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マンシア・ポンセプイィ・フュイッセル・オー・ド・ラ・ロシュ2021年シャントレで5世代続く家族経営の蔵元。ヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所有。南東向きの斜面、粘土石灰質の約1.5haの区画、樹齢50年以上のシャルドネ。ステンレスタンク醸造、程良く濃く、旨い。ドメーヌ・マンシア・ポンセ/プイィ・フュイッセ・エクセレンス[2017]【白ワイン】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}21:正規品:[2021]プイィ・フュイ
メゾン・ヴァレットプイィ・フュイッセラ・クロ・ド・ムッシュ・ノリー2006年1985年からワイン生産を始め、1992年から自社での瓶詰めを開始した、プイィ・フュイッセのシャントレ地区を代表するワイナリー。代表作のムッシュ・ノリー(現1級畑)は7〜10年という樽熟成を経てリリースされる。マンゴー、パイン、オレガノ、オレンジの皮、漬物、シェリーのギリギリのライン。飲んだ後は香ばしい樽の風味、ブランデーやマドレーヌのような甘い香りがあり、バランスを保っている。凄いエネルギーを感じる。
今回は…仏・ブルゴーニュ地方マコネで最高の生産者の1つと称賛される「ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャン」の“プイィ・フュイッセ/ヴィエイユ・ヴィーニュ/ラ・クロワ”2015年VT…をいただきました。(^^♪********【ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャンとは?/サイトより引用】ロベール・ドゥノジャンは、ブルゴーニュ地方マコネに本拠地を置くワイナリー。故マルセル・ラピエール氏など、ボジョレーの造り手らと強い結びつきを持つ、実力派生産者です。ドメーヌは1900年に、現当主ジャン・ジャック・ロベ
ファミーユ・コルディエプイィ・フュイッセ1erCruラ・マレショード2020年マコネー地区の老舗、1930年に設立されたワイナリー。1級畑に昇格したマレショードはレ・クレイの下、ヴェルジッソン村の東側にあり、円形に広がる南向き斜面。熟した柑橘類、蜜、バター、トーストの香り。良い。【クール配送】ドメーヌ・コルディエプイィ・フュイッセジュリエット・ラ・グランド[2020]750ml(白ワイン)楽天市場14,900円【クール配送】ドメーヌ・コルディエプイ
メゾン・ヴァレットプイィ・フュイッセル・クロ・ド・ムッシュ・ノリー2006年。当主ジェラール・ヴァレットは1985年からワインを造り始め、1991年までは満足のいく葡萄ができず、シャントレ村の協同組合に販売していた。有機栽培を行い、通常よりも遅く収獲、1992年から自家での瓶詰めを開始。シャントレ村を代表する畑(一級畑となった)ル・クロ・ド・ムッシュ・ノリーは、12ヶ月間の樽熟成、60ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリース。熟したマンゴー、進んだオレンジ、蜂蜜、栗やバナナもいて円やか。
ラブレ・ロワプイィ・フュイッセヴァロン・ドール2020年。1832年に創立された歴史の古いネゴシアン。1972年に現在のアルマン・コタン氏が社長に就任してから急成長し、30社以上の航空会社の機内ワインに採用されてきた。柑橘類のゼリー、蜜リンゴ、胡桃オイル、安定感あるな、やっぱりφ(..)色々飲んだけど、マコンは正義。ラブレ・ロワプイィ・フュイッセ3本以上お買い上げの場合、商品詳細をご覧ください。楽天市場4,070円【お取り寄せ】★ラブレ・ロワプイィ・フュイ
マンシア・ポンセプイィ・フュイッセ1erCruレ・クレイ2020年。マコネー地区、シャントレ村に5世代続く蔵元。ヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haを所有。クレイは標高375~400mの南向きの斜面で、1.5haを持つ。水分を含む粘土質、石灰質の混ざりあった土壌で、樹齢は50年以上。25%はステンレスタンク、75%は古樽熟成。柑橘類のドライフルーツ、優しい酸、エレガントな造り。2010年に申請されてから10年、2020年ヴィンテージから22のクリマがプルミ
シャトー・ド・フュイッセプイィ・フュイッセル・クロ2018年。1604年からの歴史を持つ由緒あるシャトー。現在のオーナーであるヴァンサン家は1852年以降、マコネー地区最上のワインを生み出している。ル・クロは2020年のワインから認定される22のプイィ・フュイッセのプルミエ・クリュの一つ。シャトー・ド・フュイッセが単独所有する3haの区画。粘土、マール土壌、石灰質が入り混じる土壌で、樹齢は30〜80年、収量は40hl/ha。オーク樽で発酵、マロラクティック発酵も行い、新樽
柔らかくて熟れた果実の風味と爽やかさが調和したプイィフュイッセ/ドメーヌ・メールラン2017プイィ・フュイッセ/ドメーヌ・メールラン2017Pouilly-Fuiss/DomaineOlivierMerlin生産地:フランス・ブルゴーニュ・マコネ・プイィフュイッセFrance・Bourgogne・Mâconnais・PouillyFuissé生産者:ドメーヌ・オリヴィエ・メールランDomaineOlivierMer
ドメーヌ・ド・ラランドプイィ・フュイッセレ・シュヴリエール2007年。マコン地区で傑出したワインを造るドミニク・コルナンのワイン。ワイナリーを1997年に引き継いで、彼は「自然を最大限にリスペクトする」をポリシーに1998年から畑をビオディナミに移行。デキャンターでは5つ星を獲得。ドミニクはオスピス・ド・ボーヌのプイィ・フュイッセの畑を任されていて、メタヤージュ契約をしており、畑作業含めて全て一任されている。オスピス・ド・ボーヌの畑から造られるワインのうちオスピスへ収めた
この日は、ラチェルバさんへ。まずは、グラスでこちらを。キュヴェ・アンタンスマグ15ブリュットA.R.ルノーブルシャルドネ30%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ・35%ドザージュは5g/L1990年からのリザーヴワインを全体の35%以上使用。ソレラシステムで複雑味のあるシャンパンを醸し出しているキュヴェ、とのこと。ほどよく熟成感がありつつ、白桃の果実味と、黒葡萄由来のコクと旨みも出ていて、バランスよく美味しいです♪もち麦のマドレーヌ鯖もろみ白は、こちらを
この日は、家飲み。和食に合わせて、こちらを開けてみました。プイィ・フュイッセVV2003シャトー・フュイッセ2本購入した1本目。スタートは、やや過熟&ピークアウト的な酸化のニュアンス。味わいは、ピークアウトではないものの、果実味のコアに乏しくカラメルとミネラルがメイン。しかし、1時間ほど経つと、急に綺麗な酸が湧いてきて、白桃の甘みのある果実味もぐんぐん開いてきました。さらに30分ほど経つと、レモン・グレープフルーツの柑橘系の酸、白桃とアンズの甘酸っぱい果実味が充実してき
この日はよく行くお店の店長さんたち3名とで、4人でのワイン会を、「宮もと」にてグラスシャンパーニュはニコラ・フィアット。今回は料理名を書き残して無いため、画像だけで…(^o^;)・1986ムルソー(シャトー・ド・ムルソー)まず私からこちらを。これの'91は最近2本ともピークを大きく過ぎていたのだが…これは美味しい!色調も黄金色で、香りも健全な熟成で香ばしさ満開。シェリー感ゼロ。強く甘く、ムルソー的な豊満さを楽しめる。オイリーで粘性
この日はテニス仲間の友人に連れられ、河豚のお店へと。武庫川駅近くの「うえ島」というお店へ。煮こごりだったかな。てっさ。皮の湯引きだが、この画像では何かわからないな(笑)グラスワインがあったので注文してみた。濃い色調とほのかな残糖…セパージュ全くわからず(苦笑)お会計の前に、「グラスワインのボトルを見せていただけませんか?」と聞いてみたが、「ラベルを剥がしてしまったので、お見せできません」と言われた。ん?わざわざお店
この日は、弘屋さんへ。まずはグラスで泡を1杯。ブリュット・ブラン・ド・ブラン1999Mgブルーノ・パイヤールちょうど好みの飲み頃♪蜜の甘みも出つつ、余韻のミネラルも伸びて美味しいです。グジェールサンマ生の落花生黄桃とブッラータ白は、こちらを。プイィ・フュイッセVV1995シャトー・フュイッセ2本購入した2本目。1本目は、2017年4月(記事は、2017/4/17付)に開けました。スタートは、タイトな果実味とやや不自然に熟成がすすんだ酸が感じられて
この日は、福島の「宮もと」さんで、4人でのワイン会。実は、Pさんが前日にワイン会をしておられたとか。σ(^◇^;)パプリカムースコンソメのジュレ紫蘇の花まずは、こちらのロゼから。ブリュット・ロゼNVビルカール・サルモンドサージュ多めかな?という甘みが強く出ていますが、コクと旨みが綺麗に溶け込んでいて、余韻にも苦みはありません。泡は繊細で、ついグラスが進んでしまいますね。パプリカムースとなかなかの相性でした♪トマトのコンソメ秋田のジュンサイ鱧
この日は、家飲み。和食に合わせて、こちらを。プイィ・フュイッセキュヴェ・フランソワーズ・ポワザール2002オスピス・ド・ボーヌ3本購入した1本目。柑橘系パイナップルに、シトラスのニュアンス。スタートでは、さほど果実味は広がりませんが、ほんのりと余韻に蜜の甘みがあり、グレープフルーツのほろ苦いミネラルがじんわりと心地よく伸びていきます。プイィ・フュイッセらしい、どことなく南国を感じる果実味に、パイナップル・グレープフルーツ、クリーミーな甘みが絡みつつ、とっても酸が綺
代官山のフレンチ、『メゾンポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。メインダイニングルームの入り口には、ポール・ボキューズさんと平松宏之さんの肖像画が飾られている。改めて、1月20日に他界されたポール・ボキューズ氏のご冥福をお祈りいたします。廊下の片隅に、ポール・ボキューズさんのサインを見付けた。2005年にここを訪れているようだ。シャンパーニュ、ドゥラモットを飲み干すと、白ワインをグラスで注文。クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2012年。
この日はわざわざこちらの地元に来ていただいて、3人で直心へと。まずはビールでスタート♪ハリイカ、雲丹。この日はお二人の誕生日が近いということで、私からまずお祝いのシャンパーニュを。・NVピエール・カロル・シュマン・ド・パラディエクストラ・ブリュット・グラン・クリュレ・シェーヌとともに最近リリースされ、アヴィーズのシャルドネ100%とか。香りは結構な固さで、シャンパーニュなのに鉛筆の芯みたいな香りが混じるのだが、飲むとエ
銀座のフレンチ、『アイコニック』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。今夜の料理は、お節料理をイメージしている。鈴木シェフの遊び心を存分に感じることができる料理だ。続く料理は、”先附”。あおりいかと雲丹の炙り、イカスミのラビオリ、菜花とカリフラワー。真ん中は、海苔を巻いた餅をイメージしているのだそうだ。白ワインは、ロワール地方のサンセール。アルフォンス・メロが造る、サンセール、ラ・ドモワゼル、2010年。アルフォンス・メロはサンセール最大の造り手で、19代続く名門。私も
期間・数量限定の30%引きの特価です。お急ぎください!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━発見!ヴェシゴーとポルシュレ(数量限定)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━9/6~20の間の数量限定特価!■[2014]プイィ・フュイッセヴィエイユ・ヴィーニュヴェシゴーhttps://yahoo.jp/i-z1kX3,150円【セール】<<発見!ヴェシゴーのプイィ・フュイッセ(数量限定)>>ピエール・ヴェシゴーの
♡あなたのおウチがレストランになる♡Latableéclatanteラ・ターブルエクラタンテパーティプランニングテーブルコーディネートサロン松村果(このみ)です今日のワインは、ブルゴーニュプイィ・フュイッセ2003年でした👍最近は子どもたちが、バイトや飲み会、デートなどで夕食時にいない事が多くなりました💨なんだか寂しいですが、飛び立ってしまう日の為にこうやってだんだんと慣れて行くのですネ💦ところで、珍しく夫から真面目な話がありました😲何かと思ったら……
昨日6月15日(木)、第15回フランス郷土料理教室〜リヨン編〜を開催いたしました。今回ご紹介させていただいたお料理は「リヨン風ソーセージ」。ピスタチオやトリュフの入った贅沢なソーセージです!まず、粗挽きのひき肉を作ります。トリュフやピスタチオ、塩、胡椒などを加えてよく混ぜたら、豚腸に詰めていきます。詰め終わったら、クールブイヨンで、沸かさないように静かに火入れ。発色剤も保存料も...何も加えないシンプルなソーセージの完成です✨続いて〜フランス帰り🇫🇷山口先生のワイン&チーズ講座で
リバーさんに、「今日どこかに食べに出ません?」とお誘いしたところ、「家で作りますから、是非来てください」という素晴らしい逆お誘いがあったので、ノコノコとリバーさんお宅に。奥様、どうも申し訳ありません(^o^;)・2008アルフレッド・グラシアンキュヴェ・パラディしかもなんと、「ワインは持ってこなくていいですよ」と言われてしまったので、お言葉に甘え、全てリバーさんセラーから…確かリリース直後だけに、まだ固めでシャープな香り。飲んでも酸が鋭いが、その奥にはしっかりと
これ、飲んだこと無いな〜と思って調べてみたら、'13から初リリースされたものらしい。・2013プイィ・フュイッセ(ルフレーヴ)クリーンで完熟した果実を思わせる香り。このアペラシオンらしく?南のシャルドネの雰囲気が入る。だが飲むとそれほど甘味が膨らむ訳ではなく、のっぺりと平坦な印象。シンプルで奥行きに欠け、この作り手に期待するものとはちょっと違う…果実は痩せておりアルコール感が浮く。この1本に関しては好みのスタイルでは無く、リピートは無いかな。