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ブロンプトンと電車でGO。特急南紀に乗ってきた。名古屋~紀伊勝浦を結んでいる。特急南紀には今年7月1日から新型車両HC85系が新規投入された。乗るのを楽しみにして名古屋駅にやってきた。HC85系は、製造から30年以上が経過して老朽化したJR東海の特急型気動車(ディーゼルエンジン駆動)キハ85系を置き換える目的で開発された。すでに2022年7月から名古屋駅~高山駅間の特急「ひだ」に投入されていた。HelloNewNankiトップページ|東海旅客鉄道株式会社market.
ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。桃の進捗が例年になく早い。福島でさえも桃シーズンが終わりかけている。急げ。9月24日(日曜日)、朝いちばんの新幹線で福島駅へと向かう。福島駅から阿武隈川サイクリングロードを走っていく。鉄橋の手前でちょっと待ちます。来ました。三セクの阿武隈急行です。通称「アブ急」。ピンクはAB900系の4号車、今年3月から投入された新型車両だ。ブロンプトンとアブ急の2ショット。アブ急は鉄道ヲタク向けに各車両の運用スケジュール
久しぶりの『ブロンプトンと電車でGo!』シリーズ。日本で一番短い鉄道に乗ってきた。といっても地方や秘境のひなびた鉄道ではない。千葉県の成田空港にある芝山鉄道である。路線は東成田~芝山千代田間の2.2kmのみで、自社で線路を保有し運送を行う第一種鉄道事業者の保有総延長としては日本最短の営業路線ということになる。芝山鉄道|日本一短い鉄道芝山鉄道オフィシャルサイト。芝山鉄道の最新情報や時刻表、沿線ウォーキングマップなどの情報をお届けします。www.sibatetu.co.jpといって
ブロンプトンで聖地巡礼の旅の続き。出雲大社と温泉津(ゆのつ)と世界遺産「石見銀山」をめぐってきた。『ブロンプトンで出雲の国出雲大社に参拝』今回は出雲大社と秘湯と世界遺産の旅をレポートする。夜行輪行で出雲の国にやってきた。早暁の出雲大社前駅。あたりはまだ暗い。出雲の国に来て最初にしなければなら…ameblo.jp『温泉津(ゆのつ)元湯温泉『泉薬湯』』出雲の国から石見の国へやってきた。温泉津と書いて「ゆのつ」と読む。温泉津温泉にやってきた。元湯と新湯の二つある。新湯の方は明治五
ブロンプトンで雪道へGO!ブロンプトンで冬の只見線スペシャル編。『ブロンプトンで西山温泉へ行ってきた。《冬の只見線スペシャル》』ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。大雪の中、奥会津の西山温泉(にしやまおんせん)に行ってきた。西山温泉は、只見川の支流である滝谷川沿いにある秘湯中の秘…ameblo.jp秘湯を思いきり楽しんだあと、只見線随一の名所を目指すことにした。第一只見川橋梁ビューポイントだ。ここです。「第一只見川橋梁ビューポイント」は今やJR只見線の沿線で最も注目されて
ブロンプトンで冬の只見線スペシャル。雪景色の只見線の旅を3分52秒の短い4K動画にまとめてみました。おヒマでしたらどうぞ。秘湯の続きは明日アップ予定です。関連記事:『雪景色の只見線に乗ってみた。《冬の只見線スペシャル》』ブロンプトンで冬の只見線スペシャル。雪景色の只見線へ撮り鉄旅に出かけてきた。前回は秋に秘湯メインで只見線に乗った。『只見線に乗ってみた。《復活の只見線スペ…ameblo.jp『ブロンプトンで西山温泉へ行ってきた。《冬の只見線スペシャル》』ブロンプトン
ブロンプトンで冬の只見線スペシャル。雪景色の只見線へ撮り鉄旅に出かけてきた。前回は秋に秘湯メインで只見線に乗った。『只見線に乗ってみた。《復活の只見線スペシャル》』只見線に乗ってきた。おヒマでしたら短い動画をどうぞ。(3分51秒)2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口駅―只見駅間27.6k…ameblo.jp今回は、雪景色、撮り鉄、そして秘湯の旅である。JR会津若松駅から乗車、まずは秘湯に最寄りとなる滝谷駅へと向かう。JR只見線のカラーリン
2022年冬の青春18きっぷで5回、小さな旅に出かけてきた。おトクなきっぷ:JR東日本JR東日本の特別企画乗車券「おトクなきっぷ」をご紹介します。フリーエリアが乗り放題になるきっぷや往復割引、回数券、フリーパスなど条件を指定して検索できます。www.jreast.co.jp青春18きっぷは、JR旅客鉄道会社全線の普通列車、快速列車が12,050円で1日乗り放題を5回利用可能となる、販売および使用期間限定の特別企画乗車券である。新幹線や特急に乗る場合、その区間は特急料金だけでなく運賃も
12月。青春18きっぷで旅に出よう。おトクなきっぷ:JR東日本JR東日本の特別企画乗車券「おトクなきっぷ」をご紹介します。フリーエリアが乗り放題になるきっぷや往復割引、回数券、フリーパスなど条件を指定して検索できます。www.jreast.co.jp青春18きっぷは、JR旅客鉄道会社全線の普通列車、快速列車が12,050円で1日乗り放題を5回利用可能となる、販売および使用期間限定の特別企画乗車券である。新幹線や特急に乗る場合、その区間は特急料金だけでなく運賃も別途支払う必要がある。2
只見線に乗ってきた。おヒマでしたら短い動画をどうぞ。(3分51秒)2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口駅―只見駅間27.6kmで運休が続いていたJR東日本の只見線が2022年10月1日から全線運行再開した。不採算路線ゆえに復旧に向けて「復旧費用は一体誰が負担するのだ。将来にわたって発生する赤字はどうするのだ。」とすったもんだもあったが、なんとか復旧にこぎつけてよかったよかった。報道によれば「復旧費用の約90億円は国、福島県と会津地方17市町村、JR
ブロンプトンのススメ。1975年にロンドンで誕生したブロンプトン。その優れた携帯性、高い走行性能、そして機能美にあふれたデザインが都会派サイクリストを惹きつけて止まない。単なる移動手段の次元を越えて、世界中のユーザーがそれぞれのとっておき『ブロンプトンライフ』を楽しんでいる。(写真出所:レールトレイルを走ろうシリーズ『ブロンプトンでポートフェアリー』)ブロンプトンの利用シーンは、近所の買い物から、グルメライド、ブロンプトン仲間との集い、休日ロングライド、レースイベント、キャンプ、海外
皆さん、おぎのやの峠の釜めし、好きですか。私、大好物です。完成された味に飽きることがない。オンラインBWCに出かけた帰り、乗り換えの高崎駅でこんなものを見つけました。「峠の釜めし風おにぎり」です。5月9日まで限定販売らしいです。商品名峠の釜めし風おにぎり販売価格300円(税込)発売日2022年4月19日(火)~5月9日(月)販売場所NewDays・NewDaysKIOSK(一部取扱いがない店舗がございます。)東京駅「駅弁屋祭グランスタ東京店」ほか2店
今冬の青春18切符、残り三回分、ギリギリ三連チャンでなんとか完プリート、Completed!1月8日西小坂井~由比~新蒲原~西小坂井年末に行った浜石岳に再度行ってきました。みかんと大根を頂いたおばあちゃんへのお礼を持って、前回と同じ9時28分由比着で。ところが、天気予報は快晴だったのに、雲が多くて富士山はあんまり見えなかったのよねぇ。土曜日だったから、登山者はけっこういましたね。おばあちゃんの畑まで4キロちょっと。予想はしてたんだけど、おばあちゃんは畑には
本ブログを鉄道ファンの人が読んでくれているとはあまり想像できないのだが、久々の「ブロンプトンと電車でGOシリーズ」である。今回は廃止になった駅の話。今年3月12日、JR山形線の赤岩駅が廃止となった。写真はありし日の赤岩駅の勇姿である。(2014年7月撮影)『赤岩駅廃止≪Bromptonと電車でGo!≫』3月12日、JR山形線の赤岩駅が廃止となる。1月20日、JR東日本仙台支社のプレスリリースで明らかにされた。https://www.jreast.co.jp…ameblo.jp
コロナも終息が見えない中、家に閉じこもっているので、何か外でできる新しい趣味を見つけたいな~。そこで、大学生以来!自転車に乗ってみようかと🚴自転車ってロードバイク、クロスバイク、シティサイクル、、、、昔と違ってほんとに様々値段もぴんきり買っても乗らなくなったら、意味ないしな~高いと盗まれたときのショックが大きいしな~なんて考えて、5~6万程度のクロスバイクを考えていました。その中でおすすめしたもらったのが、イギリスの自転車「Brompton(ブロンプトン)」
3月12日、JR山形線の赤岩駅が廃止となる。1月20日、JR東日本仙台支社のプレスリリースで明らかにされた。https://www.jreast.co.jp/press/2021/sendai/20210120_s01.pdf奥羽本線赤岩駅廃止について奥羽本線赤岩駅は、2017年3月から全列車通過としておりましたが、2021年3月12日(金)をもって廃止いたします。なお、赤岩駅は現在、全列車通過となっていることに加え、駅構内の除雪もしておらず危険ですので、今回の駅廃止の公表をも
昨日、JRの『春の増発列車のお知らせ』がプレスリリースされ、ムーンライトながらの廃止が明らかとなった。すでに廃止となったムーンライトえちご、ムーンライト信州とあわせてムーンライト3兄弟はこれで全て終了となってしまった。「ムーンライトながら」とは旧国鉄時代の1968年に運行を開始した「大垣行き夜行列車」にはじまる長い歴史をもつ東海道線の長距離夜行列車だ。2021年春の増発列車のお知らせ:JR東日本www.jreast.co.jpその他臨時列車の快速「ムーンライトながら」につきまし
ブロンプトンで南会津の秘湯巡りをしてきた。尾瀬や南会津へ行く際に便利なのが、東武鉄道の特急リバティ会津だ。リバティは愛称(商標登録済)で、正式には「東武500系電車」という。スペルが少々変だ。自由度とバラエティということらしいのだが、「自由」という意味ならLibertyなのでR始まりはおかしい。多分Libertyが既に登録されていたので仕方なくRevatyで妥協したのだろう。レヴェイティと発音されてしまいそうだが。全席指定で、各座席に電源も備え付けられている。フリーWi-Fiも完備だ。
すでにホットな話題でなくなってしまっているが、高輪ゲートウェイ駅にブロンプトンで行ってきた。今年3月14日、品川-田町駅間に山手線で30番目の駅となる高輪ゲートウェイ駅が開業した。建築家・隈研吾氏らしい「和」をイメージした設計、明朝体フォントの駅名表示、AI案内ロボットなど見どころがいっぱいだという。行ってみると、高輪ゲートウェイ駅は、withコロナを予見していたかのような、明るく開放的でコンタクトレスな駅であった。駅のコンコースから一層上にいったところにスタバがある。ス
みんなの投稿を見る気持ちは明けても暮れてもブロンプトンのことばかりですよ。この気持ちはブロンプトンを手に入れないと治らないです。で、「サイクルハウスしぶや」さん以外で、今一番行ってみたいところ。BROMPTONJUNCTIONTOKYOお洒落な佇まい。ブロンプトン日本輸入総代理店のミズタニ自転車(株)が運営するブロンプトンの専門店。ブロンプトンの博物館。今の僕はルーブル美術館よりブロンプトン・ジャンクション・トウキョーのほうがいい。
ブロンプトンでパッフィンビリーに乗って、レールトレイルしてきた。(前回記事:ブロンプトンでパッフィンビリー(続き)、前々回記事:ブロンプトンでパッフィンビリー(蒸気機関車))本日の主たるミッション、ブロンプトンとライト橋をわたるパッフィンビリーとのツーショット撮影はこれで完了した。パッフィンビリーが通り過ぎると森に再び静寂が訪れた。これから、レークサイド駅、エメラルド駅、メンジーズクリーク駅を経由してベルグレイブ駅の手前にあるもう一つの木造トレッスル橋『モンブルク・クリーク
ブロンプトンと蒸気機関車でGo!第三弾の続き。パッフィンビリーでダンデノン山地(lowerDandenongRanges)の山奥にやってきた。(前回記事:ブロンプトンとパッフィンビリー)パッフィンビリー鉄道はオーストラリアで最古の保存鉄道である。前身である『ジェムブルック線』は、ダンデノン山地の麓にあるアッパーファーンツリーガリー駅と山奥のジェムブルック駅間の29キロを結ぶ山岳軽便鉄道として1900年に建設された。前述のとおり、1920年頃から週末に気軽な遠出を楽しむための観光鉄道と
ブロンプトンと『蒸気機関車でGO!』第三弾、パッフィンビリーに乗ってきた。メルボルンで最も有名な蒸気機関車といえば『パッフィンビリー』である。地元の人ならだれでも知っている。観光客の間でも有名で、週末になると地元の家族連れと海外からの観光客で大賑わいとなる。車を使わなくても近郊電車でメルボルンから一時間ちょっとで出発駅のベルグレイブ駅まで行けることも人気の秘密だ。本日10:30発のパッフィンビリーは、中国人・インド人の団体さんがはいって客車が大幅に増結される(多分15両編成)大盛況で
ブロンプトンでレールトレイル、多分、第二十二弾。本日走ってきたのは、メルボルン市内にある『アウターサークル・レールトレイル』、日本語に訳すと「メルボルン環状線レールトレイル」である。もともとあったアウターサークル・レールウェイ線の建設100周年記念にレールトレイルが設定されたので、『アニバーサリートレイル』とも呼ばれる。アウターサークル・レールウェイ線は旧サウスギップスランド鉄道(現・パケナム線)のオークリー駅(現存)からウェーブリーロード駅(廃止)を経てGardinersCreekを鉄橋
ブロンプトンと『蒸気機関車でGO!』である。それでは本日の蒸気機関車をご紹介しよう。ビクトリアン・ゴールドフィールズ鉄道が主力とする蒸気機関車は、旧ビクトリア鉄道ニューポート工場製造のKclass、軸配置2-8-0(コンソリデーション)、軌間はビクトリア州規格の1600mm(広軌)、そう、ビクトリア州の鉄道は広軌なのです。先日、ベラライン鉄道で出会ったオーストラリア人の鉄道ヲタクおじさんによると、当時、ビクトリア植民地政府の財政はゴールドラッシュによる人口増・税収増で他の植民地と比べ
ブロンプトンでレールトレイル。クィーンズクリフからドライスデール経由でサウスジーロンに至る『ベラライン・レールトレイル』を走ってきた。週末のみだが、クィーンズクリフ~ドライスデール間では復元された蒸気機関車が運行されている。本日はベラライン・レールトレイルの本当の楽しみ方を実践する。登り基調のクィーンズクリフ~ドライスデール間約17キロは蒸気機関車を使い、ドライスデールからジーロンまでの18キロをブロンプトンで走行するのである。[走行データ]ルート:クィーンズクリフ(Queensc
日本一の秘境駅「小幌駅」(こぼろえき、室蘭線)をご存じだろうか。「無人地帯/外界からの道なし/トンネルに挟まれた断崖絶壁/リアルな秘境」という高い評価を受けている。JR北海道の懐事情により、小幌駅は2015年10月に廃止になる筈だったのだが、地元(と鉄道ファン)の強い反対が功を奏したのか、直前に廃止は取り止めとなり、地元豊浦町の支援で存続することとなった。あれから2年が経過したが、本日(9月16日)のNHKニュースによれば豊浦町の調査で小幌駅の乗降客が予想外に増加していることがわかった。
豪雪地帯を走る大糸線。その光景はあまりにも非日常的である。信濃森上(しなのもりうえ)駅に到着したE127系ステンレス車両。大町から南小谷までは電化区間なので電車が走る。中土(なかつち)駅。JR西日本の管轄だ。写真はキハ120系。南小谷から先は非電化区間なので気動車である。乗客数は比較的多く、二両編成での運用が多いようだ。南小谷(みなみおたり)駅に入線してきたキハ120系のラッピングトレインだ。ご当地キャラクターの「ぬーな」が描かれている。「ぬーな」は糸魚川の伝説のお姫様、奴奈川
3月14日、北陸新幹線開業。開業当日に早速乗ってきた。同日は小谷村にある雪の秘湯をブロンプトンで三つ訪れてきた。その帰途である。糸魚川から東京まで2時間ちょっと。大糸線の南小谷以北にある秘湯が軽く日帰りできてしまうようになるのだから凄い。今日の糸魚川駅は華やいでいた。関係者や警備の方々が多数。イベントがあった為だろうか。小林幸子のポスターばかりである。写真を撮っていたら、誰か有名人らしき人がJRの方にエスコートされて通りかかった。(右)小林幸子さんでした。気付かずにホームをうろうろして
北陸新幹線、開業当日にさっそく乗ってみた。小谷温泉、来馬温泉、姫川温泉など大糸線の秘湯巡りが日帰りで可能となった。これら秘湯を一日で制覇して、糸魚川から北陸新幹線に乗れば2時間とちょっとで東京に着く。北陸新幹線、使える!