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上野の国立博物館で開催されている「古代アンデス文明展」に、11月に行ってきました。ブログになかなか書けなかったのですが、そろそろ終わりが近づいてきたので、慌てて書いています。今まで色々なペルーの展覧会がありましたが、今回一番の違いは、皆さんが書かれているように、写真撮影OKということです。もちろん、撮影禁止のものもありますが、大部分の展示物がOKというのはうれしい限りです。ペルーの歴史は時代の流れとともに、北部・中央部・南部という地域別で年表ができていて
いよいよ明日21日から「古代アンデス文明展」が、上野の国立科学博物館で始まる。ワクワクする。あまりにも待ち遠しくて、プレスリリースで予習した。これだけでも見応えある12ページ!それでも、謎だらけだ。学生時代、衝撃を受けた展覧会がある。「拓本プレ・インカの美」。魂が揺さぶられた。プレインカの美術を、日本画家が拓本にしたものである。リマの「天野博物館」の収蔵品だ。今もあるかなぁ。(たかおちゃんのペルーの旅は、リマから
9月25日リマ、ラルコ博物館。ペルーアンデスを中心に興ったアンデス文明は遡っても4000年前に始まったとされていたが、1984年に北部砂漠地帯で発見されたカラルの遺跡にて5000年前まで遡ることになる。4大文明に並ぶスケールを持つカラルの町の発掘は、技術もより発達した現在の発見に、かなり鮮明に5000年前が蘇っている。リマはインカ征服者のピサロがアンデスの黄金を積み出すため、何もなかった海岸線に建設された首都と思っていたが、町の中からは神事を行ったいくつものピラミッド(ワカ)も
人生はあなたが主役の物語こんにちは、あなたが宝石のように輝く生き方のお手伝いパーソナルジュエリスト佐瑠女まきです。【ウユニdeユウナ大作戦!その22プレ・インカ。インカの始まり、ティワナクの夢のあと。】ウユニから飛行機に乗りボリビアの事実上の首都ラ・パスに到着してそのままバスでティワナク遺跡へ。ティワナクは、プレ・インカつまり、インカ文明より前の文明。インカ文明の始まり。子供時代、水曜スペシャルでテ