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悪童ルイス・ネリが井上選手との試合以降最初となる再起戦メキシコのティファナで実施される試合の相手は、亀田兄弟の従兄弟である亀田京之介選手124パウンドの契約体重での10回戦となりますフェザー級が122~126パウンドなので、その中間ですねネリは素行は悪いものの、しっかりと強いので、亀田選手が勝つようならすごい身長は亀田選手の方が11センチも高いのか1Rネリのパンチはやはり強そうしかし、激しい打ち合いから亀田選手もかなり当てているこのラウンドはネリ
統一ライトヘビー級のタイトルマッチは超ビッグマッチのダイレクトリマッチです前回はベテルビエフのギリギリ判定勝ちでしたが、個人的にはビボルが勝っていたと思いましたし、超接戦でした『アルツール・ベテルビエフ対ドミトリー・ビボル』昨日の矢吹選手を皮切りに、この三連休はボクシング祭りです3日連続で日本人の世界タイトルマッチが続くのですしかし、それを差し置いてのスーパービッグマッチがベ…ameblo.jp再戦は先勝した方が勝つ傾向があるけども、この試合はわからない1Rお互いに
日本人的には、アマプラの有明アリーナで行われる興行が注目されるわけですが(私も中谷戦の日は観戦予定)、世界的にはサウジアラビアのリヤドで行われたライトヘビー級4団体世界統一戦こそ、ボクシングファンが長年望んでいたマッチメイク。早速DAZNで3,100円支払ってTV観戦。まだまだ現役のマイケル・バッファーのコールで、ベテルビエフとビボルが登場。ドミトリー・ビボルは、個人的に最も推しの重量級ボクサーで、まるで空手家のような縦の動きで相手を幻惑するワンツーボクシングのシャープでスマート
昨日の矢吹選手を皮切りに、この三連休はボクシング祭りです3日連続で日本人の世界タイトルマッチが続くのですしかし、それを差し置いてのスーパービッグマッチがベテルビエフとビボルのライトヘビー級4冠統一戦ですいかにもロシア人という鋼鉄感に満ちたベテルビエフか、それともテクニックに長けたバランスのよい同じくロシア人のビボルか『ドミトリー・ビボル対サウル・カネロ・アルバレス』WBAライトヘビー級タイトルマッチですビボルについては、少し前に何度かみたことがあります『ドミトリー・
WBC・IBF・WBO三団体統一王者のベテルビエフは、ここまで19戦19勝19KOのパーフェクトレコードロシア系らしい鋼鉄ファイターで、三つ目のベルトを獲った試合は圧巻でした『アルツール・ベテルビエフ対ジョー・スミス』WBC・IBFの二団体ライトヘビー級王者ベテルビエフとWBO同級王者スミスとの三団体統一選ですベテルビエフはプロ転向後は17戦全勝で、驚異のKO率100%を…ameblo.jpとはいえ、1年前の試合では苦戦していました『アルツール・ベテルビエフ対アンソニー・ヤード
ボクシングの話。ベテルビエフという選手がいる。ライトヘビー級で3団体統一王者、今日防衛戦を勝利して19戦19KO勝利という完璧な戦績。が、ボクシング界での評価がイマイチ。自分も注目している選手ではあるが、あまり魅力を感じない。防御が得意ではないようで、結構パンチをもらったりするが、打たれ強さと強靭なパンチ力で勝っている感じ。本来、そんな選手好きなんだけど、ボクシング的な魅力がないのかなぁ。改めて、ネットで調べてみると、アマチュア
30日(日本時間31日)、米・ニュージャジー州スプリングフィールドのIBF本部で行われた、IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)=15戦全勝(15KO)=と、同級1位メン・ファンロン(中国)=16戦全勝(10KO)=の指名戦入札は、中国のロングジョイ・スポーツが190万ドル(約2億680万円)を提示し、トップランクの131万5千ドル(約1億4300万円)を抑えて落札。入札にはファンロンをプロモートするロックネイション・スポーツのディノ・デュバが、中国側として参加。この結果
18日(日本時間19日)、米・フィラデルフィアのリアクーラス・センターで開催された、IBF&WBC世界ライトヘビー級王座統一戦。IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)=14戦全勝全KO=と、WBC王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)=17戦全勝(14KO)=の一戦は、べテルビエフが10回2分49秒TKO勝ち。試合は激しいペース争いが繰り広げられたが、ガードを高く上げ前進するべテルビエフのプレスの前に、ゴズディクは中盤以降徐々に失速。迎えた第10ラウンド、疲労の色が濃くなったゴズディ
18日(日本時間19日)、米ペンシルベニア州フィラデルフィアのリアコウラス・センターで開催された世界ライトヘビー級王座統一戦。WBC王者オレクサンドル・ゴズディク(32=ウクライナ/17戦全勝14KO)vsIBF王者アルトゥール・ベテルビエフ(34=ロシア/14戦全勝全KO)の一戦は、ベテルビエフが10R2:49TKO勝ち。試合はまだ観ていませんが、初回に先制のダウンを奪い、ジリジリとプレスしたベテルビエフが中盤に主導権を握った10R、さらにゴズディクを一気に3度倒してストップ
18日(日本時間19日)、米ペンシルベニア州フィラデルフィアのリアコウラス・センターで開催される世界ライトヘビー級王座統一戦。WBC王者オレクサンドル・ゴズディク(32=ウクライナ/17戦全勝14KO)vsIBF王者アルトゥール・ベテルビエフ(34=ロシア/14戦全勝全KO)の一戦は、両者とも無事に前日計量をクリアしたとのこと。好カードだと思うんですが、両者の日本でのネームバリューがもうひとつなため?か、WOWOWのタイムリーオンエアはないみたいで。トップアマからプロ転向し、
IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)=14戦全勝全KO=と、WBC世界同級王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)=17戦全勝(14KO)=による王座統一戦は、既に両選手が契約に署名した事が発表されていたが、10月18日(日本時間19日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのリアコウラス・センター(約10200席)で開催される事が決定。楽しみです!。
WBC王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ・下写真)、IBF王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)、WBO王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)と、3人の世界ライトヘビー級王者をプロモートするトップランクのボブ・アラムは、王座統一へ向け動く計画があることを示唆。コバレフは1位アンソニー・ヤード(英)との指名戦を義務付けられており、これをクリアしてからの話になるが、ゴズディクvsベテルビエフが年内に実現する可能性が出て来た。今後に注目。
先日米国で行われたアンカハスVS船井の興行。メインカードはアルトゥール・ベテルビエフVSラディボヤ・カライジッチ(IBF-LH)ベテルビエフ。世界王座に就く前からPFP10傑にランクする識者もいた。輝かしいアマキャリアも考慮してとのことだろうが、青田買い過ぎるのでは?との思いも有った。試合枯れや見た目ほど、パンチへの耐久力が無い面が露呈し、一時の高評価からはトーンダウン気味。現時点では同じクラス、同国人のドミトリー・ビボルの評価の方が上だろう。WOWWOWで放映
本日のWOWOWオンデマンドメインイベント。ベテルビエフを初めて見た時、その強打と落ち着いた佇まいに将来の王者だと確信した。現在、13連続KO中の無敗の王者であり、その通りになったとも言える。だがブランクを作った事と意外と脆さがあるせいか、評価は中途半端。もっと話題を呼ぶ倒し屋になると思っていた。ある意味期待通り、ある意味期待外れの選手と言える。開始早々、ベテルビエフの強打がカライジッチを吹き飛ばす。ゆったりとしたリズムのベテルビエフにしては珍しく積極的。2ラウンドもベテルビエフが右を振
IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)の次期防衛戦は、同級7位カラム・ジョンソン(英)が相手。DAZNと契約したエディ・ハーンの米国興行第一弾として、10月6日(日本時間7日)に米・イリノイ州シカゴで開催される。同日は元WBO世界ウェルター級王者ジェシー・バルガス(米)、ミドル級WBO2位、WBC3位、IBF・WBA4位デメトリアス・アンドラーデ(米)、ヘビー級IBF・WBA・WBO3位デメトリアス・アンドラーデ(米)もリングに登場。IBF&WBA女子世界ライト
土曜日から日曜日にかけて世界中でビックマッチが行われる。結果を知らない試合は即ビデオ観戦。●ベテルビエフVSコーリン(IBFライトヘビー級決定戦)数年前からの王者候補、ベテルビエフがようやく世界戦へ。序盤で終わると思ったが………終始、ベテルビエフはプレッシャーをかけるがコーリンのガードは固く意外にも最終ラウンドKOでベテルビエフ王座獲得。最後はショートの右から左フック、立ち上がった所を右フックでKO。ビボルとの統一戦実現に期待。●スミスVSウィリアムス(WBOSウェルター級挑戦者決定
11日(日本時間12日)、米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センターで開催されたIBF世界ライトヘビー級王座決定戦。11戦全勝(全KO)の同級2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア)と、同級3位エンリコ・コーリン(独)=23勝(6KO)1敗=の一戦は、ベテルビエフが12回2分33秒TKO勝ちで新王者。ベテルビエフはガードを固め防御に専念するコーリンを手数で圧倒。さすがに疲れを見せる場面もあったが、最後まで攻めきり、ラストラウンド2度のダウンを奪いストップに持ち込んだ。WBOラ
11日(日本時間12日)に米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センター興行のファイトマネー。WBCコンチネンタル・スーパーライト級戦。王者でWBC世界同級3位のホセ・カルロス・ラミレス(米)=20勝(15KO)=は、5万ドル(約570万円)に入場料収入からの歩合他がプラスされる。挑戦者、WBO世界同級10位のマイク・リード(米)=23勝(12KO)=は、3万5千ドル(約400万円)。IBF世界ライトヘビー級王座決定戦。11戦全勝(全KO)のレコードを持つ同級2位アルツール・ベテ
引退を表明したライトヘビー級王者アンドレ・ウォード(米)の後継王座が早くも決められる。IBFは挑戦者決定戦で対戦することになっていた、同級2位アルツール・ベテルビエフ(ロシア・下写真)==11戦全勝(全KO)vs同級3位エンリコ・コーリン(独)=23勝(6KO)1敗=を王座決定戦として承認。試合は11月11日(日本時間12日)に米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センターで開催。WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者ジェシー・マグダレノ(米)vs同級1位セサール・フア
WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)と、同級1位セサール・フアレス(メキシコ)による指名戦は、10月31日(日本時間11月1日)に米国の西海岸(場所未定)で開催されることが明らかになった。放映はESPN。ノニト・ドネア(比)に勝って王座を獲得したマグダレノは、25戦全勝(18KO)。今度が2度目の防衛戦。一方のフアレスは、敗れはしたがドネアとの激闘で名前をあげた。20勝(15KO)5敗。好戦的同士で噛み合う展開になり、面白い試合が期待出来そうです。同日は