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前回、東広島市志和町、安芸の山里農園「はなあふ」を営む森昭暢さんを訪ねた記事雑草あっていいともー!環境を今よりもよくする農業、東広島「はなあふ」で見たこと聞いたことクイズを出しておきながら、解答と続編を書くのがすっかり遅くなってしまいました。連休に入り、ネタ目白押しなので、とにかく中途半端でもアップしてしまいます。※またおいおい、書き直していきます。さて、クイズ、このマルチ何の素材?前回の記事で出したクイズの答えはーーーーー???はい!紙マルチです。このグレ―のシー
みなさんこんにちは世の中、連休ですね。どこかへ遊びに行かれますか?わたしは先週一足早く、北海道・札幌で仕事があったついでに岩見沢のワイナリーや北海道のドライブを楽しみました。(たまにレンタカー借りて自分で運転すると楽しいなと思った)明日からは、福島・喜多方へ高齢の「堰さらい」に行ってきます。昨日は、お茶の稽古でした。薫風自南来。読み下し文としては、薫風、南より来たる。「自」は読まないそうです。初夏の季節のまさにさわやかな風のことですね。お花は、一初。いちはつ。
5/7(火)から農政ジャーナリスト研究会4回シリーズで#能登半島地震シリーズが始まります#能登半島地震~#復興への展望第1回は「3.11の教訓から能登の復興を考える」と題して、高橋博之さん(雨風太陽代表)に伺います。能登半島地震は、人口減少と高齢化が進む農山漁村の課題を改めて浮き彫りにしました。住民避難の長期化に加え、農地や漁港など生産設備の被害も大きく、農林水産業や伝統産業の再開は厳しい状況です。被災者の暮らしと生業をどう取り戻していくのか、復興の在り方が問われています。4回
今年もみやざき完熟マンゴーの季節がやってきたー!太陽のタマゴみやざき完熟マンゴーの中でも糖度15度以上、重さ350g以上のものだけが「太陽のタマゴ」として出荷されます。トップオブ宮崎マンゴーなのです。賽の目切りに包丁を入れて~~~後ろから押すと、わ~マンゴーのお花が咲いたーー^^南国宮崎の太陽いっぱい浴びて育った極上〜のとろける甘み!皮のぎりぎりまで甘い〜嬉しいーおいしーありがとうー#JAみやざきまたまた種の皮をむいて育ててみまーす!!観葉植物にな
ニッポンウマミツーリズム#うまみ展渋谷ヒカリエ8階#d47MUSEUM始まりましたー!「う」といえば向田邦子さんですね。机の引き出しの「う」と書いた封筒には、全国を旅したうまい店のパンフレットやカードを入れていたというエピソードが有名である。今回は47都道府県の郷土料理「うまみ展」。食のロングライフデザインを考える展覧会#umamiハッシュタグを見るとインスタで77万件もヒット!もはや世界共通語。はて、(・・?うまみってなんだろう!?単なる味覚ではなくその背景にある風土、
4月13日(日)東広島市志和町、安芸の山里農園「はなあふ」を営む森昭暢さんを訪ねました。有機農業やアグロエコロジーを研究、取材している吉田太郎さんの声かけで、霜里農場の金子友子さん達が森さんを訪ねるのに同行しました。(午前中は、三原市高坂町の坂本農場を訪ねましたが、また別記事に書きます)金子友子さんの近著「有機農業ひとすじに」を森さんに贈呈~森さんは、広島の竹原市出身。東京で屋上菜園、都市緑化などの仕事をしていましたが、土壌劣化と農家の減少に危機感を抱き、10数年
東京大学にやってきました。農学部入ってすぐ右にある弥生講堂です入ってすぐのシンボルツリーは何の木でしょう3/30東京大学弥生講堂にて、農学会シンポジウム~変わりゆく海の環境と海の恵みがあるのだ(公財)農学会・日本農学アカデミー共同主催公開シンポジウム後援:東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン変わりゆく海の環境と海の恵み5人の専門家の発表のあとの総合討論、ディスカッションの司会進行で参加させて頂きました。海の環境は水産がテーマの
1940年に創立の老舗出版社「農文協」で、昨日3月26日(水)、「誌上タネ交換会」のマッチング(作業)取材と見学会が開かれ、埼玉の戸田市にある農文協(一般社団法人農山漁村文化協会)へ行ってきました。様々な農家を伝えるドキュメンタリー映画「百姓の百の声」(柴田昌平監督)を見て、おもしろそうだなー、現代農業の編集部すごいなーと思って、行って見たかったからだ。映画『百姓の百の声』公式サイト|監督:柴田昌平「ようこそ、食べ物の生まれる国へ。」自然と向き合い、作物を熟知する百姓
このはさみ何に使う?クイズの正解はーこのはさみ何に使う?クイズの正解はーwww.youtube.comYouTube動画、ショート動画つくってみましたー見てね!ベジアナ・うずらアナ
YouTubeについてわけあってちょっとまじめにやろうか考えはじめました【未来へ続く農の道】世界農業遺産「人と牛が共生する美方地域の伝統的但馬牛飼育システム」https://youtu.be/qPZAjIFGCdg?si=uexiet8v6ONLGZj8【未来へ続く農の道】世界農業遺産「人と牛が共生する美方地域の伝統的但馬牛飼育システム」https://youtu.be/qPZAjIFGCdg?si=uexiet8v6ONLGZj8YouTube見てね‼️ベジアナあゆみ
こんにちは。出張続きで、ブログの更新もできなくてすみません。YouTubeって、どうやったら再生回数のびるんですかねー??いま265回、せめて300回目指したいーー。ブログ読みに来て下さった皆さまどうぞご協力をよろしくお願いしまーーーす。世界農業遺産静岡、水わさびの伝統栽培を訪ねてきました。筏場のわさび田です。畳石式の構造により年中高品質なワサビがとれるのです。昔の人は賢いなーわさび丼をいただきまーす。この茎をむしろとって、上からするのがおいしさの秘訣
淡路島にやってきましたー。1玉4キロ近くあるとのことー!力のある人は軽々と放り投げますが、真似しようとしたらーーーとれたて白菜は想像以上に重いのですーどんなに機械化進んでも、人の手🖐️でしかできない作業もありますしかしこの時代、人集めが困難〜そこで登場したのが「労働力支援」ご縁、応援、縁、援、農〜♪チームで白菜の収穫と積み込みキャッチ!冷たい強風と低温で体力と肌の水分ぜんぶ持っていかれます〜白菜の収穫は、外葉をむいてから倒して寝かせて
おはようございます。1月3日、朝8時前、きょうは嬉しい電話で飛び起きた。秋田県由利本荘の有名な酪農家で、天皇杯もとった経営成績優秀な生産者であり、地域および酪農連盟のリーダーでもある柴田牧場さんからであった。夫人の誠子ちゃんとは仲良しなのだが、夫の輝じいの声だったので、何があったのかと思って姿勢を正して聞くと、「今朝の新聞読んだよ」であった。どんなこと書いてるかと思って読んだら、そういうこと書いてたんだな。うちも「由利牛」という和牛を東京のデパートで扱ってもらったりしたけど、東
NHKの女性アナウンサーの声が変わった元日の夕方、16時10分、突如起こった能登半島の大地震。NHKのアナウンサーの呼びかけがXで波紋を呼んでいる。東京の拙宅でも普通じゃない長い揺れが続き、思わずテレビを付けたら、地震ニュース速報から、津波警報に切り替わり、たちまちアナウンスが尋常じゃないテンションになった。逃げてください、いますぐ高いところに逃げてください。とりわけ、「東日本大震災のときを思い出してください」というフレーズ。あのときの津波での逃げ遅れの
ゆく土くる土スペシャル今年一年ありがとうございました。29日は、今年最後のJA世田谷目黒の体験農園へ行ってきました。今年一年を振り返ると~~どんな年だったか。世界農業遺産各地の取材に始まり、過疎の農村から東京農業、都市農業、ひとり都市農村交流〜JA世田谷目黒の体験農園でも地球沸騰を直に受けながら野菜の成長と皆さんとの交流に喜び、発見、楽しい学びとプライスレスな体験をさせていただきました。ブロッコリーやスティックセニョールにお花が咲いて、菜の花きれいでした友達か
「武蔵野の落ち葉堆肥農法」世界農業遺産(GIAHS)の認定を記念した式典が、昨日ありました。三芳町、所沢市、川越市、ふじみ野市の3市1町は、「武蔵野」台地と言われ、江戸時代から360年続く「落ち葉堆肥」が今も農家によって継承されています。国連の食糧農業機関FAOより世界的に重要な持続可能な農業だと認定されたのは、今年7月。協議会ができたのが2016(平成28)年、国内基準の「日本農業遺産」認定が2017年、さらに世界へと、準備期間を含めると7年以上の道のりを乗り越えて今年7月、
今日は静岡県の農村応援雑誌!「むらのおと」の取材で浜松市、大栗安の棚田へ。23年前の平成11年、棚田百選にも選ばれている有名な棚田大栗安の棚田倶楽部の鈴木さんの案内で、棚田ウォークに出かけましょう♪標高475メートルから375メートルまで、標高差100メートルの棚田と山を歩きます集落の中を抜けて歩くのが楽しい。家の庭の裏にお墓がある。山、棚田、家並が混ざり合っているのが大栗安の棚田の特徴なんだそうだ。農業と住まい一体型、ワークとライフが分離していないのだ。職住近接
「アグロエコロジー~持続可能なフードシステムの生態学」の翻訳本が農文協から11月に出されました。食と農をつなぐ持続可能なフードシステムという観点から、SDGsやエシカルとも関わり、農生態学と訳されます。出版を記念した公開セミナー(無料)があります。アグロエコロジー(農生態学)とは:「有機農業」や「自然農」「不耕起」がいわゆる農法、農業技術なのに対して、アグロエコロジーは、「科学、実践、社会運動」の3つの側面を持ち、小規模、家族農業などを基本に食と農のあり方を網羅した
東アジア文化都市~農村サステイナブルフォーラム・静岡に参加してきました。静岡県から日本の農村の美しく品格のある魅力を考える。感動したことたくさんあり過ぎて、書ききれないので写真だけアップ。農村には、農の営みとともに育まれてきた美しい景観や何世代も守り継がれてきた伝統文化など、地域固有の資源があります。現在の農村は、急速な人口減少や高齢化により、地域資源の継承が困難となりつつあります。静岡県では、地域内外の人々がともに地域の将来を考え行動し、地域資源を継承する集落を「ふじ
こんにちは。ここ数日、なぜかブログの閲覧数が伸びている。取り立てて情報性のある記事を書いたわけでもないのに、なぜだか理由はわからない。もともと大きな分母ではないので、たまたま何かが重なって、そういうこともあるのだろう。それより、閲覧数が伸びたことで、もっとも影響を受けたのは、わたしの内面である。読んでくれている人がいるんだなと思うと、書く気になるというのが人間というものだ。「スマホ脳」という本がコロナ禍で流行った。スマホが脳に悪影響だというのは、読まなくてもだいたいわかると
徳島県つるぎ町「にし阿波」と呼ばれる地域は四国の中でもとりわけ急傾斜が多いこの地で80年暮らす西岡田さん夫妻切り立った傾斜の下を流れるのは、貞光川日本じゅうの農村を旅して感じるのは、日本人の半分は山岳民族なんじゃないかということだ。平野部に人口が集中したのはせいぜい昭和からこっち100年ぐらいでそれまで人々は山あいの傾斜地でいかに食料を生み出すか知恵を絞り、技を編み出してきた。それが今#里山#satoyamaとしてSD
丹波篠山の黒枝豆は10月が最盛期ー!収穫作業の援農ボランティアの取材に行ってきました!丹波篠山の黒枝豆は10月5日頃が解禁と決まっていて、今年は10月7日に解禁!10月は農家にとって、もっとも忙しい時期です。そこでJA全農兵庫では、人手が足りない時だけ労働力となって支援する、手伝いたい人と農家のマッチング「労働力支援」事業を始めました。【参加者募集中】「丹波篠山黒枝豆」の農作業お手伝いプロジェクトについて|ニュース&トピックスJA全農兵庫の公式ホームページです。J
世界農業遺産GIAHSに認定されている国東半島宇佐地域・伝統の「七島藺(シチトウイ)で「鍋敷き」を作るワークショップとランチの会」有楽町の大分県産のレストラン&アンテナショップ「坐来大分」でありました。一般的な畳の素材=イグサに比べると、シチトウイは2倍高級ですが2倍丈夫!しっとり艶やかでシルキーな肌さわり。水田でつくられ、現在「七島藺」生産者は6人になってしまいましたが、そのうちの1人が林会長。さらに、七島イ作家の岩切さんも今年から面積は他の生産者の10分の1ほどですが、自
この間、訪ねて来た「世界農業遺産!長良川の鵜飼で感動したこと!世界農業遺産!岐阜長良川で人と自然が長く続く関係ーこちら、鵜匠の杉山雅彦さん。長良川の鵜飼いでは、どの鵜匠さんのお宅の庭にも必ず木槿(むくげ)の木が植えられています。この木槿、鵜飼に使う鵜舟のある道具のために欠かせないもので、船頭さんが毎日、船出の前に準備をするものなのですが〜〜ではここでクエスチョンです!Q、木槿(むくげ)は何に使うのでしょうかー!?#GIAHSああ、こういう植物
2023年9月26日、日本農業新聞に書きました。「日本人は農なき国を望むのか~農民作家山下惣一さんの生涯」NHKの番組を見て。農なき国を望むのか小農が国を救う「日本人は農なき国を望むのか~農民作家山下惣一さんの生涯」NHKで放送されました。佐賀県唐津市から闘う農民作家として国政や社会に物申してきた山下さんの生き方は、視聴者に多くのインパクトを与えました。1961年、農業基本法制定の年、国はみかん栽培を奨励し、新婚だった山下さんは妻と山にみかんの苗を植えます。しかし木が
【日本人は農なき国を望むのか~農民作家山下惣一の生涯】NHKで再放送は9月26日AM1時20分~(月曜の深夜25:20~)(9月23日(土)朝6:10からNHKで放送)食べることに関わる人は必見!つまり全員。去年7月、佐賀の農民作家・山下惣一さんが86歳で亡くなった。玄界灘に面したミカン畑で汗を流しながら、作家活動を展開。日本経済が高度成長を遂げて農産物の輸入自由化が加速し「日本農業不要論」まで叫ばれる中、衰退を続ける農村の現場から「農と食の大切さ」を
静岡の清水区西里NPO複合力で感動したこと。静岡市清水区のお茶産地として知られる両河内という地域に、「西里コミュニティサークル」、「NPO複合力」はあります。名前は分かれているけれど、活動メンバーはまあ一緒という理解でよさそうである。部門がいろいろあるということかな。草木染のお店がすてきお二人とも地元の住民ではないそうですが、車で1時間ほどのところから通ってきています。お茶染めや、地元の草を使った草木染、草は宝!」「染色サークルダイダイ」を運営する小国奈津子さ
みなさん、こんにちは。きょうも東京は猛暑です。昨日、再放送の「ポツンと一軒家」を見ていたら、北海道・十勝の様似町で放牧で牛を飼う西川さんが、ファミリーで紹介されていました。7年前に訪ねたことがある様似町、駒谷牧場。100haの敷地(放牧地と森林)にアンガス牛が97頭、放牧されている。牛が森の中で休み、牧草や野草、山菜を食べ、川の水を飲んで自由に生きている。一般に、肉牛というのは、太らせないといけない(肥育)。放牧して自由に動き回ると、脂肪が減り、筋肉がついてしまい
みなさん、れんこんにちは!#6月に思うこと6月は牛乳月間!食育について考える月間でもあります。ミルクを出す牛と共に暮らす「酪農家」という仕事について考えてみませんか!霞ヶ関から就農5年目、地域に学ぶ田島牧場の田島あゆみさんに伺いました。(広島・安芸高田市)広島県の北部、安芸高田市高宮町で、搾乳牛27頭、育成牛13頭の「田島牧場」を営む田島あゆみさん(38)。6年前まで農林水産省の牛乳・乳製品課に勤めていました。キャリア官僚から一転、故郷で酪農のプレイヤーになり
4月22日(土)、せたがや体験農園では夏野菜の植え付け講習会でした。#健康でいるための心がけそれは野菜づくり野菜の成長に心癒されたり、力をもらったり、励まされたり、畑作業の運動することで気持ちすっきり。お前たちがんばれよーーと心の中でいつも声をかけています。野菜はこたえてくれます。おおーーけなげだなーーーお前たちーー。よしよしかわいいのう~~ってこころのベジ会話がとまりません---JA世田谷目黒の体験農園が始まったのが2020年4月。コロナ禍が始まったばかりの春でした。