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アメブロ集客は、もうオワコンなのか?こんにちは。奥武志です。「アメブロでは、もう集客できないですか?」「アメブロは、やっぱりオワコンですかね?」「アメブロはもう、やめた方が良いと言われました」こんなご質問を、いただくことが増えました。アメブロ集客は、もうオワコンなのでしょうか?まず、私がアメブロを始めたのは、2009年頃。アメブロバブル時代です。ヘタクソなブログでも、人が集まる!!(笑)無料で自分のページを持って集客できる!お金がなくても、とりあえず起業ができる!!いま思え
この記事のタイトル「ブログで集客している人がよく陥るワナとは」何か?結論から言いますね。本業があるのに、本業を忘れてブロガーになってしまうことです。ブログで集客をはじめはしたけれど、本業が忙しくなって継続できない方、ある意味で健全です。本業が最優先となっていますので。しかし、少なくない方が次のようなワナに陥ります。ブログで集客をはじめたもののなかなか思ったように成果につながらない。だから焦って、もっとブログを書こうとする。それでも結果が出ない。さらにブログの執筆に集中する。こ
ブログ記事の文字数を一文字でも増やそうと躍起になる人が少なくありません。その気持ちはわかりますが、その思考ではブログ集客に失敗しますよ。増やすべきは文字数ではありません。では何か?ズバリ、情報の数です。具体例をあげながら説明しますね。いいですか?東京都町田市にある本屋さん情報を知りたい人に向けた記事を書くとしましょう。1の記事と2の記事。どちらが役に立つと思いますか?▼1の記事適当に選んだ本屋1店舗の情報を1000文字で解説する。文字数を稼ぐために事項の挨拶などを入れる。▼2
集客ブログのタイトルに業種名を含めるべきか?含める必要はないのか。このよく聞く質問への答えは、集客したいビジネスの形態によって異なってきます。実店舗をかまえているビジネスの場合「地名+業種」を、ブログのタイトルに入れるのは必須です。しかし、無店舗経営で地名で検索されることがない場合などは、話は別です。日本に数えるほどしかない業種でない限り「業種名」だけで検索にひっかけるのは極めて困難です。よって、ブログのタイトルに業種を入れるかどうかは、それほどこだわる必要はありません。一方、その業
ブログの記事は毎日投稿した方が良いのか?そんな必要はないのか?この答えはアメブロと独自ドメインによるワードプレスブログとで異なってきます。アメブロの場合は、毎日投稿すべきです。アメブロは、投稿直後がアクセスが集まる最大のチャンスなので投稿頻度が多いほどアクセスも増えるからです。しかし、独自ドメインによるワードプレスブログの場合。記事を執筆する時間を毎日どれくらい確保できるかによって答えはさらに別れます。毎日、一時間を確保するのがやっとのレベルであるのなら、毎日投稿するのは避けるのが無
ブログとオウンドメディアはどう違うのか。人によって様々な解釈がされていますが、オウンドメディアの言葉の由来は以下に記す通りです。2009年5月、米国のWebマーケター、ティム・リベリヒト氏がCNETというブログに「Multimedia2.0:Frompaidmediatoearnedmediatoownedmediaandback」というタイトルの記事を投稿。この投稿で氏は、三種類のWEBメディアで構成されるトリプルメディアという概念を提唱しました。このトリプルメ
一つの検索キーワードで二つ以上の記事を書くと重複コンテンツとして見なされ評価が下がるのではないか。そんな心配をする方がいます。私も重複コンテンツは避けるべきだと考えています。しかし、重複コンテンツと見なされずに二つか、二つ以上の記事を書けるケースがあることをご存知でしょうか。一体、どんなケースだと思いますか?結論から言いますよ、いいですか。一つの検索キーワードに二つ以上の検索意図が含まれている場合です。具体的に説明しますね。例えば「中国語会議」。このキーワードで検索してみてくださ
トレンドブログに対してネガティブな反応を示す人。その多くは、トレンドブログには大量の記事が必要だという思い込みからネガティブな反応を示す傾向があります。一日に10記事、20記事も投稿しなければ数百万のアクセスなど集められるわけがない。そんな思い込みや憶測が頭の中で事実みたいになってしまっています。脳内お花畑タイプの人と同じ思考をしているわけです。では事実はどうなのか。結論から言います。トレンドブログの記事数とアクセス数は比例しません。そのことに私が気がついたのは、トレンドブログをはじ
一つのキーワードの検索結果に、同一ドメインの記事が二つ以上、表示されることがたまにあります。トレンドブログの場合には、特にこの現象が多く発生するようです。さて、このような現象は問題があるのかないのか、心配になった人からよく相談を受けます。結論から言いますね。一つのキーワードの検索結果に、同一ドメインの記事が二つ以上表示されても問題はありません。私が5億アクセス集めたブログも、よくそんな現象が発生していました。しかも、毎日5万から10万アクセスを集め続けるような超がつくビッグワードでも
自作のアクセサリーを売るネットショップに、どうやったら集客できるでしょうか。そんなご質問をいただきました。これについては二つの方法が考えられます。一つはSNSで自作アクセサリーを拡散して集客する方法。フェイスブック、ツイッター、特にインスタグラムは自作アクセサリーと相性がいいかもしれません。また、アメブロもSNSに限りなく近いサービスなので、SNSと同じ考え方で集客できるかもしれません。そして、最も手っ取り早いのがヤフオクです。ヤフオクには自作の商品も数多く出品され、そして取り引き
検索結果の上位表示をねらうブログ記事のライティング、すなわちSEOライティングで優先すべきことは何ですか?このような質問をいただきました。結論から言いますね。SEOライティングで優先すべきこと。それは記事のコンセプトメイキングです。コンセプトメイキングという抽象的な言葉を、実務に落とし込みやすい表現にすると以下のようになります。1:誰のために書くのか2:どのような情報を提供するのか3:その情報をどのように提供するのか上の3つのうち一つを、ライバルの記事に対して際立たせることで、ラ
集客用のブログに、連絡先の電話番号やメールアドレスを掲載していると、SEO業者の営業がくることがあります。「弊社にお任させいただければアクセスアップします」「弊社にお任させいただければ上位表示できます」「SEO対策は弊社にお任させください」くれぐれもこの手の営業には乗らないようにしてください。これらSEO業者の「約束」。十中八九というか十中十が嘘です。仮に成果が出たとしても極めて短期的。アクセスアップや検索結果での上位表示は一瞬だけ。一瞬の幸福な時間が過ぎ去った後には長く続く受難
集客ブログの記事ネタは、Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトで大量に収集することができます。ところで、記事ネタ探しに便利なQ&AサイトはYahoo!知恵袋以外にも数多く存在します。この記事では、そんなQ&Aサイトの数々を紹介しています。集客ブログの記事ネタ探しに活用してください。Yahoo!知恵袋OKWave教えて!goo発言小町人力検索はてなSooda!楽天みんなで解決!Q&ABIGLOBEなんでも相談室Ritlweb質問、回答検索@nifty教えて広場以上、最
ブログやSNS、メルマガなど、インターネットのメディアを語る中でよくある議論。「ブログで見込み客との信頼関係はつくれない」というものがあります。ブログはイチゲンさんを集めるのには長けているが、関係はその場限り。信頼関係をブログで醸成するのは無理。もっともらしく聞こえますが、果たして本当でしょうか。私はこう考えます。SEOなど種々のライティングテクニックだけで書き上げられた誰にでも書けるブログなら読者との信頼関係など見果てぬ夢で終わります。「ブログで見込み客との信頼関係はつくれない
ブログ記事を読者さまに満足していただくために必要な要素の一つがわかりやすさです。この「わかりやすさ」すなわち読者視線を獲得するために格好のトレーニング方法があるのでご紹介します。以下のリンク先のような記事を書いてみてください。https://y-hatano.com/mbda.htmlこの記事。ある施設・会場までの道案内の記事です。これがとても良いトレーニングになるのです。ご自分の店舗。無店舗で商売をされる方であれば、例えばセミナー会場までの案内記事を書く。そして、お客様にその記事
集客ブログで大切なのは、アクセスアップよりもリスト集めであることは論をまちません。集客ブログを運営しながら、アクセスアップが目的化したらアウトです。アクセスアップはリスト、すなわちメールアドレスを集めるという目的達成のための手段だからです。しかし、メールアドレスを集めることそのものも、じつは最終目的ではありません。最終目的を達成するための手段に過ぎません。では、最終目的とは何でしょうか。それは「リストを操る」ことです。この「リストを操る」テクニックを身につけると大変なことになりますよ
何らかのビジネスをやっている人なら、そのビジネスジャンルのプロであるはずです。そして、プロとしてお客様がまだ知らない役立つ情報、お宝情報をいくつも持っているかと思います。こうした情報を伝えるためにブログ記事を書く場合、困ることが一つだけあります。お客様がまだ知らないということは、誰もその情報について検索していない。すなわち検索ニーズがないことが予想されます。検索ニーズがなければ、せっかく書いた記事はほとんど読まれることがありません。こんな記事は書くべきなのでしょうか?私は書くべきで
ブログの記事は文字数が多いほど良い。よく言われることですが、こんなことしても冗長な文章ができるだけです。無意味なことはやめましょう。しかし、文字数の代わりにあるものを増やすと、アクセスを増やすことができますよ。それは言葉の数です。文字の数ではなく言葉の数を増やす。文字数でなく言葉数にフォーカスするのです。では言葉の数を増やすには、どうしたらいいのでしょうか?言葉の数を増やすのは簡単。専門用語を徹底的に噛み砕いた、子供にもわかる言葉に置き換えると、言葉の数が勝手に増えます。わかり
モチベーションがあがりません。どうしたら良いのでしょうか?どうやったらモチベーションを上げられますか?この手の質問、ブログに限らずあるあるですが、地味な作業が強いられるブログ界隈ではよく耳にする質問です。この質問に対して、私はいつも自分のモチベーションとの付き合い方を説明することにしています。結論から書きますね。いいですか?私は、モチベーションを上げないようにしています。うっかりモチベーションがが上がってしまった時には、ブログ記事は決して書きません。何故か?モチベーションに依存し
メルマガ内の●●●は3つ以下にしないと、あなたのメルマガはスパムメール判定されかねません!●●●、何だと思いますか?答えは▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼●●●=リンク。メルマガ内に設置してあるリンクは3つ以下にしないと、あなたのメルマガはスパムメール判定されかねません!実は、私のメルマガは最近までリンク貼りまくりでした。しかし、今、私がメルマガの師匠として勉強させてもらっているメルマガの巨匠から、上に述べたことを教わり、大
初心者ほど、ブログの目標を報酬に設定したがりますが、初心者がこれをやると挫折しますよ。報酬がいつ得られるのか先の見通しが立たない中、地味すぎる作業の繰り返しに耐えきれなくなるからです。ベテランなら、どれくらい地味すぎる作業を積み重ねれば成果が上がるか見通しが立ちます。しかし、初心者にはそれは無理というものです。では、初心者はどのような目標を設定したらいいのでしょうか。初心者は行動量を目標にしましょう。別の言い方をすると、自分で完全にコントロールできることを目標にする、ということです。
集客ブログを書く場合、見込み客からの共感を得られる記事を書くことが望ましい。こんな話を一度や二度、耳にしたことがあるかと思います。しかし、そもそも見込み客からの共感を得られる記事は、どうやって書いたら良いのか。そもそも、自分には、共感を得られる記事など無理。そんな悩みを持っている集客ブロガーにたまに会います。共感を得られる記事、実は簡単に書けます。特殊な才能もいりません。簡単な情報収集さえすれば出来上がります。以下に、その手順をまとめますね。例として「育児」系のテーマで、読者の共感を
ささいなことにケチをつけて自分の正義感を満足させる口だけ聖人君子が増えている昨今。あなたのブログも、時にそんな連中に狙われかねません。口だけ聖人君子とは、コメント欄を通じて、口先だけの正義感を振り回してくる連中のことです。かく言う私も、ページビューが多かっただけに、口だけ聖人君子の訪問者数も大変な数にのぼりました。私は、基本、その手の正義の味方は完全無視です。完全無視して悪の権化を決め込んでいました(笑)しかし、中には悪を断じて許せないタイプの正義感がいるものです。無視を決め込む私に
ブログをはじめたら、たくさんのアクセスを集めたいのが人情というものです。しかし、アドセンスブログや趣味のブログならばともかく、集客ブログに限ってはむやみにアクセス数を追うべきでない場合があることを覚えておいてください。例をあげると、起業・副業系の検索キーワードで記事を書く場合。世の中、同じ起業・副業を目指す人でも、社会に価値を提供したいよりも、ただお金が欲しいだけの人の方が圧倒的に多い、という現実があります。そんな中で、もしあなたが社会に価値を提供したくて起業・副業を目指す見込み客を集め
ブログを使って検索エンジンから集客できるようになると、広告費をゼロにできるという大きなメリットがあります。しかし、大きなメリットがある反面、ブログ集客はそれだけに頼るのは危険です。危険と言うのには2つの理由があります。一つ目の理由。検索エンジンで集客できるようになるためには、検索エンジン仕様の正しいブログの書き方というものがあります。この正しいブログの書き方を逸脱し、その状態が長期間続くと、ある日とつぜん検索エンジンからの集客ができなくなってしまいます。価値のないブログと、検索エンジ
フェイスブックでお金をかけずに集客している方は注意してください。集客活動が目立つ人のアカウントが一時的な停止を食らったり、投稿が削除されたり、そんなことが頻発しているそうです。どこからどこまでが「集客活動」に該当するのかは定かではありません。フェイスブック社も、「集客活動」の定義を明確にするようなことはないでしょう。「集客活動」の定義が明確になった瞬間、スキを狙ってくる輩が大繁殖するでしょうから。この情報は、信ぴょう性の高い噂レベルではありますが、注意するに越したことはありません。く
私はブログの人として認識されていますが、実はブログ以前にリストマーケティングで実績を出した経験があるんです。5年連続で下降傾向にあった年商10億円規模のビジネスを、広告予算ゼロ、リストマーケティングだけで、V字回復させることに成功したのです。もっとも、その頃、リストマーケティングなんていう言葉の存在すら知りませんでしたが(笑)さて、大半の人が実践するリストマーケティングは単線です。単線とは、一つの事業に一つのリストということです。私が実践したリストマーケティングは複線でした。一つの事業に
ブログのカテゴリー決めで考えすぎる人が少なくありません。実際、カテゴリーに関する質問をよく受けます。そんな方のために、とっても簡単なブログのカテゴリーの決め方をご紹介します。【1】同業者のブログを10集めるまずは、同業者・同ジャンルのブログを10集めてください。検索エンジンから集める場合は、検索結果の上位表示されているブログを。アメブロの中から集める場合は、ランキングの上位から集めてください。【2】集めたブログからカテゴリーを集める上の作業で集めた10のブログのカテゴリーを手元のワ
一度、決めたタイトルではじめてしまったアメブロ。でもタイトルがしっくり来なくなってきた。今ひとつ反応が悪い。リストが取れない。でも、途中でタイトルを変えてしまったら、悪い影響は出ないのだろうか。そんな心配をする人が少なくありません。この懸念に対して、私の考えは次の通りです。リストが取れないならタイトルは積極的に変えましょう。反応のあるタイトル。リストを取れるタイトルを見つかることができるまで、変え続けても問題ありません。タイトルを変えたら2〜3週間は様子を見ましょう。そしてリスト