ブログ記事9件
北嶋茶子(きたじまちゃこ)です。気温と相談しながら、少しずつ春夏仕様のお部屋に模様替えしています。クッションを秋冬の暖色系から明るい色へ。暖かい日が続いたのでストーブや加湿器を片づけたら部屋がスッキリして、広く感じます。暖房を片づけた途端に、昨日から肌寒くて、もこもこ重ね着してますよ。冬越しのために、家の中で一緒に暮らしたゼラニウムたち。さぁ♪春ですよ。戸外へお引越ししましょ。明るくてあったかいね。廊下もスッキリでもまた置いちゃった!プラオプさんに頂いた可愛いお花を植えま
マニアック度4位?視線が常に合っていない、外見からして両目が同じ方向を向いていない状態「恒常性斜視」通常、両目で同時にモノを見る事はないと考えられています。しかし、ある一定の条件では両目で同時に見ることも、立体感を感じる「立体視」が起きていることがあります。それは、「近視の内斜視」もちろん程度にもよります。僕のブログを読んでいただいている方は以前から調節と輻輳の関連性ばかりを取り上げているようにおもわれているかもしれません。書いている僕がそう思っています
こんにちは!プラオプの準備も進んでおりまして、お店の内装もだいぶ見えてまいりました!予定通り、6mの検査室を用意できました!!さてさて、プラオプのブログに「レンズについて語りたい」という記事をかきました。レンズの表面にナノメートル(1mmの一万分の一)レベルのコーティングが何枚も重ねられていることを知っている人って多いでしょうか?多分カメラやってる人は僕よりよおおおおおおおおおくご存知だと思うんで、あんまり突っ込まないでくださいね!その超うっすいコーティングが「見
マニア度3.5/5くらい?よく左右の度数差(視力じゃないよ)が1.50D以上を不同視というようですが、その不同視を矯正する問題はなんでしょうか?それは、左右で見えるモノの大きさが異なって融像(左右の像を一つにまとめる事)が難しくなる事と、視線をレンズの中心からズラした時に起きるプリズム誤差(左右の視線の向きがずれる)です。メガネは近視の場合度数が強くなればなるほどモノが小さく見え、遠視の場合は大きく見えます。そして、近視も遠視も度数が強くなればなるほどわずかに目を動かしただけで視
プラオプの内装工事が始まりました。14坪の面積のうち3.5坪を検査室だけのために使う。今時珍しい面積配分だと思います。普通に「メガネの販売店」で沢山の商品をおいて、売り場スペースを最優先にするならば方法はいくらでもある今の時代。最近行われたメガネの総合展示会において、ついには立ったままの検査機が登場しました。いかに省スペースに・・・座るスペースさえ無駄だというのでしょうか?ここからは多分に私見が入っております。我がプラオプは6m×1.7mの検査スペースを用意します
雪の季節になりました。さむーい外で雪かきをした後に玄関に入るとか、さむーい外で順番待ちをした後のラーメン屋さんとか・・・ファッ!っとレンズが曇ります。メガネを服で拭きたくないし、レンズに直接触りたくないし、メガネ外せば見えないし、かといってこのままだったら見えないし・・・となにかと困るレンズのくもり。その原因とくもり止めの仕組みをプラオプにアップしました!https://priority-opt.jp/faq/cloudy/マスクもつけなきゃいけないとなると、ほん
「プラオプ」のページも開店までに充実させていかなきゃねって思いながら、固定ページにするとなるとある程度長持ちするように写真とかイラストとかに凝ってしまいます。だんだんイラストも味がでてきて最初のころとどんどんテイストがかわってってしまいますね。実はサイトデザインも昨日かえました!ちょっとスタイリッシュになった!そんなわけで「Q&A」ページに「調節昨日」について書きました。https://priority-opt.jp/faq/accommodation/内容は調節
視力とは、物の形状や存在を認識する目の能力である。といいます。それは、「見えている」だけではダメで、それが「何」であり「何を意味するのか?」がわからなければ意味がありません。つまりは目というハードウェアを通して入ってきた光を、脳のソフトウェアで処理して初めてそれが意味のある「情報」になるのです。視力測定も「答える」ことで成り立つわけですから単に目の見え方だけでない要素が働いているのです。だから冒頭の「視力」の定義は目を使って物をみるという複雑な仕組みを通しているので、単
人の顔が左右非対称なのに、メガネが左右対称だったら上手くかかるわけがありません。ただしく作られたメガネほど、左右が非対称なものです。メガネだけみて「こっちの腕が開いてる!合ってない!」とか、「腕がカタカタしてる!合ってない!」というのって・・・どう思います?それに合わせて「はい!わかりました!」という通りにすればするほどドンドン掛け具合が悪くなってゆく・・・それは専門家の仕事ではないですね!プロがプロの仕事ができない。掛け具合がうまくない。直してもらい