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脳血管攣縮発症から入院して早3ヶ月半。血小板減少の治療が長引きやっと退院できることになった本当に長かった途中治療効果もなくてこころが何度も折れましたが。ステロイドはプレドニン30mgに。脳神経内科からは脳血管狭窄予防にミグシスとプレタールを始めて継続服用することに。血小板も増えたプレタールを始めてから後頭部痛があって血流が良くなっているからの頭痛らしい。この薬は脳血管障害にならないためには頭痛があろうともやめられない。この退院から1ヶ月ほどの休職を経て職場復帰することとなった。引き続き退院まで
これまで血液サラサラの薬として処方箋にはプレタールOD錠がと記載されているが、薬局からはシロスタゾールOD錠をもらっている。プレタールOD錠の一般名がシロスタゾールOD錠ということなので両者は同じようなものだ。さてODとは「OralDisintegration」のことで口腔内崩壊錠というらしい。つまり口の中で溶ける薬のことだ。それなら他に同時に処方されている薬もOD錠でなければならないはずだがそうはなっていない。さてOD錠は口の中で溶けるので人工甘味料で甘くしている。プレタールOD錠
仕事に行く準備をしていて、突然、左手にしびれが。数分で落ち着きましたが、左腕全体に感覚がなくなったり、違和感が残って。頭痛もなく、吐き気もないし、次の脳神経外科の予約は6月に入ってからですが、やっぱり早めに診てもらった方がいいかな、と思い、病院に連絡。実は、5月に入ってから、しびれが出たのは3回目。1回目と2回目は様子を見ましたが、3回目なので、さすがに不安に先生に相談してもらって、折り返し電話がきて「今から来てください。」と。仕事は休ませてもらって、病院へ。頭痛はなかったので、自
5月の定期受診血液サラサラ2.9血小板14.7万個CRP1.1血液サラサラが高すぎるからワーファリンを半錠減らして3mgに減量。サラサラの基準値は2.0。サラサラ過ぎると逆に脳出血のリスクが高くなる。私の場合血小板が少ないからサラサラしすぎる止血出来なくてとマジでヤバイ。今のところ血尿や鼻血とかの出血はない。血小板は順調に上がってきた。自分はいつもと変わらないだろうと思っていたからマジ嬉しいステロイドは15mg維持今年の2月に7万個まで下がった血小板が3ヶ月かかっ
先週記事にした薬変更の件https://ameblo.jp/re4/entry-12666722335.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=1b157564604149668196e4dcf25760be『薬変更』最近頻脈と動悸がひどいから脳外科に受診して薬の変更をした。脈拍は常に120くらい。リウマチと血小板減少症もあるから出血リスクの少ない薬となると絞られる感じ。と…ameblo.jp抗血栓薬のシロスタゾール(プレタール)の副作用で頻脈と動悸がかなり強かっ
猪原匡史先生の報告から、シロスタゾールの重要性を教えて貰いました。47NEWSより。「血管の健康」注目を原因物質の排出促せアルツハイマー病は、発症の20年近く前から脳の中に老廃物がたまり、神経が傷ついていくと考えられている。現在の治療薬開発は、たまった老廃物をどう分解するかに力点を置く。だが老廃物を脳から排出する「下水道」、つまり血管の健康にも注目すべきではないか。そんな考え方が徐々に広がり、生活習慣病対策や血流を良くする薬の試験が急がれている。問題の老
プレタール™は2014年6月に特許切れとなりジェネリック医薬品が発売されている血小板の凝固を抑制する薬です。慢性動脈閉そく症や脳梗塞発症後の再発抑制に使われます。慢性動脈閉そく症は、非常に一般的な末梢性血管障害です。四肢への血流が阻害されることが原因で起きる病気で、歩行障害などの症状がみられます。(慢性動脈閉そく症KEGGDISEASE)脳梗塞は、脳の栄養動脈の閉そくまたは狭窄のため脳虚血を来たす病気です。(脳梗塞Wikipedia)今更かもです
もともと、抗血栓薬として、脳梗塞の予防に使用されていたプレタール®は、認知症そのものの改善効果があるらしいですhttp://www.ncvc.go.jp/pr/release/006264.htmlNHKでも取り上げられたそうですそういえば、①リバスタッチ®、またはイクセロン®パッチ②プレタール®①、②の併用で認知症の初期治療の第一選択とする医師をお見かけしたことがあります※専門的ですいません作用機序ですが、ホスフォジエステラーゼ3の阻害は、血流
脳梗塞の経過観察でMRIを撮りに行ってきました❗お薬がバイアスピリンからプレタールに変わって毎日、ちゃんと飲んでるけどでも高血圧や高血糖もあるからダイエットも頑張ってるんだけどなかなか痩せないので脳梗塞…減る事は、ないけどこれ以上、増えないで欲しい😥でも健康診断で眼底検査したら動脈硬化がいくつも見つかったんだよね😰今回のMRIの結果…聞きに行くの怖いな😓😓😓
認知機能障害との関連から、頚動脈エコー検査はフツウにしています。動脈硬化も当院の対策重点疾患。nounowより。アテローム性動脈硬化症と認知症下肢の血管がどの程度固くなり詰まりやすくなっているかを図るABI(足関節上腕血圧比)と認知機能の変化に関する論文をご紹介します。ABI(足関節上腕血圧比)と認知機能いろんな文献を読んでいると健康管理というのは血管管理なのかなと思うことがあるのですが、高血圧や糖尿病などでは血管が固くなり詰まりやすくなることがあるそうです。アテローム性動脈