ブログ記事6件
こんにちは。経済評論家・三橋貴明氏が、立憲民主党衆議院議員・原口一博氏が主催する「第25回日本の未来を創る勉強会」に登場。三橋氏のブログ『新世紀のビッグブラザーへ』に「日本の財政破綻に導くプライマリーバランス黒字化目標」と言うページ発見。2025年プライマリーバランス(基礎的財政収支(PB))黒字化が不可能=財務省:「歳出に利払い費を加えた財政収支」自民党財政政策検討本部:「政府の「純」利払い費対GDP比率」頭の中が○△□○△□○△□。。
なぜ「国民を苦しめる増税」しか頭にないのか…「76年前の法律」を守ろうとする財務省の"悪癖"政治家には「プライマリー・バランス信仰」を叩き込むhttps://president.jp/articles/-/76230なぜ「国民を苦しめる増税」しか頭にないのか…「76年前の法律」を守ろうとする財務省の"悪癖"政治家には「プライマリー・バランス信仰」を叩き込む財務省はなぜ増税にこだわるのか。産経新聞特別記者の田村秀男さんは「均衡財政を定めた財政法第四条を金科玉条のように守ろうとし
まさに、財務省のパペット。岸田総理の運命はいかに。今回の物価高対策、経済対策の真水は15兆円でなくて5兆円ですか。残念無念である。ここで、消費税を5%に減額すれば、個人消費も増えてGDPも拡大できたのに、増えたGDPのパイで賃金や企業の設備投資に回せたのに、マクロ経済を理解をしない財政均衡主義の策略に嵌めらた。プライマリー・バランスは、税収増で、いつでも改善できる。今度の所得税減税は、臨時国会で税法改正の法案も可決をしないで、来年の通常国会で税法改正では、遅い、遅い、期待はずれだ。非課税
今日は、クリスマス・イブ。それに先駆け国民にふんだんなばらまきを組み入れた、35兆9800億円余りと過去最大となる補正予算が20日、成立した(写真)。ただこの補正予算は、同時に大量の毒まんじゅうも仕込んでいる。歳入に巨額の赤字国債の発行を予定する。赤字国債頼みの補正予算では、国債22兆円余りを新規発行するのだ。補正予算と当初予算の発行額を合わせると、21年度の国債新規発行額は65兆円を超す。国債依存度46%国債依存度は当初予算から5ポイント上がって、46%にも達した。
昨日のニュースに、『強制貯蓄』とやらが20兆円あり、政府はポストコロナの経済回復に期待したいと流れていました。『強制貯蓄』とは飲食や旅行に本来使われるはずだった個人消費が貯蓄に回され、その貯蓄額が日銀によると20兆円と言うことです。西村経済再生担当大臣も、「20兆円強の追加的な貯蓄が残っている。感染拡大が収まってくれば、これまで我慢していた分が出てくる。個人消費が回復することが期待される」とコメントしていました。はたして本当に期待できるのでしょうか?少なくとも私自身の強制貯蓄
1日から、2度にわたって延期された消費税増税が実施された。消費税率は食品などを除くと、10%と初めて2桁に乗せた。前回より痛税感は弱いか今回は、2度も延期されたことの慣れもあるうえ、8%から10%の上げで増税率は25%である。前回は5%から8%の増税で、実に消費税は60%増しになったことを考えれば、前回より痛税感は弱い。そのせいか、9月末の駆け込み需要は、前回ほどではなかった(写真)。それに増税分5.2兆円の半分は、幼児教育・保育の無償化や大学など高等教育の無償化に
租税で財政の費用をまかなうことができない場合,その不足分は,国債(公債)の発行によってまかなわれます。国債は政府の借金です。日本では,財政法という法律により国債の発行を厳しく制限してきましたが,不況や税収減への対応のために国債が発行されるようになりました。現在では,多額の国債残高を抱える状態となっています。国債には,道路や港湾の建設といった公共事業の経費などをまかなう建設国債と,一般的な経費をまかなうための赤字国債があります。建設国債は,1965年の不況を背景として,1966