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カナダ旅行の続き。トロントから飛行機で2時間、赤毛のアンの故郷である、プリンスエドワード島に行ってきた。この小説を初めて読んだのは小学生の時だったが、私のお気に入り小説のベストワンかもしれないくらい、思い入れがある。高校生の頃、続編を読んでいたら、ちょうど受験の時なので、小説なんか読んではダメだと父に叱られて、なぜか文庫本を真っ二つに裂かれてしまったという、苦い思い出もあった。旅行から帰ってきて17年ぶりに赤毛のアンを読んだら
モンゴメリ松本侑子訳文春文庫2019年7月発行はい、ルーシー・モード・モンゴメリの作品。最初の訳はもちろん村岡花子さんで。。私はモンゴメリの作品、買える限り全部揃えてます。(よく見たら、村岡さんの訳でないのもありましたね)ボロボロになってるのもあるけれど、宝物。そして実は・・「赤毛のアン」シリーズより「エミリー」のシリーズの方が好き!「銀の森のパッド」も大好きです。松本侑子さんの新訳(それも全文訳)が出たことはもちろん知っていました。でも今更って感じで放置して
EmilyofNewMoon(1923)EmilyClimbs(1925)Emily'sQuest(1927)毎年読んでます。もう、ここに載せるだけでも、2021~だから5回目かな?毎回違うレビューを載せてる。毎回好き勝手書いてる。そうかー、今年は2作目から100周年なんですね!100歳違いだから、書いた著者が今の私と同い年ってこと。私もいつか何かフィクションを書きたいと思っているけれど、昔書いてたけどね、これよりもいい作品が書けると思わないうちは、まだ書かないのだ
『プリンス・エドワード島への旅-トロント空港での乗り換え』2012年秋のプリンス・エドワード島への旅でアレンジを頼んだカナディアンネットワークがくれた成田空港第一ターミナルとトロント空港ターミナル1の案内図。振り返…ameblo.jp東カナダのオンタリオ州、ケベック州の隣でプリンス・エドワード島に近く、『赤毛のアン』の作者モンゴメリさんが牧師さんと結婚したあと暮らしたところ、インド人に乗っ取られたようです。選挙に出馬しているのは移民ばかり、インド人ばかり?トロントがインド人であふれ
NHKのEテレで、カナダのプリンス・エドワード島の特集番組があった。桑子真帆さんが10月中旬に紅葉の島を訪れ、赤毛のアンの住んだグリーン・ゲーブルズ(再現した家屋)を訪ねたり、真っ赤なクランベリーの収穫に加わったり、一年で最も美しい季節を体験する番組だった。色彩豊かな自然に囲まれながら、自給自足の生活を楽しむ人たち。赤毛のアンはこういう環境の中で生まれたんだよね。その番組の後、新作アニメの「アン・シャーリー」の第一回が放送された。赤毛のアンはアニメや映画で何回も見てきたが、何度見ても毎回心
2012年秋のプリンス・エドワード島への旅でアレンジを頼んだカナディアンネットワークがくれた成田空港第一ターミナルとトロント空港ターミナル1の案内図。振り返ると4回乗り換えました。エアカナダは全日空グループなのでANAのマイルがつきました。この世にいる間訪れることはもうありません。生まれる前からの右足股関節脱臼により変形性股関節症がどの程度進行していたのかわかりませんがこの頃すでに数センチ右足が短くなっていたのでしょう。行きたい、今行かなければ心が死んでしまうという思いだけで突っ走りました。
もう訪れることのないカナダ。プリンス・エドワード島を三回訪れることができたのは奇跡でした。夢をみていたような気がします。コロナ騒動であらわになったカナダにも言葉がありません。この世にいる間、もう飛行機に乗ることも長時間のフライトで地球の裏側を訪れることもないでしょう。今となっては全て幻。高いお金を出して購入した風景写真集はバリューブックスに出してわずかばかりの値段がつきました。大切にとってきたパンフレットなど、断捨離するためにもう少し思い出をのせていこうと思います。「ビーコンズフィールドへ
またまた松本侑子さんの本でした。これは、写真多めの旅行会社の本。現地の写真で、物語の世界を補完できる。建物だけじゃなくて、植物、花や木の写真はとても嬉しい。グリーンゲイブルズしかり、本物の場所をモデルに書いているということも、結果として嬉しいことだね。いつか行きたいなーと思って、ただ楽しく見たかったが、新しい情報があり少し落ち込んでる。2008年に、モンゴメリの孫である方が、モンゴメリが鬱病で自殺したと正式に発表したんだって。睡眠薬の多量摂取。みすゞと同じかと思ってさ。。でも
Oh,Idon,tmeanjustthetree:ofcourseit,slovely--yes,it,sradiantlylovely--itbloomsasifitmeantit--butImeanteverything,thegardenandtheorchardandthebrookandthewoods,thewholebigdearworld.Don,tyoufeelasifyoujustlove
額にまでそばかすがあって、まるでそばかすの中に顔があるみたいなアン。正面から見れば、輪郭がまるでロバの様なアン。だけど常に想像力を働かせて、くりくりと動く瞳に豊かな表情。ファニーフェイスっていうのだろう。赤茶色の髪。赤毛と言われて来たけれど、14歳になったアンの髪の色も、幼い時と比べてずいぶん茶色が濃くなった。とても自然の美しい島、カナダのプリンス・エドワード島。そのアボンリーの村にある、グリーンゲイブルス(緑の切り妻屋根の家)に、アンは住んでいる。アンの親友ダイアナは、黒髪で
プリンス・エドワード島PrinceEdwardIsland~~/////カナダカナダ東部風光明媚な島赤毛のアンの舞台として有名物語では片田舎でもイギリス風のしきたりとかかたくるしさもあって孤児のアンは偏見にさらされたりいじわるされたりするけれどもかしこいアンはまけずに乗り越えていく自然にめぐまれるもきびしい冬を越えなければならない春をむかえ赤い大地が芽吹きやがて実りがもたらされるアンは大地を踏みしめて一
【蔵出旅行(2003年8月)】北米東海岸ドライブの旅の4日目の続きです。北米大陸からプリンスエドワード島へ渡る。前回の記事では、カナダに入国し初めての朝、前夜の恐怖体験の場所を昼間の時間帯に確認しました。『恐怖の昨晩を振り返る☆【蔵出旅行(2003年8月)】北米東海岸ドライブの旅4日目その1④』【蔵出旅行(2003年8月)】北米東海岸ドライブの旅の続きです。真っ暗闇の中到着したのは川沿いの瀟洒なホテルだった。3日目は、カナダの国境を越えてからは恐怖…ameblo.jp
「赤毛のアン」が原作の、昨夜からNHK総合で始まった連続ドラマ『アンという名の少女』赤毛のアンがどんな物語か知ってるのに、昨夜の第1話のラストでは、ホロッと泣いちゃいました。アン、よかったね以上、おいらでした赤毛のアン(文春文庫)[L・M・モンゴメリ]楽天市場858円
こんにちわなんだか梅雨がどっか行ってしまったみたいにお天気が良いですね今日は何をUPしようかと考えていた所ふとの写真が目に入ったのでこれはカナダのプリンス・エドワード島で撮った赤毛のアンが暮らしていたといわれるお家です子供が1歳を迎えるお誕生日にあわせてカナダのおじいちゃんに会いに行った時の写真です懐かしいカナダのグランパはとてもとても良い方で子供の事をずっとずっと抱っこしていましたお別れの時のあの寂しそうな顔が未だに脳裏にやきついてます…懐かしい思い
「Nowthereisabendinit.Idon,tknowwhatliesaroundthebend,butI,mgoingtobelievethatthebestdoes.成長したアンは、人生は、先の見通しがきくまっすぐな一本道ではなく、思いがけない曲がり角が訪れることを悟ります。それが上記のアンの台詞です。松坂慶子さんは、『赤毛のアン』で一番、感銘を受けた言葉だとおっしゃっていました。わたしも同感です。誰の人生にも、予測しない曲がり角が
芦別市にあるカナディアンワールドが10月20日で閉園します。お気に入りの公園だったので大変残念です😭もっと札幌寄りに在れば閉園することがなかったかも!
こんにちは!本質開花カウンセラーの斎藤敬子です。射手座シーズンも終盤戦ですが、本日は射手座の人物伝第二弾として、日本でも根強い人気を誇る「赤毛のアン」の作者、『L.M.モンゴメリ』のライフストーリーを星読みを交えて読んでいきたいと思います。良かったらおつき合いください。1874年11月30日カナダのプリンス・エドワード島ニューロンドンにてルーシー・モード・モンゴメリは生を受けました。評伝を読むと、彼女のファーストネームのルーシーは、母方の祖母の名前をつけたものであり、
寒くなりましたね〜冬です!笑寒さと私は12月は花粉も発症するので体調イマイチになってしまいます皆さまもお身体、ご自愛ください先日、土曜はCelticX'mas2018でした去年もコンサートに行きましたが今年はアフタヌーン企画にも参加しました映画「ソング・オブ・ザ・シー海のうた」はアイルランドに伝わる妖精、セルキーの母親と人間の父親の間に生まれた兄妹の冒険アニメなんですが絵が綺麗でしたね〜ピーター・バラカンさんとのトークショーでは夜のコンサートのゲスト
(同名の前稿からのつづき)記事を書くに当たり、本番組を紹介するNHKのサイトを参考にした。そこには、「プロデューサーAの’おもわく’」と題した文章がある。一部抜粋する。「人間にとって想像力がいかに大切か?」「異なる個性を認め合うには何が必要か?」「自分の人生を愛する方法とは?」といったさまざまなテーマを、克明な人物描写、心理描写を通して見事に描き出したこの作品から、現代人にも通じる生きるヒントを読み解いていく。「脳科学者の茂木健一郎さんは、この作品が巷間いわれてい
表題の番組は、「日曜美術館」や「題名のない音楽会」と並んで筆者のお気に入りの番組。この番組について記事にするのは、9月放送の「薔薇の名前」に引き続いて。だが、本音の話、この記事書きは、かなりの時間を要するので、筆者にとって、少しばかり重荷ではある。即ち、1回25分の番組録画を、要点をメモりつつ念入りに見る。それを4回も繰り返す。そのあと、NHKの番組サイトも参照しながら、記事にまとめてゆく。今回も、5時間くらいは優に費やしただろう。1回だけの掲載ではなかなか元を
ViewthispostonInstagramちょっと聞いて下さいよ😤‼️こんなにたくさんお土産があるのにあたしには何にもありませんでしたよ💢まぁ、あたしはわんDさんで楽しくやってましたけどね🐶🐾💕…だってプリンスエドワード島は自給自足の島でワンコなんか放し飼いでオヤツもオモチャも売ってなかったんですよ💦公約通り子供の頃からの夢、「赤毛のアン」の島へ行ってきました💕🇨🇦🍀写真は追い追いアップしますので興味のある方はご覧下さいね
「2010年6月10日(木)なんとか5時間近く眠れた。11時過ぎに寝ついたようだ。頭痛はひどいが、気持ち前向き。変なキュッキュッとなるようなストレスから解放されて、心は真っすぐ元気。素直な笑顔が戻った。相当へばっているが、このままでは帰れない。がんばって北海岸ツアーに参加。青空が広がって、20度まであがった。暑くなってくる・・・、といっても北の空。今日もバファリンを飲んで乗り切った。車窓から見えるどこまでも続いている穏やかな景色に、やはりシャッターを何度も押してしまう。湖も入り江も
「2010年6月8日(火)晴、雲の多い晴。12度か13度ぐらい。寒い。ダウンベストが役に立った。がんばって6時過ぎには起きて、というよりはあまり眠れず目がさめて、モンゴメリさんの住居跡を目指して再びホンテッド・トレイル散策。雨が小粒だが降っているし、寒い。足元がさらに濡れてぐちゃぐちゃになりながら、アンが始めてグリーン・ゲイブルズで朝を迎えた6月の描写を味わいたくて、原文と訳のコピーを片手にリンゴの木の辺りをしつこく歩きながら、原文を読み上げてみる。見上げれば晴れ間が見えてきた。青い空
春のプリンス・エドワード島への旅日記をまだ載せていないことにようやく気がついた次第。すっかり載せた気になっていましたが写真の整理が追いついていませんでした。断捨離を進めていますがいろいろとあふれかえっていて整理しきれず、こんなノートがあったねえと振り返っているそばから、そのノートがどこにいったのかまたわからなくなっている状態。すっきりと暮らせるまでにはまだまだ時間がかかるんだなあと再認識しました。少しずつやっていくしかありませんね。春のプリンス・エドワード島への旅は2010年6月6日(日)
CANADAプリンス・エドワード島と言えば、赤毛のアン!「赤毛のアン」と言えば、プリンス・エドワード島!「赤毛のアン」の著者モンゴメリーの「まち」の風景を紹介しま~す!!○◇□の交通信号灯を見たことがありますか?交通信号灯の色がわかりにくい人のために、これまでにも色と形を組み合わせた信号灯がいろいろ提案されたそうですが、日本では実現していません。プリンス・エドワード島で見かけた、交通信号灯は、□__□が赤信号○は、青信号◇は
1908年にこの本を読んだ人達が、どんな気持ちで読んだんだろうかと想像するだけでワクワクする。39)映画「赤毛のアン」2017年5月6日公開ルーシー・モード・モンゴメリーが1908年に発表し、少女アンが巻き起こす大騒動と彼女の成長を描いて日本でも広く愛される名作児童文学を、母国カナダで新たに実写映画化。プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウとマリラ兄妹の家「グリン・ゲイブルス」に、赤毛の少女アンがやって来た。ちょっとした手違いからグリン・ゲイブルスにやって来たアンに最初は戸惑っていた兄
こんな日、心は秋のプリンス・エドワード島へと帰りたくなります。モンゴメリさんが『赤毛のアン』を書いた家の跡のお庭の木々。この場所に行くと、今もモンゴメリさんの心が息づいているような感じがします。恋人たちの小径の遊歩道(バルサムホロウ・トレイル)を流れる小川です。
2009年7月17日(金)バンクーバーまできてしまった。ここだって日本から遠いのだが、PEIが夢だったように思える。キャベンディッシュでは食事がまともにできなくて、夜は何度も目がさめて、身体はきつかった。日頃の眼精疲労がきて、頭痛薬を飲んだりした。なのに思い出すのは、おだやかな風景と風の音、銀色の海、うすい雲。そして、なにもしない静かな時間。橙色の夕陽。幸せだったんだなあ。こわれそうな心にエネルギーを与えてくれた。幸せをくれた。がんばれると思う。また来るために、そしてもっと触れ