ブログ記事101件
ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。10月13日(日)、福島に行ってきた。8時37分、福島駅に到着した。気温は12℃。とても寒い。国見町にある道の駅で今年最後の桃を確保、伊達市の「みらい百彩館んめ~べ」(JAふくしま未来の農産物直売所)で葡萄を購入したあと、天王寺穴原湯へ行ってみることにした。湯野地区に入った。りんごが鈴なりである。すっかり秋になった。飯坂温泉の温泉街を過ぎ、摺上川(すりかみがわ)を遡っていく。木々の色づきが少しはじまっていた。穴原温泉に入ると、民
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。カルルス温泉鈴木旅館にブロンプトンでやってきた。カルルス温泉鈴木旅館の歴史:山峡の名湯・カルルス温泉の歴史は、1886(明治19)年、室蘭郡役所の書記を勤めていた日野愛憙(ひのあいき)氏が屯田兵入植地として登別川上流の調査をしていた際に、発見されたことに始まりますが、官吏としては開拓に全力を注いでいた彼はこの温泉の開発までには至りませんでした。ところがその3年後、彼の養子であった日野久橘(きゅうきつ)氏が再びこの温泉を発見。試しに温泉の湯を
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。2024年9月29日(日曜日)に洞爺湖で開催された秀岳荘の第20回ブロンプトンミーティングin北海道2024の前日、カルルス温泉に行ってみた。カルルス温泉:北海道・登別温泉の北西約8km、三方を高い山々に囲まれた北海道で最初の国民保養温泉地です。チェコの有名な温泉・カルルスバードに泉質が似ていることから「カルルス温泉」と名付けられました。出所:北海道公式観光サイト~~~~~朝イチで苫小牧の魚金食堂で海鮮丼を食したあと、自走で登別を
ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。土曜日、朝早くから福島県伊達郡桑折町にある「だてか」に行ってきた。『ブロンプトンで福島の桃~「だてかベジフル」で『だてか白桃』』ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。山梨の桃は終わった。しかし福島では超晩生種がいよいよ本番入りである。行こう福島へ。桃を求めてブロンプトンでど…ameblo.jp福島のおいしい桃を調達したあと、山を越えてやってきたのは宮城県の白石だ。大切な桃は駅のロッカーに収納して、次に駅から10キロ先の秘
ブロンプトンでライド&ハイク。標高1000メートル以上の西沢渓谷に行ってきた。下界(甲府盆地)では日中34~35度の予報でしたが、ここでは走り始めから24~25度で、ずっと涼しかったです。関連記事:『ブロンプトンで桃&西沢渓谷』ブロンプトンでride&hike。日曜日の早朝、山梨にやってきた。共選所で首尾よく完熟桃を仕入れることができた。桃をブロンプトンで駅まで運んでコインロッカ…ameblo.jpあなたの清き1クリックをお願いします!
ブロンプトンでライド&ハイク。日曜日の早朝、山梨にやってきた。共選所で首尾よく完熟桃を仕入れることができた。桃をブロンプトンで駅まで運んでコインロッカーに預けて、本日の目的地である西沢渓谷へ。標高1000メートル以上の山の中にあるのでとても涼しい筈だ。猛暑日は高所に限る。西沢渓谷は山梨と埼玉県秩父を結ぶ雁坂トンネルの入り口のあたりにある。標高1100~1400メートル。山梨市駅または塩山駅からバスで約1時間。全体マップ(走行ルート・ハイキングルート)終点の「西沢
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。桃の買い出しのついでに、韮崎旭温泉へ久しぶりに行ってきた。韮崎駅から西へ進んで、釜無川を越える。夏富士がきれいに見えます。[走行データ]コースJR韮崎駅→大草共選所→韮崎旭温泉→JR韮崎駅距離10.31kmタイム41:19平均速度15.0km/h高度上昇124m消費カロリー216kcalブロンプトンで釜無川をわたり河岸段丘を登攀した先は甘利山を背に桃畑やぶどう畑が広がる台地になっている。共選所で桃
ブロンプトンと冬の北海道旅スペシャル。ブロンプトンと冬の美瑛にいってきました。大雪山、秘湯、そして北の国からのロケ地巡りを動画にまとめてみました。新しい試みとして、雪の美瑛で収録したフルート演奏MVを利用してみました。吹雪の中で演奏したらいい絵になるかなぁ・・とやってみたのですが、北海道の冬、なめすぎてました・・・。手と顔がめっちゃ寒いよ。一度通しただけで室内に逃げ帰りました。楽曲:yoasobi『勇者』(葬送のフリーレン第一クール主題歌)フルート演奏:Wharton撮影
ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。冬の北海道スペシャル。極寒期の旭岳登頂を成し遂げたあと、ご褒美の秘湯へ行くことにした。旭岳温泉の『湯元湧駒荘』(ゆこまんそう)である。湧駒荘は大雪山旭岳ロープウェイ乗り場にほど近い標高1,100mに位置する。温泉としては大正3年(1914年)に見つかったとされ、1932年に材木を切り出す従業員の憩いの場として湯小屋が建てられた。1950年、湯宿を建設した。アイヌ語で「湯の向こうの沢」を意味する「ユコマンベツ」から湧駒荘(ゆこまんそう)と命名したそうで
ブロンプトンで登山。冬の北海道スペシャル。極寒期の旭岳に行ってみた。(旭岳ロープウェイ姿見駅にて)朝起きたら快晴。宿から大雪山がクリアに見えた。天気図をチェックしてみると、北海道近辺の等高線の間隔が過去二週間なかったほど広くなっています。つまり風が弱いということ。もしかして冬山登山には千載一遇のチャンスかもしれません。これはきっと山が呼んでるのだ。行くしかない。早速支度して、車で大雪山旭岳ロープウェイへ。[アクセスマップ]大雪山が近づいてきました。(手前は氷結した
ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。冬の北海道スペシャル。吹上露天の湯を堪能したあと、十勝岳温泉湯元凌雲閣に行ってきた。当初、吹上露天の湯にちらっと行って、吹上温泉保養センター白銀荘でゆっくりしようと計画していたのだが、吹上露天の湯があまりに良くて長居しすぎた。夕食までには宿にたどりつきたいので、やむを得ず吹上温泉はパスすることにして、次へ行くことにしよう。十勝岳温泉にやってきた。標高1,280mと北海道で最も高いところにある温泉とのこと。温泉宿は湯元凌雲閣(本館と別館)、
ブロンプトンで秘湯へいこうリターンズ。冬の北海道スペシャル。極寒の中、『吹上露天の湯』へ行ってきた。行こうと思った理由は「北の国から」で超有名だからである。人気が高すぎて夏はイモ洗い状態らしいが、厳寒期は比較的空いているのだという。TVドラマ「北の国から」で宮沢りえが撮影の為、入浴したことで一躍有名になった混浴無料露天風呂。その為か、休日はいつも混み合っている。山ら湧き出る泉質は石膏食塩泉。無色透明、無臭の温泉。吹上温泉「白銀荘」からは徒歩5分くらいのところにある。尚、脱衣場はないの
1月13日土曜日はブロンプトンインパレス@たちかわ創造舎の日。外装四速化した初号機で行ってきました。本当に久しぶりのたちかわ創造舎ですが、せっかく立川まで行くのだから近く(?)の山梨に足をのばそうという発想で、山梨の秘湯も行くことにしました。[走行データ]1.ブロンプトンインパレス立川ルート京王線中河原駅→たちかわ創造舎→JR立川駅距離12.02km平均速度17.7kph2.秘湯へ行こうルートJR塩山駅→はやぶさ温泉→JA山梨直売所→JR山梨市駅距
あけましておめでとうございます。ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、今年もよろしくお願いします。年頭所感として、2023年の振り返りと2024年の取り組み方針について、申し上げたいと思います。1.2023年振り返り(1)川原毛大湯滝に行ってきた。2023夏、十年来の課題であった川原毛大湯滝に苦難の末に到達した。『川原毛大湯滝、ついにやって来た!≪真夏の東北秘湯巡り≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。川原毛大湯滝に行ってきた。岩手の花巻から一ノ関経由、奥羽山脈を越えて
あけましておめでとうございます。ブログを読んでくださっているブロンプトン・コミュニティー並びに自転車乗りの皆様、新年あらためまして、今年もよろしくお願い申し上げます。パレスチナやウクライナで今日も戦乱に苦しんでいる人々がいます。月並みですが一日も早く平和と日常が戻ってくることと、子供たちを苦しめる者共が厳しい審判と報いを受けることを願って止みません。相変わらず浮世離れした私的な経験を書き散らすことに罪悪感を感じつつも、平和の大事さをかみしめるという気持ちを込めて今年もブロンプトンの楽
日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、世界遺産の秘湯「湯の峰温泉つぼ湯」を偵察した。『熊野本宮大社に行ってきた【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』日本有数のパワースポットにいってきた。伊勢と熊野である。最初に伊勢神宮を訪れた。『伊勢神宮に行ってきた【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』先週末、日本…ameblo.jp『ブロンプトンで世界遺産秘湯へ【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』先週末、日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、日本
先週末、日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、日本で唯一、世界でも多分唯一の世界遺産秘湯へとブロンプトンで向かうことにした。[走行データ]ルート熊野本宮大社→湯の峰温泉つぼ湯タイム25:12距離7.59km平均速度18.1kph総上昇量115m総下降量111m熊野本宮大社から熊野川沿いの国道168号線を1キロほど戻って田辺・白浜方面への分岐で右折、大日山トンネルを越えていく。四村川(よむらがわ)に沿って山道を数
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで秘湯へ行っていない。久々にいってみよう。本日の行先は甲府盆地。季節のぶどうを大量に購入した。その後、向かったのは深雪温泉だ。ブロンプトン秘湯ランキング的には、甲府盆地では、はやぶさ温泉、岩下温泉、杖温泉弘法湯、韮崎旭温泉、そしてここ深雪温泉が甲乙つけがたいトップ5なのである。近くまできて折角なので、立ち寄り湯させて頂こう。こちらは内湯。(人気の湯であるが、今日私がいったとき何故か誰もいなかった。独泉である。)
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉にやってきた。『ブロンプトンで丸駒温泉へ≪ブロンプトンで北海道2023夏≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東…ameblo.jp一見、リゾートホテル風である。しかし、丸駒温泉さん、いくら隠しても、私の眼は誤魔化せません。あなたがガチ秘湯であること、お見通し
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東山麓の支笏湖岸に湧き出している。佐々木初太郎(初代)により大正4年(1915年)12月31日に開湯と伝えられる。但し、それ以前、明治26年(1893年)には別の温泉旅館が同地ですでに営業していたとの記録もある。また、江戸時代末~明治初期に恵庭岳の麓で硫黄採掘がおこなわれていて、その頃から硫黄を運搬する馬が怪我をした時にここに湧き出す湯で
今週末は北海道へ。Myブロンプトン的には初上陸である。土曜日は、秘湯へいったあと、札幌までこんな感じで35キロぐらい走る予定。日曜日は、そらちグルメフォンドに参加する。楽しみです。関連記事:『ブロンプトンで丸駒温泉へ≪ブロンプトンで北海道2023夏≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東…ameblo.jp『(4K動画)そらちグルメフォンド、ブ
ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。東北へ行ったり、神戸へ行ったりしてる間に、もうお盆だ。今年は7月に一度行っただけで、その後桃を買いに行く時間がなかなかとれないまま、桃の最盛期が過ぎてしまった。しかし桃シーズンはまだ終わっていない。急げ。『桃、本番~春日居の桃を買いに行ってきた』ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。7月下旬となった。桃本番である。週末は山梨へ出動しなくてはならない。桃の季節は、山梨デスティネーションキャンペ…ameblo.jp朝早く
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。川原毛大湯滝に行ってきた。岩手の花巻から一ノ関経由、奥羽山脈を越えて、いよいよ十年来の懸案であった秋田の超秘湯へのラストスパートである。『ブロンプトンであの『川原毛大湯滝』へ≪ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り3日目≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。岩手の花巻にきている。花巻は宮沢賢治の生誕地であるが、今は大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の町としての方が有名かもしれ…ameblo.jp『ブロンプトンで川原毛大湯滝≪真夏の東北秘湯巡り
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。さきほど帰ってまいりましたが、ついに昨日7月31日、10年来の懸案だった東北の超大物秘湯を訪れることができました。ルート図です。岩手県の一ノ関駅からバスで45キロ、さらにブロンプトンで山を越えて秋田県の湯沢市まで50キロ以上走行しました。JR一ノ関駅からバスに乗ります。終点につきました。須川温泉。大物秘湯はここですか。ちがいました。須川温泉には目もくれず先を急ぐようです。険しい山道が続きます。しかし、高度感のある素晴らし
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで真夏の東北秘湯めぐりスペシャル。夏休みをとって、普段はなかなかいくことのできない岩手と秋田と山形をめぐる旅に二泊三日でいってきた。「真夏の東北秘湯めぐり」初日の早池峰登山の試みは当然のように時間切れとなったが、下見としてはまずまずであった。『早池峰ヒルクライム≪ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで真夏の東北秘湯めぐりスペシャル。夏休みをとって、普段なかなかいくことのできない岩手と
五月晴れの本日、ブロンプトンで盛り沢山なサイクリングに出かけてきた。[走行データ]ルート蓑毛バス停→ヤビツ峠→宮ケ瀬湖→かぶと湯温泉→ZUND-BAR→七沢温泉入口バス停距離38.91kmタイム2:17:06平均速度17.0kph総上昇量606.3m総下降量836.8m使用機材M6L-X(チェーンリング44T)ヒルクライム+山道ロングライド+秘湯+グルメポタである。蓑毛からスタートする。Mt.富士ヒルクライムレースが来月に迫ってきているので、
出雲の国から石見の国へやってきた。温泉津と書いて「ゆのつ」と読む。温泉津温泉にやってきた。元湯と新湯の二つある。新湯の方は明治五年(1872年)に発生した浜田地震で湧き出したという比較的新しい湯で「薬師の湯」と呼ばれる(写真右の建物)。地震で湧き出したということで「震湯」と呼ばれたりもするそうだ。一方、元湯温泉は非常に古い湯で、まさに温泉津の由来ともなった湯である。記録では少なくとも1300年前に知られていた。老狸が入浴し傷を癒しているのを旅の僧が発見して利用され始めたと伝えられてい
「ブロンプトンで出雲の国」の続き。『ブロンプトンで出雲の国出雲大社に参拝』今回は出雲大社と秘湯と世界遺産の旅をレポートする。夜行輪行で出雲の国にやってきた。早暁の出雲大社前駅。あたりはまだ暗い。出雲の国に来て最初にしなければなら…ameblo.jp出雲の国からJR山陰線で石見の国へ。温泉津駅で下車しました。ブロンプトンで駅から秘湯へと急ぎます。『温泉津』と書いて「ゆのつ」と読む。かつて石見銀山の積出港としても栄えていたと云う古い町だ。温泉津温泉にやってき
今回は出雲大社と秘湯と世界遺産の旅をレポートする。夜行輪行で出雲の国にやってきた。早暁の出雲大社前駅。あたりはまだ暗い。出雲の国に来て最初にしなければならないのは矢張り、出雲大社の参拝であろう。聖地の朝は清々しい。大社へ向かって門前町の参道を進むと勢溜(せいだまり)の鳥居。ようやく朝が来た。ブロンプトンを駐輪して、松の参道を進んでいくと。拝殿が姿を現した。出雲大社の作法は二拝四拍手一拝である。立派な注連縄(しめなわ)である。拝殿のそれは長さ6.5m・重さ1tあ
雪のシーズンにブロンプトンで雪道を走ろう。ブロンプトンは雪景色にもよく似合います。シュワルベウインター・タイヤを装着したブロンプトンで出掛けた素晴らしい雪国の旅をご紹介したいと思います。(タイトル又は動画をクリックして雪道ライドの各動画・記事へ。)1.只見線撮り鉄と秘湯の旅(西山温泉・宮下温泉・第一只見川橋梁ビューポイント)只見線を輪行利用して、シュワルベウインター(スタッドタイヤ)を装着したブロンプトンで奥会津へ雪道ライドに行ってきた。秘湯中の秘湯、西山温泉へ宿泊した翌日、こ