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社会人を対象としたオープンカレッジとして、東京音楽大学付属民族音楽研究所の講座「日本・世界の伝統楽器を演奏しよう」2024年度第1期講座の受講生募集が開始となりました。東京音楽大学付属民族音楽研究所東京音楽大学付属民族音楽研究所のホームページです。インドネシアのガムラン音楽、アジア地域における民族音楽などの研究及び社会人を対象とした講座を開催。tcm-minken.jp今期も馬頭琴の講座を実施。もちろん講師はセーンジャーです。今回も「初級」と「上級」2クラスが募集となります
毎週水曜日セーンジャーさんは箱根ガラスの森美術館にて、馬頭琴コンサートを実施しています。箱根ガラスの森美術館での馬頭琴コンサートは、2013年にスタートしました。この10年以上に渡るモンゴル文化の継続的な普及活動に対する感謝状と記念品が、バンズラグチ・バヤルサイハン駐日モンゴル大使より、箱根ガラスの森美術館を運営する株式会社うかい紺野俊也社長に、2024年3月15日駐日モンゴル大使館にて開催された贈呈式で手渡されました。この感謝状は、2003年11月7日
2024年2月3日(土)長野県須坂市にあるbotaにて開催された、セーンジャーさんも出演した「第4回紺野美沙子のおはなし玉手箱」が、3月11日Goolight「すこうチャンネル121ch」にて放送されます。Goolightとは、長野県須坂市(峰の原高原を除く)、小布施町全域、高山村全域で視聴できるケーブルテレビ他のサービスになります。詳しくは以下リンクにも掲載されています。【3月9日(土)~15日(金)】コミュニティチャンネル今週のおすすめ番組|株式会社Go
商品の比較をウイルス除去の検証にウイルス感染者がその空間に居続けるのと他の人が歩き回る方が居たらは普通の科学的検証の事なのに商品の批判と思われたのでしょうか?確かにテレビコマーシャルに誇大広告と思われる表現が有ることにカチンとしています。だから載せましたが。ブログスタッフに私がその問題が解るなら、規約違反として掲載不能で構いません。操作不能の状態でログアウトしろと強制されているようで自ら退会はしたくは有りません。そこまでの悪意が私には無いことは検
昨晩は、東京音楽大学中目黒・代官山キャンパスTCMホールにて開催された東京音楽大学付属民族音楽研究所第2回公開講座「馬頭琴と尺八の対話ー音色の試みー」でした。尺八2本で演奏される事が多い、尺八の古典本曲「鹿の遠音(しかのとうおん)」を、馬頭琴と尺八で行うと言う、なかなか見られない演奏から始まったステージ。演奏後「鹿の遠音」の説明では、セーンジャーさんから「モンゴルの英雄チンギスハーンは狼に良く例えられますが、その奥さんは鹿に良くモンゴルでは例えられるので、
2024年2月24日に赤坂区民センターで行われたコンサートの様子を、ダイジェスト動画にしてYouTubeで公開しました。ぜひチェック下さいませ。アイリッシュハープ演奏は、山浦文友香さん、パーカッションは池田恭子さんの演奏でした。<br>
赤坂区民センターでのコンサートから「躍動駿馬」のショート動画です。当日の様子の動画は、2月26日18時にセーンジャーのYouTubeチャンネルで公開します。コチラもぜひチェック下さいませ。未登録の方は併せて登録頂ければ幸いです。👉https://youtu.be/SCl8ldJYkdM?si=8lKBv5yZ8iDFNuBRセーンジャー馬頭琴の調べ(アイリッシュハープ山浦文友香・パーカッション池田恭子)2024年2月24日赤坂区民センターでのコンサートの模様です
能登半島地震で犠牲になられた方々への黙祷で始まった、赤坂区民センターでの「避難訓練コンサート」会場スタッフの皆様のテキパキとした誘導、来場されたお客様のご協力により、避難訓練を間に挟みながら、2部構成で行われたコンサートは無事終了しました。足をお運びいた頂いた皆様、会場スタッフの皆様、誠にありがとうございました。本日のコンサートでは、ハープ奏者・山浦文友香さん、パーカッショニスト池田恭子さんと、セーンジャーのオリジナル曲「駿馬の如く」「恋情」「躍動駿馬」や、「アメージング・グレイ
2024年2月24日赤坂区民センターで開催される「避難訓練コンサートセーンジャー馬頭琴の調べ」に、ハープ奏者・山浦文友香さん、そしてパーカッショニスト池田恭子さんと共に出演致します。Kissポート公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団公式ホームページ公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(Kissポート財団)が運営するホームページです。港区コミュニティ情報誌「キスポート」の掲載内容を中心に、港区のイベント情報等を掲載しています。www.kissport.or.jp
今日2月10日は春節。モンゴル文化でも、この日が新年となります。明けましておめでとうございますモンゴルのお正月は「ツァガーンサル(白い月)」と呼ばれます。モンゴルの旧正月ツァガーンサル豆知識|ツアー関連情報モンゴル|風の旅行社ツァガーンサル(2024年は2月10日)モンゴルのお正月は旧正月で「ツァガーンサル(白い月)」と呼ばれます。www.kaze-travel.co.jpさて、2月24日と27日にセーンジャーさんは都内で演奏を行います。2024年2月24日には、赤坂
1月6日草加市中央公民館ホールで開催した「馬頭琴音楽祭」から、尺八奏者渕上ラファエル広志さんと、ピアニスト虫明知彦さんと演奏した「万馬の轟」の動画です。馬頭琴演奏はセーンジャーさん、そして蒼響馬頭琴楽団のナントレヤさんとナラスさんです。セーンジャーFacebookには「恋情」の動画を公開しています。併せてチェック頂ければ幸いです。渕上ラファエル広志さん、そして虫明知彦さんとは、2月27日東京音楽大学中目黒・代官山キャンパスTCMホールで開催の「馬頭琴と尺八の対話ー音
2024年1月6日草加市中央公民館ホールで開催された「草加馬頭琴音楽祭」は、無事終了致しました。お陰様で会場は満員、多くのお客様に足をお運び頂きました。誠にありがとうございました。本公演は、セーンジャーさんが准教授を務める東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科の学生が制作・運営を致しました。当日は30名の学生が参加。皆でチカラを合わせながら、入場されるお客様のご案内やステージのセッティング、舞台裏等にて、懸命に頑張っていました。また演奏が始まる前には、本公演
改めまして、新年明けましておめでとうございます。2024年の干支は「辰」。中国では「辰年は龍が暴れ回る」と言われています。そんな言葉を思い出させるような、三が日でした。元日に発生した能登半島地震で犠牲となられた方々には、心からご冥福をお祈りいたします。また、ご遺族の方々には謹んでお悔やみ申し上げます。そして被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに、復興・復旧に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。さて、毎年新年に草加市中央公民館で開催
2024年明けましておめでとうございます。本年も、馬頭琴奏者セーンジャー(賽音吉雅)の活動等を本ブログではお知らせしてまいります。セーンジャーは、1月1日〜3日箱根ガラスの森美術館での演奏を予定しております。馬頭琴は幸運を運ぶ楽器と呼ばれており、モンゴルではおめでたい席でも良く演奏されます。お近くの方は、ぜひお立ち寄り頂ければ幸いです。そしてご自宅等でお過ごしの方々は、YouTubeに馬頭琴奏者セーンジャー公式チャンネルに幾つか動画を公開しておりますので、ぜひチェ
毎年、新年に草加市中央公民館で開催しているセーンジャーの馬頭琴コンサートが、2024年は「馬頭琴音楽祭」として開催されます。セーンジャーはもちろんの事、日本を拠点に活動する内モンゴル出身の若手馬頭琴奏者グループ「蒼響馬頭琴楽団(あおいひびきばとうきんがくだん)も出演致します。物語「スーホの白い馬」等でも知られる馬頭琴は、モンゴルでは「モリンホール(馬の楽器)」と呼ばれています。また「幸運」のことを「ヒーモリ(風の馬)」と呼び、馬頭琴を弾くと「幸せ」が訪れると言われています。2024年
2023年11月11日宇都宮市立南図書館サザンクロスホールにて開催された「~宇都宮を、馬頭琴のまちに~馬頭琴フェスティバル」は無事終了、沢山の方にご来場頂きました。足をお運び頂いた皆様、ご協力頂いた皆様、そして応援頂いた皆様、誠にありがとうございました。会場入り口の様子です。綺麗なお花も届きました。そして...実は今回宇都宮でのコンサート開催にあたり、セーンジャーさんと以前より交流がある漫画家の姫川明輝さんの「アジアの子どもと動物」からの作品を2点特別展示させて頂き
いよいよ、2023年11月11日「馬頭琴フェスティバル」が宇都宮市立南図書館サザンクロスホールにて開催されます。同コンサートに出演される方のインタビューが、LIVING栃木に掲載されましたので、ご紹介致します。宮女LIFE~ワンランク上のステキな生活辻川理紗さん馬頭琴を宇都宮の街に広めたい!「モリンホール楽団」団員辻川理紗さん(宇都宮市内で活動)主婦で...mrs.living.jpセーンジャーを始め、柿の木坂芸術学校児童の皆さんや、母の奏でるモリンホール、宇都宮馬頭琴
2023年12月~2024年2月実施、東京音楽大学付属民族音楽研究所社会人対象講座「日本・世界の伝統楽器を演奏しよう」の募集が開始となりました。2023年2期となる今回もセーンジャーさんが講師の、馬頭琴の講座も開催されます。馬頭琴講座は初級と上級クラスがあり、ご希望の方には馬頭琴のレンタルも行います。馬頭琴演奏にご興味がある方は、ぜひこの機会にお申込み下さいませ。応募期間は2023年11月20日までです。講座「日本・世界の伝統楽器を演奏しよう」詳細東京音楽大学付属民族
2023年11月11日宇都宮市立南図書館サザンクロスホールにて、セーンジャーさんの馬頭琴コンサート「馬頭琴フェスティバル」が開催されます。出演はセーンジャー他、柿の木坂芸術学校児童、母の奏でるモリンホール、宇都宮馬頭琴同好会、友情出演として蒼響馬頭琴楽団も出演します。柿の木赤芸術学校では、セーンジャーさんは馬頭琴を20年以上にわたり子供たちに教えています。その様なご縁もあり、今回のコンサート開催となりました。入場は無料ですので、ぜひお近くに方は足をお運び頂ければ幸いです。開催日2
2023年9月10日草加市文化会館で開催された「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」より、セーンジャーさんが准教授をつとめる東京富士大学にて、マーケティング論等を教える教授でありながら、60歳で長年の夢であった歌手デビューを果たした上條典夫氏が歌う「ふるさと信州ありがとう」の動画を公開しました。本楽曲「ふるさと信州ありがとう」の作詞は、「北国の春」で知られる著名作詞家いではく氏。2023年8月2日リリースされた本作のCDでは、セーンジャーさんも馬頭琴を演奏しています。
騎馬民族であるモンゴル民族の象徴ともいえる楽器馬頭琴。多くの弦楽器🎻は、弦の上から指で押さえて音を出しますが、馬頭琴は弦の下に指を入れて音を出します。2020年つくば市ノバホールで撮影した「万馬の響」の動画では、その指使いの違いをよく見る事が出来ます。馬頭琴ミニ情報🐴騎馬民族であるモンゴル民族の象徴ともいえる楽器#馬頭琴多くの弦楽器🎻は、弦の上から指で押さえて音を出しますが、馬頭琴は弦の下に指を入れて音を出します。動画「万馬の響」フルバージョンは以下リンクよりご覧頂けます
くTBSで放送中の人気ドラマVIVANTその最終回が2023年9月17日に放送される前日、9月16日に同じくTBSにて放送中の世界ふしぎ発見!にて「衝撃展開モンゴル体感ツアー!」が放送されます。※見逃した方はTVerにてご覧頂けます。(視聴期間2023年9月23日20:59まで)TVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jpドラマ「VIVANT」の舞台は架空の国・バルカ
明日9月16日(土)のお知らせです。TOTSUKASAFETYACTION会場は東京製菓学校(新宿区高田馬場1-14-1)4階講堂、開場13時、開演13:30〜。セーンジャーさんは第2部にて馬頭琴演奏をします。お近くの方は足をお運び下さいませ。
2023年9月23日に東京・新宿にあるK'scinemaにて公開、順次全国にてロードショーとなる映画「草原に抱かれて」のトークイベントに、セーンジャーさんが出演します。出演日はなんと、映画公開初日の9月23日です!時間は午前10時~の映画上映後になります。当日は馬頭琴演奏も...どうぞお楽しみに!詳しくは映画「草原に抱かれて」WebsiteやK'scinemaWebsiteにてご確認下さいませ。映画「草原に抱かれて」Website『草原に抱かれて』(監督:チャオ・スーシュ
2023年9月10日、草加市文化会館で行われたコンサート「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」より、馬頭琴と西洋楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ、パーカッション)による「昴」のカバー演奏の動画を公開しました。次の草加市でのコンサートは2024年1月に開催されます。詳しくはまた改めてお知らせ致します。
草加市文化会館にて、2023年9月10日開催されたユネスコ無形文化遺産登録確定20周年「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」。お陰様で沢山の方にご来場頂きました。誠にありがとうございました。本コンサートは草加市音楽都市宣言30周年記念事業でもありました。草加市文化会館のある東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)獨協大学前駅には、この様な垂れ幕もありました。本日のコンサートは、この「人と音楽がふれあうまち」を、正に表したような素晴らしい内容になりました。会場では、セーンジャ
いよいよ今週末、9月10日(日)草加市文化会館にて「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」が開催されます。今回は、先日都内で行われたリハーサル風景より、西洋弦楽器と馬頭琴の指使いの違いがわかる動画をシェアします。西洋弦楽器は、弦の上から押さえて音階を奏でますが、馬頭琴は弦の下から指を入れ音階を奏でます(指で弦を引き上げる形)面白いですよね~9月10日14時から開演の「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」では、日本でも知られるモンゴル民話「スーホの白い馬」を、女
総合エンタメサイトOnigiriMediaさんにて、セーンジャー氏のコメントも紹介されている映画「草原に抱かれて」の試写会レポートが掲載されました。映画「草原に抱かれて」内モンゴル自治区出身馬頭琴奏者セーンジャーとの試写会レポート(特集)|OnigiriMedia新宿K’scinemaにて2023年9月23日より上映、全国でも順次公開される映画「草原に抱かれて」。内モンゴル自治区が舞台の本作を、同じく内モンゴル自治区出身の馬頭琴奏者セーンジャーと共に試写会にて鑑賞。セー
まだまだ暑い日が続きますが、気が付けば8月も終わり9月目前となりました。いよいよ9月10日草加市文化会館(埼玉県草加市松江1-1-5)にて「モンゴルの響き馬頭琴の調べスーホの白い馬」が開催されます。馬頭琴が2003年ユネスコ無形文化遺産登録確定してから今年で20周年。これを記念して開催される本公演では、日本でも国語の教科書などを通じて知られるモンゴル民話「スーホの白い馬」を、女優の紺野美沙子さんが朗読。セーンジャー他が演奏する、臨場感あふれる馬頭琴との共演もお楽しみいただけます。
本日、セーンジャーさんは映画「草原に抱かれて」の試写会に伺いました。内モンゴル自治区北部にあるフルンボイル市を舞台にした本作。実はセーンジャーさんが以前NHKBS1「ほっと@アジアスペシャル」で紹介した場所でもあります。「広大な内モンゴルの草原を、認知症の進む母と息子であるミュージシャンのアルスが、母の【思い出の木】を探して旅をする」と言った内容の本作は、自然の音や音楽も重要な要素のヒトツになっており、馬頭琴も印象的なシーンで複数回登場します。セーンジャーさんは「しばらく帰っ