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ヤマザキマザック美術館ナイトミュージアム「中世ハープ&プサルテリウムコンサート」2025/08/02ヤマザキマザック美術館は私の大好きな美術館で、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール等のロココ、新古典主義のアングル、ロマン主義を代表するドラクロワ、写実主義、印象派、そしてエコール・ド・パリ等、18世紀から20世紀にわたるフランス美術の名品が一望できるコレクションで構成されています。また、アール・ヌーヴォーのガラス工芸品、家具も展示しています。その建物の内装はこれら18世紀から
プサルテリウムが手に入りました✨叶った願い🫶🏻うれしーーーーー💓✨1分までしか貼り付けれん!どの弦が何の音か分からんくて、勘で弾いて間違える笑愛しい音。よろしくね〜🧚🏻
ハンマーダルシマーとプサルテリウムのコンサートへ行きました✨音が生まれてはほろほろ落ちていく感じ。儚いけどあたたかくて、繋がりが続いていくダルシマーのきらびやかな音とプサルテリウムのそっと寄り添うような音が体に溶けていく感じがもう……💖✨会場がまた素敵で…糸つむぎさんが作ったふわふわの羊毛、鍛冶屋さんの作った鉄のトライアングルや燭台がありました。鉄のトライアングルは星の光の音でした🌟人の手から作られるものっていいよね🥰
【2月24日開催】『内なる神殿をつくる』ホロスコープやセルフヒーリングを使いながら、自分を感じ、知る講座です。トートタロットの大アルカナを使い『本当の私』で生きていくお手伝いをします。道ひらきトートタロットセッションハンマーダルシマーの小松崎健さんとプサルテリウムのSallyさんのデュオ『鍛冶屋と糸つむぎ』さんの演奏を聴いてきました。ハンマーダルシマーは映画『犬神家の一族』のテーマソングの音と言えばわかるでしょうか?プサルテリウムは古楽器のため、Sallyさ
今年がこんな大変な年になるとは、年が明けた時は、全然思いもしませんでした。早く新型コロナ禍が収まってくれるといいのですが・・・ドイツでは音楽家の人たちに「日曜、午後6時に「窓」を開けて、演奏しようじゃないか。」というメッセージが回ってきている」そうです。皆で思いを込めて南ドイツの風さんのブログを読んで、私も何かできたらいいのにと思いましたが、演奏はできないし、歌うと音が外れるし・・・代わりに奏楽の天使の絵を出します。この絵は、初めてちゃんとテンペラ画を
2020/1/18京都で参加してきた中世の音楽・語り・食事の会について記録しておきます。以前はこういう日常の日記もよく書いておりましたが、最近全然でしたわ。余裕がなくて書かなくなると、ホンットに何も書かなくなっちゃって。一泊や日帰りの小旅行も全然書いていないの、もったいないよなあ、と。老後に読み返すのが楽しみなのに。さて、この楽しい会は、コストマリー事務局さんの主催。中世ヨーロッパにまつわる様々な催しを企画・実行していらっしゃるの。たまに関西にも遠征してくれる。食事のご担
関西ツアーから無事に帰ってきました!あまりにも始終幸せな時間が流れていて、帰ってきて「あれは夢だったのかな…」なんて気分になってしまったり。旅はいい。今回のツアーは同じ宇都宮市在住の安生正人さんとデュオで伺ったのですが、いつもの現地集合現地解散スタイル(笑)彼は1日前からのんびりと車で色々回りながら演奏しながらの移動。私は相方の海外出張でたまったマイルを消費すべく飛行機でビューン。一つ心配だったのが、楽器の飛行機機内持ち込み。3辺合計が115cm以内が持ち込み可
チェンバロ製作家安達正浩様がチェンバロにまつわる面白いお話をしてくださったので少しご紹介します。私のうろ覚えもありますのでご了承ください☆チェンバロの起源:プサルテリウム中世ヨーロッパで用いられた琴の一種。中近東から伝わったものとされる。ダルシマーも似ている。トリルの語源:ペルシャのタハリール唱法から来ていると言われる。チェンバロの弦の張力:フレンチスタイルは1本につき4kg.ルッ
ロシアンバーチでグースリを作りました。ロシアの撥弦楽器。この国では最も古い起源をもち,ロシアの吟遊詩人がブイリーナの伴奏に用いたといわれといわれています。形の違うチェンバロ型も作りました。古代から中世にかけてヨーロッパで用いられたツイター系撥弦(はつげん)楽器をプサルテリウムという様です。色は、このように着色も可能です。グリーンブルーイエローピンクゴレンジャーかい!ま、そのような感じで着色でき、インテリアにも合わせられます。きれい
宇都宮の中心街、オリオン通りから一本入った釜川沿いにある大人な雰囲気のDANbarで、ささやかに開催された中世ヨーロッパの音楽と北欧音楽の演奏会。偶然か否か、バーの壁には中世のスペインの街並みのような絵画が飾られていました。企画の安生正人さんと、DANbarのマスターがバーでヒルデガルド・フォン・ビンゲンのCDをかけながら、いいね、いいねと話し合い、SallyLunnさんをお呼びしてコンサートをしたいと話をもちかけ、実際に安生くんがSallyLunnさんと知り合い、そしてこの
11月になりました。今年の秋冬は楽しみな演奏会や音楽イベントがたくさんあり、嬉しいかぎりです。その中の一つ、中世ヨーロッパ音楽の演奏会のお知らせを。プサルテリウムや中世ハープ、ヒュンメルヒェン、木製リコーダーなど珍しい楽器を演奏するSallyLunnさんをお迎えして、宇都宮のDANBarで演奏会が開催されます。(※色の変わっているところの文字をクリックするとホームページや詳細がでてきます)主催、企画はおなじみ安生正人氏。私もありがたいことにお声がけ頂き、安生正人さんと
こんにちは。先日台風が去った後ブログに「一難去ってまた一難」と書いた直後に北海道の大地震があり、とても驚いています。これ以上被害が大きくならないよう、心からそう願います。少し前になりますが、東京で野間友貴先生のフィドルのレッスンを受けた後、トリタニタツシさんとSallyLunnさんの演奏会に行ってきました。「北欧音楽と中世古楽ライブ〜響く森に繋がる道〜」場所は、渋谷のShelterKUKOcafe&galleryさん。緑溢れる木々が大きな窓に広がり、インテリアもとても素敵な空間
Nanaです。読んでいただきありがとうございます。今日は「鍛冶屋と糸紡ぎ」のライブを見ました。「鍛冶屋と糸紡ぎ」は小松崎健さんとsallylunnさんのユニット。ハンマーダルシマーと中世の楽器と。中世の音楽をメインにアイルランドの曲なども演奏します。sallylunnさんの中世の楽器は主にプサルテリウム。木の箱に貼られた弦を指で弾きます。富士山の形をしてるとか(写真左側)。なんとsallylunnさんの自作だそうです。プサルテリウムとハンマーダルシマーの響きは相性抜群で
皆さま、こんばんは☆小型ハープを操る歌うたい、清水よしえです♪前夜のオレンジハウスさんに続き、枚方は御殿山駅前にある、「サカミティ」というお店でのライブです♪なんと、つい先日知った、衝撃の事実・・・(汗)このサカミティというお店、私の中高時代、古典の授業を教えてくださっていた恩師が、経営されるお店だと!U先生は、当時、演劇部の顧問もなさっていたので、演劇部員であった時期もあった私は、よく覚えていた先生でした(笑)ウン10年ぶりにお会いしたU先生は私の記憶と
皆さま、こんにちは(^^)小型ハープを操る歌うたい、清水よしえです♪今週末から、9月末にかけて、ちょこちょことあちこちでライブの出演が予定されておりまして、そのお知らせをさせていただきたく・・・♪1つ前の記事にUPしました、京都興正寺さんでのライブは、9月18日日曜です♪今回の記事のフライヤーのライブは、北海道のダルシマー奏者、小松崎健さんと、東京からおこしの古楽器のサリランさんの、「鍛冶屋と糸つむぎ」と銘打った、関西でのツアーのなかで、2日にわたり、共演をさせていただくことと相成りまし