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Linuxのブート時には、ディスクのパーティション形式として「MBR」と「GPT」の2つが一般的に用いられています。本記事では、これらの違いとそれぞれの特徴を解説し、なぜGPTを勧めるのかについて(私見を含めて?)説明したいと思います。1.MBRとは何かMBR(MasterBootRecord)は、従来から使われているパーティションテーブル形式の一つです。MBRは512バイトのセクターに格納されており、この中にパーティション情報とブートローダーが含まれています。しかし、MBRは古
Windows10パソコンにArduinoIDEをインストールします。【Arduino入門】ArduinoIDEのダウンロードとインストール方法(Windows10)|中小企業のIT相談窓口「Soo_Daaan」–論理的思考/課題解決/プログラミング(kazuuu.net)上のサイトに詳しいインストール方法が書かれていますので、参考にしてインストールします。ArduinoIDEが起動できるようになりました。(相変わらず他力本願)USBaspとATMega328
前回、XMODEMでプログラムを転送するところまで成功しました。今回はブートローダをインストールしてブートローダでRAM上に転送したプログラムを動かしてみます。KOZOSのサイトでは、(H8移植編第4回)ブートローダでプログラムをロードしてみるhttp://kozos.jp/kozos/h8_04.htmlになります。kzloadとosというフォルダを作り、こちらからそれぞれのプログラムをダウンロードして保存します。http://kozos.jp/kozos/h8/h8
性懲りも無く、またスマホを購入しました。2,700円と格安だったので、つい手が出ました。。。GalaxySIII(SC-06D)、2012年06月発売のサポート切れ機種です。Android4.1.2なので、セキュリティーホールだらけです。GalaxySIIIにはいろんな機種が各国で発売されていますね。仕様(CPUなどの構成部品)が異なるのが、ちょっと気になります。https://en.wikipedia.org/wiki/Samsung_Galaxy_S_IIIdomcomoからは
昨年、docomoのスマホ、MO-01JのOSアップデートができず、諦めていました。スマホを更新(ZTEMO-01J)するもアップデートできないhttps://ameblo.jp/miyou55mane/day-20171015.htmlAndroid6.0.1、セキュリティレベル2017-01-01のままで、脆弱性アップデートができないの怖くて使用を控えていました。今回、docomoショップに行って聞いて見ると、WiFiでOS更新が可能とのこと。(1)実際、docomo店内のWi
いろいろ試行錯誤を重ねたのですが、SonyXperiaA(SO-04E)にカスタムROM、LineageOS14.1の導入を断念しました。理由は以下です。【1】カスタムROMを導入するには、通常ブートローダの解除(Bootloaderunlock)が必要。海外版Xperiaは、公式に解除を容認しており、HPから解除コードを入手可能。Unlockyourbootloaderhttps://developer.sonymobile.com/unlockbootloader
「PS3Linuxの再インストール」の作業は完了していません。本体内蔵HDDにインストールしてあるubuntu9.04は、既往に問題ないのですが、USBメモリにインストールしたOSの起動がうまくいきません。そこでブートローダから調べ直すことにして、petitbootを調べてみたところ、「PS3のブートローダをグラフィカルにしよう」という日本語のpetitbootの使い方の記事がありました。提供元がPS3Linuxにはとても詳しいFixstartsさんの記事なので、これを拠り所にpetit