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この前の日曜日、GiornatanazionaledeiBorghiautenticid'Italiaというイベントがありました。町おこしをしたい市町村が、加盟している団体、Borghiautenticiは、日本語に訳すと、本物の村?とでも言いましょうか。その団体に所属する市町村が全国的に一斉に行ったイベントの日です。そんなわけで、わが町、カステッラネータでは、午後5時から、旧市街のすべての教会や、地下室が、オープン。無声映画の時代のハリウッドスター、ロドルフォ・ヴ
日曜日の午前中、お客様と一緒に、近所の自然散策へ。まず行ったのは、うちのすぐ近くのグラヴィーナ(谷)が見える場所。写真では、見えませんが、ちょっと左のほうに私のうちがあります。高所恐怖症の人には、お勧めしない、絶景スポット。2番目に行ったのは、グラヴィーナのトレッキングができるコース。国道をちょっと入ると、グラヴィーナが見下ろせ、遠くには、カステッラネータの町が見えます。小道をどんどん南下していくと、ちょっと降りる場所があって、こんな場
こんにちは。ワイン、楽しまれていますか?ル・クール中野智美です。こんな感じで家庭でのワイン、いかがでしょうか?という、カテゴリの記事です。今回のワインはDOPサリチェサレンティーノロッソ2019生産者ロッカデイモリSALICESALENTINODOPROSSO2019ROCCAdeiMORIイタリア>プーリア州ラベル汚れててすいませんネグロアマーロ主体マルヴァジアネーラなど14%volスラヴァニアンオーク大樽で発
アルタムーラで古いパン屋さんを訪ねました。創業1391年!小さな入り口古い窯伝統のアルタパンプーリア州の「パンの街」Altamura(アルタムーラ)「イタリアの食糧庫」、プーリア州恵まれた日照量と肥沃な平野が広がるプーリア州は、「イタリアの食糧庫」とも呼ばれています。ブドウ(ワイン)やトマトだけでなく、小麦の栽培も盛んなプーリア州は、高品質のデュラム・セモリナ粉から造るパスタの生産地として世界的に有名です。小麦が美味しいということは…そうです、パンも勿論美味しいんです。さらに、
プーリア州の中西部に広がるアルタ・ムルジャ国立公園という広い草原地帯があります。その中の農場で開かれた、食の祭りに行ってきました。場所は、バーリ県、コラートCoratoという町の南のほうに位置する、マッセリア・チマドモという農場。祭りのタイトルは、Ilcibochenarra語る食物。そして、Festivaldellaruralità田園のフェスティバル。午後4時半ごろから、いろいろ始まるので、4時ごろ行ってみましたが、まだまだ、がらがらで、お店もほとんど
10月20日からいよいよ日本!4年ぶり嬉しい😆だがその前に、前から予定していたプーリア旅行に明後日からいくのだ。プーリア州はイタリア半島のブーツの形のちょうどかかと。ヒールの部分?目的地はサンタマリアレウカ。北イタリアの家からだと片道1100キロぐらい。実は去年も行ってて、6年前も行った。前回の2回はなんと車でいったのね。ぶらぶら地方都市に泊まりながら走行距離3000キロ近く頑張った‥‥旦那が。イタリアの免許証は取ったけど、車がマニュアル車なんだよね。かろ
というわけで、今日は、久しぶりに自転車に乗りました。実は、前に、久しぶりに乗った時、あまりに久しぶりだったせいか、もう自転車は乗れないかもしれないと思うくらい、不安定になっていました。でも、今日は、大丈夫でした。最近、片足立ちをして少し鍛えていたのがよかったみたい。約1時間半、自転車で走ったり、坂道の登りは、降りて歩いたりしましたが、いい運動になりました。久しぶりに、いい汗をかきました。歩くのは、いいことだけど、いい汗をかくほどには、ならないので、もう少し頻繁に、自転
鉄道の昔の路線跡を、サイクリングロードにする計画は、もう何年も前からありました。部分的にできていましたが、それが、ようやく、完成したと聞きました。以前にも、紹介してきましたが、一応、隣町モットラとの境から、もう一方の隣町パラジャネッロとの境まで、全長8キロメートルのサイクリングロードができました。パラジャネッロのほうは、もうずっと昔からできているので、それも合わせると、かなりの長さになります。今日は、どんな感じか、自転車で行ってみました。ところが、全部開通と思っていたの
NagaThaiというタイ料理屋が美味しい!という情報を耳にしており、そろそろタイ料理を食べてみようかと行ってみました。まだお客さんが誰もいない12時半頃に到着。しかし、まさかの「今日は予約で埋まっちゃってて・・・小さい店だから申し訳ない」と言われてしまった仕方がないので、パッタイとマサマンカレーとトートマンクン(エビのすり身揚げ)をテイクアウト。食べてみて、イタリア人向けにアレンジされている事が分りました。ナンプラーが少なめとか、辛くないとか。でも、具を見れば手抜きしていない
今年の9月は、暑い。最高気温が30度に迫るぐらいなので、今週の木金と、2日続けて、いつものカステッラネータ・マリーナへ行きました。有料のパラソルは、もうありませんでした。フリービーチに、わずかに人がいます。水は、透明できれい。人が少ないと、汚れないんだよね。冷たいかなと思ったけれど、がんばれば入れて、ちゃんと泳げました。犬連れの人も、これだけすいていると、気軽らしい。海の家は、閉まっているところが多かったです。年中開いているBarと、いくつ
南イタリアのプーリア州はもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、オリーブがとても有名な州です。イタリアの長靴のかかとのところにある州です。海の綺麗なオトラント(Otranto)オトラント旅行、モザイク壁と海を楽しむオートラント個人旅行-南イタリア旅行プーリア州-格安航空券で行く方法ホテル-OtrantoTravelandHotelaccommodationairticket|南イタリアのプーリア州|Otranto:Puglia:Italy-Sunchildr
プーリア州、ブリンディシ県、オストゥーニOstuni。白い街として有名です。白い街、オリーブ畑、アドリア海。この景色は、町の東側を通る、ヴィットリオ・エマヌエレ通りから見ることができます。市役所の前、リベルタ広場。カフェなどが立ち並んでいます。旧市街に入るのは、カッテドラーレ通り。両側に、お土産物屋、オリーブオイルの店、いろんなお店が並んでいます。坂道をずっと登っていくと、大聖堂です。このあたりが、一番高い
マルティーナ・フランカで、どこで食べようかと、旧市街の中のお店を探してみました。旧市街の真ん中、プレビシート広場広場から、2分の、狭い路地にある、GAONAS。まさに路地がレストラン。中もありますが、テーブル数は少ないです。お通しに、ニンジンとウリのスティックが出ました。前菜は、3種類頼みました。カポコーロ・ディ・マルティーナフランカ、ブッラータ、ミートボールです。パスタは、プーリア名物、オレッキェッテ。写真は、半人前です。2人前を頼んで、4皿に分
プーリア州、ターラント県、マルティーナ・フランカMartinaFranca。ロコロトンドの隣町、お互いの町を、遠くに見ることができます。マルティーナ・フランカは、ターラント県の第2の町で、わりと大きな町です。旧市街に入る門。入ってすぐ右側に、ドゥカーレ宮殿があります。現在の市役所ですが、フレスコ画の部屋を見ることができます。中に入って、右側の階段をどんどん上まで上がった、右手にあります。このようにフレスコ画で覆われた部屋があります。今のところ、
プーリア州、バーリ県、ロコロトンドLocorotondo。世界遺産アルベロベッロの隣町にあり、最近は、観光客やお店が増えてきました。ロコロトンドは、丸い場所という意味。町の形が、上から見ると丸いです。小高い丘の上に、王冠のように町があります。この景色は、マルティーナ・フランカ方面、南側から見ることができます。上の写真に見える、教会と鐘楼は、こちら、町の中心にある、サンジョルジョ教会。この教会を背にして、前の道を少し行って右に曲がった通りに、ほとんど、気
今年のお客様は、ほとんど、レンタカー利用の方々でしたが、9月のお客様とは、久しぶりに、ご一緒にいろいろ回ったので、どんなところに行ったのか、ご紹介したいと思います。定番、アルベロベッロや、マテーラには、もう行ったことがあるということでした。1日目は、バーリから、電車で、14時29分着。カステッラネータ駅でお会いしました。2日目は、自力で、ターラントに行かれました。平日はバスもありますが、日曜日だったので、電車で、往復されました。ターラントまでは、電車で30分。3日目は
今年の9月は、気温が、まるで8月のようで、相変わらず、海水浴ができます。最高気温が30度ぐらい。今日は、いつもの、カステッラネータ・マリーナに行きました。写真を撮る気もなかったのだけれど、いつもとは違う海に、やっぱり、撮りました。光がきらきらと反射して、美しい。ここまで透明なのは、久しぶり。9月になると、すいているせいか。少しいて、帰るつもりが、お昼を食べることに。たぶん、今年最後の海水浴になるかな。最後のバカンス気分。
毎年、バーリの見本市会場で、9月にある週末から次の週末までの9日間開かれる、見本市。今年は、86回目で、9月9日から、17日まで。今日、行ってきました。平日のせいか、会場近くの駐車場も、ガラガラでした。大きなパヴィリオンには、浄水器、ジャグジーバス、ソファー、マットレス、ソーラーパネルなど。特に、ソファーは、見本市ならではのお得価格が、書いてありました。こんな車も。外には、車の販売。ここでは、財務警察の人が、麻薬取締かなにかで、犬が、どのバッ
今回は…1962年創業、伊・プーリア州の生産者協同組合「ノッテ・ロッサ」の“ノッテ・ロッサ/ヴェルメンティーノ”2021年VT…をいただきました。(^^♪********【ノッテ・ロッサとは?/サイトより引用】ノッテ・ロッサは、1962年創業のイタリア・プーリア州サレント半島に位置する生産者協同組合。現在は1200以上の栽培農家を抱え、熟練の栽培家らの手によって造られる、太陽、大地の恵みもたっぷりと吸収したプーリア州ならではの土着品種で、高品質なワイン造りに取り組み、革新的な醸造技術によ
気がつけば、10日以上ブログ開いてましたお盆も田舎は無いし実家は近所だし。その辺ウロウロしておりました。おかげで、イタリアから続いて日焼けしまくり真っ黒クロ介よりたんです。むしろ、健康でいいかも〜そうは言っても顔だけは隠しておりますシミが増えるのはコワイからねさて。こちらの続き『11,沈む夕陽を眺めながら…Peschici☆』イタリアからの空気、第一弾お買い上げくださいました皆様誠に
イタリアからの空気、第一弾お買い上げくださいました皆様誠にありがとうございますm(__)mYoritan’sBARYoritan’sBARのネットショップですyoritansbar.stores.jp秋冬に向けての商品ページも着々と作成していますがまだ暑いのでね、しばしお待ちくださいますと幸いですm(__)mぺこりイタリア紀行コチラの『10,ガルガーノ半島の先端ビエステ&ペスキチ☆』
イタリアでは、夏、町の広場で、無料で楽しめるコンサートというのが、よく行われます。うちから、30キロぐらい離れた、サンミケーレ・ディ・バーリSammichelediBariという町で、8月1日から5日まで、毎晩、町の中心の広場で、コンサートが行われています。昨日は、エレットラ・ランボルギーニという歌手で、夫が見たいと言うので、行ってみました。9時開演と聞いていて、うちを出発したのが、もう9時近くだったので、もう完全に始まってるだろうと思いきや。時計台の向こうは
先週の金、土、日と、モーラ・ディ・バーリMoladiBariで、Sagradelpolpoタコ祭りが、行われました。もう48回目だそうです。モーラ・ディ・バーリは、バーリから、南東に20キロぐらい行ったアドリア海沿岸の町です。タコ祭りの開始時間は、午後7時か7時半ぐらいですが、少し早めに行って、街歩きをしました。町の中心らしき、広場にある教会。広場の真ん中には、噴水。人が大きな魚をナイフで刺している像。少し、海のほうに向かって行
前の記事で、久しぶりに列車の旅をしたことを書きましたが、それで、最後、バーリから、最寄り駅、カステッラネータまで、10年ぶりぐらいに、ローカル線に乗りました。まず、ディスプレイが、ずらっと並んでいて、イタリア語と、英語で、詳しく案内してくれます。もちろん、音声も、イタリア語と英語でした。座席には、電気とUSBのコンセントがありました。冷房は、ちょっと効きすぎでした。列車を使った自転車旅行を奨励しているのか、自転車を置く場所が、しっかりありました。出
南イタリアプーリア州の焦がし小麦とセモリナ粉で作ります独特な香りがオリーブオイルベースの料理と相性👍です🇮🇹
5月にお泊りくださったお客様が、私のB&Bのことを、ブログに書いてくださいましたので、紹介します。旅行記も、書かれています。・・・・・・・・・・・・・・・・レオの家のホームページは、こちらレオの家に泊まると、こんなにお得。レオの家の無料サービス。この記事もお勧め。レオの家に泊まって、世界遺産、アルベロベッロとマテーラを効率よく観光する。レオの家に3泊して、世界遺産満喫の旅レオの家に滞在して、プーリア満喫の旅、お勧めプランにほんブログ村
すっかりブログでのお知らせが遅くなってしまいましたが、今月、Instagramで“パピエショップ”をオープンしました、、、と言っても、現時点では、ほんの少しのオリジナル商品をご紹介しているだけですが(そしてお買い物も、カレンダー同様『minne(ミンネ)』でしていただく形ですが)でも、これからちょっとずつ、進化していけたらと思っています。ゆっくりゆっくりですが、いろんなオリジナルものがご紹介できるよう、頑張りますね。PAPIER(パピエ)オリジナル商品(@papier__
プーリア州の海は、お勧めできる場所が多いと思いますが、その中でも、白い砂浜と透明な海で、太鼓判が推せる場所は、マリーナ・ディ・プルサーノMarinadiPulsanoです。ターラントから、南に20キロほどのところにあります。有料のパラソルが並ぶ、大きな入り江が、2か所。さらにその先の小さな入り江に、今日、行ってきました。写真でも、透明なのが、わかりますよね。魚が泳いでいるのも見えるし、もちろん、自分の足も、しっかり見えます。今日は、特に、水温
南イタリアプーリア州の夏の定番パスタOrecchietteallacrudaiolaオレッキエッテフレッシュトマトバジリコカチョリコッタチーズ風味これも思い出深いパスタです😄
安心・安定のワインを提供してくれるイタリアの実力派「ポッジョ・レ・ヴォルピ」が2010年からプーリア州で手掛ける新たなワイナリー、「マスカ・デル・タッコ」。今回は、その「マスカ・デル・タッコ」がプーリア州の方言で小さなブドウ(ルエッタ)を意味する名がつけられた、“ルエッタ・フィアーノ/マスカ・デル・タッコ”2021年VTをいただきました。********【マスカ・デル・タッコとは?/サイトより引用】マスカ・デル・タッコはプーリア州で2010年にポッジョ・レ・ヴォルピのアルマンド・メルジェ