ブログ記事22件
プリザーブドフラワーで春のアレンジメントソラフラワーの桜をリボンにつけて流してみました!
プリザーブドフラワーのバースデーケーキをイメージしたアレンジメントバラのピンクを目立たせて周りはナチュラルカラーで仕上げました💕.
ひと昔前に比べても撮影機材(スマホ等も含む)のクオリティは高まる一方、そして価格は下がり、画像加工アプリも充実している今、本当に綺麗な画像が溢れかえってます。ホント驚くべき速度で溢れてます!画像次第で売上げも変わるブログやインスタグラムなど、撮影した写真を発表する場も多様化しています。それに合わせてドンドン身近なものにもなっていますよね。そして、いろんな写真系のセミナーや講習会・勉強会も増えてきました。私が起業した頃には、こんな状況では無かったので、写真関係の講習会ってマニアック
プリザーブドフラワープロデューサーの仕事の1つに、フローリストとオーダー主(お客様)との架け橋となる役目があります。お客様は神様??優れたフローリストほど、強烈な個性の持ち主だったり、アーティスティックな感性だったり、職人気質的な頑固さがあったり…おおよそお客様のリクエスト全てにおいて素直に応じてくれる様なタイプじゃありません(笑)また、それぐらいの感性や自信や創造力がないと、オリジナリティ溢れる優れた作品を創る事ができないのも事実です!ただし、商売という視点で考えると、お客様は
私は、創作花屋花の音の代表を務めておりますが、それとは別に社団法人全日本ビジネスサポート協会の理事も務めさせていただいています。そんな関係もあって、フラワー関連の方以外の業種の方からも色んな相談を持ちかけられたりします。内容は色々とありますが、共通して「無駄なお金使っちゃってるなぁ〜」と思うことがホント多いです。本当に自身の為になるのかどうかの判断が甘いと言ったらイイでしょうか…。例えば『お金を使わなくても集客の出来る唯一のメソッドを完全公開』なんてセミナーにン万円ものお金を
プリザーブドフラワーを生業にされている方の多くは教室を開くなどのレッスンを中心に活動されています。販売だけを主体に活動されている方は圧倒的に少ないと思います。生業にしていく為には利益を上げていかなければ継続性が絶たれてしまいますから、可能ならその両方をやるとイイと思います。ただし、そこに落とし穴があります。求められる質が違いますこちらのデザインを次回のレッスン会でお作りいただけます。どうしても作るのが苦手、時間が取れない等の方は、完成品をご購入いただく事も可能です。
これを読まれているみなさんは、基本的に一定以上の技術力とデザイン力を有している方だと思っております。その先の幅広いデザイン応用力の部分で迷われていたり、壁に当たったりしてるのかな?そんな時のヒントは日常の中にたくさんあります。デザインをサボるデザインの世界において、応用力が無ければオリジナリティ・個性・作風といった創り手としてのアイデンティティが構築されない事になります。本人はオーダーや自分のテーマに沿って、都度オリジナルなデザインを創造しているつもりなんだと思いますが、どの
デザイン力を身につける為にはテクニック的要素の他にも大切な事があります。テクニック的要素がハード面とするなら、メンタルや物の見方などのソフト面の認識の仕方によってそのデザイン力はグングン上昇曲線を描くことになります。可愛いいor可愛くないの判断基準前回も登場しましたし、今後何度でも登場するであろう…お客様の心を引き寄せる引力という言葉。*この言葉が初登場したのはこの記事素敵な作品(売れる作品)には必ずこの力があります。その力は多くの方の心をグイグイ引き寄せて来ま
魅せる力の2大必須項目の一つ画像。特にネットでの販売をされる方は画像が命の部分も多分にありますので、しっかり自分なりの研究を重ねましょう。ネット販売における魅せる画像とは?弊店の画像はほぼ私が撮影しています。私はカメラに関しては素人です。本来ならプロのカメラマンに撮影を依頼したい所ですが、その費用が勿体無い(笑)以前にプロのカメラマンに依頼した事もありますが、カメラマンにお花への愛情が無いから綺麗な画像ではあるが心に響く画像にならないという経験をしました。(正直、これなら
売れるフローリストになる為の3大要素の中で、絶対必要条件でありながら最も奥が深く最難関とも言えるべきデザイン力。正直、この部分は作り手の経験の無い私にとってはテクニカル的な事をお伝えするのは難しいですし、私が付け焼刃的に語っても仕方ありませんので、諦めます(苦笑)諦めると言っても、投げ出すと言っている訳ではありませんので、ご安心ください!(笑)テクニックだけに頼ってはダメデザイン力を上げるというと皆さんはどういう事を思い浮かべますか?・より個性的なデザインを追い求める・誰
プリザーブドフラワープロデューサーの稲田です。いつもブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。今回は、今一番頭を悩ませてる事を書きたいと思います。求む!フローリスト!今と言いましたが、もうかれこれ3年くらいこの課題が解消されていません。弊店では現在9名のフローリストが名を連ねてますが、産休もしくは育児休暇中のフローリストが2名いますので、実質7名での運営となっております。そのうち2名はこの夏に新たに参加したばかりですので、今年の母の日は5名での運営でした。
売れるフローリストになる為の3大要素の一つ魅せる力。魅せるって事はデザイン力を上げるって事になるのでは?と思われた方もいらっしゃると思います。デザイン力の向上は素敵な(魅せる)作品の創作活動には欠かせない要素になりますから、当然です。この3大要素における魅せる力とは、デザイン力を駆使して完成したお花をいかにより魅力的に演出する事が出来るかという部分へのこだわりだと思って下さい。お花を販売するに当たって、この「魅せる力」を疎かにする事は出来ません。売上に直結しますし、リピート率に
数年に渡って保つプリザーブドフラワーですが、仕入れに関しては少しでも新鮮なプリザーブドフラワーを選びたい所です。ちょっとの差が大きな差に…たまにお客様から言われます「以前に購入した所のプリザーブドフラワーは1年も経たずにダメになってしまったけど、創作花屋花の音さんのは保ちがすごく良い」と…。こう思われては、そのお客様は2度と以前に購入した先では買わないでしょう。デザインが優れていようが、他店より安く販売していようが、ブランド力があろうが…どんなに頑張っていても『保ちが悪い』と感じられ
プリザーブドフラワーを売る為に必要な3大要素の一つに広告力という言葉を挙げさせて頂きました。基礎編でも書かせていただきましたが、CMをバンバン出して販売しよう!と言いたい訳ではありません。そんなことしていたらお金がいくらあっても足りませんし、そんなブルジョワな方なら私のこのブログに目を通そうとも思わないでしょう。(笑)SNSの活用読んで字のごとく、広く多くの人々に私の作品なり私自身なりを知らしめる活動をしましょう!ということです。それは例えばSNSを積極的に利用するとい
プリザーブドフラワーを皆さんどんな風に仕入れてますか?フローリストさんからプリザーブドフラワーで商売をしたいと相談を受けることがしばしばありますが、悩まれてる方、迷われてる方の共通項として仕入れに対する認識の甘さが挙げられます。仕入れの重要性を認識しよう!ビジネスにおいて仕入れはとっても重要なものです。仕入れたプリザーブドフラワーに手を加えて(付加価値を付ける)販売する事でビジネスが成立する訳ですから、その元となる仕入れを疎かにしてはいけない事は誰もが分かります。ではどうして
ご訪問いただきまして、ありがとうございます!プリザーブドフラワープロデューサーの稲田雅人です。今回のブログはご自身のプリザーブドフラワーを販売したいと考えている方は、何よりも先に目を通していただきたい内容となります。少々毒舌を吐く事もあるかもしれませんが、それだけ販売するというのは真剣勝負でなければいけないという事の裏返しだと思っていただければ幸いです。それでは、本題に移ります。プリザーブドフラワーを売る為に必要な3大要素とは私のプロフィールページはご覧になられま
稲田雅人の横顔その3になります。その1では「花の事を知らない私が花屋を始めたきっかけとプリザーブドフラワーとの出会い」その2では「お花の事を知らない私のメリット&デメリット」を書かせて頂きました。一応時系列に沿って書いていますので、その1その2をご覧になってイナイ方はそちらを先にお読みになるとわかりやすいです!兎にも角にも「ハッ」と気づけたあの瞬間がキーポイントでした。その気づきとは…その前に分かっておいていただきたい事弊社のサイト(創作花屋花の音)をご覧い
稲田雅人の横顔その2になります。その1では「花の事を知らない私が花屋を始めたきっかけとプリザーブドフラワーとの出会い」を書かせて頂きました。一応時系列に沿って書いていますので、その1をご覧になってイナイ方はそちらを先にお読みになるとわかりやすいです!花の事を知らない私が運営する花屋…お客様にとってはこれはこれで大きなメリットがあります。それは、店側が常にお客様目線で居られるという点においてです。一般に、お花の事はよく解らないという方が多いと思います。バラやチューリップぐらいなら
お読みいただきまして、ありがとうございます!今回は自分で自分のことを書くという事で、ちょっと照れくさい感じですね(苦笑)私という人物像を少しでもご理解頂いた方が、より親しみを感じていただけるのではないかと思い書かせて頂いております。親しみも感じられない人の言う事に耳を傾けたいとは思いませんからね。2005年の4月に創作花屋花の音というサイトを立ち上げました。それまで私は一切お花とは無縁の仕事をしていましたし、花より団子を地でいくような男です。(それは今でも変わってないで
初めまして!プリザーブドフラワープロデューサーの稲田雅人です。このブログを初めてお読みいただく方には、ぜひともこのページからお読みいただければと書かせて頂いております。プリザーブドフラワープロデューサーとは?プリザーブドフラワープロデューサーって馴染みのある言葉ではないですよね。「一体何をしている人?」そんな風に思われても仕方ありません。だいいちプリザーブドフラワープロデューサーって名前が長過ぎですよね(笑)いつも文字制限に引っ掛かってしまいます(苦笑)と、いきなり呼称の話
プリザーブドフラワーをこよなく愛す、プリザーブドフラワー専門評論家・創作花屋花の音代表の稲田です。≫このブログを初めてご覧になる方はコチラをどうぞ♪※このテーマではフローリストさんをはじめとした作り手側の方への内容となります。予めご了承ください。創作花屋花の音トップフラワーアーティストによる『プリザ*デザイン強化講座』specialsummerclass開催いたします!!販売に強いデザイン力を身につける!をテーマに繰り広げられるこの講座。先週募集が始まりましたが、大変な事態