ブログ記事18件
年齢を踏まえ、先を思えば、読みたい、読まねばならない、そんな気持ちが高まります。今も週に一度は市内の本屋に出向き、標的はあるもののフラフラと散策、最終的にはお目当てではない本を買ってしまいます。そんなわけで、いつまでたっても目の前のポストイットにある購入予定本は一向に減らない、そんな状況が続いています。読書好きの皆さんはいかがでしょう?さて、つい先日読み終えたのが牟田都子さんの「文にあたる」(亜紀書房)です。牟田さんは人気の校正者だそうで、読書好き・本好きとしては気にならないはずもなく
本日(5日)は土曜日。地元の『たまプラーザ』(横浜市青葉区)という駅周辺のコーヒー・ショップはどこも混んでいる。それは、『たまプラーザ』というのは、『おしゃれな場所?』として何十年も前からトレンディ・ドラマの舞台の街として知られているから。(私自身とは、まったく『月とすっぽん』というくらい、似合っていないが、ここに40年くらい前から住んでいる。)そのため、土日になると私が日ごろ、愛用している『安くて、長居のできるコーヒー・ショップ』は、どこも混んでいる。それで、散歩も兼ねて(東急・田園
朝一でパソコンを開いたらchange.orgのメールが入っていました。働きに出ていた頃は退社後必ずといっていいほど本屋さんに立ち寄っていたのですが…退職後は自宅近くに本屋さんがないこともあって本はもっぱらAmazonそこで検索あらあらあら∼こんなに画像が…これはヘイト本が売れるという社会現象の所為ですか?それとも本屋さんの方針ですか?こんな時もあったのに…!人を侮蔑するのは下劣!人を差別するのは卑劣!ヘイトは愚劣!Where
戦争体験談、聞いたことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう戦争体験談を聞いたかどうかという話題が出ると必ずと言っていいほど話している事で、当ブログでも何度か書いた事があるのですが、以前同じ会社で働いていたおじいさんが話してくれた事があります。その人のお兄さんが中国に出征していた時の体験談だったのですが、衝撃的でした。占領した町で、現地の子どもを食べ物で釣って穴を掘らせるのですが、ちょうどその子どもの頭だけが出るぐらいの穴です。掘った子どもにその穴に入るように言
今回紹介する記事は2020年2月24日付けの「毎日新聞」の記事です。【はびこる「ヘイト本」出版流通の構造的問題書店は主体性を取り戻せ】というタイトルで、「ヘイト本(憎悪扇動本)」が書店の店頭に並び続けている現状は、出版社だけでなく、出版流通に構造的な問題があり、出版業界や書店はどんな取り組みをすべきかについて、紹介しております。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(1)内容の要約『私は本屋が好きでした』(太郎次郎社エデ
今回紹介する記事は2020年2月23日付けの「朝日新聞」の記事です。【出回る「ヘイト本」書店から考える配本「無責任」の指摘弱い立場「現場は苦悩」「選んで売る」仕組みを模索】というタイトルで、「ヘイト本」と呼ばれる差別的な出版物がこれほど世間に回ることに、書店の視点から問題提起が相次いでいることついて、紹介しております。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(1)内容の要約『私は本屋が好きでした』出版業界に詳しいライター
在日コリアンを誹謗し、傷つけ、脅かすヘイトスピーチ、ヘイトデモの出現と前後して、韓国や中国をこき下ろす内容のヘイト本が湯水のように出版され、今や当たり前のように本屋に並んでいる。長年ライターや編集者として出版界に携わり、書店員の経験もある著者は、まえがきで本書の執筆意図を「本屋にとってヘイト本とはなにか」を考えることですと明言する。副題はあふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏となっていて、本書では書店員やライター、編集者らへの取材や座談会を通して、ヘイト本が本屋に並ぶまでの経緯
あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後https://www.businessinsider.jp/post-207227
私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏1,760円Amazon私は本屋が好きでしたあふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏[永江朗]1,760円楽天私は本屋が好きでしたあふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏/永江朗【1000円以上送料無料】1,760円楽天◆◆私は本屋が好きでしたあふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏/永江朗/著/太郎...1,760円楽天私は本屋が好きでしたあふれるヘイト本
池上彰とカズレーザーがフジ特番で日韓右派合作のフェイク本『反日種族主義』に丸乗っかりして韓国ヘイト!その間違いを徹底検証する|LITERA/リテラhttps://lite-ra.com/i/2020/02/post-5241-entry.htmlこの特番は見ませんでした。醜悪な番組だというのはわかっていましたから。見るだけ時間の無駄です。ゲームをやっていた方が時間の使い方としてずっと有意義。池上は以前にも韓国に対するヘイトデマ番組をやっていたので全く信用できない事はわかりきっていましたが
ここ数年、街の本屋さんで嫌な気分に襲われることがあります。それは、毒々しいコーナーを目にするからです。そこには、韓国や中国への剥き出しの嫌悪の言葉が躍る〝ヘイト本〟がたくさん並べられています。こうした〝意図的な陳列〟が氾濫するのは、出版業界の流通の仕組みが大きく影響しているはずです。売れそうな類書を淡々とつくる出版社、それを機械的に配本する取次会社、そのまま受け入れる書店の〝無責任の連鎖〟が結果的に〝毒々しいヘイト本のコーナー〟を生んでいるのです。本屋さんの棚は街角で文化を発信すること
「ヘイト本」を置かない、という選択安田菜津紀(フォトジャーナリスト)2019/12/1623:24https://comemo.nikkei.com/n/n35c26f557820(一部省略)街の書店が次々閉じていってしまうのも、紙媒体が売れなくなっていく「流れ」に抗えなかったからなのだと単純に考えてしまっていた。けれど小規模な書店を取り巻く苦境が、出版不況の波によってだけ語れるものではないことを知った。『13坪の本屋の奇跡』を読んで。この本はジャーナリストの木村元彦さんが
アマゾンで、LGBTへのヘイト本が、偽名で、(0円で?)販売されていたとのこと。「言論が破壊される」だの「LGBTビジネス」だの、「LGBTに徹底抗戦する」だの、発言がバカすぎて呆れ返る。やるんなら、本名で、マシな論陣を張るくらいのことをしたらどう?噛みつくボクも、本読んでないからあれだけど、レベルが低すぎて、バカ、アホ、おととい来やがれ、としか言えないじゃない。アマゾンもそんなヘイト本を売るなんて、管理体制はどうなっているのか、本当に疑問である。————著名学園長かたって「LGBT
リブログをご利用になれない方はこちらからご覧くださいませ。この八幡とかいうお馬鹿さんにとって正々堂々というのは歴史的事実や根拠の裏付けもなく自身の妄想をぶちまけることなのでしょうかねえ……このように本とすら呼べない“腐った読み物”を何の疑問も抱かず信じ込む連中もまた愚の極み。日本人の劣化が止まりません。
「ところが、安倍陣営の議員にとってはそう簡単に“ノーサイド”とはいかないようだ。その原因の一つとなっているが、なんと「カツカレーの食い逃げ」だそう。朝日によると、投開票直前に安倍陣営が開いた「必勝出陣の会」で、議員に振る舞ったカツカレーは333食あった。それが、いざ投票箱を開けてみると国会議員票は329票。少なくとも4人が“裏切り”をしたことになる。陣営幹部は「一体誰なんだ」と話していたという。毎日新聞が掲載したコメントは、もっと激しい。安倍氏支持の派閥から石破氏に投票した人物について「
この学校大丈夫でしょうか・・・?KK@Trapelus【「加計学園」獣医学部】授業内容まで〝首相案件〟なのか参考書に「モリカケ朝日報道」批判本客員教授も〝安倍シンパ〟高千穂大教授・五野井郁夫氏「学園は『マスコミの報道は間違いで学園の考えこそ正しい』と生徒たちに印象づける狙いがあ…https://t.co/ssjlBNKKWA2018年04月21日16:54ごく普通の会社員@tryshd@product1954@amachan20171
新学期が始まり新しい教科書を手にする時期。その教科書・・・どんな内容で、どこが出版しているのか、よーく見てみましょうね。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─教育勅語に続き、「我が闘争」までもが教材使用可、安倍政権の暴走が止まらない猪野亨http://blogos.com/article/218323/さんより転載ヒトラー著「我が闘争」が教材として使用することも可という閣議決定がなされた、というツイッターをみたとき、
第21回『NOHATETV』(https://www.youtube.com/watch?v=nURkyGYFXP4)にて、百田尚樹のヘイト本『今こそ韓国に謝ろう』の批判の中で、動画54分40秒あたりから、彼らネトウヨたちが持ち上げるイザベラバードや近代の欧米人におけるアジア観の話に移ります。これがその表紙になります(イザベラバード著時岡敬子訳『朝鮮紀行』講談社学術文庫)また、もうひとつの「朝鮮紀行」として有名なのが、スウェーデン人記者のアーソン・グレブストが記した、『悲劇の朝鮮』
このブログを読んで下さる数少ない読者の皆様ブログの更新が遅れて申し訳ありません。先日、YouTubeでニコニコ動画からの転載した幕末志士という実況者の動画を観ていたら坂本が中国4000年の歴史と発言した直後に「中国に4000年の歴史はねぇよ」と「くだらねぇwww」と言ったコメが流れ物凄く不愉快になりました。別の幕末志士の動画でも坂本が何も発言していないのに戦車が登場するだけで「天安門事件」というコメが画面いっぱいに表示され、この動画を観ている人たちはどういう心境で観ているのだろうと疑問に
リブログさせていただきます。百田尚樹の韓国ヘイト本がヒドい!http://ameblo.jp/vita-sana/entry-12287664161.htmlこのハ○ーー!ち~が~う~だ~ろ~~!というのは冗談としても。もういい加減にしてもらいたいですね。自分に都合のいいとこだけ切り取って印象操作、テキトーなデマ。この世で一番信用してならないのは、いいことしか言わずに嘘つく詐欺師みたいな政治家と、嫌中・嫌韓本、そしてそれを書く似非作家ですね。引用元を自分の目でみて読んで確かめる、こ
読者の皆さん、しばらくブログの更新をサボっていましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか?これより「読書批評文」の第一回目をお届します。「読書批評文」第一回目のお題は、上杉聰『脱ゴーマニズム宣言』『脱戦争論』(東方出版)です。皆さん、最近の漫画評論の本を読まれて、お気づきになられたことはありませんか?最近の漫画評論に使用される漫画のコマには、いわゆる「コピーライトマーク」(©)を表示されているものが、ほとんどありません。著作権法では、批評を目的として図表の「引用」を行う際には、著