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ホールの入口には、優しい色合いの生花が飾られた華やかな会場でした。『ミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル@兵庫県立芸術文化センター』ミハイル・プレトニョフベートーヴェン、グリーグを弾く!プログラムベートーヴェンピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」グリーグ:抒情小品集より…ameblo.jp6月のソロを聴きに行ったときに、すてきなチラシに誘われてチケットを取りました。ローム株式会社の創設者である佐藤研一郎氏は、若いころ音楽家を志していたそうです。音楽界と
7月の「印象に残った演奏会」ランキングです。◇交響曲,管弦楽曲1位7月24日アラン・ギルバート指揮/都響■ブラームス:交響曲第4番緊張感の強い大野和士指揮と正反対におおらかで開放的な演奏。ブラ-ムスの感傷的な情感は弱いが新古典派と呼ばれる様式感を表現していた。2位7月26日ジョナサン・ノット指揮/東響■ワーグナー(マゼール編):言葉のない『指環』(『ニーベルングの指環』管弦楽曲集)マゼ-ル指揮N響の同曲の演奏はTV放送で聴くと金管の迫力はなかったがノット
6月の「印象に残った演奏会」ランキングです。◇交響曲,管弦楽曲1位6月20日クラウス・マケラ指揮パリ管■ラヴェル:マ・メール・ロワ2位6月18日クラウス・マケラ指揮パリ管■ベルリオーズ:幻想交響曲3位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮:新日本フィル■ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調op.103「1905年」◇協奏曲、器楽曲1位6月8日ミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル
6月のレッスンでした。🟢モシュコフスキーエチュードop.72-12(Desdur)前回、自分の打鍵にムラがあることにレッスンで気付いたので、先生から指示のあった練習をひたすらやっていた。その効果はあったようで、深く鍵盤の底まで弾く力強いタッチでの練習から、次回は仕上げとして『軽やかに浅く均一に、さらにテンポアップで』となった。と、順調に次に進めそうな雰囲気を醸し出しているけど、深く力強く➡️浅く均一にゆっくり➡️速くこの➡️の間には、ものすごーーーく努力が必要なのです(-。-
6月7日㈯兵庫県立芸術文化センターにて、ミハイル・プレトニョフを聴く。前半、ベートーヴェンソナタ「悲愴」、「月光」、後半グリーグ抒情少品集より16曲。プレトニョフの内面を、深い森の中を分け入ってみているような、そんな不思議な感じ。リズムもテンポ感も巨匠だから許される音楽かなと思う。アンコールのノクターン(OP9-2)のトリルがいつまで続くのかと少し心配になった(笑)。でも自由で良いな。神戸は30年以上ぶりの訪問。三宮の北野ホテルに宿泊で、朝食が素敵でした。今日、アルフ
何度も何度も音源を聴いて、いつか生演奏を聴いてみたい、、、と願っていたプレトニョフさま。実はこの日、小林愛実ちゃん(滋賀)、務川さん(京都)、プレトニョフ(兵庫)と、気になるコンサートが3つもあったんです。前回お友達とシフのコンサートへ行った際、「6月7日は3人それぞれ別のコンサート行って意見交換するのがいいのではないか」て、最初は話してたのですが、最終的に3人でプレトニョフへ、、😘プログラムは、ベートーヴェン悲愴月光グリーグ抒情小品集より一度、演奏活動から離れたけど、シ
ミハイル・プレトニョフベートーヴェン、グリーグを弾く!プログラムベートーヴェンピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」グリーグ:抒情小品集より「祖国の歌」「子守歌」「蝶々」「エレジー」「メロディー」「小鳥」「小川」「郷愁」「即興的ワルツ」「おばあさんのメヌエット」「過ぎ去った日々」「夏の夕べ」「スケルツォ」「孤独なさすらい人」「ノクターン」「小妖精」2025年6月7日兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールピアノシゲルカワイSK-EX
念願の…ミハイル・プレトニョフを聴きました@ミューザ川崎プレトニョフは、21歳でチャイコフスキー国際コンクールで優勝🏆しかし、2006年突然のピアニスト引退宣言…しかしその8年後に”ShigeruKawai”との出会いをきっかけにピアニスト活動を復帰をされていますあの藤田真央くんも”敬愛する”と述べている、指揮者としても活躍されているプレトニョフコチラ。ピアニスト・藤田真央#12「ミハイル・プレトニョフ――ヴェルビエの夜、憧れのひとと邂逅する」|WEB別冊文藝春秋毎月語
2025年6月8日午後7時ミュ-ザ川崎ミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」■グリーグ:抒情小品集より6/4のサントリ-ホール公演曲目と同じです。6/4の演奏記事に追加する記事を記載します。演奏自体の水準は6/4と同等で高水準でした。演奏後は1階の女性ファンから盛大な拍手とスタンディングオベ-ションがありました。■
ミハイル・プレトニョフ@ミューザ川崎シンフォニーホール25年ほど前から何度も聴いていて、前回聴いたのは2014年。その時の感想はこちら。↓『ミハイル・プレトニョフ』私の中では、この方は謎めいていて、不思議なオーラに包まれている。大声で笑ったりするのだろうか…人懐こく優しいのか、それとも無口で厳しいのか…クールなのか、おお…ameblo.jp"プレトニョフはこういう感じ"、なんてもうわかったつもりになっていて、ちょっとやそっとのピアニシモでは驚かないはずだった。しかし今回のプレトニ
2023年9月にプレトニョフ氏のピアノコンチェルトを聴きました。そのときの感想を私は「極上のppピアニシモ」と表現しました。『ミハイル・プレトニョフラフマニノフピアノ協奏曲演奏会』こんにちは。まるマリンです。プレトニョフ演奏による、ラフマニノフのピアノコンチェルトを聴いてきました。指揮者は高関健、オケは東京フィルハーモニー交響楽団。感想…ameblo.jpそれはそれは美しいピアニシモだったんです。今回ソロの演奏会があることを知り、そしてプログラムがベートーヴェンソナタ「悲愴」と「月光」と
2025.6.8ミューザ川崎シンフォニーホールミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタルベートーヴェン悲愴、月光グリーグ抒情小品集よりアンコール:グリーグピアノのためのユモレスク謝肉祭よりOp.19-3モシュコフスキー15のエチュードOp.72-6Fdurショパン:ノクターン20番cismollわたしが最も好きなピアニストの1人、プレトニョフのリサイタル。チケット発売日に取りました🎫…もう、なんて言ったらいいんだろう、、、悲愴の冒頭の和音から魔法の世界へ連
ご訪問いただきまして、ありがとうございます(*^-^*)♪兵庫県神戸市岡本駅より徒歩6分、摂津本山駅より徒歩10分MINEKOピアノ教室→→→ホームページはこちら兵庫県神戸市東灘区大人のためのピアノ教室|MINEKOピアノ教室兵庫県神戸市東灘区岡本にある大人のピアノ教室、自宅にいながら受けられるオンラインレッスンを提供。ワンランク上のレッスンで癒されるピアノを学びませんか。MINEKOピアノ教室で、弾きたい曲に挑戦してみましょう。www.minek
平日はレッスンがあるので演奏会には行かれません。ある時フェイスブックにお知らせが出ていたのを見てチケットを購入しました。よく知らないけれど凄いピアニストらしい…。会場はミューザ川崎です。東京交響楽団の本拠地なので1回夫と行った記憶があります。意外と遠くはない?夫に電車は最後尾に乗る…など行き方を教えてもらいました。会場近くのセブンイレブンには椅子があって飲食できるとか白い廊下?とか。前日、東京交響楽団の定期演奏会を聴きに夫は川崎に行きました。この日は
今夜はミハイル・プレトニョフのピアノリサイタルへ。ピアニストとしてだけでなく、指揮者や作曲家としても知られる彼のステージは、やはり唯一無二の空気感がありました。初見の印象は、意外にも淡々としていて猫背気味。身体の動きや表情もほとんどなく、ただ静かに鍵盤と向き合っているようでした。でも――その音が響いた瞬間、世界が一変。どうしたらあんな音が出せるのか?と思うほど、ピアニッシモの柔らかい音が、会場の隅々まで届く。音の隙間に息を呑むような「間(ま)」があり、そこに彼の意図が凝縮されている
大人のためのピアノサロンブリランテです今日はプレトニョフのピアノリサイタルに行きましたグリーグ狙いでしたが、すべて本当に聴けて良かったですどこにも力が入ってないかのように軽やかで楽しそうで…うっとり極上の響きをしっかりと身体に染み込ませました私なんて、家で弾いてもガッチガチに力入ってしまって、顔も指もこわばりまくり…ということに、最近改めて気が付きました師匠の前ではなおさら…せめて家では少しでも力みをなくすように意識して練習しています7月ブリランテ弾き合い会1
昨日はミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールへ行ってきました。プレトニョフさんといえば引退から復帰の動機にもなったカワイフルコンサートピアノSK-EXでの演奏です。プログラム最初の公演案内にあったプログラムはオール・ベートーヴェンでピアノ・ソナタ第8番op.13「悲愴」ピアノ・ソナタ第14番op.27-2「月光」ピアノ・ソナタ第17番op.31-2「テンペスト」ピアノ・ソナタ第32
プレトニョフリサイタルがあったら必ず聴きに行きたいピアニスト指揮者でもある氏ピアニストとしては一旦演奏活動をやめているそれがSHIGERUKAWAIというピアノに出会いその音色に魅せられて、ピアノ界に戻ってこられた好き嫌いの分かれるピアニストだと思う世間一般のスタンダードな演奏ではないからか私も初めてプレトニョフのチャイコフスキー四季のCDを聴いたときの違和感は半端なかった巨匠に対して失礼極まりない投稿、ごめんなさいでもロシア奏法を知ることになりそれから響きに注目するよう
明日6月8日はシューマンのお誕生日。お誕生日を心からお祝いしてこの曲を。シューマンお誕生日おめでとうございます。【2025年28曲目】シューマン:幻想小品集Op.12-3なぜにアルゲリッチのお誕生日も6月5日。そして私ももうすぐ…同じ6月のお誕生日嬉しいです!そういえば先日レッスンで大人の生徒さん(小1のお嬢さんと一緒の始めたパパ)が私と同じ誕生日だということが判明して大盛り上がり!そしてそのあと一回り以上下だということがわかり、どんだけわたしは歳をとったのだーーーー。そ
2025年6月4日午後7時サントリ-ホールミハイル・プレトニョフピアノ・リサイタル■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」■グリーグ:抒情小品集より◇ミハイル・プレトニョフの経歴旧ソ連、アルハンゲリスク1957年4月生まれ68歳。名ピアニストのヤコフ・フリエ-ルに師事。1978年チャイコフスキ-コンク-ル1位。ロシアがウクライナへの侵略で当局と対立しロシア・ナショナル
絶賛のコメントをあちこちで見かけます。「うんうん」という気分。曲目は同じですが、アンコールは最初だけ同じであと2曲弾かれています。いいなあ。
今夜はプレトニョフのピアノリサイタル。前半は、悲愴と月光というお馴染みの曲である。これがプレトニョフの創造的解釈によって、トーン・クラスターの音楽が浮かび上がる。あの驚異的な技巧で、一音一音の音色と響きの持続時間をコントロールして、縦の和声だけでなく横の響きも重なり合わせることで、こうした効果を生んでいるようだ。テンポも前乗り気味に動かして、音の塊がふっと浮かび上がる。単調なテンポだと流れてしまっただろう。こうして幽玄の世界が立ち上がった。虚と実、正気と狂気、有と無、とが糾える縄のようで、
弥富市・名古屋市西区のピアノとリトミック教室Si音musicschoolです。Si音の会楽しみながらいろんなことに好奇心を持とう。ピアノ、音楽を通して世界を広げよう。人生に彩りを加えて幸せになろうね。土曜日はプレトニョフのコンサートにいきました。名古屋に来る時は必ず聞きに行くピアニストです。今回はベートーヴェンのソナタ2曲とグリークの抒情小曲集から。ステージに登場して、ピアノまでの歩くテンポがだんだん遅くなってる気がするのは私だけでしょうか?ピアノにすわったら
●プレトニョフのピアノリサイタルこんにちは!ピアノ音楽の楽しさを広めたいピアノ講師、池田きょうこです。ロシアの巨匠ピアニスト、ミハイル・プレトニョフ。指揮者として作曲家としても天才と讃えられています。そんな多彩な才能を持つピアニストの演奏を聴きに愛知県芸術劇場まで行って来ました当初の予定ではオールべートーヴェンプログラムで後半はテンペストとピアノソナタ32番の予定でしたが、グリーグの叙情小品に変更されました。もちろんテンペストも32番も聴きたかったけれど、個
CBCの音楽祭の一環。前半は「悲愴」と「月光」。後半は変更があり、グリークの「抒情小曲集」から15曲。自席はP1列目、真ん中のブロックの上手側端っこ、通路脇。我ながらよくぞ買ったと思う絶妙な席。プレトニョフの横顔も手元も見えます。とはいえまるでリヒテルの晩年のようにステージを暗くしての演奏でした。使用楽器を確認できませんでしたが、ヤマハでないことは間違いありません。スタンウエイにしては奥行きが短い気がするので、やはりお気に入りのシゲルカワイではない
15時開演。お昼を出してからゆるゆる出かけられます。晩御飯はギリギリになりそうで、朝から作ってしまうつもり。前半は「悲愴」と「月光」、後半はグリークの「抒情小曲集」に変更。我々はそんなことは許されない。まあ、へ難しい曲を並べられるより、大家の自家薬籠中のレパを聞かせてもらう方がよいのかもしれませんが、「手持ちの引き出しから出しました」感があるのはこんな稼業をしているからかもしれません。「源氏」や「枕」、あるいは「大鏡」の極めて有名なところを喋る感じ。こういうのは油断している
暑すぎない日が続くので庭仕事にはいいかんじです5月25日(日)15時開演KOBELCO大ホールPAC定期演奏会に行ってきました。兵庫芸術文化センター管弦楽団2024-25シーズン第159回定期演奏会プレトニョフ極上のオールチャイコフスキー|公演カレンダー|兵庫県立芸術文化センターwww1.gcenter-hyogo.jp前半のヴァイオリン協奏曲、初めて前田妃奈さんのヴァイオリンを聴きましたが・・・好みです抑揚のある表現力と音、終始飽きることなく?最後まで
兵庫芸術文化センター管弦楽団第159回定期演奏会「プレトニョフ極上のオールチャイコフスキー」に来ています。プログラムはチャイコフスキーの名曲、バイオリン協奏曲とバレエ音楽「白鳥の湖」。白鳥の湖は組曲版ではなく、今回指揮を務めるMo.プレトニョフによる選曲です。席は1階席下手側のサイド最後列あたり。チケットを買うのが直前だったので仕方がありません。1曲目はバイオリン協奏曲。ソリストは2022年にヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し最
プレトニョフ編曲によるショパン「ピアノ協奏曲第1番」。ピアノパートにも若干手が加えられているとのことだが、主な改変はオーケストレーションにある。オリジナルの管弦楽は、ショパンのアシスタントが手を入れた可能性が高いとショパン・ナショナル・エディション編集部は見ており、従来からオーケストラ部分の弱さが指摘されてきた。実際に聴いていて明確に違いを感じたのは第3楽章。ホルンやトランペットの増強・追加、クラリネットを含む木管の拡充、さらに弦のピッツィカートの多用など、聴き慣れた版とは大きく異なり、華
5月19日東京フィルハーモニー交響楽団5月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ショパン(プレトニョフ編):ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11*Ⅰ.AllegromaestosoⅡ.Romance:LargettoⅢ.Rondo.Vivace●ソリストアンコールチャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲op.71a(プレトニョフ編