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山岳会の人がネパールのランタン・リルンに行っています。登山ってこんなにも海外にいくものだったとは、、、🫨ベテランさん達がもう一年経つんだから3000メートル級にお誘いしますっていうので震えてるねこです🫨ノートを作ろうと使ってないノートがないか探したら過去の書きかけのほとんど使っていないノートがありました。それを見てびっくり。かなり前に、ある心理プロセスワークに参加したときのメモですが、もうほんとに震えしかないです🫨・そもそも、自分のニーズを口に出して言えていない。伝えて
hello,beautifulpeople.コレを読むお人はいるのでしょうか?!英語だらけ。。。自分へのメモにしておく。日本語ページも見つけられたらはるわ!トランスフォーメーションゲームのためのトランスフォーメーションゲームってコーチングやメンタリング要素もたーーくさんあるのですわ。それをどれだけ提供できるかファシリテーター側の研鑽もぜーーったいに必要。ってことで。大好きなおひと
コロナ騒動が始まってから、身体が緊張し過ぎて、体調不良が続いています。背骨に詰まりのような感覚がずっと続いているのです。その不快感覚を、不快なまま敵として認識することの多い日々でしたが、今日は、アーノルド・ミンデルが創始した「プロセスワーク」の中のワークのひとつである、インナーワークに取り組んでみました。背骨の詰まりの不快なエネルギーを誤魔化すのではなく、そのエネルギーになりきり、そのエネルギーをひたすら解放していくと、やってきたイメージは、「マグマが煮えたぎる火山」でした。私の中に眠る
今回は、お薦めしたいイベントをご紹介します。認定コーマワーカーの三浦かろさん(comawork.org)が、インドやシンガポールにいる仲間と共に、コーマワークをアジアの人たちに届けるオンラインイベントを開催します。コーマワークについて興味を持ってくださる医療・福祉現場の方や、介護に携わるご家族の皆さまへ2024年3月30日(土)15:00~16:00JSTオンライン・コーマワーク・プロジェクト“アジアに届ける!”60分オンライン講義プロセス指向コーマワーク“昏睡”とQOL
今日も、昨日の続きです。1日ワークでがっつり勉強。いい学びになりました。同じ講座を複数回受けてやっと理解が進みます。3回目になりますので少しは解ってきましたね。で、本当に資金がかかる・・・。これが痛い。うーーん。いろいろ考えないといけないけど、どうしたものか・・・。まあ、今日はいい勉強になったよ。実は明日の夜もあるんだわ。連続でがんばりまっせ。じゃ、またーー
今日も半日ほど書き物を頑張ってた。実は、とてもお世話になってる方にお手伝い頂いていました。いやー、助かりました。やっぱり、人の目で見るというのが必要ですね。それでいいと思って作りますからね。やっぱりどうしても、一人じゃ程度が低い物になってします。ご協力いただきありがとうございました。夜間、別のグループのメンバーのワークがありまして参加していました。いつもは同じ先生に師事して一緒に学ばせてもらってる方ですが、すっごい学ばれている方で、今日のワークもすばらしい運
前回に続き、昏睡状態に関する貴重な経験が書かれた本を紹介します。二冊目は、「昏睡Days」22歳の時にくも膜下出血で昏睡状態になった著者の有田直子さんは、搬送時の臨床的重症度が最重度の状態から、徐々に意識が回復し、昏睡状態のときの記憶を持ったまま戻ってこられました。有田さんは、この経験を伝えなければという思いで、記憶を書き留め、後に当時のカルテや看護記録と、お母様が残していた記録とを照らし合わせながら、意識がなかった時のことを調べました。この本のすごいところは、昏睡状
昏睡状態に関する貴重な経験が書かれた本を二冊紹介します。一冊目は、「生存する意識」イギリス出身の神経科学者エイドリアン・オーウェン氏が、fMRIという装置を使っていわゆる”植物状態”と診断された人たちの脳の機能を視覚化して調べた結果、「物事を認識する能力が皆無だと思われている植物状態の人の15~20%は、どんなかたちの外部刺激にもまったく応答しないにもかかわらず、完全に意識がある」ことを発見しました。この発見だけでもかなり大きなことですが、この事実とともに私が強調しておきたいこ
今回は自分用のメモ的な記録ですクラス前の松山プロセスに参加しました。今回は長い時間をかけてもらい、かつ、とても激しいワークにもなったけど、自分には大切な一歩になりました。反応の場所からスキゾイドの狂気、オーラルの諦めや絶望感自分の本当の力を持てなかった場所にファシリテートに導かれて降りていきました。自分のプロセスの統合は言語化されきっておらず、まだこれから進むと思います。✴︎以下はワークへの理解の言語化です。今回はほぼ自分へのメモ的です✴︎自分の反応の場所から
在日コリアン8.オープンフォーラム+ワールドワーク『在日とは誰の問題か?』ゲストスピーカー参加お知らせした通り2023年10月21日、私が主幹するFacebookのプライベートグループ『韓国朝鮮の社会と歴史を知る会』会員でいらっしゃる金様のご紹介でこの度「社団法人プロセスワーク」さん主催「オープンフォーラム+ワールドワーク【在日とは誰の問題か?】の3人のゲストスピーカーの1人として参加させて頂く事になりました。ご紹介下さった金様、この様な有意義な企画を立案なさり声を
コーマの方の深い意識状態と、またその方を取り巻くシステムと、より広くそして深く取り組むために、セラピストとしてのスキルとメタスキル(姿勢やあり方)を耕し育てることに終わりはありません。現在私は、一般社団法人日本プロセスワークセンターのディプロマプログラムフェイズ2でトレーニングを継続しています。(プロセスワークについては、一般社団法人日本プロセスワークセンターのwebサイト「プロセスワークについて」をご覧ください。→※)この度、トレーニングの一貫として、一般の方を対象に、プロセス
さわちゃんの部屋へ来てくださってありがとうございますダウン症のあるお子さんのママ専門のカウンセラー澤井あきよです。ダウン症のある長男(28)と一緒に暮らしています。映画「マイ・エレメント」を観てきました。多少ネタバレあるので、ご注意ください。火・水・土・風4つのエレメント(元素)の人々が暮らすエレメントシティ。正反対のエレメントの2人(火のエレメントの女の子)エンバーと(水のエレメントの青年)ウエイドが出会って・・というお話。
先日、2泊3日で八ヶ岳で合宿セミナーでした。本田健さんの奥様、ジュリアさんが講師の感情を扱う先生になるための、ティーチャーズクラスの合宿です。これが…なんというか…めっちゃたいへん😅感情のことを、ここまで深く深く正面から扱える人はあまりいないと思う。たいへんなだけではなく、いろんな洞察、理解、視点、何よりジュリアさんの深い深い愛情に導かれて、参加者みんなの愛と才能に出会えた。もちろん、自分も含めて。悪天候の合間を縫って、お天気にも恵まれました。これから出会う皆様に、
さわちゃんの部屋へようこそダウン症児のママ専門カウンセラー澤井あきよです。ダウン症のある長男(28)と一緒に暮らしています。宮﨑駿監督の映画「君たちはどう生きるか」を観てきました。ちょっとだけネタバレあります。主人公眞人が、入院していた母を空爆で亡くすシーンから物語は始まります。そして数年後、戦争が激化したため田舎に疎開することになり、突然紹介された義母との新しい暮らし。逃げ場のない生活の中、一羽のアオサギと出会うことで異世界に迷い
4年前には、こういうことを書いていたのね、、、この頃は、こんなコンサルなんかもやってたんだなぁ。余力があったらこういうことももちろんやっていきたいんだけどね。………………………………今日は友人の依頼で場づくりのアドバイスをするために出かけた。場づくりやファシリテーションのやり方を伝えるため。いやーなかなか興味深かったっす。自分にとってはもはや呼吸をするとか歯を磨くくらいの常識になっているようなことが場づくりやファシリテーションを経験したことのない人にとって
例えば、視力が弱くなってきたときには、眼鏡を使う。歩行が不自由になった時には、歩行器や車いすを使う。状況に応じて必要な医療やケア、リハビリなどのサービスを使うように、意思表示や周囲の人たちとのコミュニケーションが困難になってきたときには、コーマワークが使えるような世の中になるといいなと思います。もっと気軽に、使いやすくなってほしい。コーマの人たちが、自分たちに必要なものや、サービスを受ける権利を社会に直接訴えることはとても難しい。その声は、どうしても社会
よく、言われていることですけど、変われるのは自分だけ!だから、他人に期待しない!他人を変えようとしない!それ、ホント⁉️これはウソです。必ずしも、そうではありません。カウンセリングが成功する時は、カウンセラーとの応答を経て、クライエントは変わります❣️カウンセラー、サイコセラピストは他人をクライアントを変えようとして、変えることができます。わたしは、現役の頃、パワハラする管理職を変えました。ただし、その時は、わたしに対する態度だけで、他の人へのパワハラはなくなりませんでした。
最後の最後まで、人は統合し続けるらしい。ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。子育てや仕事、人間関係に悩む大人女性に向けて心地いい生き方を応援するコーチングを提供しています。初めての方はプロフィールはこちら突然ですが、認知症のご家族を持つ方や将来、認知症になったらどうしよう・・・と考えたことがはありませんか?認知症って介護する側からすると大変なことですよね。現在、65歳以上で全体の約16%が認知症に、80歳代の後半であれば
プロセスワーク、コーマワークでは、意識状態の多様性を尊重しています。そして、人が「現実」と認識することは、意識状態によって変わると考え、この様々な「現実」のレベルを大きく3つに分類しています。ひとつは、合意された現実(ConsensusReality)のレベル。多くの人が「これは現実だ」と合意して共有できるもの。客観的事実や物質的存在、社会通念など。2つめは、ドリームランド(Dreamland)のレベル。他者と合意や共有がされにくい、けれどもその人にとってとても”リアル”
普段私は、仕事でお会いする昏睡状態や認知症の方に、「この人は今どんな世界にいるのだろう。どんな体験をしているのだろう。何を感じて、どんな気持ちでいるのだろう。」と思うことがよくあります。コーマの方の内的な体験は、私たちにとって遠く、想像しがたいものでもあると思います。私たちにとって、経験したことがないような未知のものや体験は、周縁化(意識の脇に追いやったり、見ないようにすること)されやすい傾向があります。さらに、力のある立場からの声や多数派の大きな声が多分に反映された社会システ
ある昏睡状態の方とオンラインでお会いする機会をいただきました。画面上でもわかるくらいの指や頭の微かな動きを見せてくださいました。私が拾いきれなかったシグナルを、側にいらっしゃるご家族が見つけて教えてくださり、語りかけに対して動きが見えたときには、「あ、動いた!」などと一緒に喜んで、まるで3人で会話をしているような場でした。本当に感動しました。「また日を改めて会いに来てもいいですか?もし”いいよ”と思ったら、私にわかるように伝えてくれたら嬉しいです」とお伝えすると、「もし”いいよ”と思った
私は、2017年にコーマワークを知り、コーマワークのもととなるプロセスワークと一緒に学び始め、2021年に認定コーマワーカーになりました。その後も、個人や一対一の関係性、家族、グループ、組織、コミュニティなど、より幅広く全体のプロセスに関われる力を磨きたいという思いがあり、現在も一般社団法人日本プロセスワークセンターの上級プログラムでトレーニングを積んでいます。プロセスワークやコーマワークを学びながら、普段は介護の仕事をしていますが、認知症や意識障害のある方、そのご家族、支援者にとっ
コーマワークでは、いつもとは違う注意力を使って、普段は意識されないようなシグナル(※1)に気づきを向けていきます。(※1「シグナル」については、以前の記事をご覧ください。→「シグナル」(2023.4.30))そして、そのシグナルの性質を観察し、エネルギーを体感しながら、増幅(※2)し、その方の体験を深めていきます。(※2「増幅」については、以前の記事をご覧ください。→「シグナルを増幅する」(2023.5.6))この時コーマワーカーは、自分の注意力を変えて意識状態を変化させなが
コーマワークを行う方法として、対面でのワークとオンラインでのワークとがあります。2018年4月、コーマワークに特化し体系的に学べる世界初のトレーニングコースプログラムが日本で開講しました。この頃はまだ今のようにオンラインでの会議は一般的ではありませんでしたが、日本各地から参加する学生のために、また、コーマワークの第一人者でアメリカ在住のゲリーリース先生から祝辞をいただくために、Zoomを活用したオンラインでの入学式が開催され、その後も、講義を中心としたオンラインクラスと、実践を中心と
コーマワーカーは、コーマの方から発せられるごく微細なシグナルに気づくまで、根気よく丁寧に意識を向けながら関わります。コーマの方にとって負担になり過ぎないように、途中で休憩を取ったり、次に会う約束をしてその日はワークを終えたりすることもあります。例えば親指の微かな動きに気がついたら、「今親指が動きましたね!」「そこにあなたがいますね!」などの言葉かけをして、その動きと一緒にいながら、その方の”小さな火”が大きくなっていくように励まし、シグナルを増幅していきます。(「増幅」については、以前
さわちゃんの部屋へ来てくださってありがとうございます。ダウン症のあるお子さんのママ専門おばあちゃんカウンセラー澤井あきよです。ダウン症のある長男(28)と一緒に暮らしています。自分の子育てに自信がなかったりこれでいいのかって不安になったりするお母さんってたくさんおられます。今まで<100%自信あります>という方には出会ったことがありません。カウンセリングでのお話(個人情報保護のため設定を変えてあります)お子さんの自己主張が強す
コーマの方と1対1で行うワークだけがコーマワークではありません。コーマの方を取り巻く環境、パートナーや家族、医療システム、社会システムのプロセスへの取り組み全てがコーマワークの範囲に入ります。コーマの方の心の中に起きていることと、周りの世界で起きていることはフラクタル(部分が全体と同じ構造をもつ自己相似形)に影響し合っているという考えに基づき、コーマの方への言葉かけや身体へのタッチによるワークに限らず、パートナーや周囲のご家族との関係や、その場にある問題を扱いワークします。また、コ
自分の花を咲かせて生きるFollowtheDeepestSelfヒプノセラピストプロセスワーク・プラクティショナーの須藤千尋(山咲マリア)です/////////////////////GW、いかがお過ごしでしょうか。わたしは、野菜の苗を植えました。偶然、クチナシの花の苗も見つけてクチナシの花苗もルンルン植えました。すくすく育つ野菜の生命力も、甘くて良い香りのお花も、大好きです。楽しみです。先日のブログでわたしはすごくすごく悩
コーマの方が発しているシグナルに気づいたら、そのシグナルを増幅するように働きかけます。(シグナルについては、以前の記事をご覧ください。→「シグナル」(2023.4.30))シグナルはその性質によっていくつかのチャンネル(シグナルが現れる通路)に分類されており、そのチャンネルに合わせた介入を行います。まぶたがピクピクと動いていて何かイメージを見ている様子ならば、その見えているものをもっとよく見ていくように励まします。(視覚チャンネル)現れている姿勢や動きがあれば、その動きを増
コーマワークの倫理的な観点として、「二つの意識状態での倫理(dualstateethics)」というものがあります。これは、意思疎通が難しい状態であっても、医療的な処置などその人の生死に関わるような意思決定をする場において、本人の意思を取り入れることを目標とするものです。「二つの意識状態」のうちの一つ目は、その方がコーマになる前の意識状態で表明した意思です。事前指示書(※)や、家族や近しい人に伝えていた内容などがそれにあたります。(※事前指示書:自分自身の治療の選択について判