ブログ記事383件
96歳で現役指揮者のブロム翁。4/24&4/25にパリ管に客演してブル8を指揮しました。Àlatêtedesplusgrandsorchestresdepuis70ans,HerbertBlomstedtretrouvel'OrchestredeParisdanslaHuitièmeSymphoniedeBruckner,cesoiretdemainàla@philharmonie.Réservezvosplaces:
【CDについて】作曲:ウェーバー曲名:クラリネット協奏曲第1番へ短調op73(20:54)クラリネットと管弦楽のための小協奏曲op26(9:08)クラリネット協奏曲第2番変ホ長調op74(22:04)演奏:マイヤー(cl)ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ録音:1985年9月9-13日ドレスデンLukaskircheCD:CC33-3464(レーベル:EMI、発売:東芝EMI)【曲について】ウェーバーのクラリネット協奏曲は、この
96歳のマエストロ、ブロムシュテットさんが復帰されたらしい。4日と5日、ゲヴァントハウスを指揮すると。最近、自分の健康寿命のことばかり考えているので、マエストロの復帰は、何よりうれしい。
【指揮】ヘルベルト・ブロムシュテット【演奏】サンフランシスコ交響楽団【録音】1988年これも随分前に、セルのものを挙げていた様な気がします。R・シュトラウス本人から、「彼の様な若者がいれば思い残すことはない」的な事を言われたとの事で、それだけに好きな解釈でした。ただ、ステレオの最初期の1957年に真っ先に録音されていて、ギリギリ、ステレオに聴こえるみたいな感じです。そこが難点でした。ショルティも完璧なシュトラウス指揮者と言えますし、シカゴの鳴らしっぷりは、もはや恐ろしさすら
ようやく音楽をゆっくり聴く気分になりました。ここのところ余震も殆ど感じないので・・・そんな日曜の午後は、やっぱゲヴァ管でしょ?(爆恥)で、何を聴くかと言うと・・・ブラ3です!今日はマズアさんではなくて、ブロムシュテットさん!ブロムシュテット指揮、ゲヴァ管演奏ブラームス作曲、交響曲第3番第1楽章第2楽章第3楽章第4楽章で、聴いてて気づいたのですが、ビオラは向かって一番右からで、celloは真ん中やや左よりからバスはその後ろ
来シーズンの内容。ブロムシュテットさんとフェドセーエフさん、来てくださるのでしょうか。ヨーロッパ公演もあるのですね。東京まで行ける機会はあるかな。名古屋で1回聞けると思うのですが。【2024-25シーズン##N響定期公演|出演者・曲目決定!】▶️https://t.co/ZN5rbaJuTi新シーズン定期公演(2024年9月~2025年6月)の出演者と曲目が決定しました。…pic.twitter.com/jQFTFHJ8aX—NHK交響楽団NHK
昨日BRSOチケット事務局から連絡があり、年明けのブロムシュテットによるブラームスツィクルスは代役が振りますとのこと。ブロムシュテットがまや転倒して怪我をしたのでどうなるかなぁと思っていたところでした。1月11-12日の1-2番はヘンゲルブロックが、18-19日の3-4番はシモーネ・ヤングがそれぞれそのままのプログラムで引き受けたそうです。まぁ可もなく不可もなくといったところでしょうか。ヘンゲルブロックの1番は去年聴いてるしなぁ、というくらいの感想です。久しぶりのヘルクレスザールなんですよねぇ
N響定期は9月始まり。本日、来シーズンの指揮者と日程が発表されました。ブロム翁は10月に3プロを振る予定ですが、来日時に97歳、流石に無理かと。25年6月のフェド翁(92歳)も難しいでしょうね。来シーズン、Bプロは現在の水木開催から木金開催に変更。水曜会員は木曜、木曜会員は金曜に移ることになります。Bプロは会員の異動が少ないので、今回の曜日変更は会員の新陳代謝を促すことが狙いか。会員を継続するかは曲目次第かな。Cプロは休憩無しのコンパクトなプロを止
ブロムシュテットさんの代役の北欧プロ。高関さんをコンサートで拝聴した経験はありません。こないだの「トスカ」をはじめ、シティフィルでのご活躍もあり、ちょうど興味があったタイミング。なるほどとてもわかりやすいですね。理詰めでいらっしゃるのでしょうね。一度東京で聞いてみなければ。それにしても、特別の名を冠したコンマスさんが正規の方を押しのけて?ここまで再々出てこられるのはなぜでしょうか。話題のアニメでも演奏されて、関連番組にも出演されるとか。これを聞いただけで見る気を失
今年は来ていただけなかったですね。そしてホルンの首席も空位のまま。
○2023.10.25(水)19:00~サントリーホール2階P5-○尾高忠明:NHK響(#1994定期)、Pf)レイフ・オヴェ・アンスネスベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op73「皇帝」(アンコール)ブラームス:間奏曲ホ長調op116-6(幻想曲集より)ブラームス:交響曲第3番ヘ長調op90(会場入口のポスター)ブロムシュテットが体調不良で、出演見合せとなったN響10月定期。96歳というお齢を考えると、今後の来日は望み薄と言うしかない。
NHK交響楽団第1994回定期公演Bプログラム(2日目)を聴いてきました。第1994回定期公演Bプログラム|NHK交響楽団初演の指揮者ハンス・リヒターは、ブラームスの《交響曲第3番》をベートーヴェンの《英雄》になぞらえた。ブロムシュテットもまた両端楽章が劇的で力強いことを例示しながら、この交響曲はブラームスの《英雄》なのだという。しかしベートーヴェンと異なり、ブラームスの《3番》では全楽章の終わりが柔和だ。ブロムシュテットは語る──「これは諦めであり、悲劇的な終わりではありませ…www.
サントリーホールでNHK交響楽団第1994回定期演奏会。プログラムは、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」ブラームス/交響曲第3番指揮は尾高忠明氏。本来は、ドイツからH.ブロムシュテット氏が来日して振る予定だったプロ。マエストロは96歳で、訪日にドクターストップが掛かった。氏からのメッセージが披露されていた。一部抜粋だが、「すでに次の日程が2024年10月に決まっており、私はそれをとても楽しみにしています。その時には神のご加護のもと、私がとても大切に思い、愛してやまな
10月は、全国地域安全運動もあり忙しくなることは予見できました。だから大好きなブロムシュタット様を楽しみにしてきたような感じだったね。毎年の日本公演は、今回はかないませんでした。しかし、素晴らしいプログラムを作ってくださいました。ピンチヒッターでの指揮となった高関健さんのもと素晴らしい演奏を聴かせていただきました。ニルセンのアラジン組曲シベリウスの交響曲第2番という素晴らしい演奏にリラックスしました。余韻に浸りながら神宮外苑から青山通りあたりを歩いて帰りました。あ
ー2023年10月21日(土)その1ー1年前に書いたブロムシュテットさん&N響演奏会に関するブログが浮かび上がってきまして読み直したら、また懐かしい気持ちになりました。昨年は、1回はNHKホールで聴き、もう1回はNHK-FMのN響生放送で聴いたのですが、ブロムシュテットさんの人気はものすごくて、会場の熱気がすごくて、それに驚いたことを懐かしく思い出しました。私は、ブロムシュテットさんのことは、バッハ「ロ短調ミサ」DVDで観て知って、この演奏が大好きで何回も視聴していたの
○2023.10.20(金)19:30~NHKホール3階L8-○高関健:NHK響(#1993定期)ニルセン:「アラジン組曲」より(祝祭行進曲、ヒンドゥーの踊り、イスファハンの市場、黒人の踊り)シベリウス:交響曲第2番ニ長調op43(会場入口のポスター)N響10月定期を今年も振る筈だったのは、96歳を迎えた現役最長老のブロムシュテット翁。昨年は転倒・入院した事後経過が懸念されたが、無事来日を果たしている。今年は悪いニュースはなかったも
ブロムシュテットさんがドクターストップで先週火曜日に来日できないことが発表され、先週のAプロ定期は中止でしたが、今日のCプロは高関さんが代役を引き受けてくれました。代役決定からリハまで1週間強しかない中、レギュラーのお仕事に加えて、この定期のためにスコア研究された高関さんにまず、感謝したいと思います。高関さんのTwitterによると、ニルセンの「アラジン」組曲の指揮は初めてだそうで、頭が下がります。一方で、ブロムシュテットさんは昨年からの脚の怪我が改善していないようで(昨月のベルリン・フィル公演
メールが来ます。まずウイーンフィル。指揮者が変わったのはむしろ良かったと思うのですが、売れてない模様。払い戻しも受け付けるそうです。そしてカレーラス。こちらはかなり深刻。以上、円安で高騰しているせいもありますね。日本のオケもここまで上手くなったことだし、外来オケの高額チケットを買う必要もあまりないですね。それに曲目がイマイチのケースが多くなりました。あまりへ難しいものも困るけど。さらにN響定期。ブロムシュテットさんでなければ行かない人も多いでしょうね。
明日は、NHK交響楽団の演奏会に行くつもりでしたが、96歳の指揮者、ブロムシュテットさんの来日中止が決定したため、私も東京行きはキャンセルしました。来年、97歳になられるブロムシュテットさんは、もうNHK交響楽団との来年度の演奏会の契約を結ばれている、とのこと。必ず、来年は東京へ行き、明日聞くはずだったブロムシュテットさんのブルックナーを聞きたいので、どうぞ今は、体調の回復につとめていただきたいです。さて、ぽっかり空いた土日。いつも、土日にレッスンに来てくださる生徒さん達に、『この土日は
体調不良のため、今月のN響全公演をキャンセルしたブロム翁。N響の公式サイトにメッセージがアップされてました。「NHK交響楽団のすばらしい音楽家たちと演奏する3種類のプログラムを、私はどれほど楽しみにしていたことでしょう。そして今、医師のアドバイスで日本に行くことができず、どんなに悲しい思いをしていることか。しかし、すでに次の日程が2024年10月に決まっており、私はそれをとても楽しみにしています。その時には神のご加護のもと、私がとても大切に思い、愛してやまない日本のみなさまのために、
こんにちは、ぶるはちです。こんな人間です!都内の会社に勤務するアラフォー独身OL。仕事も私生活もダメ人間だった20代。30超えてから少しずつ、真人間目指してゆる〜く向上中です。ゆとりある充実の日々を過ごしたい!先ほどN響(NHK交響楽団)から今週末の公演中止というお知らせメールが来ていました…↓公式HP2023年10月定期公演Aプログラム(10/14[土]、15[日]NHKホール)の公演中止について|NHK交響楽団2023年10月定期公演Aプログラム(10/14[土]
X(旧Twitter)のトレンドに「ブロムシュテット」が。…と思ったら、今度はムロツヨシ入院の報が。ムロツヨシ、腹膜炎で入院現在は症状落ち着く「回復し次第撮影に復帰」🔻所属事務所の発表全文https://t.co/bk0dAOERuQ11日のドラマ撮影中に腹部に痛みを感じ、病院で検査をしたところ腹膜炎と診断され入院。現在は快方に向かっているという。#ムロツヨシ#ムロさん@murotsuyoshipic.twitter.com/Y2BxmknDg1—ORICONNEWS(オリコ
10/10にN響は、ブロム翁が体調不良でAプロを降板、公演を中止すると発表。来週のCプロ、再来週のBプロについては、今後の状況を見て改めて発表するとしてました。そして今日、ブロム翁は10月の来日を取り止め、全公演を降板することが発表されました。Cプロの指揮者は高関さん、Bプロは尾高さんに変更。両プロ共、曲目の変更は無し。Bプロのソリストのアンスネスは、予定通り出演。尾高さんのベトPf協5とブラ3。正直、ブロム翁のような特別感は無いな。でも、アンスネ
東京都交響楽団都響スペシャル(10/7)を聴いてきました。以前から思っているのですが、「都響スペシャル(mm/dd)」という名前のセンスが…もうちょっといい名前はないかな。都響スペシャル(10/7)東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や都響スペシャル(10/7)のご案内。www.tmso.or.jp2023年10月7日(土)14時開演サントリーホール【指揮】大野和士【ピアノ】藤田真央ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調op.15ドヴォル
ブルックナー生誕200年(1824/9/4生まれ)先取りの演奏会。第1992回N響定期Aプロ/ブルックナー交響曲第5番をブロムシュテットさんの指揮にて土曜日に聴く予定で楽しみにしてましたが、公演中止となりました😭高齢を踏まえて、万一の時の代演・代役を決めておかないのでしょうか、副指揮者とかもいないのかしら?残念でなりません。何はともあれブロムシュテットさんのお早い快復をお祈りします🙏古い話で恐縮ですが、ブロムシュテットさんを初めて聴いたのは1985年ドレスデン国立歌劇場管(シュターツカペレ・
ブロムシュテットさんの来日中止は残念でとても心配です。嬉しいニュース2つで気を取り直します。まず、「きょうの料理」が長寿番組としてギネスに登録されたこと。表彰式には、担当プロデューサー、後藤アナとともに調理助手さんが出席されたというのも嬉しい話です。最近は作りやすい簡単なレシピが増えたのはちょっと物足りませんが、これも時代ですね。NHK「きょうの料理」テレビ料理番組の最長放送でギネス世界記録認定「たくさんの方支えに」(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースNHK
ブロムシュテットが体調不良のため、今週10/14&15のAプロは公演中止になりました。「2023年10月定期公演Aプログラムで指揮を務める予定だったヘルベルト・ブロムシュテットは、体調不良のため医師のアドバイスに従い、この公演に合わせての来日を見合わせざるを得なくなりました。つきましては本公演を中止とさせていただきます。」公演中止のため、チケットは払い戻し。なお、公演中止が発表されたのはAプロのみ。来週のCプロ(10/20&21)、再来週のBプロ(10/26&27)については
たった今、N響さんからの速報で、今週末に予定されていたN響定演Aプロ(ブル5)はブロムシュッテットさんの体調不良で公演中止とのことです。この公演は両日完売でしたので、影響は大きいです。この後のBプロとCプロについては後日発表とのことです。2023年10月定期公演Aプログラム(10/14[土]、15[日]NHKホール)の公演中止について|NHK交響楽団2023年10月定期公演Aプログラム(10/14[土]、15[日]NHKホール)で指揮を務める予定だったヘルベルト・ブロムシュテットは、体
👏ブロムシュテットの飄々とした音楽性🪶一種の軽快さを備えた曲調が絶妙なマッチ👌日本でも絶大な人気を誇る現役最長老指揮者🧓「第7」は、ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが、気迫のこもった渾身の名演を聴かせる。見事なまでに均整のとれた造形とまろやかにブレンドされた響きによる、充実した素晴らしいブルックナーである。冒頭のトレモロから磨き上げたように彫りの深い表情をもち、第1主題は心にしみ込むようなニュアンスをもっている。精妙でありながら、しかも人為の屈折を微塵も漂わせない
明日はサントリーで、ヴェンツァーゴ読響を聴く予定。スクロヴァの交響曲(日本初演)とブル4(1878/80年稿ノヴァーク版)。ミスターSことスクロヴァチェフスキは、生誕100年。2016年1月に92歳(!)で来日して、読響とブル8を演奏。10月にはミネソタ管ともブル8を演奏。11月に脳梗塞の手術を受け、2017年2月に死去。2017年5月に再度来日する予定でしたが、実現しませんでした。スクロヴァの代役として、5/19公演を振ったのがロジェストヴェン