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論文No3030ProstacyclininIntubatedPatientswithCOVID-19andSevereEndotheliopathy:AMulticenter,RandomizedClinicalTrialPärI.Johansson,PeterSøe-Jensen,MortenH.Bestle,NielsE.Clausen,KlausT.Kristiansen,TheisLange,JakobStensballe
1週間後、旦那と病院に行きました。期待はせず、さて内診。案の定、先週と赤ちゃんの大きさも変わらず、心拍も確認出来なかったので、稽留流産となりました。今回の妊娠は治療を行った為、今後も治療を行う可能性があるのであればオペはせずに、プロスタサイクリンと言う薬を膣に入れて、排出させた方が良いと言われました。ただ自費になると言われていました。オペをすれば子宮の内膜が薄くなり、妊娠率が低下するのは分かってる。ただ赤ちゃんが出て来るのは見たくない。葛藤はありましたが、薬を使う方法で行いました。
猫さまの腎不全は、シニアになれば、珍しい病気ではありません。初期の段階で見つけて、そのステージにあった治療をしていくと、ゆっくりすすんでくれます。慢性腎不全になれば炎症と繊維化するという問題が起きてきます。それを阻止する薬は、最近発売されたラプロスです。(ラプロスの作用)1、抗血小板作用2、血管拡張作用特異的に1、冠動脈2、腸間膜動脈3、腎動脈に効く。3、平滑筋弛緩作用4、血液粘調度低下作用5、炎症性サイトカイン
本日紹介しますベンテイビス吸入液™は肺動脈性肺高血圧症(指定難病)治療薬です。肺動脈性肺高血圧症治療薬としては2015年の新薬その6でオプスミット™錠の紹介をしています。参考にしてください。一般名はイロプロストでプロスタグランジンI2誘導体です。1mlのアンプルに入った製剤で、ネブライザを用いて吸入します。患者数が2500名と少数なため?というよりは、1日6~9回も吸入し、吸入量も調整が必要なため、現在喘息治療薬などで流行
いわゆる「まとめ記事」というのは大嫌いなんだけど、場合によってはそこから得られるトピックについて、自分なりにもっと調べてみたい、確証や根拠はどうなっているのだろう?と興味をひくものがあったりもします。きっかけは、先週記載されていたねこサイトのまとめ的な記事です。「猫慢性腎臓病(慢性腎不全)に対する新治療薬「ラプロス®」の効果を分かりやすく解説(MAL)(2017年1月30日)」ねこの腎臓病に対する新しい治療薬が登場したという内容です。で、真っ先にそれを裏付けるためのもの