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松葉団子菊(ヘレニウム・ダコタゴールド、キク科/へレニウム属)は、開花時期が長い一年草植物です。他の種類では、和名が団子菊となっているヘレニウムシエスタがある(花の様相はだいぶ違う花です)。松葉団子菊は、初夏から晩秋にかけて明るい黄色の花弁で元気よく咲いています。花つきがよく花びらが落ちた後の花心(管状花)もちょっと良い感じ♪そんな草花です。キク科も種類が沢山あって、名前を調べているのが嫌になっちゃったくらい、この花もなかなか名前が分からずに、お蔵入りし
先月種まきして芽をださせたヘレニウム種の袋に8粒しか入っていなくて、割高な種だなぁと思いながら種まきしました。数日前から、夏らしい涼しげな花が咲きました。思っていたより小さいぞ!日当たりと水はけが良ければ大丈夫というくらい丈夫な花だそうです。多少乾燥しても平気で、こぼれ種で増えるらしいです。
「あれ、ピンクのヤグルマギクが咲いている。」芝生の中にポツンとピンクのヤグルマギクが咲いていました。ピンクのヤグルマギクは、ここ8年ぐらい育てていません。いったいどこから種が飛んできたのでしょう。ところで、こちらは以前ご覧いただいたヘレニウム・ダコタゴールドですが、今はこのように花が増えています。セダムも黄色の花をどんどん咲かせ、そのまわりからも新しくヘレニウム・ダコタゴールドが出てきています。種を分けて下さったのは、下の記事のあっぷるみんとさんで
今年もこぼれ種から育っていますへレニウム・ダコタゴールド。6年前にあっぷるみんとさんから種をいただいたものですが、もう花が咲きだしています。花期が長く、晩秋まで楽しめますヘレニウム・ダコタゴールド。しかも、花がら取りをしなくてもよく、とても役立っています。そんなヘレニウム・ダコタゴールドのまわりのフワフワしたものは、セダムです。そのセダムの所々で、咲き始めています黄色の小さな花。そんな中、ひときわ花が多い場所があります。この場所は、以前はまわりから
「庭もクリスマスモードにしたいな。」そう思い、4、5年前に購入しました籐製のトナカイを出して前庭に置いてみました。トナカイの後ろでは、ベゴニア、ヘレニウムダコタゴールドがまだ花を咲かせています。トナカイは横から見ますと、こんな形をしています。首にかけていますリースの赤い実は、経年変化でだいぶ傷んでいます。少しずつ赤く色づいてきていますレンガの小道の側のチャイニーズホーリーの実。「庭の赤い実を飾ってみようかな。」トナカイを見ながら、そんなことを考える私でした。にほんブログ村
薄曇の空を背景に天空でツボミを見せます皇帝ダリア。皇帝ダリアがありますのは男の子の像の横、その高さは3メートル近くあります。皇帝ダリアの後ろでは、ハナミズキが紅葉した葉を見せ秋の深まりを感じます。皇帝ダリアの根元付近を見ますと、昨日ご覧いただきました築山のツワブキが見えます。この皇帝ダリアを植えましたのは2年前。昨年は途中で枯れてしまいましたが、今年は天空で咲く花が見られそうです。木のようになりました皇帝ダリアの茎の近くでは、ヘレニウムダコタゴールドが黄色の花を見せる百年の庭で
勝手口の玄関の前で咲く黄色の花。ヘレニウムダコタゴールドですが、ずいぶん長い間咲き続けています。この花の種をあっぷるみんとさんからいただいたのは、もう4年ぐらい前でしょうか?毎年こぼれ種から花を咲かせてくれます。そんなあっぷるみんとさんから昨日種が届きました。ひとつは、黄色のアリッサムです。アリッサムに黄色があるとは驚きです。そして、もうひとつは、アガスターシェゴールデンジュビリーです。調べてみますと、私の好きなブルーの花が咲き、鑑賞期間も長いようです。私が青い花が好きな
きれいに咲きましたベンケイソウ。ひとつひとつのピンクの小さな花は、星形をしています。ベンケイソウが咲いていますのは、テラスのすぐ横ですが、その向い側では、黄色のヘレニウムダコタゴールドが咲いています。毎年こぼれ種から育ち、長い期間庭をその明るい黄色で飾ってくれます。花がら摘みの必要もなく、手間いらずのヘレニウム・ダコタゴールド。種を分けて下さったあっぷるみんとさんに感謝する私でした。にほんブログ村人気ブログランキングへ↑庭のことを知っていただきたく、参加いたしました。クリ
9月頃から咲き始めます西洋アサガオヘブンリーブルー。今まではチラリホラリという感じで咲いていましたが、ここに来て花数が増え始めました。ドームベンチで咲くヘブンリーブルー。今までよりも低い場所で咲いてくれるので、近くで見ることができます。その花の後ろには、男の子の像の前で咲くピンクのニチニチソウや黄色のヘレニウムダコタゴールドが小さく見えます。昨日見ました時はツボミでしたヘブンリーブルー。今朝は無事開花。上を見ますと、頭上高くでも爽やかなブルーの花が見えます。「名前通り、天
元気に花を咲かせ続けています白いベゴニア。ありふれた花ですが、花期が長く花が絶えることがないので、勝手口の玄関の前に左右対称に飾っています。今日は、この白いベゴニアのまわりをお楽しみ下さい。ベゴニアの後ろの黄色い花は、ヘレニウムダコタゴールドです。あっぷるみんとさんからいただいた種の子孫です。その隣にありますのは、ヒューケラバタークリームです。春には名前の通り、葉の色はバターによく似ていましたが、今はまったく葉の色が違っています。そして、その隣で咲いていましたピンクのムシト
この花苗が百年の庭に来ましたのは、2週間前の事でした。いつものようにこの場所で記念撮影・・・花の名前は、インカルビレアシェロンホワイト。花の形がノウゼンカズラに似ていると思いましたら、やはりノウゼンカズラ科の植物のようです。白に近い淡いクリーム色の花が、やさしい感じでした。どこに植えようか迷いましたが、数日前に男の子の像の前に植えました。以前はオルレアやギリアレプタンス・ブルーが美しく咲いていましたこの場所。それらの種を採取して地際から切り取り、代わりにインカルビレアを植え
レンガの小道の側でピンクの花を咲かせていますムシトリナデシコ。どんどん花が増え、庭灯を囲むように咲いています。その合間に見えます赤い花は、先日ご覧いただいたヒメヒオウギアヤメです。どちらもこぼれ種から育ったものですが、とても元気です。ムシトリナデシコは、だいぶ前から咲きだしていますので、下の方では種ができ始めています。そんなムシトリナデシコの後ろに見えます黄色の花・・・・こぼれ種から育ったヘレニウムダコタゴールドです。「こぼれ種からどんどん花が咲いてくれて手間要らずだな。」