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1枚目「LXU-OT2」の修理記事のその4です。対象:入手1枚目問題箇所:とにかく状態が悪いとなります。せっかくなので復活に挑んでみることにしました。初めてのOT2です。基板を入手したのちにボリューム交換に失敗し、Line出力専用機として使用していました。が、何かの折に静電気か何かでPCから認識しなくなってしまいました。文鎮化してからパーツを取り外す際に雑に扱ったり、色々とこねくりまわったので基板の損傷が激しいです。パターンが何か所も欠
AK4497DACまだやっています前回の改良からほぼ満足だけど、もう一声以前から気に成っていたヘッドホンアンプのボリュームペるけさんご指定のアルプスRK27これをプラスチック抵抗タイプに変えたら音が変わるのかな??と悩みつつご予算です問題はボーと眺めて居たら!ヘッドホーンアンプのボリュームの位置だいたい10時辺りですよねなので、固定式アッテネータで聴いてみる事にした手持ちの抵抗器を組み合わせT型アッテネータで-22
今回の話題は「LXU-OT2」の水晶発振器交換となります。発振器をより高精度なモノにかえて高音質化をねらうというものです。それにしてもOT2の改造の波に遅れること何年なのでしょうか・・・。換装後の発振回路は非常に小さい(2.5mmx2mm)ため、以下のように6ピンのICソケットに刺す形で実装してみました。ソケットに刺し、接続したところ音がでました。あっさり成功安堵しましたが、やや拍子抜け・・・。というのも換装の定番?FO
こんばんはバルフレアです^^久しぶりの大当たりDDCプラスDACフォーマット形式は192kHzまでREIYINってなんて読むんだろ?これスマホとも接続出来るけどiPhoneは変換ケーブルないと無理持ち運びの袋付いてる便利ハイレゾの時代オンキョーのミニコンポはDAC内蔵しているのでデジタルで光接続切り替えスイッチ一つでヘッドホンアンプに音質今までと全然違う3,000円弱とは思えない😓絶対安い小さいけど重い中身しっかり作ってある大当たりでしたこれで楽しめるつ
M3なオーディオ絵本にまとめたい部分で調べた部分。個人的には、最も疎い分野ではある。この製品は、非常に意見の分かれるモノである。・ハイエンド系:安いガラクタ、話にならない。・論理計測系?:変わらない或いは劣化する。・一般人:感激。ある動画にて、結構な定量的な評価されていた。真空管アンプで「いい音」は聴けるのか真空管アンプの歪を分析、15倍のそっくり歪を作って真空管の音をご試聴いただきます。響きが豊かになる、エコーで音が艶やかになる噂も実験検証をして実態を明らかに。最後に真空
今更ながらヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」について記述いたします。音楽之友社発刊「stereo」誌2013年1月号の付録でした。当方ではOT2をエミライ製「ES-OT4」と組み合わせたりして使用しています。ES-OT4の5Vをわざわざ外からとるのが煩わしい時はOT2単独で使用しています。RCA出力もできますが、PCにつないでイヤホンで使用することが多いです。OT2についてはネット上で情報があふれていますよね。色々と参考にさせていただきました。ここでは当
今まで、何度かDACやHP-AMPなどに付いてきたり、キットを買ったりで扱ったことのある、TIのヘッドホンアンプ用ICであるTPA6120A2について考えてみた。まず、利点・スルーレートが非常に高い故の高速応答性。・ひずみ率がとても低い。・パワーもアル。問題は、高速応答にさせるため電流帰還なのだが、IC出力をそのまま、再生系へ引き回した負荷に繋ぐと不安定となる。故にデータシートにもなるべく近くに40Ω程度を繋げるように書いてある。また、フィードバックにCも付けられない。つま
Line出力専用機「LXU-OT2」の修理記事のその3です。対象:Line出力専用機箇所:ボリュームとなります。ヘッドホンアンプ部分を復活させてみることにしました。方法は基本的に今までの方法の横展開。これまでの経験がいきるのか。固有の問題はC14が焼けてしまったことへの対応ぐらい。◆前処理ボリューム付近の作業となるため周辺のC30,C88,C4,LEDを取り外した。◆状態過去に復活作業に失敗してお
ヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」の修理について記述いたします。その2です。何かの拍子でPCが認識しなくなった個体がまだあったのでダメ元で修理してみました。この個体はもともとは水晶発振器を2.5ppmのものに変えるなどして運用していたものが、突然死したものです。状態はパーツ類が外してある(ほぼ基板のみ)修正箇所が多いというものであるためかなり修復作業が煩雑でした。PCM2704自体が故障?した際、ほぼ全てのパーツをやや適当に外しており、それら
シアタールームでレコードをデジタル録音するために色々とやり始めました。なかなか楽しいです。古い物ですが、音楽専用の「iMac」を配置しました。▲iMac安物ですが「ヘッドホン」を買いました。▲ヘッドホン安物ですが「USB-DAC&ヘッドホンアンプ」を買いました。これで「PCオーディオ」への展開が開けてきました。▲DAC&ヘッドホンアンプこじんまりとしたスペースが「PCオーディオ兼シアターシステム」です。▲シアターシステムこのスペースで、ヘッドホンを置く場所ってなかなか難し
70年代から80年代。私が高校生の頃に流行した「シティポップ」というジャンルには数々の名曲がありますが、当時グループでもソロでも大活躍し今でも人気の某歌手が過去の曲をリマスターしてYouTubeにUPしているのを偶然に発見し思わず聞いてみました。いや!あまりの音質の良さに驚愕です!。クリアでリアルに響き渡る楽器の音に息づかい迄はっきりと聞こえる血の通った声。ヘッドホンから伝わる全ての音に心から感動。久々に忘れていた「あの
使い古しの「iMac2009」を使って、PCオーディオの真似事を始めました。▲iMac2009しかし、肝心の「USB-DAC&ヘッドホンアンプ」に、故障の疑いが…音声出力に「ジー」っていうノイズが混じっているのです。▲FX-AUDIODAC-X4Jそのまま使い続けるつもりでしたが、かなりの音がするので我慢できなくなりました。仕方ありません。買い替えます。買い替えにあたっては、①『超ハイレゾ』に対応してなくても良いので、『ちょいレゾ』と『なんちゃってDSD』には対応していて欲し
「古いiMac」から音声を「AVアンプ」に出力するために、「USB-DAC」を使い始めました。▲PCオーディオ用iMacちなみに今使っているのは、近所のオーディオおじさんから頂いた?借りている?「USB-DAC&ヘッドホンアンプ」です。▲FX-AUDIODAC-X4Jただ、RCA出力とヘッドホン出力のどちらにも「雑音」が入るのが…我慢して使い続けようと思いましたが、やっぱり無理。買い替えを検討することにしました。もちろん、お値段には縛りがありますので、今回はシンプルで安いやつを見
【LUXMAN(ヘッドホンアンプ)】買取価格を更新ニャ!|オーディオニュースLUXMANヘッドフォンアンプP-700u美品60,000円LUXMANヘッドフォンアンプP-1美品30,000円LUXMANヘッドフォンアンプDA-100美品18,000円LUXMANヘッドフォンアンプDA-150美品18,000円。www.omocya-kaitori.jp★【LUXMAN】お買取特集ページはこちら★【ヘッドホンアンプ】お買取特集ページはこちら
ヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」の修理について記述いたします。この記事の対象は以下の2台です。A:旧「ガリが出ていた個体」→PCM2704交換ノートPCが何かの拍子でこの個体のことを一切認識しなくなりました。静電気か何かでしょうか?多分PCM2704自体がおかしくなったのではないかと思います。PCM2704が年末セールで出ていたので後日修理してみたいと考えています。PCM2704Cに切り替わっているためか、従来版がセールのようです。PCM2704
221228予想より基板が早く着いた。よって、試作部品を注文。221229試作。第一回路はコンパクトにしただけだが、問題なく動作。第三回路はポータブル版だが、パターンとビアの誤差の問題は無かった。これも、問題無く動作。こんな面構えになった。消費電流は、結構OP-AMPによる。--------------------で、ついでに補聴器(集音器)も作った。外形30x40mmのケース。イヤホンはφ2.5mmだけど、スペース的に意味が無かったような
どーも、ブログの管理人です。★==========★ハンドルネームは、珠森幻影斎などという、面倒な、名前を付けたんですが、名前を呼んでくれる方は、"みず"と呼んでください。2020年6月くらいから家で、DAMのカラオケアプリで精密採点してます。トピアというアプリで録音と試聴を繰り返してます。★配信ルーム名未定★12/17(土)のトピアの録音は02曲です。↑お気に入りリストに入れてる曲を、Excelに打ち込んだものを記載してます。↑DAMアプリの精密採点で唄った6曲の結
2色ずつ3種類いでしたが、1種類片方の色が審査で弾かれ$5のハズなのに$35という高額が付いたのでカートから削除しました。多分、枚数(回路数)が多過ぎという意味合いだと思います~、、オペレーターの判断は個人差があるかなー、、と。<再度送り直してDATAを審査して貰っても良かったかも。まあ、多すぎるので~基板一枚に10回路乗せて、ソレを10ずつ、2色で200回路分のつもりでしたが、青はOKで赤がダメだったのは色的にちょっと残念ですね。。削除のキャンセル理由には、値段を上げられた
制動は動を制するので加速なども意味する。内部インピーダンスを低くして、制御をタイトにスル意味でも必要性が高い。質量のあるムービングコイルの制御⇒電圧の時間制御である。あと、ダンピングが悪い値だと、ヘッドフォンの「ZのF特」があり、その影響を受けすぎる傾向を持つ。自由な振動を許容すると、ピークがあれば共鳴しやすくなる。電流の制御は力の制御になるが、質量を持ったムービングコイルであることが問題なので、位置制御に向かないと言うことなのかも知れない。ダンピングファクター:DFの計測DF
221128そろそろ発注していた基板が届くので、それ以外のケース部分を作成したトコです♪基板にミスがないと良いけど…、、まもなくして来た。33mmで三等分に切断(0.3mmは削れて無くなる計算)完成して、今チェック中。とりあえず大きな問題は無し。でも、試作よりも、おとなしい感じがする??ほぼ同じ回路だけど、、気のせいみたい。Walkmanのライン出力が低いためかなーと。221119まず、負荷に16ΩのHPを繋いでチェック。AMPの出力が200mVppになるようスイープ信
OP-AMPにSEPP式ので出力強化がされて、帰還のかけ方から、石の差や、OP-AMP特有の聞き疲れなどの緩和を狙ったモノ。まずは、ミニマムで組んでみる。ちょっと発展させて、YランクのTrにて、レギュレタで18Vから±9Vを出す予定に考えた。大体完成。バイアス抵抗などを再度見直し、Trは入手性の高いGRランク24Vから±12Vに発展した。FET入力のOP-AMPでは、OP-AMP内部のオフセットが影響する傾向だが、バイポーラではさして影響しない仕様となった
オーディオ絵本の姉妹品というか、【ヘッドフォンAMPのメイン基板+ソレに載る部品】を、そろえた感じのキットを可能なら頒布したいと思っております。「500円」で販売出来るかということと、手作業の時間がネックですね。シビアにまとめて単価を下げようという考えですが、海外に発注予定なので、送料の方が高くなりそうですね。切断がうまく行くかも気になるトコ。基板と基板上のRとCとちょっとした部品が付属。(OP-AMP部分はICソケットのみとなります。)特にRは大量購入しないとコストがかか
LEKATOのPGA-1、パッケージの大きさはFenderMustangMicroの1/3ほど。ちょうど市販価格の差と同じかな。両者とも本体に充電ケーブル(PGA-1はUSB-microUSB、MMはUSB-TypeC)が附属していますが、PGA-1の方には更に録音用のmicroUSB-3.5mmミニプラグのケーブルも同梱されています。『オーディオインターフェイスを備えたスマホかパソコンで高音質の録音が可能』と書かれていますので、ステレオマイク端子にアナログ出力するのだと思いますが、こ
音楽を聴くときスピーカーから聴くときはビクターのEX-HR55というウッドコーンニミコンポで、ヘッドホンで聴くときはソニーのウォークマンNW-A16プラスヘッドホンアンプPHA-1Aを使ってきました。ところが、ウォークマンのバッテリーがもうだめになってしまったので、どうしようかと悩んでました。ひとつはウォークマン(DAP)を購入する。もうひとつはヘッドホンアンプを買ってスマホに繋いで音質を上げる。で、結論はヘッドホンアンプを買いました。左が今回
VOXのミニマリスト向けヘッドホンアンプのヒットに続き、各社から同じような製品が数々出ましたが、VOXのような潔い割切りはなかなか真似ができないようで、多機能さで性能を競い合う違った市場を形成していますね。多機能ヘッドホンアンプの真打ちとして昨年登場したFenderのMustangMicro(以下MM)ですが、大手ブランドの製品の難点は書き辛いからか、ネットでは不自然なくらい良い話しか聞きません(笑)実際の性能はどうなのか、実勢価格で比較してコストパフォーマンスはどうなのか、同じ中華ヘ
220710Muses03のHP-AMPなやつ2つに、内部に絶縁型スイッチング電源を入れた。チョークコイルなしでも動作した。ノイズも聞こえない。だけど、+-15Vではなく、+-12Vのを使ってしまった。まあ、特にこの石は電気食う様だし、バランス崩れたときは尚更、、これでいいかな?とも。この二つは、同じ回路なのだけど、最初に、片方を変えて、セレクタで切り替えてみたけど違いは分からなかった。よって、感度の物凄く悪いヘッドフォンで差が出るかな?レベルと思われる。くっついてた入力コン
何か勝手にCMが入って来たので、斬ってみました。AM/FM対応のホームラジオです。モノラル仕様ですが、イヤホンはステレオに対応していると!要はモノラルの音声がLchのみに出るのではなくて、同じ音が両方に出るよって事です。で、ステレオのライン入力も装備しているみたいで、ヘッドホンアンプとして使ってくれって事かな?で、無線マニアとして好感が持てるのはスケールですね。安物のラジオは高い周波数だと目盛りが詰まっていて、とてもチューニングが難しいって事です。高齢者向きでは無いって訳です。まぁ
今回は、ヘッドホンアンプは、+-15V電源になっているが、以前の仕様では、24VのスイッチングACアダプタから、抵抗で中点電圧を分圧して出してGNDとしていた。電源に付いてる+-それぞれの電圧の安定の電解コンデンサーは2つ。(中点GNDの安定とも言える。)入力のスイッチングノイズを除去したりする、積セラコンと低ESR電解コンデンサーというレイアウトだった。これは、必要だから付けてるモノであり、無いと問題を起こす。ただ、この場合、どのOP-AMPでも、大抵4V以上に出力が上がると、正
OP-AMPへの+-電源の強化。(GND電圧がブレないように。<非常にゆっくりな話)今後、アンプを、抵抗による分圧では無く、±電源を儲けたモノにしてみようと思います。絶縁型スイッチング電源で1W、3W、6Wタイプがバリエーションが多いです。ヘッドフォンレベルでは、3Wが良いのが多いようですが、入力電圧範囲が広いのは6Wのみですね。Cはある程度でかいと、瞬間出力に有利かなー、分圧抵抗は結構なロスになるので取り外しです。ただし、AMPは制御回路ですので、電源を強化しまくったところで、音質
どうも、しげです!前回の記事から半年も空いてしまいました。このブログを楽しみにしてくださっている皆様(幻覚)のことを考えては心苦しくなりながらも、なかなかブログにまで手が回らない具合でした。さて、世にOmicron-specificCOVID-19が蔓延している中、筆者は巣ごもり生活が続いています。アルバイトの出勤以外は一切外出することなく、ネットサーフィンをしては通販の荷物が届くことの繰り返しで時が過ぎていきます。あゝ大学生活、あゝ青春よ翔んで行け。序盤から早くも錯乱気味です