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飼育中のヘイケボタル幼虫11頭の中に、20mmくらいに育って石の上に上がってくるようになった個体がいるので、いつでも上陸させられるように上陸セットを作ってみました。ダイソーから購入したケース(大)に、黒土、赤玉土を砕いた土、川砂を適当に混ぜて水で湿らせ、幼虫を入れるケース(小)の周りに傾斜をつけて入れ、乾燥しないように湿らせたミズゴケを入れています。土を押し込むと蛹室を作るには硬すぎるかな?と軽く積み重ねた程度にしました。小ケースから上陸しやすいように傾斜をつけたものをプラスチック
ヘイケボタル幼虫が発光しながら移動する様子を撮ってきました。成虫の場合は不規則に明滅しながら光るのですが、幼虫は明滅することなく光りながら移動します。
ホタルには幼虫時代を水中で過ごす水生ホタルと、陸上の湿地で過ごす陸生ホタルがいますが、水生ホタルは世界で10種類ほどしか知られていません。日本にはゲンジボタル、ヘイケボタル、クメジマボタルの3種類が生息しています。ホタルも年々生息数が減少し続けています。今の子供の中にはホタルを見たことのない子供が多数います。このままホタルが減少し続けると、今の子供達は「ほたるこい」を歌えなくなってしまいそうです。切手は1966年韓国発行の「通常切手」の中の一枚で、ヘイケボタルが描かれています。
ヘイケボタルについて、多くの人がその美しい光景に魅了され、その存在が知られている一方で、その生態について詳しく知っている人は少ないかもしれません。この記事では、ヘイケボタルの体の特徴から、育ち方、さらにその食べ物に至るまで、川西正芳がヘイケボタルの世界を深く掘り下げていきます。それでは、一緒にヘイケボタルの世界へと足を踏み入れてみましょう。ヘイケボタルの体の特徴成虫の体は、平たく細長い形状をしており、全体的に黒色を基調にしています。特に胸部分は赤く、その上には太い黒
先週、地元の方からホタルが見れるという話しを仕入れ、最近見てないな〜と思い早速行ってきました。ウキウキ張り切って行ったものの、現地に着いてふと我にかえると…誰もいない夜の公園はちょっと怖い…少しウロウロすると…↑草むらの中で点滅するホタル暗闇の中でポワンと光っておりました。ポツリポツリとしかいなくて少ないな〜と思いましたが、どうやら7月末がピークだったようです。そういえば関東圏のうちの近くはは5月〜6月がシーズンだったかも。↑飛んできて石の上にとまったホタルこの辺のホタルは2
2023年07月上旬高知県にて8月に入りました、早いですね日付では明日が満月ですが実質は8/1の日付が変わった夜に満月になるのでどっちかといえば今日の方が満月かもしれません写真は数年前にカメラ屋ケンちゃんさんのブログを見てか通いだした場所です今年は2回訪問しました、1回目はカメラ屋ケンちゃんさんとお会いできましたこれはその次の日ですが、天の川少し見えてすぐ雲で見えなくなり、終了しましたでもホタルは少ないですが、写ってくれました感謝🎵
温泉に入り、スッキリしたけど、、そとはまだ明るいあと1時間もすれば、夜の帳がおり始めるかな?なぜ、夜を待っているのかって?それはね…ほたるを観たいからここ、濃溝の滝に隣接している清水渓流広場は‘ホタルの里’でもある午後7時過ぎそれまで元気に鳴いていたセミの声がピタリと止まり、夜の帳が降り始めた階段を下り、渓流広場に向う夜の亀岩の洞窟は、こんな感じ渓流広場には、まだ誰もいないすっかり周辺が暗くなり、目を凝らして見ると、闇の中にほわんとした小さな光が。少しずつ、その小さな光
市川市動植物園(千葉県)に天然の平家ホタルを見に行来ました。柏市の我が家からそんなに遠くはない場所です。放たれたホタルは以前に鑑賞会で見たことはあるけれど、天然の環境で見るのは初めてなのです。まだ明るい18時頃に着いて植物園内を散策しながら暗くなるのを待ちました。涼しい風で汗もかかない夕刻です。蝉、つくつくぼうし、ひぐらしの声に郷愁を覚えます。少しずつ暗くなり足元に気をつけながら歩きました。いよいよ辺りが暗くなる19時半頃、平家ほたるが飛び交う姿が見られ始めて皆の歓声があちらこちらで。
こんにちは、ジパングです。皆さん、ホタルを見たことはありますか?日本では、本州で「ゲンジボタル(5月~6月)」北海道で「ヘイケボタル(7~8月上旬)」が見られ、きれいな小川のそばで、ピカピカとおしりを発光します。おしりの発光器には、ルシフェリンと呼ばれる発光物質とそれを助けるルシフェラーゼと呼ばれる酵素が反応し、光を発光しています。光るのは、仲間に自分の居場所を知らせてコミュニケーションをとり、結婚相手を見つけるためだと考えられています。ホタルは意外にも、見たことが
蛍火やいとこの瞳より生まれひとの目をはばかり平家蛍かなブラウスに朝の蛍の夢うつつほうたるのひかりはやみにまざりけりひとときのいのち寄せあひ蛍籠【笑い仮面】子どものころは、よく近所の小川に行って蛍狩りをした。前の子のお尻に頭をくっつけているみたいな恰好で、それでも、みんないちおうは静かに、水草をかきわけて前進していたもんだった。「あ、あそこにゲンジボタルがいる」懐中電灯のあかりを慎重に川面におとしながら、年長のいとこが言う。な
日曜日に行ったホタル祭り。ホタル小さくてあんまり見えなかったの。でも盆踊りと食べ歩きはめちゃくちゃ楽しかったの~☺️
蛍撮影で、カメラの色温度設定を「A」つまりオートにする事はまずないRAW設定で写すので、どうでもいい事なのだがJPEGで写される方もいるだろうしそれを否定する気は全くないので、ちょっと実験してみたというのもヘイケボタルの色はいかがなものか?という質問があり、気になってしまった。私はたいがい4100-4300ケルビン位でRAWを現像していますが今回お見せするのは4000と5250Kの違い源氏の4100K5250Kそんなに違いは無いと思うしフィルム時代な
みなさんこんにちは♬みなもとです久々にアメブロ更新になります☆最近家の網戸にホタルがいましたよ💡この網戸のホタルは『ヘイケボタル』のメスでした💡このホタルは撮影後に、スグに逃しましたそれで、恐らく近くに、沢山いる場所がきっとあるな〜と、探していて。ホタルに合った条件が揃っている場所が、頭に浮かんだので。夜に散歩してみましたよ↓近くの用水で、水が綺麗でタニシとかいる場所がありここかなー?と、探していたら、勘がドンピシャ!でホタルがペカペカしていました💡✨
今日は七夕ですね。先日行けなかったのですが、数日前にホタルを見にでかけました。昨年の台風の影響だろうとのことでしたが今年はホタルが少なめで多い年の10分の1くらいということでしたがそれでもけっこう楽しめました。詳しい説明をビデオで見せてもらったのですが、これも知らないことばかりで勉強になりました。その後電動自転車でホタルスポットに行きました。ビデオの時間があるのでホタル鑑賞の時間は1時間と少しでしたがもっと見ていたい感じで、また必ず行こうと思いましたポチっと応援よろしくお願いします。
今季初平家に出撃晴れた、満月を過ぎた!いい感じの夜が来たが震えたのは、その寒さ。上着を持って行って良かったと思うほどの寒さ・・・したがって平家が出たのが夜の8時10分過ぎおそい諦めてもう帰ろうかと思った頃に出始めて結局寒さに震えながらホタル終業の定時、午後9時迄粘ったSONYα7RⅢNOKTON40mmF1.2ISO2000F2.820秒の連写から33分を連続で比較明もう20年以上此処へ通っているのだがこれほど寒かったことは無い今日
文月入り、節電モードにつき未だエアコン付けず。帰宅後窓開け放つも中々室温30度割らず、、、夕餉を済ませ涼を求めて自宅5分圏内散策。金沢駅から近江町市場に至る約1km地点武蔵西交差点付近のこの地点GoogleマップGoogleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。www.google.comこの地点から人工水路ながら歩道脇にせせらぎ有り、都心ながら
今時期、私の世話している田んぼに毎年ホタルが現れるのですが、昨年は観に行かなかったなぁ💡なんて思いながら。田んぼに虫や植物の調査に来て下さっている大学の先生からメッセージあり、夜、田んぼに出かけたらホタルがたくさん舞ってましたよ✨って。うちの夫も、「今年は観に行くか❗️」って事で、今夜、8時頃に田んぼに出かけました♬田んぼに着いたら💡ナント!虫の先生も来ていて、ホタルの撮影をしていました📷↑↑↑これは、私がスマホで動画を撮ってみた感じ💡ヘイケボタル💡なかなか
のんびり登山なので、金剛山への登拝回数がなかなか伸びませんが、この日は、記念すべき?111回目となりました。なんとなくゾロ目が好きなので、111回目登拝の報告です。😄見れば分かりますが、このカードがすべて捺印で埋まったら12×10=120回となります。この日は、どのルートで登るか何も考えずと言うか、登っている時もあまり何も考えずに登ることができる千早本道で登ります。まつまさの駐車場に停めて、登り始めるとドクダミ朝ドラでちょっと悪いイメージを払拭する様な回がありましたね。緑
ゲンジボタル鑑賞会用のホタル画像印刷や、鑑賞会のスタッフ動員などいろいろあって、久しぶりに地元のホタルポイントへ出かけてきました。ゲンジボタルはそろそろ終了なのか?数も少なくなって、ヘイケボタルが増えていました。中央の長い光跡はゲンジボタルで、短い光跡がヘイケボタルの光跡です。
7月1日本日3つ目のブログを書かせていただきます。まずは蛍との出会いから、書かせていただきます。3年前の3月に岩手に移り住んで最初の7月、1頭の蛍に出会いました。しかも、祖母の家の庭で・・・・。1頭でいるはずがないので、そのあと、どこから来たのか探すようになりました。あちこち探して数か所蛍が出る場所を見つけて、それからは毎年確認するようにしています。(去年は熊事件で夜間に車から降りられませんでした・・・。)今年は、祖母の庭にも、もう一か所蛍が出ていた場所でも、蛍を確認できてい
夜自宅のアジサイの葉の上で見つけたヘイケボタル。弱々しく光っていましたが取り合えずアイフォンで撮影しました。ヘイケボタル。ホタル科に分類され、日本全国に分布している。
個人的には姫始め、源平合戦と呼んでいるホタルシーズンですが唯一姫の次が平家という場所上弦の月は雲に覆われていましたが20secISO1600F2では少し明るいかなと感じる夜ですで、いつもの鉄板の場所へ仕掛けてみました結局出ません・・・右下にある田んぼの畔には居るには居るのですがどうも数が少なくまだ早いかなという感じで、諦めたら朧月下の田んぼに居る平家が帰宅してしまい何も写らず飛び始めてから撮影場所を決めればいいのですがそうすると
阿久比町白沢ほたるの里、今年のホタル観賞日は6/12~6/25、金土日は予約(800名/日)、平日は予約なしです。初めて訪れた2019年は写真が撮れましたがコロナで2年ぶり、昨年訪れた時はホタルは1匹もいなかったので今年は期待し、平日の6/13に行ってきました。小屋の中で水槽で飼育しているホタルはいましたが外では残念ながら去年同様1匹も見ることは出来ませんでした。あらためて6/21にも訪れましたが、またしてもハズレです。入園は並ぶほど物凄く混んでいて、真っ暗な小屋の
ヘイケボタルのオスを捕まえたので撮ってみました。大きさは9ミリ程度で、前胸部(赤い部分)の模様の幅が広いのが特徴です。今夜、採集地へ返してきます。
毎年ホタルを見つけてくる息子くん今年は例年より早く見つけてきた私も慌てて探しに行くあ、庭にいた😊青緑の光がホタル写真はこれで精一杯また会えるといいな
みなさんこんにちは!6/18日曜日のホタル情報ですまずは昨日の状況です土曜日はゲンジボタルさんがたくさん出てくれました来たことある方はご存じかもしれませんが、坂道付近の林の所で一斉に光る現象がたくさん見られましたよ半面ヘイケボタルが減少傾向で、昨日は50匹くらいしかいない感じでしたね両方合わせてトータル200匹以上は確認できる状態でした今日もだいたい同じ位になるんじゃないかと思われますこの後1週間くらいするとゲンジボタルはほとんど居なくなり、ヘイケボタルがメインに変わ
こんなイベントがあるようです。旧水戸街道沿いの春雨橋の親水広場で。ホタルなんて、ここにいるんじゃなくて、ここで放すんだろうなぁ。何か、放たれるホタルがかわいそうな気もする。でも、ホタルは健気に言うだろうなぁ・・「いえ、ボクは平家(平気)です」って。ホタルの方が、ちゃんと源氏(現実)を理解している?
今年のホタル撮影は、吉備中央町。県道371号線の豊岡川昨年は、美作市ブッポウソウ撮影のあと夜を待ち撮影。19時から21時がよく飛ぶ時間帯ですが20時以降がよく飛びました。写真は8枚の比較明合成。ss:25秒、ISO:1250、F;2.0写真は4枚の比較明合成。ss:25秒、ISO:1250、F;2.0昨年のつもりで撮影をしていましたが上手く映りません。そうです蛍の種類が違います、昨年はゲンジ、ここはヘイケで光が弱く点滅時間も短いのです。iso:640、ss:30
おはようございます。今日は時の記念日です。京都四条堺町にあるからくり時計をご覧になったことはおありでしょうか。1日のうち6回しか鳴りませんし、その時間にそこにいない限り聞くことも見ることもないかと思います。このからくり時計は、野村證券京都支店の正面にあります。長刀鉾のからくり時計です。この四条堺町は祇園祭前祭でくじ改めが行われる場所なのです。からくり時計は朝の9時から夜7時までの時間帯に2時間おきに時計の底から長刀鉾のミニチュアが降りてきて、祇園囃子の調べを奏でます。9時、11時、1
各地でゲンジボタルの乱舞が見られているというニュースが新聞なのでほうじられていますが、群馬県渋川市赤城町宮田地区にある「宮田ほたるの里」でも毎晩ゲンジボタルが見られるようになりました。今夜は、渋川市役所で開催されたボランティアセンターの会議が終わった後、ホタルの様子を確認するためにホタルの生息地経由で帰宅しました。昨夜は20時前から雨が降り始めていましたが30匹以上のほたるが舞っていました。今夜は曇り空で気温は22℃位でホタルが活動するにはちょうど良い気候だったようで昨