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松本修主宰のMODEの「さようなら、シュルツ先生」を座・高円寺で観た。ユダヤ系ポーランド人の作家、ブルーノ・シュルツの最期はたまたま配給のパンを受け取りに街に出かけたところで(当時、ドイツ将校の家のおかかえ家庭教師として雇われていたので平時は安全だった)ゲシュタポが行っていたユダヤ人殺戮の現場に居合わせ、そこで射殺されたとのこと。カフカの小説「審判」を翻訳し「ポーランドのカフカ」と称された彼はカフカ同様に死後に発見、評価された作家で、生前は作家業と美術の教師という二足の草鞋で生計
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