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「エピファネイア産駒への出資は、中々難しくないかな・・」と個人的には感じている。初年度にデアリングタクト、2年目にエフフォーリアというスターホース2頭を輩出して種付料が一気に上がったのだが、節目である3世代目(現4歳)以降はサークルオブライフ、ブローザホーン(札幌日経Op)やセルバーグ(中京記念)が目立っている程度。クラブ馬でも同産駒の現3歳世代の高額馬達は、軒並み散々たる結果になっている。「ほぼ無抵抗でサッパリ走らなかった」というケースも散見されている。【エピファネイア
8/13(日)新潟11R関屋記念(3歳以上G3・芝1,600m)は4番人気アヴェラーレ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。3/4馬身差の2着に2番人気ディヴィーナ、さらにハナ差の3着に6番人気ラインベックが入った。アヴェラーレは美浦・木村哲也厩舎の5歳牝馬で、父ドゥラメンテ、母アルビアーノ(母の父Harlan'sHoliday)。通算成績は14戦5勝。レース後のコメント1着アヴェラーレ(戸崎圭太騎手)「スタートは思ったよりも出てくれて、良い位置でレース
本日の新潟メイン、真夏の重賞・関屋記念(GⅢ)。シルクHCのアヴェラーレが、4番人気で差し切って嬉しい重賞初制覇を飾った。8/13新潟11R関屋記念GⅢ芝1,600mアヴェラーレ5歳牝戸崎騎手、木村哲厩舎、シルク優勝これまで6~8月に一度もレースを経験した事がなかったアヴェラーレ。パドックで-12kg。渾身の仕上げに見え、勝負を強く意識していた感じだった。スタートが上手くいき、騎手も4コーナーまで最内につけてロスを最小限に留める。直線のこの辺で
当選がプリモシーンの22(抽優)ボシンシェの22パールデューの22クローバーリーフの22落選はジョイカネラの22オンディナドバイの22タイタンクイーンの22まあ壮大に読み違い抽優はプリモシーンvsローブティサージュvsガルデルスリール当選確率は前から1/21/2.51/3くらいかなと予想し、1番確率高い(つもり)ところと天栄に見に行けるから関東馬か、と思いプリモシーンへ行ったが結果は3頭とも確率に大差なし一般は抽優落ちても最悪実績積もうと思い、
シルクドラフトの結果です。第1位プリモシーンの22入団決定🎉第2位ボニーゴールドの22第3位シャクンタラーの22入団決定🎉第4位ブラックエンブレムの22第5位アドマイヤアローの22第6位アナスタシアブルーの22第7位グラマラスライフの22第8位プロミストリープの22第9位ロッテンマイヤーの22ドラフト指名馬の1位と3位が入団してくれました
シルクドラフト指名馬です。欲しい順に並べてあります。第4位までは何とか入団してくれたら🙏第1位プリモシーンの22高いけど所縁の血統なので1位指名第2位ボニーゴールドの22つなぎにクッション性が足りないのと厩舎が心配。申し込みした方、多そうですね。第3位シャクンタラーの22ドラフトの隠し玉第4位ブラックエンブレムの22カナロア牡馬は不振ですが、ギャンブル的な配合にかけました。サンデレーシング募集のカナロア牡馬は7千万円。それを上回るデキということなのでしょうね。意外とこうい
初の10頭制限が始まったシルクHC募集について、HP申込時限が本日終了。悩んだ末、10頭に申し込みをしました。【シルクHC申込馬】●プリモシーン22牡父エピファネイア、木村哲厩舎、120M※ツアーで頂いたハイチュウは「プリモシーン」。●ツルマルワンピース22牝父エピファネイア、大竹厩舎、50M●ブラックエンブレム22牡父ロードカナロア、国枝厩舎、80M●メジロツボネ22牝父ドゥラメンテ、尾関厩舎、50M
毎年のことで動画観すぎると全部よく見えて判断がつきません(笑)1、2周まわって元に戻りました。プリモシーンの22(父:エピファ)(印象)・値段高い。←モーソンピークよりは安い。・脚さばき硬め。←モーソンピークと同じ。・周りを気にする仕草←モシーン一族の宿命・頭デカイし、そんなにスピードなさそう。・クラシックは無理そう。2~3勝級かなと。出資できるかわかりませんけど(笑)何もいい所はなかったけど2周くらい回ってこの仔に。母プリモシーンの募集時触るどころか近づく
今年のシルクの目玉はアーモンドアイの仔な訳ですが、これがちょっと目玉が飛び出るような募集価格なんだと聞きました。億は当たり前で、それがどの数字かって感じ。その半分の価格がプリモシーンとか言っていて、それでも……円らしい。まぁ、とにかく公式発表までお待ちください。アーモンドアイ仔はそれなら1000口割りにとかしたら?って話しましたけど、そういうことはしないんじゃないかな。牧場ではなくクラブが決めることだしね。とにかく初仔から出来は良いそうですから、お金を持っていらっしゃる方は乗っかって
今週の出走確定馬です。土曜東京5Rメイクデビュー東京ゴンバデカーブース(よっきゅん厩舎)阪神5Rメイクデビュー阪神フェンダー(よっきゅん厩舎)日曜東京5Rメイクデビュー東京ダノンエアズロック(アチョ厩舎)今週は、アチョ厩舎1頭、よっきゅん厩舎2頭の計3頭が出走。それでは、いつものように今週デビューのオウマさんを軽くご紹介。土曜東京5Rでデビューするよっきゅん厩舎の5位指名馬ゴンバデカーブースは父ブリックスアンドモルタル×母アッフィラート
2/18(土)東京12R4歳以上2勝クラス芝1,800mに愛馬モーソンピークが出走。C.ルメール騎手では4番人気。レースではすんなり2番手につけると、直線入口で先頭一度は後続に呑み込まれそうになるも、そこから伸びてそのまま先頭でゴール2020年12月以来、2年2ヶ月ぶりの勝利で3勝目を挙げました勝ちタイムは1分48秒0(良)。モーソンピークは美浦・国枝栄堀舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母モシーン(母の父FastnetRock)。通算成績は13戦3勝。全姉プリモシ
クラブで募集されるかわかりませんが、元出資馬の仔たちが続々と誕生していました。ロッテンマイヤーの22(父:アドマイヤマーズ)アーモンドアイの22(父:エピファネイア)プリモシーンの22(父:エピファネイア)アルモニアの22(父:ナダル)メイズオブオナーの22(父:カナロア)エンジェルフェイスの22(父:キズナ)キャトルフィーユの22(父:エピファネイア)エピ仔⇒3頭新種牡馬(ナダル、アドマイヤマーズ)⇒各1頭キズナ⇒1頭カナロア⇒1頭アーモンドアイの22は
引き続き、猛暑の東京。東京6R、芝1,600mの3歳未勝利戦。シルクHCのカーペンタリアが、直線の叩き合いを制して初勝利を飾った。カーペンタリア3歳牝レーン騎手、木村哲厩舎、シルク父ロードカナロア、母モシーン、ノーザンF生産優勝昨秋の新馬戦後、怪我により7ヶ月振りのカーペンタリア。+20kgとなって、その馬っぷりは一層増していた。スタート後に、馬群の間を4番手追走。レース経験が無いなりによく耐えた。直線では外に出し、そこから前のセキテイオーを
阿部社長退任後、園田での1勝のみ。今日も今日とて。でも今日のヤネ、何なのこの布陣。零細個人馬主並みじゃないですか!何、この干されよう。明日もルメールの騎乗ひと鞍しかないですし、戸崎もひと鞍、勝つ気、勝たせる気、あんの?胸糞悪いので、アーモンドアイに関するエピソードを披歴しますね。シンザン記念快勝して、その余韻冷めやらぬ頃、クラブラウンジに行った時のことです。シンザン記念のDVDを見せてくれまして。見終わってからクラブスタッフの方が解説してくれました。DVDの一場面でしたが、レ
【2021年のフェアリーS】2021.1.11第37回フェアリーステークス(GⅢ)中山・芝1600m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11ベッラノーヴァ(エピファネイア)AA2プリティインピンク(キンシャサノキセキ)-(準S)(A)(準A)-23アトミックフレア(ドゥラメンテ)準A準A4ニシノエルサ(トゥザワールド)B+-/B+
【2020年のフェアリーS】2020.1.13第36回フェアリーステークス(GⅢ)中山・芝1600m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11スマイルカナ(ディープインパクト)AA/P2ウィーンソナタ(エスケンデレヤ)(B)(-)(-)(B)23ソーユーフォリア(エピファネイア)準A-準A準A4ダイワクンナナ(ノヴェリスト)P+P+
【2018,2019年のフェアリーS】2018.1.7第34回フェアリーステークス(GⅢ)中山・芝1600m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11サヤカチャン(リーチザクラウン)B/B+BAB2デュッセルドルフ(ノヴェリスト)準A準A23ハトホル(モンテロッソ)B+/B+4アントルシャ(ノヴェリスト)B+--B+35
3歳牝馬が関屋記念を勝ったプリモシーンソダシの札幌記念と格は違くとも素晴らしいことプリモシーン父ディープインパクト母モシーンは豪州G1勝ち馬母の父FastnetRock母の母の父ストラヴィンスキーストラヴィンスキーの父はヌレイエフプリモシーンがいたから迷わず出資したレイア姫ルージュレイア父ハーツクライ母ドリーフォンテインは豪州G1勝ち馬母の父FastnetRockデビュー戦はあきらかに試しすぎだよね作り上げてきましたよ!次は快速をとばして逃げ切るぜ!年末未勝
日曜の府中観戦では、一頭の気品溢れる牝馬を、パドックで見る事が出来た。全姉(パロネラ)が未勝利の中、ちょうど倍の「恐れ多い」価格で募集された妹。カーペンタリアである。2歳牝父ロードカナロア、母モシーン、木村哲厩舎、シルク昼時の陽光に照らされたその綺麗な馬体は、「これは、いきなり勝てるんじゃないか・・」と、俄かに期待感を倍増させた。パドックでは、ピリピリした印象も受けない。スタート。少し硬い感じだが、ルメール騎手と一緒に外目を追走。直線に入っ
ルージュレイアは改装された山元トレセンでビッシリと追ってきての再入厩正直オーバーワークデビューが恐かったんだが函館の重馬場ウッドチップでいっぱいに追い切って「まだまだズブイ!あと2本行くぜ!」と尾関先生に言われるくらいだから坂路調教でなくてもウッド仕上げでビシバシ週末と来週やって札幌デビューは「勝利への道」と考えるレイアは早熟かもしれないと思う中での出資だった2歳戦と3歳戦には特に1400-1800mでは期待をもってデビュー勝ちを狙いたいんだ
後半戦重賞レース第7戦は関屋記念に挑戦します。近3年の1〜3着馬の人気順は以下の通りです。2020年良1着サトノアーサー戸崎④追込池江2着トロワゼトル三浦⑧逃げ安田隆3着アンドラステ岩田望①差し中内田2019年稍重1着ミッキーグローリールメール①追込国枝2着ミエノサクシード川島⑥差し高橋亮3着ソーグリッタリング浜中④先行池江2018年重1着プリモシーン北村宏①差し木村2着ワントゥワンM.デム⑤追込藤岡
【シルクホースクラブ】カーペンタリア♀父ロードカナロア母モシーン(FastnetRock)美浦岩戸厩舎8/6今週から乗り運動を再開しています。まだ軽めのところですが問題はありませんし、さらに負荷を強めていければと思います。馬体重は509㎏です◇1年前の募集時には405kgと募集馬74頭中67番目くらいの小さな仔でした。5/22の遅生まれでしたが、だからと言って必ず他の馬たちに体重が追い付くとは限りません。それでも姉のプリモシーンはデビュー時に470kg東京新聞杯
1:30秒台決着となった、近2年を参考にすると。『ディープ産駒のマイラー』+『それ以外の産駒の中距離馬』てな組み合わせとなってますな。これはけっこうポイントになるような気がしてます。自分は去年アーモンドアイに対し、この舞台での超高速戦はもはや距離不足と判断して。結果靴をナメるハメになったわけですが(;^_^A結局中距離のGⅠ連対馬がパフォーマンスを落としてないんですよね。クロコスミアやノームコアの好走を考えても、思ったよりスピードに寄り過ぎてない条件という感じ。やや前めでス
必見!「馬主や厩舎OBがブ厚く勝負するガチンコ買い目」は、下記のリンク先で確認できます(完全無料)。↓↓↓↓★ここをクリック★・・・・・・・・・・おはようございます。元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。美浦に厩舎を構えている萱野浩二君は、先週までにJRAで通算299勝を上げていて、「節目のJRA通算300勝」まで「あと1つ」に迫っています。いつもこのブログを熱心に読んでいる方ならよく知っていると思いますが、
シルクロードS13番福永1着12番斉藤厩舎3着東京新聞杯13番福永12番斉藤厩舎神奈川新聞杯1着岩田康京都金杯1着岩田康前年2着のディーウ"ァ(岩田康)枠も同じ6枠に配置プリモシーンはなぜ東京新聞杯じゃなくシルクロードSを走ったのかな?8番のニシノディジー?東京新聞杯◎⑪→①⑬⑧きさらぎ賞連帯候補②④⑨⑩ルメールは消し。
3歳クラシックロードを駆け抜け、その年最後のレースは12月に行われた中山芝1600mターコイズS(GⅢ)でした。■ターコイズS(GⅢ)初めて口取りが当選しました。当日はお仲間さんと一緒に観戦。しかしレースは直線全く伸びず惨敗・・・この辺りから気難しさを出すようになってきた印象を受けました。■NF天栄2019年2月古馬になってドッシリとしてきました。■ヴィクトリアマイル(GⅠ)年明け初戦のダービー卿CT(GⅢ)を2着。一叩きして復調気配を感じさせ、ヴィクトリアマイルへ
今日の東京競馬場はマイル重賞SⅢ「東京新聞杯」が行われます。2018年はリスグラシュー、2019年はインディチャンプを輩出したレースインディチャンプは、このあと同じ舞台の安田記念秋のマイルチャンピオンシップを勝利して最優秀短距離馬に選出されました。昨年の東京新聞杯は…5歳牝馬プリモシーンが勝利1着プリモシーン2着シャドウディーヴァ3着クリノガウディー4・6・5番人気、高配当の決着となりました。今年の東京新聞杯は…2走前、同じ舞台の富士ステークスで勝利したヴァンドギ
G1は勝てませんでしたが、マイル重賞を3つ勝ってくれたプリモシーンの軌跡です。プリモシーン(父:ディープインパクト母:モシーン)戦績19戦4勝獲得賞金2億600万円主な勝ち鞍:フェアリーS(GⅢ)、関屋記念(GⅢ)、東京新聞杯(GⅢ)■1歳時2016年9月:募集馬見学ツアー牝馬にしては馬格がありましたが気性が激しくナデナデできませんでした。引手さんのコメント「G1に出走できる馬だよ」低実績の私は奇跡的に抽選突破無事に出資することが出来ました■2歳時2
皆様、お疲れ様です。これから帰宅の「がじ」です。昨年の東京新聞杯の覇者プリモシーンが登録抹消。これからは北海道で良い仔達を産んでほしいです😁さて、東京新聞杯の4日前に登録抹消するのですから何か意味が???昨年の勝利ゼッケン1番を使う。引退レースとなったシルクロードSの4枠8番を使う。または、東京新聞杯で騎乗したデムーロが馬券対象か?妄想が尽きません(笑)
まさかのシルクロードSがラストランになるとは…プリモシーン…今後は繁殖入りするそうで…頑張って良い子を産んでほしいですね~