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裏切りの一撃向かい合った相手の後頭部を両手でつかみ、開脚しながらジャンプして相手の顔面を押し込むようにマットに叩きつけます当初は「変形フェイスクラッシャー」「変形フェイスバスター」等と呼称されていましたが、のちほと「ダブルクロス」と命名されました📸2023.2.23新日本プロレス北海きたえーる大会ダブルクロス=裏切り者初披露は2023.12.6新日本プロレス唐津大会ですワールドタッグリーグ公式戦にて海野成田組が試合中に不穏な空気となり、H.o.Tに捕まった海野選手を見
2021年からお世話になっている「美学校」の2024年ポスターのイラスト、デザインを担当致しました美学校とは神保町駅から歩いてすぐの場所にある美術教室で、ファインアート的な技法から音楽、演劇までさまざまなジャンルの講座を年齢・性別・国籍不問で学べます美学校についてはコチラ↓美学校東京神保町にある1969年創立の絵画、版画、写真、現代美術、作曲、DTM、演劇、ファッション、漫画、デザインの学校。年齢・性別・国籍不問。bigakko.jpもとになっているプロレス技は新日本プロレスのエル・デ
ダンソン!!正対した相手の腰あたりを選手Aが抱き抱えリフトアップ、そこにコーナーに登った選手Bが飛びつき、ブルドッギングヘッドロックの要領で相手の頭部を固めつつ前面をマットに叩きつけますはじまりは後藤選手のX(Twitter)での“新技開発”ポストまず技名「デンジャラスニーブラ」が発表され騒然とするタイムラインそのうち“ニーブラ”の元祖(?)であるバンビーノさんに投稿が届き、公認をもらったりなどのやりとりを経て、満を持して6.4大阪城ホール大会にて初披露されました技誕生のい
強き者はくじけない!!選手Aが相手を右肩にうつ伏せ状態で担ぎ、選手Bがジャンプして相手の首に飛びついたのと同時にAも倒れ込んで相手の頭部~顔面をマットに叩きつけます新日本プロレスのワールドタッグリーグに出場中のTMDK出場チームの中でも群を抜くタッグ歴の長さで、さすがの実力を発揮中ですシェイン選手は38歳のキャリア20年でありながら、毎試合楽し気でいわゆる「陽キャ」なはじけっぷりでプロレスをエンジョイしている感じが見ていて楽しいですマイキー選
俺から目を離すなよ!!正対した相手の首に左腕を絡ませ、正面のカメラに向かって右手を突き出し“決めポーズ”、相手の腕を自分の肩に引っ掛けてタイツを掴み相手の身体を上に持ち上げるまっすぐになったところで静止し充分タメをつくり、そこから垂直にマットに叩き落とす垂直落下式ブレーンバスターですこの決めポーズ(人差し指、中指を突きだす”俺から目を離すなポーズ“?)がバッチリ決まった時点で「あぁ、これで終わったな」と思わせる、説得力抜群のフィニッシャーです今年9月末でNOAHを退団、フリ
Let'sgo!!土台になる選手Aがコーナーに登ったパートナー(選手B)を手をつなぎながら肩に乗せ、Aも前のめりになりつつリングに寝かせた相手にBがボディープレスを浴びせます技の動画をよく見ると、AがBのヒザ裏あたりを押しながら勢いをつける役割も担っているようですこの技は新日本プロレス「WORLDTAGLEAGUE」に謎の“Z”として登場した、CMLLのサンドカンJr.選手とタッグパートナーの辻陽太選手が決める合体技です新日本マット初披露は、サンドカン選手初登場となっ
静かなる刃片膝立ち状態の相手の正面から飛びついて首を両脚で挟み、上半身をひねりながら前方に倒れ、ホールドした相手の頭部をマットに打ち付けます技の入り方はフランケンシュタイナーに近いですが、片膝立ちの相手に低い軌道で高速旋回して決めるのが特徴ですへデック=Headache(頭痛)が技名の由来のようですカタカナで表記すると不思議な謎めいた響きがあって印象的です11.19新日本宇都宮大会ではワールドタッグリーグ出場の決まった清宮&大岩組とともに“NOAHチーム”としての
“美”は永遠に相手を前かがみにさせて左腕を取り、肩からまたぐように右脚を絡ませ固定、さらに右腕もコブラツイストの要領で固め、右手で天を指差し「いきます!」と高らかに宣言そこから右腕を相手の股下にまわして自分ごと前方に大きく空中回転、相手をマットに叩きつけそのままフォールします技の説明で「変形逆落とし」と表現されているようですこちらの技も「どこを切り取るか問題」でかなり悩みまして‥①いちばんイメージの強い「いきます!」のシーン②技のメインである「回転」のシ
覚悟の‟落とし技”まず相手を向かい合わせにして右腕を左腕でホールド、そのあとSKULLENDの要領で相手の首を自身のワキに挟み込むように右腕を巻き付け、上体をひねりながら後ろに倒れ込み頭部をマットに叩きつけます「頭から落とすだけがプロレスじゃない」と自身のポリシーを語っていたSANADA選手近年、思うように結果を出せずスランプ状態に苦悩していましたそんななか2023.3.17ニュージャパンカップ公式戦、内藤選
アメブロではぜんぜん告知してませんでしたが実はプ女子グッズを取り扱うウェブショップがございます。🛒HIROKU.WEBSHOPそのウェブショップにて5/25(日)までの期間限定で「10%OFFクーポンキャンペーン」が開催中です。クーポンの使い方は簡単、『商品購入画面』でクーポンコード「base200shops」を入力するだけです。●ZINE【プロレス技いろいろ】🛒商品ページはこちらhttps://hirokuhiroku.official.e
その一瞬、時を止めて2023.1.4新日本プロレス東京ドーム大会で行われたIWGP女子王座戦、そこでも大きな見せ場となった中野たむ選手の必殺技です。相手をブレーンバスターの要領で逆さに抱え上げ、開脚シットダウンし、相手の脳天をマットに突き刺します。ドーム大会では対戦相手のKAIRI選手を垂直に持ち上げたシーンでどよめきが起こり、空中で静止すると広いドームは一瞬の静寂に・・そしてそこから一気に脳天をブッ刺すと場内ウオォォォ!
絶対不屈可憐技2023.1.22「グレート・ムタファイナル」横浜アリーナ大会にも参戦し、インパクトを残した安納サオリ選手の華麗かつ強力な必殺技です。【過程】のある技の場合、‟どの一瞬を切り取るべきか問題”がいつも悩ましいです。今回のタンタンドルの【過程】は相手の左手首を右手で掴みレインメーカー式に引き寄せる「導入」パート相手の首を左腕で抱えた状態で前方回転し、背面からマットに叩きつける「ローリングネックブリーカー」パート首
『『『説得力』』』「ジャーマンスープレックス」という技、プロレスを見たことがなくても知ってるぞという人は多いのではないでしょうか。男女ともに使い手は多く、試合のさまざまな場面で繰り出されます。中盤に形勢逆転の1発として、ときには終盤に高速ジャーマン→カウント1で返す→ジャーマン→カウント1で返す…とお互いのド根性合戦として、そしてもちろんフィニッシャーとして。そんななかでも抜群の説得力を持つ″必殺技″は、センダイガール
くるっと回してドン!もともとの技名は「フィジェットスピナー」(日本語で言うところの数年前にむっちゃ流行った「ハンドスピナー」)でした。ハンドスピナー↓【2時間限定★スタートダッシュクーポン配布中】ハンドスピナー単品スクイーズピンクブルーグラデーション楽天市場880円現技名は物理用語の「コリオリの力(ちから)」に由来すると思われます(ウィキペディア情報)。どちらも「回転」をイメージさせる名前です
未来のための決別『大蛇』と書いて“オロチ”と読みます。スターダムのユニット「ドンナ・デル・モンド」内のタッグチーム「アリカバ(アルト・リヴェッロ・カバリワン)」の合体必殺技です。両サイドから相手のももに腕をまわし、騎馬戦のように持ち上げて、後頭部に添えた手を前方に押し込みながら相手の上体を半回転させてまっ逆さまに叩きつけます。スターダム両国国技館大会2連戦の1日目、本日3.26のメインイベントで、赤いベルト「ワールド・オブ・スターダム」を懸けて王者の朱里選手とジュリア選手が闘いま
永遠に咲く花腕をガッチリ固めて決めるグラウンドの卍固めです。この絵の体勢からさらに後ろに倒れ込み腕を絞り上げる場合も多いです。木村花🥀HanaKimura@hanadayo0903ちな、この技の名前はハイドレンジア。"Hydrangea"「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」・かつてのパートナー、そして敬愛すべき負け犬の花月からタップを奪った素晴らしき日の帰り道、綺麗な紫陽花が咲いていたんだ。#STARDOM#TCS#木村花https://t.co/Q3
新世代の映(ば)え技技名はVtuberの大空スバルさんが由来。(知識がなさすぎてそれしか書けず申し訳ない・・)どのように効いているか説明が難しいのですが、相手の頭の後ろに腕を回し首をロックしつつアイアンクローで顔面を捕らえ、さらに相手の上体を反らせることで腰にもダメージを与えています。技の着想を得たプロレス外のジャンルをも巻き込む話題性もさることながら、技じたいの「映(ば)え力」も特筆すべき点です。まず第1にじっくり時間をかけて相手をいたぶるのでシャッターチャンスが長いそし
偶然の出会い(個人的に)※今回長いですプロレス技を収集するなかでひとつの壁になるのは「記録に残っていない」これです。リアルタイムで観ていたファンにはおなじみでも、オリジナルの使い手が現役の時代にプロレス技本に収録されていない場合あとの世代は探しようがありません。あと、たとえ載っていても技になじみがなさすぎ目が滑ってスルーしてしまうこともあります。今回の技は↑のパターンでした。「首極め腕卍」出会いは突然に。njpwworld@njpwworld🇺🇸#njpwST
華麗なる複雑怪奇相手の左手首を後ろ手にひねりつつ左脚に自分の右脚を引っかけ、河津落としのように背後に倒れ込んだあと脚をかけたまま体をひっくり返し、さらに相手の右足首をつかんで逆片エビ固めの要領でおもいっきり背中を反らせてギブアップを迫ります。プロレスリング・ノア@noah_ghc大原のトレスフルール!!@ABEMAで視聴中https://t.co/XU6h4uTdw5#ノアPPV#杉浦軍大忘年会#noah_ghchttps://t.co/21PCzqBqUz20
スティルマイエラスリーパーホールドの形から超高速で決めるスープレックス、「スナップ・スリーパー・スープレックス」略してSSSです。使い手は新日本のジェイ選手。試合終盤、相手のペースになりそうなときカウンターとしてこの技を決め、流れを変える場面がよく見られます。ジェイ選手は必殺技のブレードランナーもですが、相手の反応が間に合わないほどのスピードで技を決めていきます。試合序盤ののらりくらりペースとトップスピードに乗ったときの落差で相手を翻弄。現在開催中のニュージャパンカップ
ゴーフォーブローク!!NOAHのマサ北宮選手が使うひねりを加えながら高角度で決めるバックドロップです。バックドロップなのになぜスープレックス…?とよくわかっていない自分などは思ってしまうところですが、北宮選手のリングネームの由来でもあるマサ斎藤さんが使っていたこの技が当時の海外マットでこう呼ばれていたようです(Wikipedia情報)北宮選手といえば数年前に拳王選手と組んでいて、サムライTVに出演したお二人を「いいな~」と見ていたのにそのあとすぐタッグ解消…💔うむ残念…と
せーーの!!!!!CHAOSの後藤選手、YOSHI-HASHI選手の合体技です。後藤選手が背後から左腕で相手の頭部を抱え捕獲、すかさずYOSHI-HASHI選手が相手の両足首を脇にかかえて持ち上げ、「せーの!」の掛け声とともに後藤選手が右腕を首元に振り下ろしマットに叩きつけます。後藤ヨシハシチームにはそのほかにも「ざんまい」「GYR」「ガットバスター」「激烈一閃(漢字はこれであってるか不明)」等々合体技が多数。NEVER6人タッグの勝利でベルト初戴冠を果たしたYOS
冷酷無比の破壊兵器まず技名が超カッケェっす。技名だけ見てもすごい武器感がありますが、そこに使用者の船木選手のイメージが加わって、最凶の殺戮兵器感が醸しだされています。(技名は一般公募で決まったそうです:Wikipedia情報)向かいから相手の左腕を自分の右手でハンマーロックに固め、左手を首に添えて逆さに抱えあげツームストン・パイルドライバーのかたちで脳天をマットに突き刺します。がっちり腕を固めずにかける場合もあるようです。11年ぶりとなるプロレスリングNOAHの日本武道館
未来しかない前傾させた相手の左腕を自分の右脚、右腕を右腕に引っかけ、半回転させながら持ち上げて高角度でマットに叩き落とし、フォールを狙います。レシエントメンテレシエンテメンテ=Recientementeスペイン語では「最近」等の意味があります。※こちらの技は公開当時「レシエン"ト"メンテ」と表記されることが多かったのですが、「レシエンテメンテ」が正解のようです(2023年3月3日追記)東スポプロ
技のなかに生きている技名は開発者である故・冬木弘道さんのかつてのリングネーム「サムソン冬木」から。バックを取ってきた相手のクラッチを切り、みずから後方へ倒れこみつつ相手を前方回転させ、下に敷いた相手の両脚を抱え込んで押さえスリーカウントを狙います。試合の中~終盤で、スープレックス等の大技を狙ってきた相手の意表を突いて繰り出される場面をよく見かけます。メジャー、インディー、男女問わず幅広く使われている丸め込み技です。近年では2018年11月のvsEVIL戦で、冬木さんにゆかり
速すぎてもはや見えないコンプリートショット(リバースの河津落とし)のかたちで相手を捕獲し、相手の背中側にいちど前傾してから上体をひねりつつ勢いよく自分の後方に相手の顔面を叩きつけます。この絵のようにしっかり見栄を切ってから決めるのが基本型かと思いますが、カウンターで狙う場合はあまりにも超高速すぎてもはや見えない…。かけられる側はおそらく何が起こったかわからないままスリーカウントを聞くことに。新日本プロレス1.5東京ドーム大会で飯伏選手に敗北、バックステージでは本名のジェイミーと
技とともに躍進左腕でフロントネックロックを決め、さらにそこから右手で相手の左手を背中側に回してつかみ、ハンマーロックのかたちに固定して身動きを封じギブアップを奪います。昨年末の全日本プロレス「2020世界最強タッグ決定リーグ戦」の最終公式戦、青柳選手がこの技でジェイク選手を撃破、宮原選手とのチームNEXTREAMに優勝をもたらしました。さらに勢いそのまま年明け1/2の世界タッグ戦。青柳選手は5冠王者・諏訪魔選手を同技でレフェリーストップに追い込みタッグのベルトを奪取。翌日の三
名前も技もつよいある日サムライTVの「速報バトル☆メン」をぼやんと見ていたときです。聞こえてきたその奇妙な響きの言葉に思わず画面に釘付けになりました。「ゴライアス・バードイーター」ゴライアスバードイーター…ゴライアス…バードイーター…な、なんだその得体の知れないワクワクする響きは・・・実際の技は絵のとおり互いの手足がどう絡まりあっているのか、パッと見ただけでは解読がかなり難しいです。ダウンしている相手の脚を右腕と一緒に4の字固めのように絡め、さらに相手の頭のうしろを
愛とウィスキーで結ばれてタイチ選手とザック選手のタッグチーム「デンジャラステッカーズ」の合体技です。タイチ選手の必殺技「ブラックメフィスト」をザック選手がアシストし、逆さまに担ぎ上げた相手を勢いをつけてマットに叩きつけます。タイチザック組はIWGPタッグのベルトを獲ってから急速にタッグとして完成されましたね。ワールドタッグリーグでもタイチ選手が時にコミカルに時に真っ向から相手チームの味を引き出し、ザック選手が予想もつかないような技の入りかたで翻弄する。そして勝っても負けても
ヤンチャな技名技名はスペイン語でなかなかの・・ヤンチャな意味合いです(各自お調べください)。両腕をリバース・フルネルソンで固めて体を持ち上げ、旋回しながら広げた脚の間に相手の顔面を叩きつけます。柔軟性を活かした美しい開脚も見どころです。ロコ・モノ(ナックル)でダメージを与えたあとこの技でトドメを刺す流れがよく見られます。ヘビー、ジュニア混成トーナメントとなったニュージャパンカップ1回戦、デスペラード選手の石井選手との壮絶なシングル戦は衝撃でした。そして、オカダ選手提案の「