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球審:山口5.5一塁:小林6.0二塁:水口6.0三塁:須山6.0山口/左打者の外角はきびしく見すぎている印象。その一方で低めを取ったり取らなかったり、右打者の外角が広かったりで安定感はいまひとつ。3回裏に一塁走者が盗塁を企図した際に空振りしたサンタのパットが捕手の山本に当たり守備妨害に。これ自体妥当なのだが、場内アナウンスの際に「守備妨害」ないし、「インターフェア」という単語がなかったのはいただけない。それと関連しているかどうかわからないが、高津監督がなぜかしつこく抗議してい
球審:津川6.0一塁:石山6.5二塁:山村6.0三塁:深谷6.0津川/基本的に安定。低めの判定が何球かブレた印象も十分及第点。石山/8回裏に三好の投ゴロでヤクルトが併殺を狙った場面。判定はアウトも立浪監督からのリクエストがあったが、きわどいタイミングながらあきらかにボールが早かった。ナイスジャッジ。
球審:有隅6.5一塁:福家6.5二塁:秋村6.5三塁:長川6.0有隅/両サイドをしっかり見極めていた。開幕戦でも抜群の安定感。後述の6回裏の守備妨害の場面では、審判団で協議。守備妨害を認め、ボールデッドになった時点の二死満塁でプレーを再開。8回裏、松山の暴投の際の本塁クロスプレーは落ち着いてナイスジャッジ、ただしその後の西田の浅いライトフライ時のタッチアップの際のジャッジは高津監督のリクエストによって覆る。後者に関しては、覆すだけの映像だったのかやや疑問は残ったが、いずれにし
球審:土山6.0一塁:須山6.0二塁:有隅6.5三塁:深谷6.5土山/ゾーンに関しては右打者の外角が厳しく、ベースをかすめているのではというような球もボールになっていた。以前はもう少し積極的に取っていた印象だったが。7回表には投球がバントを試みた並木に当たるという珍しいシーンがあった。最初の判定はファールだったように見えたが、実際は空振りのはず。それもあって、前半はグダグダした印象だったが、後半にいくにつれて調子が出てきたのか、長時間ゲームにも関わらず最後まで安定していた。
球審:吉本6.5一塁:芦原6.0二塁:土山6.0三塁:小林6.0吉本/ほとんど完璧。見逃し三振もきっちり取れていて、抜群の安定感だった。
球審:長川5.5一塁:福家6.5二塁:山口6.0三塁:名幸6.0長川/全体的によくなかった。高めがバラバラなのにくわえ、後半にいくにしたがって右打者の外角が取れなくなってしまった。あきらかなストライクが3~4球はボール判定されていた。福家/1回裏無死一塁の場面での岡林の二塁ゴロで併殺を狙った場面で、判定はセーフ。高津監督がリクエストをするも、かなりきわどいタイミングではあったが、セーフの判定通りに。これ以外にもやや際どいタイミングがいくつかあったが、いずれも正確にジャッ
球審:本田6.5一塁:長川6.0二塁:福家6.0三塁:山口6.0本田/完璧な判定で引き締まったゲームを演出。
球審:市川6.0一塁:小林6.5二塁:山本力6.0三塁:敷田6.0市川/1回表にあきらかなボールをストライクに取ったりして不安定な立ち上がりだったが、2回以降は問題なし。小林/リクエストの対象にはならなかったものの、捕手からの牽制球を含むきわどいプレーが多かったが、すべて正確にジャッジ。
球審:福家6.0一塁:敷田6.0二塁:岩下6.0三塁:市川5.5福家/終始安定していた。高めの抜け球を結構取っていたが、ちょっとブレた印象も。それでも全体的にはかなりよかった。市川/3回表に二塁走者の内山がタッチアップで三塁に向かい、一瞬アウトのゼスチャーをするもセーフの判定。吉井監督からリクエストがあって、リプレー検証の結果、判定が覆る。しっかり判定してほしいタイミングだった。
球審:梅木5.5一塁:笠原6.5二塁:福家6.0三塁:原6.5梅木/内外角が一貫して厳しめ。ただし、右打者の外角低めであきらかなボールをストライクと判定した場面もあった。それよりも気になったのが高めの一貫性のなさ。序盤は積極的に取っていたのだが、後半にいくのしたがってどんどんゾーンが狭くなって試合が停滞気味になってしまった。笠原/5回表の中野の三塁線の犠打が内野安打に。高津監督からリクエストがあったが、判定通り。ナイスジャッジではあるが、そこまで際どくもなく、時間の無駄
球審:本田6.0一塁:小林5.5二塁:野田6.0三塁:深谷6.0本田/右打者の外角低めがばらつき気味。とはいえ、大味な試合だったので、べつに問題にならないというか、なんというか。小林/6回表のソトの一塁線の打球をファールと判定。リクエスト対象外ではあったが、映像を見るかぎりベースに当たっているように見えた。三浦監督が球審の本田に確認していたが、前述のとおり、試合が試合だっただけに大事にもならなかった。
球審:石山6.0一塁:敷田6.0二塁:岩下6.0三塁:秋村6.0石山/両軍の投手ともにきわどいコースにくる球が多かったが、見極めはいまいち。とくに右打者の低めが安定したおらず、あきらかなボール球もストライクと判定していることもあった。とはいえ、全体としてみればなんとかまとまっていて、ギリギリの及第点といったところか。
球審:青木6.0一塁:深谷6.0二塁:山口6.0三塁:本田6.0青木/外角はかなり広く取っていた。それはいいのだが、肝心な場面で低めの見極めができておらず、印象としてはよくない。とはいえ、そこまで悪いかと言えばそうでもないのだが。
球審:小林6.0一塁:青木6.0二塁:深谷6.0三塁:山口6.0小林/序盤のオスナに対する1球のストライク判定があきらかにおかしかったが、そのほかはだいたいまとまっていた。
球審:山口6.0一塁:本田6.0二塁:小林6.0三塁:青木6.0山口/終始安定していて、ほぼ完璧ではないだろうか。球審精度はここ数年でかなり上がってきている印象。
球審:深谷6.0一塁:山口6.0二塁:本田6.5三塁:小林6.0深谷/栄えある開幕戦の球審。内外角の判定は何球かおかしかったが、全体としてはうまくゲームを進行させていた印象。本田/8回裏に山田が二盗成功も新井監督がリクエスト。際どいタイミングだったが、ベースに足が早くついたようだった。ナイスジャッジ。
球審:川口6.5一塁:津川6.5二塁:土山6.0三塁:福家6.0左:市川6.0右:本田6.0川口/劇的な幕切れになった試合だが、判定精度が高く、疑問に思うようなことはほとんどなかった。津川/9回裏に西野の投手強襲の当たりをマクガフが悪送球。一塁手と打者走者が交錯したので、すばやく走塁妨害を宣告した。ただし、送球は右翼手がカバーしていたので二塁への進塁は認めず。スムーズ、かつ適切な判断だった。
プロ野球の審判が試合球を窃盗し、メルカリで転売がわかる。今後処分される。盗むのは駄目でしょう。解雇クラスでしょうけど。
https://youtu.be/bKekHHNabJg長嶋茂雄・金田正一・仰木彬プロ野球審判が間近で見た裏側&花田編集長が問う〝スポーツマンシップ精神の本質〟|#花田紀凱#月刊Hanada#週刊誌欠席裁判
球審:深谷6.5一塁:本田6.5二塁:津川6.0三塁:川口6.0左:土山6.0右:福家6.0深谷/完璧な精度で判定して引き締まった投手戦がストレスなく観られた。本田/リクエストにならないもののアウト/セーフや、フェア/ファールの際どい判定がいくつかあったが正確にジャッジ。
球審:市川6.0一塁:福家5.0二塁:本田6.0三塁:深谷6.0左:津川6.0右:川口6.0市川/シーズン中と変わらずソーンは安定。2~3球どうかなという球はあったが、ほぼ完璧だった。福家/4回裏1死一塁からの頓宮の三塁ゴロが併殺になったが、中嶋監督がリクエスト。結果は覆ってセーフに。映像を見る限り、明らかに打者走者の足が早く、正確に判定してほしかった。日本シリーズで判定が覆るのは、やはり締まらない。
球審:津川6.0一塁:深谷6.5二塁:川口6.0三塁:土山6.0右:福家6.0左:市川6.0津川/栄えあるシリーズ初戦の球審。いつも通り、内外角、低めともにやや狭く感じられたが、基本的には安定していた。要所で見逃し三振も取れていて立派に大役を果たしたといえる。深谷/6回表無死一塁で紅林がショートゴロを打って、一塁がきわどいタイミングに。判定はセーフも高津監督がリクエスト。結果は判定通り。土山/1回裏のオスナの三塁線の打球に対して、ファールのゼスチャーをしか
球審:原6.0一塁:嶋田6.0二塁:石山6.0三塁:山路6.0左:白井6.0右:本田6.0原/低め、高めの見極めが今日もいま一つだったが、まずまず安定はしていたので及第点。
球審:笠原6.0一塁:長川6.0二塁:津川6.0三塁:市川6.0笠原/ゾーンは終始安定。8回表に宮本が二塁ゴロを打ったが、そのときに自打球が当たったようにも見え、高津監督が確認するシーンがあった。じっさいには当たっていたのかもしれないが、宮本が走り出してしまったので、これは仕方ないだろう。長川/9回表の最後の打者になった山田のハーフスイングをスイングと判定。山田は早くから見送るつもりだったようだが、リプレーでは手首が返っているようにも見えるので、微妙とはいえ妥当は判定と
球審:土山6.0一塁:水口6.0二塁:丹波6.0三塁:橘高6.0土山/低めをしっかり見極めていたので、やや辛い印象だが、ゾーンは安定。※橘高が3000試合出場を達成
球審:原5.5一塁:長井7.0二塁:川口6.5三塁:本田6.0原/外角が厳しく、とくに今永が苦労していた。高低についても見極めもいまいち。後半に入って、点差が広がり、雨も降ってきたことで急に積極的に取るようにはなったが、それもあって全体的にバタバタした印象。長井/一回裏の桑原の三塁ゴロで送球が逸れ、一塁手のオスナの足が補給する前に離れていてオフザバッグでセーフに。高津監督がリクエストをしたが、判定通り。ほかにもやや際どい判定がいくつがあったが、いずれも正確にジャッジ。
球審:岩下6.5一塁:原7.0二塁:長井6.5三塁:川口6.0岩下/序盤から積極的に見逃し三振を取って流れをつくり、好ゲームをアシストできていた。左打者の外角でやや取りすぎというボールもあったかもしれないが、総じてみれば、大一番で及第点以上だったといえるだろう。原/2回表のオスナのショートゴロで一塁が際どいタイミングに。判定アウトで、高津監督がリクエストするもアウトのまま。9回裏の走者一塁の場面でマクガフが一塁牽制を投げるも間一髪セーフに。一塁手のオスナのアピールに応え
球審:山路6.0一塁:有隅6.0二塁:小林6.0三塁:秋村6.0山路/外角や高めの見極めが甘い印象はあったが、そこまでズレた判定もなく、無難にこなしていた。
球審:白井6.0一塁:橘高6.0二塁:山本貴6.0三塁:吉本6.0白井/延長戦になったが、最初から最後まで安定感抜群。唯一、巨人・坂本の打席の外角のボールを広く取って坂本が表情を変えていたが、それほどのことでもない。その打席でハーフスイングも取られたが、こちらについては文句なしのスイング。一流選手らしい堂々とした振る舞いをしてもらいたいものだ。
球審:原5.5一塁:長井6.0二塁:本田6.0三塁:川口6.0原/高めがばらばらで、とくに意図的かどうかは不明だがスリーボールからはストライクを取っていた。低めと内外角はいずでも辛い印象。それはいいが、明らかにベースを通過しているボールもあった。また、9回表にオスナが打席でタイムを要求するもスルーし、山崎がそのまま投球して三振という場面があった。オスナがタイムを要求した時点ではモーションに入っていたようにも見えず、高津監督が確認していたが、当然判定は変わらず。長井/8回