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気ままに一人、大阪観光一人旅に行って来ます。準1級講座の終了制作写真もがんばります。
毎週水曜19時からの2級講義認定書届いた。毎週の課題が大変だったけど、講義は楽しかった今週からは準1級講座。2級の時より写真の枚数も多くなるし、大丈夫かなと不安だけど。
プラクティカルフォトとは?/お教室情報/ご依頼・ご予約/HP/Facebook夏休みがもうすぐ終わりますねー。新座市のこはるびよりふぉとカメラマンの高嶋つぐみです夏休みはいかがお過ごしでしたか?我が家には4人の子供がいるので、常に、↑自宅が大惨事。お客様すら呼べない。。。←呼ばないけど。。。片付けても、片付けても、秒でこれ。ゴロゴロ子供が落ちてます。。。学校があるときは毎日片付いてるのに、ひどい、酷すぎる(笑)3歩歩けば、子を踏むって、こ
こんにちは!一社)日本アート教育振興会事務局の河野ですあなたは写真を撮る時間を毎日確保できていますか少しでも毎日撮りたい。。せっかく写真を撮るなら、ぎゅっと集中して写真を撮りたい。。ここ最近は色々と不安になることも多い世の中です。不安があると集中したくても難しいことがありますスティーブジョブスは不安を取り払い、集中力を高めるためにこんなことをしていたそうです。【マインドフルネス瞑想】マインドフルネスとは、「“今ここ”
みなさんこんにちは一社)日本アート教育振興会事務局の小曽川です。突然ですが、写真でも絵でも誰かに一つの作品として見てもらおうとしたとき、恥ずかしいな…って思ったことありませんか私はとても恥ずかしかったです。小学生のころ、作品展に出されるのが恥ずかしかったです。みんなに見られるのが嫌でした。見に行きたくなくて、大泣きしましたこれが私の一番古い作品を見られる恥ずかしい記憶です。なんで恥ずかしいって思ったのか、それは、「自分ではうまくできたと思っていない。」「自分より
こんにちは!JEARA事務局の小曽川ですプラクティカルフォト認定講座12期生の蛭川匠さんの作品がベルリンのBBAGalleryにデジタル展示されることが決まりましたので、ご紹介させていただきますね蛭川さんおめでとうございます自然の美しさや強さを感じる1枚です蛭川さんよりコメントもいただいております。+++——————————————————————————————-+++/今回、自分が投稿した写真が海外の写真展のオンライン上で掲載することが決まり、光栄で
皆さんこんにちは。写真作家の成瀬です。今回は、レンジファインダーカメラについてお話ししてみましょう。レンジファインダーとは、簡単に説明しますと、撮影のためのレンズを通して得られる被写体のイメージを、一眼レフのようにプリズムで確認するのではなく、カメラの通常右側に設置された小窓で確認するようにできているカメラのことです。一眼レフにせよレンジファインダーにせよ、実際に写真となるイメージの何割を確認できるか、というのを「視野率」といいますが、それはメーカーやカメラによ
カメラの機能を覚えることにやっきになり、疲れてぐったりしていませんか?もしもあなたがそうだとしたら、カメラの機能を覚えることから一度離れてみるのもいいかもしれません。カメラの機能をしらなくても素敵な写真をとるためのスキルはたくさんあります。その中でも「構図」を学ぶ事は、覚えるだけで、急激に写真が変わるのでオススメです。私たちの写真講座では、カメラの機能から学ぶ事はせず、どういう配置で撮ったら見やすい写真になるのか、画面の中をどういう配分にしたら素敵な写真になるのか、どう
From三尾洋介“僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。”5歳の息子に本を読んでいたら、この一文がでてきました。そう、あの有名な一文、彫刻家でもあり、美術評論家でもあった詩人高村幸太郎の「道程」です。こんな意味深な文章が子供を寝かせるために読み聞かせる子供の本に載っているなんて。。。寝かせるつもりが、息子と二人で考え込んでしまいました。僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。私たち大人は、いつのまにか、この先何が起こるのか、、、、この先どうなるのだろう、、、
From.三尾洋介芝のスタバより・・・昨日のお昼休みのこと、とても反省したことがありました。僕はコーヒーが好きなので、港区芝のオフィス近くにあるスタバに毎日のようにいっているのですが、昨日も同じように、いつもの流れでコーヒーをかいました。いつもの流れは、「スターバックスラテ」と注文。「あ、ミノ様、いつものスターバックスラテですね~」と、底抜けに明るいスタバの女性スタッフさんが、いつもかよっている僕をみて名前まで呼んでくれます。「あ、はい、お願いします
うちの子供がドラえもんをみていたので一緒にみていたのですが、「え?」と驚きました。声が変わったことは知っていましたが、もしかしたらドラえもんの足が少しだけ長くなっていませんか?のびたくんも昔よりスタイルが良くなっている気がしました。もしかすると、進化してきている現代人のスタイルにあわせているのかなと。それはさておき、ドラえもんとカメラは似ています。カメラの機種や使い方は、日進月歩で進化し、どんどん変わっていき、どんどん出てきます。きっと、「こんな時にこんなものが撮りたい」「こ
写真をもう少し勉強してみようと思った時に必ず出てくる「露出」。露出ってなに??そうお思いの写真を始めたばかりの方、どうぞこちらをごらんください。まず、あなたが写真を始めたばかりだとしたら、最初は露出を理解するのはきっと難しいと思います。ですから、一度聞いて理解できなくても「私に写真は向いていないんだ」と心配しないでください。やっていくうちに覚えていけるものですから、まずは、先にアプローチの方法や、構図などそういったこと身に付けるだけで格段に写真が上達しますよ。そして、
スマホも、一眼レフでも、ミラーレスでも、記念写真を撮ってみると、「逆光で顔や人が全部暗くて、背景だけが明るい」ということを経験したことがあるかと思います。この場合は、顔を写したいのだと思うので、自然と顔が写る方に移動して撮影をする事とおもいます。実は、写真は、この光と影がどの位置から当たっているのかを意識して撮影することで、いろんな表情の写真が撮れるんです。プロカメラマンは、「光がまわってる」なんて言い方もしますが、「光を読む」ことを覚えることで、写真スキルを早く上達さ
今回は、写真の教室開校をしたいんだけど、何から手をつけたらいいのでしょうか?というご質問をいただく事が多いので、流れを書いてみました。教材や、カリキュラムがあるという事を前提でかきますね。これは、写真だけじゃなくても、クラフトの教室開校でも同じなので、どうぞ参考にしてください。<教室開講のための10個の流れ>1.体験クラスの開催日時を決める(講座はどういう形でやるのかもきめる)↓2.どこでやるか場所を決める(まずはリスクがないように自宅や、レンタルスペース、カ
「写真のセミナーや講座で習ことを、あとで、実際に撮影で使ってみようと思ったけど全然できなかった。」ということはありませんか?そして、へこむことはありませんか?もしもあるとしても、どうぞ安心してください。あなただけではありません、私もそうですし、通常、ほとんどの方がそうですから。どんなこともそうですが、1回聞いたことがあるだけでは、自分の技として実践で使う事はできません。写真のスキルも同じです。とはいえ、着実に身につけている人もいます。では、なぜそういう違いが生ま
「なんで私の撮った街の写真はだれもカッコ良いと言われないんだろ、、、」「私の撮った料理写真はなんで美味しそうに見えないんだろ、、、」「オシャレにとりたいのに、なんで野暮ったくなるんだろ、、、」「なんでたくさん撮っているのに上手くならないんだろ、、、」もしかして、、、私、センスない???そう思うことはありませんか?そう思っているとしたら、その思いとはさよならしてください。なぜなら、それはセンスの問題ではなくて、ただ「構図」を知らないからということが多いからです。構図に
人物撮影の時に良く見かけるのが、「はい、アゴをひいてくださ~い」という声かけ。わかります、小顔にしたいんですよね。でもこれ、、、、実は、間違っているんです。アゴをひくと、、、、「二重アゴ」になってしまうんです。女性のみなさんは二重アゴで写るのや、いやですよね。私もいやです。だからアゴは引いてはいけないんです。実は、プロカメラマンたちは、「アゴをひいて~」とはやらないんです。それがプロカメラマンがやっているセオリーなんです。こんな感じで、実は、皆が思いこんでやっている
こんなことはないでしょうか?ミラーレスカメラや一眼レフカメラを買った。そして、撮ってみた。「あれ、本格的なカメラを買えば、スマホよりもステキな写真が撮れると思ったのに、、、あれれ、、、。」「本格的なカメラを買って、実際撮ってみたけど、さほど、スマホとかわらない。。。」「なんで???え、高かったのにーっ、、、、。」「じゃあカメラの何を覚えれば素敵なプロみたいな写真が撮れるの?F値?シャッタースピード?ISO?も~、、、難しい、、、いやになってきちゃった、、、、。」
from:宮木和佳子今日は、悩みの中でも割とよく聞かれるプリントのお話です。シャッターを切るまでは、すごーく考えて計算して撮影したのに、いざプリントしてみたら「あれ?はしっこが切れてる!?」なんてことはありませんか?実はこれ、“必ず起こること”なんです。デジタルになってからというもの、撮影した写真を誰かにあげる場合は、圧倒的に「メールに添付」して送ることが多いですよね。いまどき、印画紙に印刷してみんなに配る、という光景もかなり少なく
本年もありがとうございました。来年も皆様のフォトライフが楽しくなっていきますように、心を込めて、あらゆる場を創り広げていきたいと思います。年末に向けて、少し早めのご挨拶となりますが、スタッフ一同、前進してまいりますので、また来年も何卒宜しくお願い申し上げます。////////////////////◆事務局【年末年始のお休み】のお知らせ◆誠に勝手ではございますが、日本アート教育振興会事務局は、下記の日程で年末年始、お休みとさせていただきます。———
わたしたちの写真の資格「プラクティカルフォト認定講座」では、一般的な講座のクラスとは違った学び方をします。私たちの独自の学びメソッド「DOLAメソッド」を取り入れたカリキュラムによって通常の講座よりもより身に付きやすいカリキュラムとなっています。通常の講座では、①まず、テキストをみて先生がスキルを教えます。②次に生徒がその通りにやってみます。(実際にやらずに座学だけの場合も多いのでここがないことも多いです。)③それを先生ができているか確認をします。という流れが多
From:宮木和佳子今回は、ポートレートについてお話します。ポートレートを撮る時、形にこだわり過ぎていませんか?「人物はちょっと苦手……」という方は多いと思います。ポートレートはスナップとは違い、その人そのものを撮影するものなので、余計に難しいと感じるのではないでしょうか?生徒さんが持ってきたポートレートの作品を見て大体最初に私が思うことは、「形にこだわり過ぎている」ということです。撮影を始めたら「ここに立って」「こういうポーズして」と、まずこのような
実は、写真家にもデッサンが役に立つことを知っていましたか?デッサンとは、そうです、絵を描く基礎スキルのことです。有名な写真家でもデッサンの知識、スキルを写真に活かしています。かの有名な写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンも絵画でよく使われる構図「黄金分割」を写真の世界に取り込んだことは有名です。確かに考えてみたら、写真も絵画も、立体的なものを平面に表現するものですから、共通する概念があるのは当然といえば当然のことですね。にもかかわらず
JEARAの写真講座で1級を取得した受講生達が、実地訓練を兼ねた初めての仕事として、「東京パスポート学院」さまのイベント撮影をおこないました!オフィシャルカメラマンとして撮影に入らせていただきました。スキルを身に付けて素晴らしい写真が撮れるようになった1級資格取得者の受講生でも、仕事としての撮影の場は緊張するもので、まだ分からない事も沢山あります。そこで今回JEARAでは、現場での動き方や注意点などを事前に学べる場をつくり、数名のチームで、受講生同士助け合い、学び合
※2019年12月時点での認定インストラクターをご紹介します。----------------------------JEARA認定プラクティカルフォト上級インストラクター----------------------------渡邊純子プラクティカルフォト上級インストラクター神奈川県立外語短期大学、Bird芸術大学(英国)卒業。帰国後、ダンサー、振付家、エアリアルアーティストとして活動しながら写真撮影を始める。2007年4月、ウェディングフォトグラファーとしてデビ
宮木和佳子プロカメラマンプラクティカルフォト認定講座監修プラクティカルフォト認定講座インストラクター・新宿校本部講師日本大学芸術学部写真学科卒。学生時代に組み写真で「金丸茂嶺賞」を受賞。2002年恵比寿ガーデンプレイスにて開催された「日韓共同開催若手カメラマンON&OFF」にて、若手カメラマン50人に選ばれる。その後、アパレルビジュアルイメージ撮影、写真集出版、など雑誌、広告、ファッションへと活躍の場所を広げる。㈲アットウィルにカメラマンとして在籍しつつ、2008年11
<プラクティカルフォト活動理念>写真教育を通じ、文化力の高い自立した人を育成する事で、写真界に新たなムーブメントを起こし、豊かな社会づくりに貢献します。~Story~誰もがためらいなく、楽しんで写真を始められる場をつくりたい、、、、しかし、ホンモノを学べる場であってほしい・・・そんな思いから「プラクティカルフォト認定講座」は始まりました。現在、写真を撮る事は多くの方にとって、より身近になり、気軽にカメラマン、写真家、写真講師として活動する方も多くなって
from:宮木和佳子冬は撮影するには厳しい季節です。春や夏のように樹木が生い茂っているわけでもなく、雪景色のような冬らしい景色が都合よくあるわけでもない。どう撮ってもあんまり絵にならないし、撮影を粘るにも体力がいる……。そんな季節にオススメなのが「スナップ」です。冬にオススメの「スナップ」にチャレンジ!スナップとは、撮影するにあたって入念な準備を用いず、「あ!これ!」という被写体に出会ったら、気持ちのままシャッターを押すような撮影方法のことを
from:宮木和佳子生徒さんから「動いているものを上手に撮影するにはどうしたらいいですか?」というご質問を沢山いただきます。今回は動いているものを上手に撮影するコツをお伝えします。動きものは「心技体」が大事!?お子さん、動物、スポーツ、車、運動会、発表会……。実はこれらは全て「動きもの」という共通項でつながっている被写体です。ゆっくり動いているものであればそこまで苦労はしませんが、すばやく動き、さらにそれが予測不能となると、撮影はかな
from:宮木和佳子今回は、「イメージとアイデア」のお話です。言葉や悩みが変わる・・・私たちの写真の資格講座「プラクティカルフォト認定講座」の初級に位置づけられる「2級」、これはまず「カメラに慣れるための実践の時間」が非常に多い講座です。2級を受けながらも、自分なりに「作品」を撮ってきて頂くのですが、「これ、もう少し明るいほうがいいでしょうか?」「これってこういう撮り方で合っていますか?」というような言葉や質問が多いです。それが「上級編」に