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この曲もアルバム「ザ・ワークス」(84年2月)収録曲で“ラジオ”に続くセカンド・シングルとして84年4月にリリースされましたクイーンの♪ブレイク・フリー(全英3位・全米45位)をB面の♪マシーン・ワールドと合わせて楽しんでください。
今夜から向こう3回のこの枠はQueenで。今回は「IWantToBreakFree」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「今日の音楽「洋楽編」(その479)」邦題は「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」。リリースは1984年。本国イギリスなどで3位を記録しています。MVでのメンバーの女装はドラムスのロジャー・テイラーの発案。イギリスの長寿ドラマ「コロネーション・ストリート」のパロディだそうです。このMV、イギリスでは好評だったそうですが、アメリカでは問題
フォローさせていただいているブロガーさんにコメントしていてふと思った事。さて、私はいつ頃からロックを聴かなくなったんだっけ。いや、正確に言うと「ブレイク・フリー」をタイムリーに聴いた記憶があるってことは、そのあたりまで関心はあったという事だと思う。しかし、一時のような情熱はもう失っていてその頃には「かって好きだったクイーン」になっていた。ブレイク・フリーの頃にはミュージック・ビデオを配信するMTVはもう誕生しており、アーティストのPVを目にする機会は格段に増えてい
クイーンは失敗作だと認識する「ホット・スペース」発表後のツアーを終えると、バンド活動を一時休止します。映画「ボヘミアン・ラプソディ」に描かれた最悪の時期にあたります。各メンバーはそれぞれがソロ活動に力を注ぐことになります。しかし、その間もそれぞれがクイーンのための曲を書いており、やがて機が熟したと判断した彼らは本作品の制作に取り掛かります。そういう事情ですから、本作品には4人がばらばらに書いた楽曲が寄せ集められることになりました。「4人全員が曲を書いた結果として、ヴァラエティー豊かなも
今回もドラマ『SHERLOCK(シャーロック)4』から。最終話は、楽しみのユーモアがかなり少なくシリアスな物語。笑いが少ないのは残念だったけど、内容は今回も深かった。最終話の相手は、天才をも凌ぐ才能を持つユーラスという人物。まずは、物語の中でそのユーラスが「人は…」と話す言葉。善も悪もおとぎ話。人は進化の過程で、群れる動物の生き残り戦略にしか過ぎないものに感情的な意味を付加してきた。人は実用性にも神を見る生き物。善は善とは限らず、悪は悪とは限らず、人は自分の肉に囚われている
今日は「クイーン(Queen)」の84年2月発表、11th「ザ・ワークス(TheWorks)」を聴きました。僕が持っているのは、04年発売の紙ジャケット、01年リマスター。(ジャケット表)英国初回盤LPジャケットを忠実に再現。DU特典帯付。(帯を外したジャケット表)(ジャケット裏)(内袋表裏)(帯表裏)自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。先日のアーハ「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ(HuntingHighAndLow)」に続いて
Queen-IWantToBreakFreeベースのジョン・ディーコン(JohnDeacon)の作品。1984年リリース、BillboardHot100では45位だったが、イギリス・シングルチャート3位、その他ヨーロッパ各国ではTOP10内に入る大ヒット曲となった。アルバム「TheWorks(ザ・ワークス)」に収録和訳はこちらにありました。http://blog.livedoor.jp/saqauten/archives/911317.html愛に落ち