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鼻を高くする隆鼻術=シリコンプロテーゼやゴアテックスの話。鼻へのプロテーゼを挿入した場合、抜糸は必要なのか。選択肢としては、①溶ける糸②溶けない糸の選択があります。②溶けない糸を使用した場合、抜糸は必要ですが、①溶ける糸を使用した場合、抜糸は不要となります。溶ける糸を使用するケースと言うのはある程度限られます。・遠方でアクセスが難しい人・何度も通院できない人・術後管理をしっかりできる人吸収糸は自然に糸が取れてしまうものですが、術後の検診時に抜糸することも
鼻プロテーゼ入れ替えの効果やリスクをまとめます。入れ替えの理由は、・拘縮=鼻が硬くなる・鼻先の軟骨まで取り換えなくてはならなくなる・シリコンプロテーゼで石灰化を起こす・アバター状態=モアイ像・鼻筋がぱかぱか浮く・骨膜下にきちんと入っていない=テクニカルエラーなど手術自体はクローズドアプローチで傷跡が無しでも入れ替えることができますが、鼻中隔延長や耳介軟骨移植などの鼻先移植を行う場合にはオープン法で傷跡を付けた状態で修正手術を行うことがあります。鼻のプロテーゼ挿
加齢とともにさまざまな老化現象がお肌にも起こります。特に目立つものとして鼻が魔女鼻みたいに長く垂れてくることがあります。一種の老化現象でもありますので年を取った印象になります。ファンデーションで隠せるようなものでもありませんし、マッサージをしても皮膚が伸びて余計に老けるだけです。若いのに、なぜか老け顔に見える人がいますが、鼻筋の横の目頭から頬の中心に向かって斜め45度に走るくぼんだライン+長い鼻で一層老けて見えてしまっていることもあります。印象のマイナス点としては▼・老けて見える
鼻プロテーゼや耳介軟骨移植あるいは鼻中隔延長術などのセットで鼻を高くする方は多いと思います。鼻の手術の王道がこのプロテ+軟骨移植セットになっているためです。ただしこればかりは100%安全と言うわけでは無くて、後遺症が出てしまって修正を余儀なくされるケースだってあり得ます。鼻の再手術が求められる症例ケースをまとめます▼・シリコンプロテーゼの拘縮で鼻が短くなってくる・被膜拘縮により炎症が生じる・プルアウト固定をしておらずプロテーゼが曲がっている・ピノキオ鼻になっている・鼻筋が
隆鼻術にはヒアルロン酸を注入するプチ整形もあれば、シリコンプロテーゼ挿入や耳介軟骨移植などいくつかの方法があります。中でもプロテーゼを挿入する隆鼻術は人気の美容整形で、鼻根部から鼻背部にかけて高さをだすことができます。プロテーゼは人間の軟骨に近い性質の素材を用いてすっきりとした鼻筋にしていくことができるもので、ヒアルロン酸注入とは異なり半永久的に効果が持続するというメリットがあります。通常鼻筋を通すためにはシリコンプロテーゼと呼ばれる、人間の軟骨に近い性質をもった医療材料を用います
鼻翼基部プロテーゼを行う人の特徴としては、・ほうれい線がある・鼻翼基部が陥没している・顔に立体感が出ないが挙げられます。それぞれの手術方法としては▼★猫手術・・鼻柱基部プロテーゼ★貴族手術・・鼻翼基部プロテーゼとなります。しかし一方で、鼻翼基部プロテーゼでこんもり感の出る口元があります。それは、大きすぎるプロテーゼを入れてしまったり、既製品のプロテーゼをそのまま入れているようなケースでよく起こります。じつはプロテーゼ挿入以外にも、ヒアルロン酸注入や脂肪注入や軟骨
顔のパーツの中で特に目立ちやすい部位が鼻の部位です。鼻が高く鼻筋が通っていると顔の印象も良くなるのでバランスがよくなるメリットがあります。しかし日本人の鼻は高くなりにくく、横から見た時に平坦な印象になってしまうのが大きな特徴です。それでも顔全体のバランスが整っている方なら低い鼻でも十分に綺麗に見えることが出来ますが、鼻が横に広がってしまっている場合、鼻が大きく見える原因となるのでコンプレックスに感じている方は少なくありません。そこで小鼻縮小や鼻翼縮小の治療を検討している方が増えてきて
ハンプが目立つ人が鼻骨骨切りorプロテーゼを考えているケースは多いのですが、どちらが良いかわからない人も多いですね。軽度ならばシリコンプロテーゼやゴアテックス挿入で改善できるのですが、中程度を超えてくるとハンプ切除が求められることがあります。安い鼻プロテーゼは曲がりやすいことがあるのと、プルアウト固定などを行っていないことがあるるのですが、やっぱりプロテーゼはグレードがあって安いやつだと既製品をそのまま入れるタイプが横行しています。これだと将来的な修正確率が上がってしまいます。そこで、こだ
プロテーゼの整形ではトラブルが多くあり、鼻プロテーゼを挿入した後で不自然な直角三角形の鼻になることがあります。この原因として挙げられるのが、「L型プロテーゼ」「J型プロテーゼ」の挿入です。「L型プロテーゼ」「J型プロテーゼ」とは何か言うと、鼻先まで形があるタイプのプロテーゼとなります。骨格に合わない明らかに高すぎるプロテーゼを挿入した場合に、不自然な形になることが想定されますので、注意しなければなりません。その際に、特注プロテーゼの場合、3DCTから骨・軟骨にフィットするよう
5年ぶりくらいに整形してきました🥺・鼻下短縮術・プロテ入れ替え・鼻尖修正・Picoしみ(レーザー)手術中多分痛くないのに痛い痛い大騒ぎして来ました...(もう麻酔が怖くて、その後痛いのか痛くないのかよく分からないけど大騒ぎでした)まだ手術から3日しか経ってないので鼻腫れまくってるけど....(腫れが引くの遅いんです😢)今日は病院で鼻のギプスとって貰いました(`・⊝・´)めっちゃ顔びしゃびしゃにして鼻濡らしてお風呂入ってたから鼻腐ってとれてないか不安やったけど、めっちゃありました
今回レポートしたのは鼻の整形を過去に受けられた方です。今回のケース▼「12年前に某クリニックでLプロテーゼを入れたところ鼻先が白くなってきたので、再度L型で入れ替えを行った」考察や注意点▼10年以上前のL型プロテーゼは近年抜去のご相談が多く来ておりますが、多くの場合には、I型プロテーゼに軟骨移植を併用することで改善するケースが多いです。そのため、L型プロテーゼ族は絶滅しつつあります。理由は鼻先への圧迫が強いし、鼻が直線的になる。これは整形したことがバレてしまう原因とな
今回は、鼻整形の中でも、眉間プロテーゼをされた方の口コミをご紹介致します。横顔のカーブがはっきりと出るため、綺麗なフェイスラインを作ることができます。今回の整形体験談・ブログから分かる事●20代札幌眉間プロテーゼゆりみさん眉間プロテーゼを体験した人の中でも、施術前に気をつけておくべきポイント、施術中に気をつけておくべきポイント、施術後に気をつけたいポイントなど、ポイントごとに丁寧にわかりやすくまとめてくれているのが特徴の体験談です。施術を受ける当日は点滴の後が見えてし
鼻の整形では10年ほど前にはL型プロテーゼ挿入をされていた時代があります。今では古い術式なってしまったため、入れ替えを希望される方が多くいらっしゃいます。今回は口コミをご紹介致します。今回の整形体験談・ブログから分かる事●20代名古屋L型プロテーゼを一度抜去せっかく入れたL型プロテーゼを一度抜去して新たなものに入れ替えたという方もいらっしゃいます。このブログの体験者の場合、10年前に入れたプロテーゼに違和感を覚え受診したところ、なんとプロテーゼがずれてしまっているとの
今日は鼻の手術の話題です。モニター様は20代前半の方です鼻すじのシリコンプロテーゼをご希望のことで、施術させていただき、17日後の経過を診せにご来院いただきました⇒続きはこちら(公式サイトへ)
前回渡韓した際に、主に頬骨とフェイスラインのカウンセリングだったんですが、本当は鼻を最初にやるつもりでした鼻は顔の中心なので、一気に印象が変わります。顔の中で一番のコンプレックスが鼻・・・ですが、鼻のカウンセリングの予約をしてたクリニックへの予約時間まで全然時間があったので、第二希望の頬骨などのカウンセリングを先に受けることにしたのです結果、輪郭の方が気になってしまいました髪型と輪郭は額縁なのと、先生が「鼻を先にやってもどちらでも大丈夫ですが、バランスを見てやった