ブログ記事29件
低オキシカラーとは?通常ヘアカラーをするとき1剤と2剤を混ぜ合わせ薬剤を反応させるその2剤がオキシ(過酸化水素水)であるヘアカラーの仕組みについてはこちらで★ヘアカラーはどうやって染まるの?髪を茶髪にする時はこのオキシを6%という濃度のものを使う4.5%~2%というものもあるが茶髪にする場合6%を使う。それはパワーが強いから。茶髪をトーンダウンさせるときのみ3パー以下を使う。その方が傷まないけど使わないお店も多い。無駄に髪をダメージさせ無駄に肌を傷めるだからオ
こんにちはYURIです今日はアルカリカラーについて書いていこうと思います。以前、ヘナのことを書いたときに少しだけ触れていますが、アルカリカラー(一般的にヘアカラーと言われているもの)基本、1剤と2剤を混ぜたものを髪に塗布していくのですが…ちょっと専門的に説明すると1剤の成分は酸化染料とアルカリ剤でできており、通常PH9~11程度でアルカリ度も15~18mlもあります。2剤の成分は酸化剤(オキシ)でできています。これは弱酸性
ファンタはグレープやら新製品よりも断然オレンジ派のMIYABIです。こんにちは😀今回は真面目に·····ホームカラーとサロンカラーの違いについてお話します!!・・・・動画作ったんで観てくださいw【PIUMOSSOチャンネル】https://youtu.be/YIqVTi1cyeU最近はステイホーム!!なので、動画編集しながらついつい炭酸を飲みすぎてしまうMIYABIでした!
今回はヘアカラーの仕組みについて分かりやすく書いていきます。なんで髪の毛は染まるのか?イメージしてください。黒色の絵具に赤色の絵具を混ぜると何色になると思いますか?黒色は色の中でも極端に強い色なので、赤や青や緑などを混ぜても黒色からは変わりません。答えは黒。あれ?髪の毛って黒色ですよね?黒色ですね、ではなんで色が入るのか。答えは黒色を抜きながら希望の色を入れていくからです。いわゆる漂白です。べたっと塗っているカラー剤が【漂白】と【色を入れる作業】を同
まだまだお客様からの質問が絶えないこの内容。そう、「アッシュ入れたら緑になってびっくりした~」こちらの内容は絶えずお客様からよく聞くお話です・・・😱😱そこでなぜ緑になってしまうかというと何度もカラーを繰り返し、数日経って色が抜け落ちた髪の毛は黄色くなってしまいます。こんな感じに…↓その黄ばみのある退色した髪の毛にただのアッシュをストレートにそのまま入れてしまうと…とんでもなく恐ろしいことに…それは緑ですでは、きれいな透明感のあるアッシュにするためには!そうです
【お願いがあります!】チャンネル登録者数1万人を目指して頑張って動画更新しますので★高評価のグッドマーク★お気軽にコメント★チャンネル登録この3つをよろしくお願いいたします!Sino公式YouTubeチャンネルチャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/channel/UC6sA_yl3aCdRqKfG0oDWuzQ質問コーナー美容師への質問メールsino-question@hairmake-sino.com篠崎正ブログ〜JUSTDO
皆さんはヘアカラーをする時、される時、どんなときにテンションが上がりますか??いい仕上がりが出来上がった時、塗るのが楽しかったり、色を選んでいる時だったり、様々だと思います。僕は、カラー剤を調合して混ぜている最中からもうテンションフルマックスです!僕たちは髪の毛に対して様々な化学反応を使ってお仕事をさせていただくのですが、その中でもヘアカラーの仕組みというのは、めちゃくちゃロマンに満ち溢れているんです!それを今日は紹介しようと思います
こんにちはKanonです。今日は、ヘアカラーの色持ちを良くする為に知っておいた方が良いこと…をお伝えしたいと思います。色持ちを良くするということで有効な方法は、たくさんありますよね。でも、実際に多すぎて良くわからない…めんどくさいなど…と言った思考が働き結局しない事に…そうな方にとりあえずこれだけは、…と言う色落ちを防ぐ方法をご紹介します。1.シャンプーの仕方を見直す。色落ちの一番起こる場所は、お風呂でのシャンプー&トリートメントです。ここを見直さない限りは、いつまでも色持ちが良くな
皆さんこんにちは!!ファイン美容室深川店です月に1度ある全店のアシスタントが集まるアシスタント勉強会が行われました今月はファッションカラーです皆さんの髪を可愛い色に染めるために沢山学んできました〜まずは座学から〜●ホームカラーとサロンカラーの違い●ヘアカラーの仕組み、性質●色に関するレベルやトーンなどこと細かく滝川店の辻店長に教えていただきましたいざ実践塗り方、ハケの使い方など気をつけて···ブリーチも試して見たり···ドライヤーで温めたり最後にテストを
こんにちは、中島剛です。最近もご質問ありましたので再投稿お客様のご質問コーナー「ヘアカラーとヘアマニキュアとヘアカラートリートメントってどう違う?」スタッフ間でもよく話すのですが簡単めに書いてみました。詳細はスタッフまで^^ヘアカラー髪のキューティクルを開き脱色(明るく)して染料が入ります(のる)いろんな色味のコントロールでヘアカラーをお楽しみ頂けます。ブリーチは脱色(明るく)する。髪を明るくする時に使用します。そのあと色を入れたりもします。ヘアカラートリートメント髪は
日常で使われてる言葉と仕事などで使われてる言葉の違いがあります美容院でいうカラーの色もそれに当てはまりますヘアカラーはアッシュといえば青色を指すのですが普通だとアッシュは灰色っていうイメージマットといえば緑ですがくすんだ色っていうイメージこのアッシュやマットは寒色と呼ばれています色味はもちろんこれらの寒色は赤みを打ち消す力があります👌特に髪の毛が太くて硬い人はカラーをすると赤みが出やすいのでそれを打ち消すのに有効です日数が経って入れてたカラーが抜けて茶髪
どうも。LaLiaison(ラリエゾン)のしょうです。はっぴ〜はろうぃん。今宵も雲がかかり…月が隠れ…夜も更けてきた頃に始まる。悪魔の晩餐会👿(ウソ😜昼間にやってます😘)トーキョーという名の地獄からの遣いIDs(アイディーズ)よりササヤマ氏▶︎ササヤマ氏のブログ◀︎カラーリストという職業でヘアカラーという魔法を使いどんどん周りの人間を自分の魅力で惹きつけ僕(しもべ)にしていくというなんとも恐ろしい悪魔だ。ササヤマ氏にカラーされた人間
ど〜も〜!LaLiaison(ラリエゾン)のしょうで〜す!昨日の記事の続き☟☟☟▶︎【退色】って何?〜透明感カラー外国人風カラーをやるリスク〜◀︎何故ブリーチすることでリスクがあるのか?全てのヘアカラーは【退色】するて言う話しだったよね。そう、この【退色】とは…簡単に言えば入ってる色が抜けてしまうことどういうことかというと…ヘアカラーを一度でもした事がある人ならみんな経験があると思う。セルフでやるにしてもサロンでやってもらうにしても自分のやりたい色もし
ほぃ!和所(わしょ)ッチです(о´∀`о)さて早速今回の和所ッチブログは・・・「リブログ」です(´ω`)先日和所ッチブログにてドライの重要性と銘打って過去の和所ッチをリブログさせてもらいました(´∇`)そのブログが↓↓コチラ押してね(о´∀`о)↑↑お見逃しの方は見てください(・∀・)bそして今回和所ッチブログにて再度リブログさせてもらうテーマがコチラはい!どん!ヘアカラーも実は・・・してるのよ↑↑タップしてリブログチェックして下さい(・∀・)b上の
3回目の今回は、穴から染料が落ちるメカニズム!を私なりの考えで説明していきますねまず復習として重要なのは!穴から染料が落ちるメカニズム=(イコール)ヘアカラーの色落ちのメカニズムということですよこれがわかれば、色持ちを良くする方法がわかりやすいと思います〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まずヘアカラーの仕組み@予備知識として、酸化染毛剤は、1剤と2剤を混ぜ合わせ、化学反応を起こして髪を染める訳ですが、その1剤の中に染料が含まれています。酸化染毛剤の1剤に含まれる染料には
前回、私なりのヘアカラーの仕組みをお話しました少し復習すると、1番ポピュラーなカラー剤、酸化染毛剤は化学反応により髪のキューティクルを開きメラニン色素を消すことで髪の中に穴を開けそこに染料を入れて膨らませることで発色する☆です「色が入る」とは穴に染料が入って発色すること!「色が抜ける」とは地毛からの状態を言えば、メラニン色素を消して穴を開けること!「色が落ちる」とは染めた状態からを言えば、穴に入っていた染料が落ちること!この考え方をもとに、「色持ち」について書いていきたい
はじめまして!このブログでは私が疑問に思った、美容に関する「そもそもなぜ…?」について書いていきたいと思います!まず始めに、美容に関する施術や商品は、美容師それぞれの考え方があったり、使い方によって良い方にも悪い方向にも働くものが多々あります。これから書いていくことは、美容雑誌などから調べたことや、私個人の考えですので、一つの考え方や使い方だと思っていただければ幸いです^^はい!では早速、第一回目のテーマは【カラーの色持ち】です☆今はカラーの全盛期ですからね!カラー剤の進化は目ま
こんにちは^^青山店の吉原です。今日は営業後にヘアカラーのお勉強!美容師は常に勉強して技術のレベルを上げております^^知識を増やして、より良い髪にする為に!ホーユーさんのカラー勉強!こんなにも沢山の薬剤の中から美容師は薬剤を選んで、あなただけに合うヘアカラーを提案します!青山店アシスタント集合!!始まるよーみんな積極的にやっています^^僕写真ばっか撮っています笑サボってませんよ(>_<)笑最後はスタッフ全員で染めた毛束を見てヘアカラーの仕組みを勉強です。お客様
はいさい^^♪福島県郡山市美容ディーラートピー商事郡山大川原ヨシノリですヨッシーブログ♪今日も更新☆ヨッシーInstagram♪フォローしてね~☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆昨日に続いて仙台のミルボンさんでの勉強会っ!目的は…1・ヘアカラーの知識を深める2・自分自身でサロンさんへ講習ができるようにするそんな主旨で開催♪色彩学の理論やヘアカラーの仕組みをあらためて復習して色の三原色の混ざり方などヘアマニュキュアを用い実際に確認しましたそれぞれの色の特性
古塩です!カラーが髪になじむのには最低24時間かかると言われています。薬剤で髪を膨らませその中に色の粒を入れるのがヘアカラーの仕組みです。しかし、施術日当日はまだ髪が膨らんでいるいわゆる水に馴染みやすい状態で、カラーリングで髪にいれた色は水だけで簡単に流れ出てしまう状態なのです。特にダメージ毛の方ほど髪の毛は水に馴染みやすいので色だけでなく髪に大切なタンパク質まで流れ出す可能性もあります。ブラウン系や白髪染め、午前中に染められた方などは気持ち悪いと思うので構いませんが、特に特殊カラーや大
ほぃ!和所ッチです(о´∀`о)いきなりですが梅雨入りしたようですねぇ(;^ω^)和所ッチの地元奈良県五條市もこの日は雨が降ったり止んだり・・・実に鬱陶しいお天気です( ̄∀ ̄)さて早速今回の和所ッチブログは・・・う〜ん・・・何書こ( ̄▽ ̄;)(笑)そなんすよねぇ(・∀・)実は和所ッチブログなんすよねぇ( ̄∀ ̄)(爆)そりゃそんな時もありますよ(´ヮ`;)出演してくれるゲストもごく一部やしね( ̄∀ ̄)じゃこのネタ切れ状態でどんなお題を書こうかなぁっと考え
ほとんどの方がされているヘアカラーなのに意外と知らないヘアカラーの仕組みを簡単に説明したいと思います!!前回の記事でもかいたのですが、http://ameblo.jp/lieyuta/entry-12277881602.html自分の髪の毛のメラニン色素をブリーチ剤で脱色しつつ・・・ヘアカラー剤の色素(赤とかアッシュ系とか)をいれて発色してる1度、壊されたメラニン色素は再生しない!!
せっかく髪を染めても「あっという間に色が落ちてしまった……」そう感じてしまうことってありませんか?せっかくキレイに染めたのだから少しでも長持ちさせたいですよね。そこで今回は、ヘアカラーが長持ちしないNG行動をお伝えします。1、ホームカラーで染める根元だけを染めたいのにホームカラーにありがちなムース式で染めると毛先にも薬剤が付いてしまうことがあります。それが原因で髪全体のダメージが進み退色が進んでしまいます。またリタッチ式で根元だけ染めたとしてもシャンプーの際に毛先にも根
前回のカラーのお話技術編①の続きですヘアカラー後2ヶ月根元は大体2センチ伸びて黒く(白く)毛先の色は染めた時に比べて退色し少し明るくなっていると思います。(②の色素が少しずつ抜けるから)ここでヘアカラーをする場合選択肢はザックリわけて3つA明るくなった毛先に合わせて根元のみ染める(リタッチ)B明るさは前回と同じか暗めにして色味を変えるCもっと明るくする今日はBのパターン薬剤の使い分け、塗り分け技術の話です。これはAのリタッチ+αの技術になります髪
思い通りの髪色を楽しむためにヘアカラーの仕組みを知って正しいケアをし綺麗な髪色を手に入れましょう【カラーの仕組み】一般的なカラー剤は2剤式で1剤と2剤を混ぜ髪に塗布すると1剤のアルカリ剤が髪表面のキューティクルを開きそこから、カラー剤が髪の内部に浸透し1剤と2剤が混ざることで活性酸素が発生するそれにより、メラニン色素が分解され脱色、同時に活性酸素と1剤の染料が化学反応を起こして髪に発色していきます。『髪、頭皮に与えるダメージは?』パサつき、ゴ
ヘアカラーの仕組みとは自分が元々持っているメラニン色素をブリーチ剤で脱色し、ヘアカラーの色素を入れて発色させるというわけなんですね~もちろん全てがこのパターンではありませんが多くはこのように髪色を脱色しながら同時に色素を足すという作業をしているのですこれにより十人十色の髪色になるんですねヘアカラーの退色とはヘアカラー剤の色素はシャンプーや時間の経過で少しずつ流れ出てしまいますこれが退色ですね!髪を染めてから徐々に色が明るくなるのはヘアカラーで入れた色素
前回Hugのカラーについて技術編①その前にの続き痛みを最小限に抑えるカラーリング技術のお話まずは前回の復習カラーの仕組み①髪本来の色素(メラニン)を壊す(簡単に言うと明るくする)②明るくなったところに色素を入れる(この時に入れる色で色味が変わります)この二つの作用で髪の色が変わります。カラーの場合ダメージの原因の大部分は①によるものですメラニンを壊す言い換えたら脱色ブリーチです極端に言えば明るくしなきゃ痛みは抑えられますでも伸びてきたら格好悪いし染め
前回のブログの最後に髪、頭皮の負担を最小限にする技術のお話はまた次回にと言ったのですがその前に今回はヘアカラーの仕組みを簡単に紹介したいと思いますイメージ的には絶対ないと思うけどどうしても黒い布を別な色に染め直したいとしらそのまんま別な色の染料で染めたところで黒い布に色がついても色がよくわからないと思いますなので黒い布を一度漂白してから別の染料で染め直すしかないですねヘアカラーの仕組みはそんな感じです①髪本来の色素(メラニン)を壊す(簡単に言うと明るくする)
昨日もご紹介した!ハイ透明感カラー!アプリエ!これ!絶対creapは入れる!笑これからの商品なんでまだまだ今からテストする商品なんですが!ホーユーが作るカラー剤なんでこれは、間違いなく面白いであろう!?笑題名のハイ透明感カラー。簡単に言うと透明感のあるカラーと言う事です。笑カラーの仕組みとして髪の中にあるメラニン色素これを破壊して明るくしていくわけです。そしてメラニン色素の種類がメラニン色素には色の種類があります。このメラニン色素がアジア人は赤なんです!
今回はヘアマニキュアについて書いていこうと思います!前の記事でヘアカラーは脱色し染料を内部に入れ発色これがヘアカラーの仕組みでしたではマニキュアとは・・・・またしても簡単に説明していきますね!マニキュアというと爪に塗るあれを想像すると思います!そうあれと同じようなものです!爪をコーティングするのではなく髪の表面ををコーティングしているのです。ヘアカラー違い脱色をしないので明るい髪にすることはできません!メリット・内部の細胞を破壊しないで表面にカラーをつけているのでダメー