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順番はこちらが先立ったんでしょうか、27日、カタルーニャ州議会は独立宣言の決議を採決……プチデモン首相は、『独立に向けた第一歩を踏み出した』としましたが、スペイン中央政府がお取り潰しに出たのは既報の通り。一方、EU・トゥスク大統領は『EUの立場は変わらない。対話の相手はスペイン政府だけだ』としてスペイン中央政府を支持しましたが……中央政府と州政府の衝突、内戦が早くも懸念されているとも。長い内戦を経験したスペイン、また歴史は繰り返すことになるのでしょうか?
日本の極左は、日本の国旗にも国歌にも敬意も払わないのは当然、忠誠を誓うなんてもっての他ですが、世界はそんな甘くありません。アメリカの国歌騒動、ペンス副大統領は国歌斉唱後、さっさと帰っちゃいました。理由は、人種差別を理由に国歌斉唱で起立を拒否した選手がいたため。これはトランプ大統領が国歌斉唱で起立を拒否する選手がいたら、予め帰るように指示されていたからとか。しかし、ペンス副大統領も『我が国の兵士や国旗、国歌に敬意を表さない一切のイベントを重んじない』とツィートしており、ペン
スペイン・カタルーニャ州独立問題、住民投票の際の警察の暴力行為でさらに燃え上がり、約70万人の大規模デモに……この事態にスペイン・フェリペ6世国王が異例のテレビ出演……『州政府の無責任な行動は経済的・社会的不安をスペイン全土にもたらす』と非難しましたが……カタルーニャ州政府プチデモン首相は独立宣言について『数日以内に宣言する』と強硬姿勢を変えていません。かつての大帝国スペインも、無敵艦隊がイギリスに敗れて以来落ち目の一方。近年、ようやく王室が再興しましたが、国民的敬愛に程