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LaragazzadiBube/Bube'sGirl戦争が終わり、マーラの家にブーベと言う青年が訪ねてきた。ブーベは犯罪に巻き込まれて逃亡したが、マーラにとっては忘れられない存在となった。映画関連目次(闇雲映画館)製作年:1964,監督:LuigiComencini,脚本:LuigiComencini,原作:LaragazzadiBube(CarloCassola)■はじめに登場人物(キャスト)マーラ(クラウディア・カルディナーレ)マーラの父親(Emili
クラウディア・カルディナーレさんクラウディア・カルディナーレ(ClaudiaCardinale)愛称:CC(ClaudiaCardinale)1960年代、ブリジット・バルドー(BB)、マリリン・モンロー(MM)らと並び、CC(ClaudiaCardinale)という愛称で呼ばれ、セクシー女優として人気。1938年4月15日生まれ、8歳。チュニジアチュニス生まれの女優。夫:フランコ・クリスタルディ(映画プロデューサー)(1966年~1975年
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『ブーベの恋人』(1963)監督ルイジ・コメンチーニ共演ジョージ・チャキリス、マルク・ミシェル撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ製作フランコ・クリスタルディ【あらすじ】2週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生活のはかない喜び。彼女は回想する、1944年の終戦=解放の日……。パルチザンである彼女の兄の同胞ブーベが悔やみを言いに彼女
こんにちは。ここ数年で、レンタルビデオ、DVD、CD店が相次いで閉店した。音楽や動画の配信サービスの普及に伴い、コロナで外出しなくなった事が大きな要因になったようだ。駅前のTSUTAYAも数年前に閉店した。帰りがけに寄って、よく1週間5本レンタル(1000円たまに半額)したものだ。ある時期、私たち夫婦はとても映画を観ていた。久米島で暮らした20代の頃。島に魅力的な娯楽が何もなかった為、レン
「ブーベの恋人」(原題:LaragazzadiBube)「ブーベの恋人」全編(英語字幕付き)1963年12月27日イタリア公開。1964年9月12日日本公開。クラウディア・カルディナーレ主演の大ヒット作品。原作:カルロ・カッソーラ『ブーベの恋人』脚本:ルイジ・コメンチーニ、マルチェッロ・フォンダート監督:ルイジ・コメンチーニ音楽:カルロ・ルスティケッリキャスト:マーラ:クラウディア・カルディナーレブーベ:ジョージ・チャキリスステファノ:マルク
先日、BSプレミアムにいったい何回目の放送になるのか知らないが、ジャック・ドゥミ監督の「シェルブールの雨傘」が登場した。スタンダードナンバーという言葉がジャズをはじめ音楽の世界では使われるが、この「シェルブールの雨傘」も本当に映画のスタンダードナンバーだと思う。何よりも何よりもまだ19歳か20歳だったカトリーヌ・ドヌーヴがものすごく可憐で煌めくばかりに美しい‼️「ローマの休日」のオードリー、「哀愁」のビビアン、「ブーベの恋人」のクラウディア…………同様に「
2月5日日曜日午前0時になりました。ご訪問毎度ありがとうございます。では「世界むかつき話」から始めま~す!「アンデルセン」です。ね?ほぼ想像通りのオチですね。ダチョウは基本、草食動物いいのかなあ?…と思いつつまあ…いいかとも思いつつ…むにゃむにゃ第2章「豊饒の海へ」Chapter2群雄割拠~漫画誌戦国時代その14評伝など書く気はありませんが…書けませんしね…ほんの少し「梶原一騎」について…。あの時
音楽が好きな映画って古くは「ブーベの恋人」「ある愛の歌」最近ではアニメ「紅の豚」の「時には昔の話を」とかたくさん有るけれどやはり一番好きなのは「ロッキー」の「GonnaFlyNow」だな~Tp204ロッキーのテーマ(GonnaFlyNow)-YouTube【ネコポス対応品1】OTAFUKUGLOVEJW-169BTサーモインナーシャツ長袖丸首モクグレー【お取り寄せ商品】【おたふく手袋発熱インナーウェア保温ウェア作業衣料防寒ウエア】楽天市
ブーベの恋人:クラウディアカルディナーレ&ジョージチャキリス*タイムボタンを50秒に移動してから鑑賞すると無駄がなく、いいかもしれません。本当にいい映画でしたね。冒頭、列車に乗ったカルディナーレの回想から始まります。14年の刑を受けた恋人ジョージチャキリスに面会に行くのです。1964年のイタリア映画:ブーベの恋人このような生活が、7年も続いています。我が国の明治、大正時代の女性のように一途なカルディナーレを涙なしに凝視することはできません
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と恋に恋する恋人たち2022というテーマでブーベの恋人(1963)(原題:LARAGAZZADIBUBE)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★想像力と恋に恋する恋人たち2022とは?今月のテーマは、恋の、恋する、恋は、恋した、恋人たちなどの邦題に恋がついた作品をセレクトして、実際はどんな内容の映画なのかをご紹介されて頂く"タイトルに恋という文字がつく映画"特集😍
最近映画見てないなぁ。見たいなぁ。思いきり古い映画がいいなぁ。と思っていて。いくつか頭に浮かんだ作品の1つ「ひまわり」本当に偶然だったのですが、今この映画が反戦映画として各地で上映されていると知りました。あぁそうだ。ウクライナが舞台だったな。旧ソ連時代の。主演はイタリアを代表するソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ初めて見た時は中学生くらいだったし音楽の美しさとリュドミラ・サベーリエアの可愛さが印象に残ったくらいだったけど、年を重ねて見るたびに涙の量
今晩は、せっこくです。今週の最大の山場を無事クリアーしましたので明日は早出は無しでしかし、交代勤務の人は年二回の健康診断を受けるため、明日の九時に、指定の病院で受けてきます。血圧が何時も高いので心配だな~。さて今日の「映画音楽」はサウンドトラックで『ブーベの恋人』『ブーベの恋人』は1960年に出版されたカルロ・カッソーラによる長編小説であり、1963年に製作・公開、ルイジ・コメンチーニ監督のイタリア・フランス合作映画です。クラウディア・カルディナ
こんにちは😃ジョニパです。このブログは毎日続けて10000回書く!をテーマとして徒然なるままに、甘く・切なく・とめどなく、無責任に書いております。なんかの足しになれば幸いです。今日もお訪ねいただきありがとうございます。さて、思い込みっていうか、案外勝手な解釈をしてることがあります。加齢臭をカレー臭と解釈してたりして(笑)私だけか?😆この映画もそれ、「ブーベの恋人」ってブーベっていう地名の事かと勝手に思ってました。が、ブーベという男の名前でした。LaragazzadiBube
今回アップロードしたのは、ヨーロッパ映画音楽だ。ご紹介するレコードは1975年にリリースされたようだ。当時映画音楽は一つの音楽ジャンルとして人気を呼んでいた。洋楽ヒットチャートの上位に入る作品も少なからず存在したのだ。そのため、実際に映画に使われたオリジナル・サウンドトラック盤とは別に、さまざまな楽団が演奏技術や編曲のセンスを競うかのように、有名曲を演奏した。このレコードも、そんな中の一つなのだ。今回の収録曲は下記となる。GELSOMINA-ジェルソミーナLARAGAZ
ジョージ・チャキリスさんジョージ・チャキリス(GeorgeChakiris)1934年9月16日生まれ、87歳。アメリカ合衆国オハイオ州ノーウッド生まれ、カリフォルニア州ロングビーチで育ちのダンサー、歌手、俳優。1963年、イタリア/フランス合作、1964年9月12日公開、ロマンス映画『ブーベの恋人』(LaRagazzadiBube)映画ブーベの恋人allcinemaブーベの恋人【ブルーレイ版】初ブルーレイ化![Blu-ray]クラウディア・カルディナー
こんにちは。沖縄の離島で暮らしていた頃、私達夫婦は土曜日になるとレンタルビデオ屋に通ってました。遠い場所にあるビデオ屋は古いけど広くて、かなりの品揃えでした。宝探しのように、生まれる前の映画や見逃した作品をを探しては、一週間レンタルしたものです。昔の海外映画の邦題が素晴らしく、味があって好きでした。かくも長き不在確か内容は戦争から帰って来ない夫を待つ妻。妻はいつか店に来てくれる日が来るかもと、
「ブーベの恋人、LaragazzadiBube」
ルイジ・コメンチーニ監督モノクロ高校生の頃、むさぼるように観た数々の洋画の中の一本。毎週のように通っていたあのミニ・シアターの熱気二色刷りの粗末なパンフレットなど思い出すなあ。そして、哀愁帯びたこの主題曲は映画ファンなら知らぬ人はいないほど有名な曲。私にとって半世紀が流れゆくその間も片時も忘れることのなかった名曲です。この3年前・1961年の『ウエストサイド・ストーリー』でブレイクしたジョージ・チャキリス。『若者のすべて』『山猫』な
こんにちは、外はめまぐるしく、天候が変わっています。台風17号の影響でしょうか。今日一日は、こんな感じかな。また災害が出ているようです被害にあわれた方がたお見舞い申し上げます。今日は懐かしい『サウンドトラック』より『ブーベの恋人』『ブーベの恋人』は1960年に出版されたカルロ・カッソーラによる長篇小説であり、1963年制作・公開されたイタリア・フランス合作映画です。ブーベの恋人-Wikipediaよりそれではお聴きください。『サウンドトラック』より
最近パソコンで映画を見ることが多くなった。大概はAmazonPrimeで無料で見るのだが、最新作もどんどん見ることが出来て嬉しい。ジャンルを問わず片っ端に見ているのだが、無料だからいいようなもので、もし劇場でお金を払って見ていたらと思うとぞっとする映画もある。まぁ、時間を無駄にしたぐらいで済んでよかったと思うしかない。数多く見てくると、最初の10分から15分見ただけで、テンポの良しあしから自分に合う映画かどうかわかってくるようになる。以前こんなことを聞いたこと
映画「ブーベの恋人」1963年イタリア作品ストーリー1944年のある日、イタリアのある田舎町にあるマーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れた終戦になって、故郷に帰る途中、マーラの異父兄サンテの最期を報告するために立ちよったのだったマーラの父親は、心からブーベを歓待したが、サンテを失った母親は、何かしらブーベに対しても敵意を抱いていた翌朝、マーラに落下傘の絹をあたえてブーベは帰ったその後、数カ月ブーベ
今でもアニメばかり観てる日々が続いてます今日は定期的にご報告してる?録画のお話うーん、前回に引き続きそのまま状態のものがある古い映画が多いですね動画配信はどちらかというと古い作品、クラシック映画の数は少ないので放送で見つけては録画してますおっと、相棒は気にしないでね(笑)観た作品も録画してますが懐かしの名画はどれも観てないものばかり映画「オペラハット」(1936年)ゲイリー・クーパーとジーン・アーサーの共演
ブーベの恋人LaragazzadiBube(イタリア語)1963年です。もともとの1959年長編小説「ブーベの恋人」を映画化したものです。終戦後のイタリアを舞台に、戦争によって引き裂かれ、迷いながらも愛を貫く男女の姿を描いた映画でした。主演は、クラウディア・カルディナーレがマーラ役、ジョージ・チャキリスがブーベ役。あらすじは・・・・次のように紹介されていました。二週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生活のはかない喜び。彼女は回想する、44年の終戦
gyaoの無料映画で「ブーベの恋人」を観ました〜♪1944年のある日、イタリアのある田舎町にあるマーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れた。終戦になって、故郷に帰る途中、マーラの異父兄サンテの最期を報告するために立ちよったのだった。その後数カ月ブーベとマーラの文通がつづき、二人は婚約する。ところが、ブーベは殺人事件に関与して身を隠すことになり…。1963年作のイタリア映画です。映画音楽として「ブーベの恋人」は有名ですが、観たことがな
「ブーベの恋人」、この題名は知っておりました。でも、GYAO!で見ましたが、初めてのようです。何で知ってるんだろうか?youtubeで検索するとカバー曲がかなり出てきます。当時それを聴いて馴染みになったのか。ブーベの恋人役のマーラをクラウディア・カルディナーレが演じているのですがこの名前も聞き覚えがあり、鮮明に記憶に残ってます。で、どんな作品に出ていたか検索してみると「ウエスタン」ぐらいしか思い浮かんできません。1968年製作のイタリア・アメリカ合作映画で監督