ブログ記事193件
昨日、同窓会の忘年会で少しだけ飲み過ぎた。誰かがハイボールを間違えてオーダーしてしまい、もったいないからそれを頂いてしまったのだ。おかげで夕方から取りかかろうと思っていた仕事に取りかかることができず、京都の探訪番組のナレーション原稿の作成が遅れている。12時キックオフの柿谷曜一朗の引退試合を、できればリアルタイムで視聴したかったが、どうやら無理。せめてPOG(ペーパーオーナーズゲーム)のドラフト指名馬アランカールが出走する阪神ジュベナイルFのレース中継はリアルタイムで視たいと思っ
今日は、高校の同窓会関西支部の忘年会。真昼間からミナミの居酒屋に集まるのだけれど、出欠の返事がなかなかできなかった。明日は、柿谷曜一朗の引退試合。ヨドコウ桜スタジアムで12時にキックオフなのだけれど、チケットを購入するかどうかなかなか決めることができなかった。毎年12月はスケジュールが変則的になるからだ。僕が企画・構成を担当している京都の探訪番組は、放送日の40~50日くらい前にロケを行う。それよりあとになると編集やナレーション録りの作業が間に合わなくなるし、それより前だと季節感
妻と出かけた昨日のヨドコウ桜スタジアム、Jリーグ最終節の「セレッソ大阪vs横浜FC」戦は、天気が良かったのでバックスタンドはもっと日差しを浴びて暖かいかと思ったが、いつものようにかなり上のほうの席を買ったので前半はずっと日陰のまま。後半の途中、ようやく日差しが差してくるまで防寒対策を気にしながらの観戦になった。試合内容が熱ければ寒さを感じることはなかったのかも知れないが、セレッソにとっては「来季に向けて何の収穫もない試合」で、僕も妻も、海外に移籍した北野颯太と、怪我で離脱したル
大阪・関西万博のイタリア館に展示された複葉機「アンサルドSVA9(ズヴァノーヴェ)」のレプリカの作製に、フィレンツェで画家になった親友が関係していたおかげで僕は9月12日にEXPOホール「シャインハット」で開催されたイタリア・ナショナルデーのスペシャルイベント「偉大なるイタリアオペラ、人類の文化遺産」を観に行くことができた。「招待枠が空いているから一緒に行かないか」と誘われたのだ。フランチェスコ·イヴァン·チャンパ指揮によるローマ歌劇場管弦楽団の演奏や、ソプラノ歌手アナスタジ
昨日のJ2リーグとJ3リーグをDAZNのマルチ画面中継で楽しんだ。画面横に、昇格争いと降格争いのその時点での順位、勝ち点、得失点差が出て、それが目まぐるしく変わるのでメチャクチャ面白かった。クライマックスはアディショナルタイムの超絶大ピンチで見せたV・ファーレン長崎のGK後藤雅明の奇跡のセービングだったが、サッカーのことは次の機会に書く。今日は、競馬のことを書かないわけにはいかないからだ。あれからもう4年も経つのか。時の流れの速さに驚いてしまう。2021年11月28日。コロ
娘と妻と一緒に佐々木蔵之介さん主演の演劇を観に行くのが恒例になっている。初めて観たのが2011年7月の『幽霊たち』の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)。続いて、2015年1月の『ショーシャンクの空に』の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)、2015年8月の『マクベス』の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)、2016年8月の『BENT』の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)、2017年10月の『リチャード三世』の大阪公演(森ノ宮ピロティホール)、2018年11月の『ゲゲゲの先生へ』の大阪公演(森ノ宮
今年、開設100周年を迎えた京都競馬場には、僕もたくさんの想い出がある。だから2023年、構成を担当している京都の探訪番組で、上賀茂神社の神馬(しんめ)や藤森神社の駈馬神事とともに、京都競馬場を駈けた名馬たちを紹介する放送回を企画することもできた。でも、いい想い出ばかりではない。苦い想い出となっているのが30年前のマイルチャンピオンシップ。「こんなことがあるのか?」というショッキングな経験をして、僕は半年くらい競馬から離れることになった。長い競馬人生の中で、競馬の予想をしなかっ
火曜日のキリンチャレンジカップ2025「日本vsボリビア」戦(国立競技場)は、何人かの選手が来年のワールドカップ出場を決定づけた試合になった。まずは鎌田大地。開始早々のスルーパスといい、落ち着き払って決めてみせた先制ゴールといい見事のひと言だった。右サイドで脅威になり続けた久保建英とともに、日本代表の攻撃のクオリティーを高める上で欠かせない選手だ。同じく攻撃のクオリティーを高めることが出来る選手であることを示したのが、後半から交代出場した上田綺世と中村敬斗。14日の「日本vsガ
金曜日のキリンチャレンジカップ2025「日本vsガーナ」戦は1人で観に行ったので、「安い席でいいや」と思いメインスタンド4階席のチケットを買ったのだけど、豊田スタジアムの4階席はかなり急勾配なのを忘れていた。席はかなり上のほう、72列目だったので急な階段を昇っていくだけでも大変。途中でトイレに行きたくなっても、往復の辛さを考えると試合終了まで我慢したほうが良さそうなくらいだった。セレッソ大阪のアウエー戦や、香川真司のA代表デビュー戦など、このスタジアムには10回くらい足を運んだと思
昨日の夜のキリンチャレンジカップ2025「日本vsガーナ」戦(豊田スタジアム)は、僕たちセレッソ大阪のサポーターにとって楽しい試合になった。セレッソのアカデミー出身、南野拓実が先制ゴールを決め同じくアカデミー出身で、拓実のあとを追うようにザルツブルグに移籍した北野颯太が、A代表デビューを果たしたからだ。が、この試合については明日のブログに詳しく書くことにする。京都の探訪番組で「北大路魯山人ゆかりの地」を巡る回のナレーション原稿など、仕事をいくつか抱えて豊田市のホテルに一泊した
6月1日に行われた北野颯太の「国内最終戦」を、僕はその日の夜、DAZNの見逃し配信で視た。その日はPOG(ペーパーオーナーズゲーム)のドラフト会議の日だったからで、構成を担当している京都の探訪番組のナレーション原稿も書かなくてはならずチケットを買っていた「セレッソ大阪vs清水エスパルス」戦のスタジアムでの観戦は断念したのだ。まぁ、おかげで試合終了後のセレモニーもじっくり視ることができて、颯太がボードに書き残した「“心にずっとセレッソだけ”行ってきます!」という言葉に感動することもで
大阪・関西万博のイタリア館の2度目の予約を、西ゲートの前で断念するなどした夏の体調不良が、嘘のように回復してきたので、京都の探訪番組で嵯峨嵐山の宝筐院や鹿王院、福田美術館などを巡る回のナレーション原稿を、昨日の夜から徹夜で仕上げることができた。これで今週は、今日も明日も、のんびりと競馬やサッカーが楽しめる。さっそく競馬のほうに高配当が期待できるレースがないか、眠い目をこすりながら午後に出走する他頭数(15頭立て以上)のレースを検討してみた。【本日の夢の風予想】
こんなに感動したのは、やはりドバイワールドカップの悔しさがあったからだ。4月26日のこのブログに僕はこう思いを綴った。昨日、矢作芳人調教師が厩舎の公式Xで、ドバイワールドカップに出走したフォーエバーヤングが受けた「アウェーの洗礼」が何だったのか、エミレーツレーシングオーソリティー(ERA)に送った質問及び要望書の内容と、回答文を英語と日本語で公開。「ドバイワールドカップに出走した馬の中でフォーエバーヤング1頭だけがドーピングの尿検体採取のためレース前におよそ40分間、暗室に入れられ
この歳になると自分の誕生日に特別な思いは湧かないものだと思っていたが、朝、セレッソ大阪から誕生日のメッセージが届いているのを見て「なんとか無事、歳を重ねることができたか」と安堵した。それくらい、この夏は調子が悪く、ブログにも書き残しているが8月15日、取材先の晴明神社で気分が悪くなって動けなくなり9月10日、大阪・関西万博の西ゲート前で動けなくなり9月22日、翌日の法然院などの取材に備え、京都のホテルに前泊しようと家を出て、近鉄の最寄り駅で動けなくなった。2020年
大阪・関西万博は終了したが、廃棄される予定だった各パビリオンの展示物や資材の一部が「この先も旅を続けさせたい」という館長や関係者の意向により、公共性のある団体へ無償で提供されている。大阪市をホームタウンとするセレッソ大阪には、パキスタン館の「8億年前の岩塩」とスーダン館の「伝統工芸品」、ヨルダン館の「死海の岩塩」や「赤い砂」とポルトガル館の外壁に吊り下げられた「大航海時代の船のロープをイメージした綱」が寄贈された。ポルトガル館の「綱」は、セレッソショップの近くに展示され、
白毛馬が好きで、仲間内のPOG(ペーパーオーナーズゲーム)でも、おそらく僕が最も多くの白毛馬をドラフトで指名していると思う。POGに白毛が好きな女性が参加していた時期が4年ほどあって、その間は、彼女に気を使って指名は控えたけれど、振り返ってみるとこれまでに15頭くらい白毛馬を指名してきた。おかげでハヤヤッコ(写真は2018年11月17日「もちの木賞」のパドック)が白毛馬として初めてJRAの重賞競走で優勝した日のWIN5の最終レース「レパードS」で、10番人気だったハヤヤッコを買うことがで
人生でも忘れられない夜になった。この夏、体調不良に苦しんだのも、今週の火曜日に体調を崩すことがないよう調整するための訓練の期間だったのかも。そう思ったほどだ。10月14日。息子と一緒に東京スタジアムで観戦したキリンチャレンジカップの「日本vsブラジル」戦は、めったにない感動的な試合になった。先週土曜日のブログにも書いたが、パナソニックスタジアム吹田で妻と一緒に観戦したキリンチャレンジカップの「日本vsパラグアイ」戦のキックオフ直前に、8月に亡くなった日本代表の(そしてヤンマーデ
8月15日朝6時過ぎに家を出て京都に向かった。京阪特急の車内でパソコンを開き仕事をしていたら京都競馬場を過ぎた辺りで不整脈が出始めて気分が悪くなり、三条京阪から地下鉄を乗り継いで今出川の駅に着いたところで動くのも辛くなった。徒歩で向かおうと思っていた晴明神社まではタクシーで移動。でも、体調は悪化する一方だったので、取材はプロデューサーとディレクターに任せて京阪特急で大阪へ。駅から家まで歩くのが辛かったので近鉄の布施駅で途中下車してタクシーで帰宅した。9月10日朝7時過ぎに家
長くなるので詳しくはまた明日にでも書こうと思うが、この夏は自分の心臓との付き合い方を学ぶ夏になった。2020年12月、突発性の心房細動で救急搬送された僕は、電気ショックを2回受けても症状が治まらず、不安な夜を過ごした経験から2021年5月、局所麻酔を行い、首、鎖骨の下、足の付け根を走る血管に径2mm程度の管を入れて、血管をたどって心臓の中へと進め、カテーテル先端から高周波電流を流して左心房の内部を焼灼、もしくは冷凍凝固して治療する「心臓カテーテルアブレーション治療」を受けた。お
停滞している感じを受けた原因がどこにあるのか、細かいことは専門家の分析に任せるが、素人目にはやはり「故障者続出」が第一の理由に見えた。昨日、パナソニックスタジアム吹田で観戦したキリンチャレンジカップの「日本vsパラグアイ」戦。特にDF陣とボランチに、本来なら核となるべき選手が一人もいないのは、やっぱり厳しい。DFなら冨安健洋、板倉滉、町田浩樹の中の誰か1人が、ボランチなら遠藤航か守田英正のどちらか1人がいるだけで、ビルドアップの安定感だったり、相手の出方を見た上での臨機応変な対応力
昨日のブログに、先週の日曜日、ヨドコウ桜スタジアムで観戦した「セレッソ大阪vs京都サンガF.C.」戦でセレッソが敗れてしまい、今シーズン、僕がスタジアムで観戦したセレッソの試合は「1勝1分3敗」と黒星が2つ先行したことを書いた。セレッソの公式HPの「マイページ」で過去の観戦記録を2018年まで振り返ることができるので調べてみたらなんと、109回観戦して「41勝27分41敗」と、まったくのイーブンになっているではないか。勝率も「37.6%」となんか微妙な感じがした。というのも、
先週、久々にヨドコウ桜スタジアムに足を運んだ。この夏は体調が不安定だったので、これがようやく今年5回目。これまでの4回はバックスタンドのチケットを買ったが、2月22日セレッソ大阪1-2湘南ベルマーレ3月8日セレッソ大阪1-1名古屋グランパス4月2日セレッソ大阪2-1ファジアーノ岡山7月5日セレッソ大阪0-1ガンバ大阪という結果でトータル「1勝1分2敗」と負け越していたので、ゲンを担いでこの日の京都サンガF.C.戦はメインスタ
東京でシステムインテグレーターの仕事をしている息子が、今年はお盆休みに帰省できなかったので、今週の火曜日(23日)から3泊4日の日程で帰ってきた。9月6日、家族のグループLINEに「24、25はどっちか万博に行こうかと思ってる。誰か一緒に行く?」と連絡があったので、せっかくだから家族みんなで行くことに。妻が大急ぎでチケットを手配したが、すでに午前中の入場枠は予約で満杯。12時の入場枠を僕たち夫婦と息子と娘の4人分予約した。しかし、24日当日になって僕だけ万博行きをキャンセル。この
昨日は、仕事がなければ阪神競馬場とヨドコウ桜スタジアムに行っていたと思う。阪神競馬場で僕のPOG(ペーパーオーナーズゲーム)のドラフト指名馬が2頭出走し、ヨドコウ桜スタジアムではJリーグ第30節「セレッソ大阪vs柏レイソル」戦と、試合前のスペシャルイベントとして「明治安田スーパーレジェンズマッチ2025」が行われたからだ。まぁ、「働かざる者、食うべからず」だから仕事を優先するのは仕方がない。POGの1位指名馬カルロットはデビュー戦で5着と残念な結果に終わったが、5位指名馬アラ
昨日の朝、8時前にスマホを立ち上げたら、友人から6時過ぎにLINEが届いていた。大急ぎでミャクミャクのスタンプを購入して「Good!」と送った。彼のおかげで大阪・関西万博を満喫できたので、万博関連のスタンプを返すことにしたのだ。5月24日のこのブログに「大阪・関西万博お気に入りパビリオンBEST3」という記事をアップし、そこにこう書いた。2020年5月31日のこのブログに「コントレイルが勝利すべき日」と題して「ローマ・東京大飛行」に関する記事をアップしているので、詳しくはそれ
書斎の本棚に古いビデオテープが並んでいる。1999年4月から1年半、ABCテレビで放送された『七人のサムライJ家の反乱』のオンエア同録だ。前半はドラマ、後半はバラエティという30分番組で、毎回ゲストを招いてまず豆腐店を舞台にしたドラマに出演してもらい、そのあと豆腐店の居間のセットでゲストとレギュラー出演者がトークを繰り広げるという内容で、1958年から2002年まで『部長刑事』という30分ドラマを自社で制作し毎週土曜日の夜に放送していたABCテレビでなければ創ることのできない番組だった
プロの競馬仙人をめざしている僕は、JRAのレース開催日となる毎週土曜日と日曜日、できる限りブログを更新することにしている。競馬の予想を載せてデータとして蓄積しておきたいからなのだが、年に数回、仕事の締め切りと重なってしまいブログの更新どころではなくなる日がある。昨日がそうだった。京都の探訪番組で晴明神社や赤山禅院、八坂神社や大将軍八神社を巡る「陰陽道の神々」の回のナレーション原稿を書かなくてはならなかった。映像など作業に必要なデータ類は木曜日の午後には揃っていたので、早めに
日本代表のメキシコ戦が11時キックオフだったので、それを視ていてブログの更新がいつもより遅れた。代表戦の印象をひと言だけ書くと「強さは見せたが、まだまだこれから」という感じ。目標をまずはブラジルとの再戦に置いて、次のアメリカ戦、パラグアイ戦で状態を整えていって欲しい。さて、今日は競馬が面白そう。中でも注目しているのが阪神のメインレース「セントウルS」だ。夢を追いかける人の情熱に密着する番組の取材で、栗東トレーニングセンターの前川厩舎に前川恭子調教師を訪ねたのは5月20日だった。
京都の探訪番組の取材で大徳寺の塔頭寺院、総見院とかつて仮皇居になったこともある聖護院門跡、そして毎年10月に数日間だけ本堂が公開される藏林寺を巡ったのは8月8日。あれから1か月が経ち、今日がナレーション原稿の締め切りだ。いつもなら今の時間、競馬の予想どころではないのだけれど、今日は少し余裕がある。仕事を1日早く済ませるようにスケジュールを組み直したからだ。12時から銀座のレストランで高校の同窓会関東支部の食事会があって、それに招かれたので新大阪発9時の新幹線で東京に向かわ
競馬開催日以外にスポーツ新聞を買わなくなって久しい。ネットでサッカーの記事を閲覧するとパソコンなのかプロバイダーなのか知らないけれど勝手に「あなたへのオススメ」が選別され、サッカーの記事が次々と送られてくるからだ。僕のパソコンは、いつ立ち上げても「msn」の画面も「Yahoo!JAPAN」の画面もサッカーのニュースで溢れている。今朝もアヤックス板倉滉が2試合ぶりスタメン復帰で移籍後初ゴール日本代表の米国遠征に弾み(日刊スポーツ)堂安律、圧巻ミドル含む2ゴール1アシストの大