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突然ベトナムからお便りがあったと思ったらベトナムいつ来るの?という内容ベトナムへ行く話はしていない国内の仕事もいっぱいどこからそのような話になったのかわかりませんがそろそろベトナム行きたいね~今、一つの事業化を実施中でそろそろベトナムへ情報収集に行きたいなと思っているところです柔軟性の高いベトナムローカル企業設立に興味がありリスクは伴いますがそれもあっても良いかなと考えています国内では珍しいベトナムレストランのビッフェ形式
日本人がベトナムでビジネスする時。ベトナム人のパートナー探し。これに尽きると思います。信頼できるパートナーって言いますけど、人間として信頼できても仕事しなかったらダメだし。このパートナーとのトラブル、たくさん見てきました。「素直でいい子」素直でいいけど、仕事ができない。やる気がなく、能動的でない。日本人とビジネスパートナーを組んだことに満足している。日本人がなんとかしてくれると思っている。「ビジネスに興味がある子」一瞬いい感じだが過信している。品質よりお金
ベトナムにも、日本から来る方にはなじみのない商習慣がいろいろある。その1つが「赤い領収書」です。ベトナムで働き始めると、最初は戸惑うに違いありません。この「赤い領収書」は、付加価値税が発生する取引時に発行する領収書のことだ。以前は赤い用紙だったので「赤い領収書」「レッド・インボイス」などと呼ばれています。「赤い領収書」とは、付加価値税(VAT)が発生する支払いの際に発行が義務づけられている公的な領収書のこと。正式には、HoaDonGiaTriGiaTang
ベトナム人が考える会社とは一体どんなものなのでしょう?それを知ることによって、ベトナム人スタッフを採用する時にどうすればベトナム人の応募が増えるのか、また入社後の定着率向上のためにどういった施策が有効なのか等、何かしらのヒントになればと思います。応募者が集まる企業とは?求人媒体、人材紹介会社に依頼をする、またスタッフの知り合いを紹介してもらう等、人材を集める手段は色々とありますが、そもそもどういう企業に人材は集まりやすいのか。まずそこから考えてみたいと思います
国防省傘下には21社の企業グループや総公社があり、遠隔地やへき地の経済社会発展、人民の物質的・精神的生活レベルの改善、国境や離島の国防・安全保障に貢献しています。これらの企業の経営幹部には、いずれも高級軍人が就任しているのが現状。会長・社長職にある将級の軍人は9人で内訳は上将1人、少将6人、准都督(海軍の少将級)2人。多くの企業の会長・社長職は大佐が務めているようです。唯一の例外は789総公社で、中佐が社長。社会主義が見える部分です!789総公社はタインアン総公
亜熱帯だから最高気温が40度超、湿度は80%以上。額から流れだす汗が止まらない。それでも人々は笑顔を絶やさず、きょうも元気一杯。日が沈むのを待っていた子供たちが、歩道で一斉に遊びはじめますベトナムの人口は9000万人を突破し、近い将来、日本を追い越す。平均年齢28歳の「遅れて来た新興国」は急成長を遂げ、首都ハノイの街角には活気が満ちあふれています。いつの間にか忘れていた懐かしさを覚えるのは、昭和の日本を感じさせる魅力があるからだと思います。ハノイの旧市街では時計の針が止
ベトナムのドン(VDN)というやつはやたら桁がきくて、高いのか安いのかよくわかりません。最初に支払いしたのが空港からホテルまでのタクシー代で、200,000VND(1000円)読めますか?20万VNDですよ?日本円で20万円といったらかなりの大金じゃないですか。もう200,000とか0がやたら並ばれるとクラクラしちゃいます。私にはドンという金銭感覚はないので、せめて日本円でいくらくらいなのかは掴んでおきたいものです。ドンを円に換算する簡単な方法を3つ紹介しますね
「手に職をつける」そんな言葉の代表格として表現される「ものづくり」の分野。海外でもさらに大きく注目を集めるようになった日本の「ものづくり」において、その根底を支えているのは「匠」と呼ばれる職人の技と、そして連綿と息づく日本人の細やかさや緻密さに他なりません。手仕事によって、一つひとつ丁寧に作られたアイテムや商品には、作り手の「想い」や「温かみ」が込められているもの。をつぶさに伝え、その精神を受け継ぎ担っていく「後継者」の存在が、次代の日本にはとても大切なの
今回はベトナムでの休日の過ごす前に、ベトナム人の休日の過ごし方をご紹介します^^一部日系企業は土・日共に休みの会社はありますが、ローカル企業では土曜日は午前中仕事もしくは午後2時頃まで仕事というところがほとんどです。弊社も、土曜は隔週、日曜日は休みです!ベトナム人の友達ができても土曜日の午前はなかなか約束できないことがあるので注意が必要です。土日に限らずベトナム人の仕事ペースは非常にゆっくりとしたもの(おしゃべりしながらなど)なので、あまり仕事をしているという感覚は
近年ベトナムはハノイ、ホーチミンを中心に英語の大ブーム。多くの家庭は多少家計を無理してでも、子供に英語塾に通わせています。それも「将来いい大学に入って、いい仕事に就き、いい生活をおくってもらいたい」という本心からくるもの。都心の町中では、子供に英語で声をかけられることもしばしば。住宅街でインタビューをされることだってあります。日本では英語塾が過熱した時期もありましたが、普段の生活で外国人と接する機会ってそれほどありませんよね。ハノイやホーチミンは外国人が多いので、子供た
ベトナムは経済発展が著しく、日系企業も多数進出しています。そのため日本人に向けたサービスも整いつつあり、ロングステイ先としての価値が高まっています。ベトナムにロングステイする際に必要なビザについて紹介させていたたきます。1.ビザなしベトナムではビザなしで15日まで滞在できます。よって、半月以内の滞在ならビザの問題が発生しません。手続きしなくていいのが最大のメリットと言えます。注意点としては、ベトナム出国後30日以上経過しないとノービザでの出国ができないことが挙げら
東南アジアで起業したい。その中でもベトナムを検討している方もいると思います。しかし、ベトナムには土地勘もないしコネもない。仕事を任せられる人もいない中で他の業務に時間が割かれてしまい、思うように事業のスピード感を高めることができないという話をよく聞きます。実際、僕もその中の一人でした。この問題を解決するためには、いかに外部のプロフェッショナルの力を上手く使うかです。日本とは異なる環境下のため、私たち日本人が持つ常識が通じないことが多々あるのです。ベトナムで起業する人がまず
ベトナムの中部の世界遺産の町・ホイアンでは、毎月満月の夜にランタン祭りが行われています。満月になる旧暦の14日、ホイアンの家々は電気が消え、提灯の明かりだけが町を照らし、地元の人たちや外国人観光客で前日から賑わいます。その夜、各家では電気は使わず、布で作った提灯の明かりが灯され、古いホイアンの町並を歩くことで、昔にタイムスリップした気分に。都会の様に高い建物がないので、晴れた夜であればきれいに浮かび上がる満月の下、幻想的な夜の町を散歩できます。ホイアン・ランタン祭りの
多くの日本人が、こんな疑問を抱いていると思います。この先、日本はどうなるのだろうか?世界のどこであれ、生き抜いていけるようにならなければまずいのではないだろうか?激変する世界経済、中国とインドの台頭、これから20年~30年先の未来を考えたとき、子供たちはやっていけるのだろうか?海外に自ら飛び込んだ方たちの特徴をひとつだけ挙げてくださいと言われたら、迷うことなく「ポジティブであること」と答えます。それくらい、海外にいる日本人はポジティブな方が多いです。思い切りとともに足を
【空港からのタクシーについて】実はタクシーが空港エリアを出る際に支払っているチケット代。そいつをプラスして払ってあげないといけません。つまり、降りるときにはメーター代金+空港チケット代がかかりますので、最低5,000VNDをプラスして支払ってあげてください。たまに、空港チケット+駐車代とか言って、10,000ドンと言ってくる運ちゃんもいますが、駐車場に止めたか止めないかは本来彼らの勝手なんで、私たちお客の知ったことではないのです。まぁ、たかが差額5,000ドン(3
ベトナム人の金銭感覚は「明日の200万円より今日の100円」らしいです。「今稼げるか」という点のみが重要。ベトナム滞在中は何度も「?」に思うことが起きていました。2週間で新しいお店(多くはカフェや食べ物屋)がオープンしたかと思うと、1~2ヶ月であっという間に店じまい。一瞬でもお客が入って(ベトナム人は新しいもの好き)稼げたから良かったのか・・?!ウダウダと考えている間に開いてしまえ!という勢いを感じるくらい開店・撤収の早いこと。約30年にわたり戦争を続け、今日を生
建築・設計・不動産業のタマホーム株式会社(東京都港区)グループ会社のタマ・グローバル・インベストメンツ(TamaGlobalInvestments、シンガポール)は、ベトナムでCAD入力代行業務を手掛けるソンタン社(木構造プレカット加工メーカーのハウステクノ株式会社(大阪府貝塚市)との合弁により、設計支援業務会社「タマ・ソンタン・ベトナム(TamaSonThanhVietnam)」をホーチミン市に設立し、8月1日より業務を開始しました。タマホームは、木構造の加工データ
米国の組織・人事コンサルティング会社マーサー(Mercer)が発表した「2017年世界生活環境調査(QualityofLivingSurvey)」の都市ランキングによると、ベトナムの2大都市の生活環境は、対象となった世界231都市中でホーチミン市が152位、ハノイ市が156位でした。これは、多国籍企業やその他の組織が、海外駐在員に対する報酬や手当てを公平に決定する際の基準となるもの。政治・社会環境や経済環境、社会文化環境、健康・衛生、学校及び教育、公共サービス及び交通、レクリ
2017年、ベトナムは国内外がもたらす多くの困難と試練に直面すると予測されますが、経済成長の加速に有利な条件が整っています。2017年、ベトナム経済が受ける有利な条件とはベトナムが締結したFTA=自由貿易協定、投資経営環境の改善、体制改革に関する公約の履行によるものです。それは、輸出、不動産、証券市場も安定成長を遂げることが予測されています。振り返ると、2016年は不動産販売、自動車販売が好調な年でした。特に自動車は新車販売台数が前年比24.2%増の30万4427台となり、
アクセスが楽で、旅費もコスパなのが魅力のベトナム・ビーチ。ここ数年、新しいリゾートエリアが注目を集め、ホテルも続々とオープンしています。今、最も活況に満ちているビーチといえそう。ベトナムのビーチは中部から南部にかけて点在しており、玄関口はホーチミンか、中部ダナンしかもダナンへは週5便※も直行便が飛び、所要時間は5時間30分、フライト料金も夏のベストシーズンでも燃油サーチャージ込で4万円を切っていることもあります。たとえばホイアン5日間ツアーが4万円台。今、ベトナム・ビ
(CNN)ベトナムでインターネット上に政府批判の書き込みを行っていた女性が30日までに、「反国家的宣伝を行った」として禁錮10年の有罪判決を受けた。同国の国営メディアが伝えました。政府批判で禁錮10年!普段は社会主義を感じさせないベトナムですが、こうゆう記事を見ると社会主義を強く感じます。グエン・ゴック・ニュー・クイン被告はブログで土地の収用や言論の自由、警察の暴力などで政府批判を繰り広げ、「あなたが言わなければ誰が言うのか?」のフレーズで有名だった。娘のニックネー
世界的な視線で、グローバルに活躍している外国人に訊くと、起業しやすい国の上位はほとんどが英語圏で、登記が非常に簡素で済む国が多く、最近ではニュージーランド、カナダ、オーストラリアが注目されていますね。日本人が起業するという視点で考えればタイやシンガポールなど、今後も成長が見込める潜在需要の高い国が上位にくると思います。中国も難しい点が多いですが、挑戦するに値する大きなマーケットです。ニュージーランドでは、ネットで簡単に登記が終わり、開業も非常に簡素化されているそうで
多くの日本人が、こんな疑問を抱いていると思います。この先、日本はどうなるのだろうか?世界のどこであれ、生き抜いていけるようにならなければまずいのではないだろうか?激変する世界経済、中国とインドの台頭これから20年~30年先の未来を考えたとき、子供たちはやっていけるのだろうか?日本では、大学新卒の給与は大体相場が決まっていて、20万円前後です。これはいったい誰が決めたのでしょう?海外だと、企業の採用ページにはどのくらいの金額が書かれているか知っていますか?実は
セブン&アイ・ホールディングスのセブン-イレブンは24日、ホーチミン市1区のパスター通りとレロイ通りの角地(26DLeLoiSt.,Dist.1,HoChiMinhCity)に、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」のベトナム2号店を開店。この前、1店舗目を出したとおもえば、もう2店舗目!これに先立つ15日には、同市1区のオフィスビル「サイゴントレードセンター(SaigonTradeCenter)」(37TonDucThangSt.,Dis
21世紀の今、日本企業が、日本人向けに、日本人だけで、日本人のための事業を日本でだけやっていくことに、限界が来ています。おそらく20年後には、「そんな時代があったんだ?」「そんなことでよくやって行けていたね」と驚かれる時代がくるでしょう。日本企業の生き残りを懸けた海外展開が真剣味を増しています!長引く日本国内の不況、デフレ・少子化による消費の減退、日本の市場の環境がなかなか上向かない中、活路を求めて海外に進出する企業が後を絶ちません。海外進出というと、一昔前までは
近年のベトナム人の消費動向にはめまぐるしい変化が感じられます。定価700ドル以上もするIphone7を持つOLや、20万円近いバイクに乗り通学する大学生など、日本人と変わらない生活水準を享受するベトナム人も少なくない。しかし、このような状況を鑑みるに「これらの資金がいったいどこから捻出されているのか?」といった素朴な疑問が頭をよぎります。いくら経済成長率が高いベトナムと言えども、大卒の初任給が300ドル前後(工場労働者であればさらにこれを下回る)である彼らにスマートフォンや
2016年、外国人の訪問者数が初めて1000万人を超えたベトナム。日本人も過去最高の74万人が同国を訪れました。経済発展が進み、観光を主要経済基盤の一つとするべく国を挙げて取り組み、観光開発が各地で行われています。その一方で、古き良きと形容したくなるベトナムもまた、町や村の片隅で存在感を示しています。ベトナムには訪れるたびに、さまざまな発見がある。前回の視察ツアーで行ったチャン・アン!ハノイから南に約100キロに位置するニンビン周辺に広がるチャンアン景観複合体。2000
セブン―イレブン・ジャパンが15日、ベトナムのホーチミン市に同国1号店を開業しました。日本のノウハウを移植しつつ、2019年までに100店を出店する計画。9300万人の人口を抱えながら、規制で守られてきたベトナムは東南アジアで最後の巨大市場といわれています。経済成長と規制緩和でコンビニエンスストア市場は急拡大するとみられており、地元のコンビニとの市場争奪戦は激しくなることが予想されます。15日朝9時、ホーチミン市中心部の複合ビル、サイゴントレードセンター1階に出店した
ベトナムの工事現場ですが途上国の為、日本ほど安全に対しての意識はまだまだです。事故も日本と比較にならない程あります。技術と同等に安全管理にも力を入れなければと再認識しました!彼らは作業員である前に人ですから、もちろん家族や恋人、兄弟もいるでしょう。その命を守るのも企業としての使命になります。仕事に限らず、これってどうなの!?と思うことがあります。そう言われる事もありますが、途上国に来た以上、今の常識を未来の非常識にしなければ、何を残せますかね?^^命に関わる事なら尚更です!い
2016年は、ドイモイ(刷新)政策が行われてから、ちょうど30周年となる記念すべき年でした。ベトナム経済は1986年のドイモイ政策を起点に、急激な経済成長を遂げてきました。現在のベトナムは人口ボーナス期にあり、若者が多く活気に満ち溢れています。今のベトナムは、まさに経済成長のゴールデンタイム!ベトナム経済成長の大きな起点となったのは、なんといっても1986年にベトナム共産党によって打ち出された「ドイモイ政策」。その主な内容は、以下の6つあります。国家主導の重工業