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<阿刀田高、アップダイク、ヘッセ>1291「ナポレオン狂」直木賞受賞作阿刀田高短編集尾崎秀樹:解説講談社文庫目次1.ナポレオン狂2.来訪者(日本推理作家協会賞受賞作)3.サン・ジェルマン伯爵考4.恋は思案の外5.裏側6.甲虫の遁走曲7.ゴルフ事始め8.捩じれた夜9.透明魚10.蒼空11.白い歯12.凶暴なライオン13.縄―編集者への手紙―自らナポレオンの生まれ変りと信じ切っている男、はたまたナポレオン
確かにカラマーゾフの兄弟の方が難解で世界最高峰というのは知ってる東大生に薦める本ナンバーワンカラマーゾフの兄弟だがハーバード大学でもカラマーゾフの兄弟なんだろうかハーバード大学がもしヘルマン・ヘッセの車輪の下カラマーゾフとどちらを推すんだろうかてやんでいノイローゼで学歴失った哀しみヘルマン・ヘッセの車輪の下は是非俺はカラマーゾフの兄弟よりヘルマン・ヘッセの車輪の下を読んで頂きたい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
山本理恵です人と人との間には色んな川が流れていて喜びの川愛の川色んな川があるそして流動性があるから時に色んな川が交わる自分がどの川で生きていくのか選んでいるんだ流れが滞ることだってある運転中にそんなイメージや映像がふと頭のなかに浮かんだのでちょっとメモしておこう^^📝こんなつぶやきをthreadsでしていましたらヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」の中で、川渡し人のヴァズデーバが、シッダールタに言った言葉を思い出しました。「川には全てがある」こんな素敵なコメント
賢者の名言池田書店ヘルマン・ヘッセ/詩人
《救いは自分自身に求めよ》(※過去の写真再利用。現在、販売用はありませんが🙏また仕入れたいですね)私の伴侶ともいうべき大事な本のうちの1冊。本当に今逆境で、窮地に居るように感じる私はこの文を少しふるえる声で読み上げ、涙を流した..。『救いは自分自身に求めよ救いを誰かに求めてどうする。自分の行く末を誰かにゆだねてどうする。自分を救うことができるのは、他ならぬ自分自身ではないか。自分を癒すのも、助けるのも、この窮地から脱していく力があるのも自分自身だ。自分の魂を動か
人生って何だろう。一生懸命やった挙句に、幸せが来るわけでもない。残るものなんか何もない。良くて、自己満足だけかもしれない。ふと、ヘッセの「階段」という詩が浮かぶ『花がみなしぼみ、青春が老年に道をゆずるように、どのような人生の階段も、どのような知恵もどのような徳もその時々に花を開くのであって永続は許されない。こころは、どのような人生の呼びかけにもこたえられるように別れと新しいはじまりへの用意をしていなくてはならない、勇敢に、悲しむことなく別な、新しいきずなに身をゆだ
笑笑笑笑笑笑こういう事あるある軽い完徹?でかなり身体休めてたら寝る時間に目がさめる👀👀👀👀👀👀👀明日は社協日和実務には役に立たぬうたびとと我みるひとに金借りにいく【いしかわ】神童の名のかなしさよふるさとの山をみればかなしも【いしかわ】俺もエリートコースだったがね笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑ただエリートコース選んだらまず飛び降りてるこわま〜車輪の下ヘルマン・ヘッセ読んでいたく感激確かに学歴はよしただ反抗なき学歴はかなしなぞにもよる我が学業のおこたりのもとかの城跡に
学校生活13自ら学ぶ普通部の会報誌より私の文を抜粋しました最近気になることがある。担任の先生に催促されて労作展(作品展)に出展をする生徒を時々見かけられるということである。遠い昔も作品を出さない生徒はいたし恐らく私よりももっと古い時代にはかなりの生徒が出せなかったのではないだろうか。そして、特に出展の請求ということもなかったと思う。今、労作展は我が校を代表する行事でり成績にこそ入らないが、出展することが「暗に最低ノルマ」になっている。労作展が始まる
やっと、読みました。ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」。名著。人生を変える一冊として、昔から有名で、長年読んでみたいと思っていたのですが、なかなか手に取れず……。やっと読む気になったので、図書館で借りてみました。文章は簡単なんだけど、内容は深い……。これ、英語で読むと、さらに面白いってAmazonの書評にはあるんですよね。英語も平易と書いてあります。うーん、英語で読んでみようかな。なんとなくですが、そちらのほうがヘッセから伝わることがありそうです。
フィギュアスケートだけはなく、日常や書きたいことを綴る記事imagine。暑い日。お出かけもためらうような3連休。お時間がありましたらお付き合いくださいね。昨日は萩尾望都先生の講演に行かせていただき、その中で萩尾先生はヘッセが大好きで作品にも影響していることを明かされていました。多感な少女時代にヘッセを好んで読まれていた方、もしかしてたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?自分もその一人です✨登場人物の名前や、舞台となったドイツのギムナジウムなどはヘッセが好きだからだったこともあったそうで
砂漠の中から緑の小道をみつけていつかたどりつけるのだろうか、その場所へと─。高校の頃に出会ってから、愛してやまないひとつの詩がある。店をオープンした2012年、まだブログも始めてなかった私は「緑の小道便り」というフリーペーパーをごく限られた人にだけ配っていた。その第1号で紹介していた、ヘッセの『どこかに』という詩。『人生の砂漠を私は焼けながらさまよう、そして自分の重荷の下でうめく。だが、どこかに、ほとんど忘れられて花咲く涼しい日かげの庭のあるのを私は知
ヘルマン・ヘッセ「ダミアン」より1人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ。ヘッセのいう「幸福」とは、物質的な幸福ではない。人間が生きて死ぬということを、しっかり見つめることが出来る、幸せであろうか。みなさまのさいわいをお祈りいたします。プーチンさんが、ダミアンを読んで、脳の中身を入れ替えていただきたい。
こんばんわおばあちゃんの面会に行きました。まだ部屋には入れませんが、ロビーでビニール手袋をはめて対面で会うことができます。先月より目力が強くて元気そうに見えました。外来種のオオキンケイギクに侵食され、すっかり見かけることが無くなったナデシコが咲いていました。うれしかったです。「生きるための哲学など必要ない人は幸福である」。精神科医として豊富な臨床経験を持つ著者は、様々な人の試行錯誤から、彼らの生きるために哲学を提示する。生き
最近読んだ本↓↓著者は、哲学対話を幅広く行っている哲学研究者。実際の哲学対話での内容も書かれている。先日興味深い番組と書いたEテレの『Q』と言う番組も対話を通して考えている。『興味深いなと思う番組』子どもたちの習い事の送迎のときにいつも車の中で見ている番組があってそれがQ~こどものための哲学|NHKforSchool問答を繰り返し、自分の…ameblo.jpさらに偶然だけど先日再読したヘッセの『シッダールタ』も
<ヘッセ、アンデルセン>1261「メルヒェン」ヘルマン・ヘッセ短編集高橋健二:訳新潮文庫収録作品1.アウグスツス2.詩人3.笛の夢4.別な星の奇妙なたより5.苦しい道6.夢から夢へ7.ファルドゥム8.アヤメ誰からも愛される子に、という母の祈りが叶えられ、少年は人々の愛に包まれて育ったが……愛されることの幸福と不幸を深く掘り下げた『アウグスツス』は、「幸いなるかな、心の貧しきもの。天国はその人のものなり」という聖書のことばが感動的に
次男昨日から学校お休み中微熱だし、(というかもうほぼ平熱)わりと元気次男が具合悪くなるといつも長男が「大丈夫~?」と次男に抱きついてベタベタする。(通常)今朝も抱きついていて次男が嫌がっていたので←やんわり注意したら「だって(次男のこと)大好きなんだもん」と…。すると次男が「そんなのどうでもいいし!」とキレてた…残酷だなぁと思ったけど長男はそれを聞いても「そんなこと言っちゃって」
こんにちは。こつぶ音楽院です。7月に入りました。文月ですね。「文」と言えば、7月2日はドイツの文豪、ヘルマン・ヘッセの誕生日です。ヘッセ(HermannKarlHesse,1877年-1962年)は、ドイツに生まれスイスで没した作家で、名作に数えられる多くの詩や小説を創作し、ノーベル文学賞も受賞しました。ヘッセは少年時代はヴァイオリンも弾いていたそうで、音楽を深く愛好していていたことでも知られています。ヘッセの作品の中には、音楽家が登場する小説や、音楽
今日7月2日はヘルマン・ヘッセの生誕日です。これから旅行に行きます。
<ヘッセ>1259「春の嵐(ゲルトルート)」ヘルマン・ヘッセ長編高橋健二:訳新潮文庫少年時代の淡い恋が、暴走した橇と共に過ぎ去ったとき、不具になったクーンは音楽に志した。魂の叫びを慎ましく綴った彼の歌曲は、オペラの名歌手ムオトの眼にとまり、二人の間に不思議な友情が生れる。やがて彼らの前に出現した永遠の女性ゲルトルートをムオトに奪われる不幸にあいながら、彼は静かに諦観する境地に達する……。精神的な世界を志向する詩人が、幸福の意義を求め
文体は簡単だが思想内容はかなり深淵受験勉強とは何か?受験勉強を一生懸命するとは?なぞにもにたるわが学業のおこたりのもと【石川啄木】まあ嫌がられるだろうが東京大学教授はカラマーゾフの兄弟を東大生に一番推した敢えて俺は東大生にヘルマン・ヘッセの車輪の下を推すどちらが教育的か?(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)(・ิω・ิ)勉強できるもよしできなくてもよし
これはプレジデントオンライン日経ビジネスの言う負け組の本俺はタニシ時代ビジネス雑誌を図書館でナナメ読みして孤独だった【悪い意味】今から考えたらあのナナメ読み図書館が良かった高学歴より大切なのは反抗期高学歴には愛がないが反抗期には愛がある今だに反抗期気味だが?人生の勝ち組負け組を教えるヘルマン・ヘッセ車輪の下(・ิω・ิ)
👳バッチ博士の言葉どんな試練や困難に遭遇しても心の平和さえ保ち続ければ、誰もあなたを不愉快にさせるパワーをもち得ません。👳賢者の言葉あなたの苦しみを愛しなさい。それに抵抗しないこと、それから逃げないこと、苦しいのはあなたが逃げているからです。それ以外ではありません。(ヘルマン・ヘッセ)ヘルマン・ヘッセ↓↓https://g.co/kgs/pn9Xds�w���}���E�w�b�Z-Google����g.coヘルマン・ヘッセはドイツの詩人、作家で1877年に生
よい文学があれば、世界は救われるであろう。(注:マラルメ氏が知人に語ったとされる言葉。)[ステファヌ・マラルメ(19世紀のフランスの詩人)]ドストエーフスキイはここで自分が得たものをのこりなく表現した。情熱と愛と信仰とをもって。この本が書ければ人類は救われる。一人のこらず救われる。救って見せる。そう思って書かれたものに違いない。(語注:・ドストエーフスキイ=ドストエフスキー。19世紀のロシアの文豪。・ここ=ドストエフスキーの最後の長編小説『カラマーゾフの兄弟』のこと。大作『カラマーゾ
このまえ読んでいた本です「クヌルプ」ヘルマン・ヘッセ著ヘルマン・ヘッセの短めの小説。130ページなので中編になるのかな?ラテン語学校を途中でやめて、旅をして生きることになった主人公、クヌルプの物語です。クヌルプ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜1,463円若い頃はとても魅力的なのですが、年老いて悲しい負け犬のストーリーみたいになっていて…けれど気ままで美しい場面も充分にある。そんな人生について描いていました。周りと比べて悲観せずに、自分だけの芸術や人生をしっかり味
雨の季節にひっそりと咲いている花たちバラや紫陽花も素敵ですが、雨の中、ひっっそりと咲いている小さな花たちにも、こころ惹かれますヒューゲラ、バーベナなど葉に隠れて咲いているカップの形をした小さな花の一つ一つがその奥にある小宇宙へと誘ってくれるような気がしてきます。ヘッセのイーリスを思い出します思いがけない場所にモジズリソウも咲いていて嬉しくなります雨の日の捻り花を詠った句ですね文字摺の階を下りゆく雫かな阿波野青畝
仏教では、この世は「マーヤ」、すなわち幻影だと言います。最新物理学の世界でも、この世は仮想現実だという説が有力になってきました。量子の世界では物質は単なる波動として、また情報として存在するだけで決して目に見えるような強固な物質ではないのです。一人一人の意識がそれぞれの宇宙を創って、その大いなる仮想空間の中で演技をしているだけなのです。このマーヤを素晴らしい物語として私たちに理解させてくれたのが、ヘルマン・ヘッセの最高傑作「ガラス玉演戯」という本です。私は角川文庫のリバイバル・コレクショ
三島公演、〜吟遊詩の調べ〜ヘルマン・ヘッセの詩本日の12:00の回はお天気大丈夫そうなので、テラス席開放、増席致します。当日ふらりと、お立ち寄りくださいませ。
昨日は私の住んでいる地域も豪雨で、1日の降雨量としては過去最大ではないかと思うくらい、降っていた。「シッダルタ」SIDDHARTHAヘルマン・ヘッセ、手塚富雄訳(岩波文庫、2011年第1刷発行)オリジナルは1922年に出版この本の感想を書くのは難しくて、とりあえず「読んだよ」で良しとしたいところですが。知らない言葉が多く、でもとりあえず辞書は引かずに、読んでみました。シッダルタという、幼少時から優れた才を発揮し愛された少年が、どんどん道を歩いて行く話。