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おそらく何度も言っていると思うのですが…ドイツで生活していると、日本と同様、食材で季節を感じることが多くあります。(アメリカでは一年中同じものがスーパーに並んでいて、食材で季節を感じることはありませんでした。まあそれはそれで便利だったけど…。)特に春。ベアラウホ、モリーユ、グリーンピース、シュパーゲル。苺に、ルバーブなどなど。見ているだけでウキウキしてくるので、買う予定もないのに市場を徘徊しています。ほとんど病気(笑)ここに筍を追加してもらえると、最高なんだけどな!いつもはアジアシ
間違えた。そば飯に入れたのも大根ではなくて人参でした。またしても。糠漬けにした分をさっき食べてみたら人参でした。ベーコンの様に見える上の写真のも白い人参なんですけど、それとは違って上半分が緑色でもう完全に「青首大根の細いの」だと思ってた。そんなこんなで、白い人参が次々食卓に上がる春になっています。4月7日(火)の
近所のお店で『行者にんにく』を買いました。南ドイツの風さんの記事を読んだ直後に出会った。これは買わなくては!(主に今の時期と秋桜の時期だけ使っている箸置き。ドイツの「風さん」ともお揃いです。)南ドイツの風さんはペーストにするのだそう。それで私も初めてペーストも作ってみて・・・でも、一部は取り分けて今まで通りにさっと茹でて酒と塩で炊いた
こんばんは🌚今日はミュンヘンの「ヴィクトアリエン市場(Viktualienmarkt)」に行ってきました~!Victualienはラテン語で「食べ物」を意味するらしく、その名の通りたくさんの食べ物が並んでいます😍😍見るだけでワクワクするような野菜やお肉や果物がたっくさんあります🤤🤤日本ではなかなか見かけない野菜たちが見れて、本当に楽しい市場です♪ぐる~っと一周して、立ち寄ったのは八百屋さん。優しいおば様にたどたどしいドイツ語でお願いしてお野菜を買い
時々食べたくなるドイツの味Spätzle(シュペッツレ)小麦粉、卵、牛乳で作るショートパスタすいとんのように簡単にすぐ作れますシュペッツレは肉料理の付け合わせにしたりパスタとして食べたりします上の画像の物は、シュペッツレにベアラウホという行者ニンニクのような香草とチーズのシュペッツレ以前ウィーン郊外で食べた時の画像ですシュペッツレはドイツやオーストリアスイスなどで食べられているとてもカジュアルな料理で作る時にはこんな道具を使います。小麦粉、卵、牛乳、塩で作った生地を
いつものご飯ログ、いってみましょー!◆肉巻き青唐辛子と白菜の煮浸し◆日本から帰った後は食材を使い切るためにも和食が増えます。が、困るのは和食だと夫が量を食べません。大皿にドーン!な料理で育ってるので、小皿に分かれて出てくる和食にまだ慣れないようです。そしてお箸だからゆっくり食べることになり、満腹感が出て料を食べないと言う。。。この日も白菜の煮浸しには手をつけてくれず、栄養バランスが良くなるように考えてるのに悲しくなりました。和食メニューでも1皿にドーンと盛った方が良いのかも?◆目玉
ゲスト滞在最終日だった月曜、目が覚めたら胃に広がる鈍痛…というか、むしろ胃の不快感で目が覚めました。しかし、月曜日は引っ越し作業を開始する夫とその同僚のためにサンドイッチを作る約束をしていたので胃腸茶を飲みつつ、痛みを引きずりつつ、なんとか完成。ハムレタス、玉子ときゅうり、ハーブチキンのサンドイッチ。夫は深夜まで帰ってこなかったので料理をする気にもならず、その日一日は胃腸茶のみつつ家にあった残り物を食べて過ごしました。サンドイッチの具の残りをアボカド足してサラダにしたりね。が、とうとう
さて、毎度おなじみご飯ログ。いってみましょー。◆白アスパラのキッシュ◆白アスパラが終わる頃に1キロ買って、ゆでて食べようと思ったら夫が「具合悪くて何も食べたくない。」とか言い出したので、とりあえず茹でておいて翌日にキッシュにしました。何時もは卵の生地にたっぷりのチーズを混ぜこみますが、白アスパラの風味を殺さないようにチーズは省いてビオのレモンの皮を削ったものを混ぜ込んでみました。さっぱり美味しく、辛口の白ワインに合わせたい感じです。白アスパラでも美味しいけど、やっぱりキッシュに使う
日本に行ってる間に我が家の植物たちがわさわさと茂ってました。一番驚いたのは茗荷!!日本に行く前はこんなに小さかったのに!!ま、ベランダに戻したら風の強い日に1本折れたんですけどね。ベアラウホもこんなに茂ってたのに、なんか葉が枯れてました。室内はベアラウホに良くなかったのかな?根を切りまくって植え替えたラベンダーも…新芽をたくさん伸ばして蕾をつけました!(背景の芝生と新芽が同じ色で見にくいけど)2株植えたプランターもこのとおり!!(こっちのが多少見やすいか?)ラベンダーは大きな
ドイツに来てから園芸にハマってる私。今年は柚子の苗木を買い、金柑の鉢も買いました。バルコニーには茗荷の苗とベアラウホがあり、家の中も外も植木鉢だらけの我が家です。思わず夫に「植木増やしすぎたかなぁ?」と聞いたところ予想外の答えが…「僕の夢は森のなかで暮らす事だって言っただろ?全然構わないよ!!」そうか、じゃあ遠慮なく置ける限り増やしていこうと思っていたところに「同僚に聞いたんだけど、家の中にミントの鉢を置くと虫除けにもなるし部屋にいい香りがするんだって!うち、ミントあったよね?
前から気になってたベアラウホのペストを作ってみました!LiDLに松の実無かったからカシューナッツで代用(笑)オリーブオイル1瓶まるっと使って約1.5リットルのペストになりました。ドイツ語でレシピを検索したところ、1番多いのはパスタ。続いてパンに塗って食べるみたいです。早速我が家でもトーストにしてみました。めちゃ美味しい!!他にはお肉に塗って巻き込んでローストなんてのも美味しそうでした。我が家ではクリームで伸ばしていろんなソースに使いたいと思ってます。
昨日のブログ記事の可愛いロバを見たあとは、お目当てのHofladenへ行ってきました。でも今回は興味を惹かれる野菜もなく(ここは野菜、雑貨、ガーデニング用品のHofladen)スパイスコーナーにて物色。すごくたくさんのブレンドスパイスがあって興味を惹かれますさんざん悩んで前から欲しかったベアラウホ粉末(どんだけ好きやねん…)と無難にイタリアンハーブミックス買いました。美味しいと良いな♪ベアラウホの粉末は、ベアラウホがない時期でも餃子のあんに入れると美味しいとか?ベアラウホのスープも
夫に通販で買ってもらった茗荷の苗が届きました!結構大きな箱にしっかり包まれてやってきました。包をむくとこんな感じ。ぱっと見、ただの土(笑)ポットから出してみたら根が回りきって小さな芽が2つでてたので大きな鉢に植えました。ちょこんと出てる小さな芽。ベアラウホと並んでベランダの日陰に置きました。茗荷の葉はすくすく育ちやすいらしいのだけど、可食部である花芽は土に栄養がないとなかなか出ないらしい。そのせいか苗にはビオの肥料がついてました!!親切!!半分くらい土に混ぜました。しかし、土買
近所の森を歩き回ってベアラウホを探してるのに見つからない中、南ドイツに住んでるツイ友さんが、市場でベアラウホの鉢植えが売ってる様子をツイートされててベアラウホ大好きな私も地元の市場で探してきました!!1鉢3ユーロだったので2鉢購入!!丁度よいサイズのプランターが無くて室内に置いといたら花が咲きました。で、夫が休みの日にホームセンターに連れてってもらってコレを買ってきたのですが…家に帰ってから調べたらベアラウホを育てるには深いプランターが適してるとありました(;´Д`)買いに行く前
ツイッターを見ているとヨーロッパ在住のみなさんが「森に行ってベアラウホとってきました!」と山盛りベアラウホの写真をアップしてます。うちは北ドイツで緯度も高いから、他の地域よりも出だすのは遅いかもですが生えてないかなぁと期待して近所の森に行ってきました。とても天気が良くて暖かい日だったのでお散歩日和!!小さい溜池が幾つかあります。フェンスで覆われた区画がいくつか…うーん、ベアラウホ見つかりません。天気の良い日だったからか、日陰で湿度が高そうな場所もなく…やっぱり私が一人で行け
チーズが食べたくて大型スーパーで物色してたら見つけました。ベアラウホ(ラムソン)入りの白カビチーズ!!ベアラウホ大好きなので早速買って帰りお酒のツマミにいただきました。緑色のがベアラウホ。物凄く美味しくって、一人で全部食べちゃいました。おすすめです。
ウィーンの中心から車で30分ほど…皇帝フランツ・ヨーゼフが愛する妻、エリザベートのために建てさせた森の中にあるこじんまりとした別荘ヘルメスヴィラです。ラインツァー動物保護区という広大な自然保護区の中にあるので入り口の駐車場からビィラまでは15分ほど森の中をお散歩…美しい新緑や可愛らしい鳥の声に癒されながらたどり着いたのは小さな小さなお城…中はとっても豪華でした。
みなさまお久しぶりです。今年はまだちょっと寒いミュンヘンに来ていますここ数日、やっと暖かくなりましたが、夏日の日本を考えるとまだまだ春浅しですが、抜けるような青空には長い冬の終わりを感じますドイツの春の味と言えばシュパーゲル…ホワイトアスパラが有名ですがもう1つ、春が来たら「これ」というのが…Bärlauch(ベアラウホ)この時期、マルクト(市場)に行くと