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10日くらい前から私が「ンドレが食べたいよ〜。ビターリーフまだあるでしょ?」と催促していたのですが、旦那さんが「エグシが無いから作れない。エグシが無いと美味しくできないから」と言うので我慢していました。寒いと極端に出不精になるアフリカ人ですが、昨日は久々に暖かい日曜日。アフリカ人が経営しているショップにエグシを買いに行くことに。我が家から車で30分くらいの場所にあるのですが、そこにたまたま安いプランテーンが入荷していたのです。(前回行ったときはありませんでした)6本で1000円ちょっとだ
おう、望むところだ!!
プランテインとバナナの違いさえ知らなかったので調べてみました。単に『生食or調理食』の違いのようですね。こちらのサイトが非常にわかりやすいので参照してみてください。>プランテイン(知識まとめ)/Plantainウィキペディアプランテーンより>3色(緑、黄、黒)で売られます。●緑(早熟:グリーンバナナ)・・・・皮を剥き、煮て食べます。(アンペシ)ジャガイモのような感じです。薄切りで油で揚げて
今日のランチは、『揚げたプランテインと豆シチュー』です。※相変わらずグチャグチャで美的には最悪。。。。完熟プランテインが甘過ぎるのと、油が多いので半分食べれば、胃がもたれます。さて、ガーナでは主食のひとつのプランテインです。見た目『バナナ』ですので、初めて見た時は、「ガーナのバナナはでかいなぁ!」とビックリしました。プランテインが料理用バナナとは知りませんでした。プランテインは3色で売られます。●緑(早熟:グリーンバナナ)・・・・皮を剥き、煮て食べます
久しぶりに、ガーナご飯(ガーナ料理)の第7弾として紹介するのは、『アンペシ:Ampesi』です。『アンペシ:Ampesi』は、調理法から来る言葉で、『煮る、蒸す』の調理法です。※尚、『アペテシ』は、ガーナ地酒の呼び名です。前記事5/16付>ガーナ地酒・・・違法蒸留酒!?・・・・・『アペテシ』食材は、『ヤム(ヤム芋)、プランテーン(熟す前の青いもの)、キャッサバ』が多いですね。■ヤム(ヤム芋)じゃが芋よりさつま芋に似てるで
うちのボブ、体重が7キロ減りました私からすると締まってきていい感じって思うんですが本人からするとどんどん小さくなってきてveryverybadらしいです毎日お米ばかり食べているからだと。。。プランテーンが欲しいと。。。プランテーンてどこで入手できますか?カワチヤ?のオンラインショップはいつも品切れみたいだし。。。どなたか教えていただけないでしょうか?
ガーナご飯(ガーナ料理)・・・第6弾『コントミレ・シチュー:ContomireStew』さて、まずは、『シチュー』についてですね。ガーナで呼ばれる『シチュー』とはスープ(水分)の少ないもので、日本的には『ソース』に近く、日本のシチューを想像していざテーブルに運ばれると「あれっ!」と思うでしょうね。ということで、第6弾は、『コントミレ・シチュー:ContomireStew』です。『コントミレ』って何!?・・・・・・・・・・『ココヤムの葉』のことを『コントミレ』と呼びます。『ココ
Friedplantain;)油にほんのチョピっと塩を振ってから揚げるプランテーン♬お義母さんの健康のこと考えると、油やアフリカの濃いブイヨンや香辛料を使ったアフリカの料理はたまにだけにしたいのですが、やはりお義母さんは食べ慣れたものがいいんですよね…^^私が日本食を作って体にいいんですよと進めても、なんじゃこりゃ〜といった顔で眉間にシワを寄せて、嫌い、いらない。と言います。外で美味しい日本食を買って来ても同じで全くダメです。お肉大好きのアフリカ人ならと美味しい焼肉お店に連れて行った
「これって、バナナチップスですよね?」ヨセミテ、グレーシャー・ポイントの売店でこんなスナックを見つけた方があった。ううむ、どこにもBANANAとは書かれていない、なんだろう?どんな味?心残りの無いように、すぐに買ってみんなで試食した↓すると・・・見た目とちがって、まったくバナナの味がしない。目をつぶって食べたら、豆類。枝豆とジャガイモの間といえば近いだろうか。袋に書かれたPLANTAINとは何?バナナじゃないの?辞書でひいてみると、はじめ「オオバコ、花言葉は『白人の足跡』」とでた。が
バナナと同様、初め青かったプランテーンも時間が経つにつれ黄色くなってきます。こんな風になってしまっても、捨ててはいけません。むしろ、こんな風だから値下げされていたらチャンスです。皮をむいてみると…中身はきれいでしょ?茹でたところは、こんな感じ。全然いけます。甘味が出てきて、むしろ私は黄色くなったものの方が好き。スライスして、ココナツオイルで両面をこんがり焼いてもすんごく美味しいーっっ
上野アメ横で買ってきたティラピアは焼かれて茹でたプランテーンやキャッサバ芋や、ジャガイモとほうれん草たっぷりの偽コントンミレシチューとともにまた、別の機会にはピーナツバター入りトマトのシチュー(ダンナオリジナル?)とともに私たち夫婦の胃袋に収まったのでした。わかっちゃいるけど、やめられない。太るわけよねぇ。
上野アメ横に行ってきました。年1、2回は、買い物に行ったりするのですが、地下の外国の食材を扱っている店に行ったのは久しぶり。もしかしたら前回は10年くらい前だったかも。タイ産の冷凍ティラピアと大きなプランテーンとキャッサバ芋を買いました。生のキャッサバは初めてです。(ガーナでは、揚げたものとフフにしたものを食べました)しかもこのキャッサバ、国産だそうです。沖縄や九州でキャッサバを作っているなんて知りませんでした。キャッサ
調理用バナナ、プラタノは、特別なことを何もしなくても独特の味で楽しめる。これがプラタノ↓下の黄色が通常の甘いバナナ。上の緑色がふつうのプラタノ。熟すとこうなる↓生で食べても全く甘くないので注意。プラタノの皮は固いので、両端を包丁で切り落とし、縦に切れ目を入れ、そこから剥がす要領でむく。火が通ると黄色が濃くなる。あおい時期に食べると、クワイやジャガ芋のような味。熟すと、甘いサツマイモの酸味をもう少し強調したような味になる。どちらも魅力的。油との相性が非常に良く、あおい時期は、1