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国際版絵本『木をかこう』ブルーノ・ムナーリ(作)須賀敦子(訳)至光社(出版)イタリアの造形家・ブルーノ・ムナーリの木に対する観察力が素晴らしいです。物語を読みながら木を描いてみると緻密なデザイン性、柔軟な感覚にヒントを得ることが出来ます。図書館で読んで、とても気に入り、書店で探したら無かったので、お取り寄せした絵本です
おもしろスゴイ発明05~フィニアスとデクスター~さて、レビューになだれ込む前に我が家のプチニュース!ももた君に新しいおもちゃ。web情報を参考にして、妻が作りました。「100均で少し大きめの網とフェルト生地2本を用意。フェルトを2.5センチ幅ぐらいに細長く切って網目に通して縛るだけ。おやつを隠してふんふん探させる事で、良い刺激になる。」とのこと。買うと2千円以上するらしい。今回取り上げる作品「ムナーリの機械」絵本ブルーノ・ムナーリ河出書房新社
私は、よく変わり者と言われてきました。はっきり言って、まったく気にしていません。何を基準にしたものかわかりません。普通ってなんなのでしょうか。このブルーノ・ムナーリの言葉は励みになる。子どもの心を持ち続けることって大切だと思う。ありがとうございます。
ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。全国の認定トレーナーによる認定講座、上級認定講座、トレーナー講座の最新開講日程をアップいたしました。→こちら(2021年11月,12月分)※オンライン対応には上記の開講サイトに〇印で表記※ワンセルフカードセラピスト認定講座とは→こちら~~~~~~~★~~~~~~9年前になりますが認定講座を構築するためにベースにしたのは四半世紀以上に渡っての研修やセミナー事業でしたが、
こんにちは!絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト®そしてイタリア語絵本講師の勉強中さらには重症筋無力症のはやまかなです。ご訪問頂き、ありがとうございます。赤ずきんならぬ黄色ずきんちゃんのイタリア絵本を紹介しますイタリア語版『CappuccettoGiallo』BrunoMunari(画像はお借りしました)内容を少しご紹介PerandaredallanonnaCappuccettodeveattraversareiltraf
おはようございます!絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト®そしてイタリア語絵本講師の勉強中さらには重症筋無力症のはやまかなです。ご訪問頂き、ありがとうございます。イタリアの巨匠デザイナーそして児童文学第一人者のコラボレーションが素晴らしいイタリア絵本を紹介します日本語版『パパの電話を待ちながら』ジャンニ・ロダーリ作内田洋子訳ブルーノ・ムナーリ絵講談社イタリア語版『Favolealtelefono』Gianni
今日は以前も紹介したブルーノ・ムナーリ!ムナーリの仕掛け絵本は全巻オススメ!下手な説明するより写真の方がいいかなあと思うので(説明放棄)こちらをご覧ください。是非是非読んでみてください!読んでくださってありがとうございました!つづく・・・『ウチの子の好きな絵本⑩』こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。何年か前家族で沖縄に行きました。夜、民宿の壁にたくさんのヤモリが!初めて見るヤモリに子供達は大興奮!…ameblo.jp
こんにちは日常に新しい視点を投げかけるミルジェクト(みる+ject)の神崎明日香です視野が広がって当たり前の毎日がより楽しく豊かになるワークショップや講座を現在計画中です。はじめましての方はこちら↓↓↓『はじめまして』はじめましてこのブログにたどり着いてくださってありがとうございます^^ものの始まりを大切にしたいという思いから自宅で綿花を育て収穫し、糸紡ぎをしています。…ameblo.jp子どもが小さなころこんなカードを使って遊びをしていました
先日みつけたこの本、じつは一目惚れ。我慢すること3日間でしたが買いました。ブルーノ・ムナーリイタリア人の芸術家、作家、敎育者と多彩な顔をもった人だった。わたしの大好きなことばです。子どもの心これを持つ続けることこのことは大切にしてきました。今までも、これからも。ありがとうございます。
おはようございますブログを読んで下さり、ありがとうございます。楽しい週末をお過ごしですか?久しぶりに絵本を紹介しますね。やになった/ぞうのねがいです。≪やになった≫作・絵:BRUNOMUNARI訳:谷川俊太郎出版社:フレーベル館出版日:2011年10月~内容~イタリア人のデザイナーさんが、息子さんのために作った、しかけ絵本です。たくさんの動物が出てきます。見ているだけで楽しくなりますよ!!さっすがイタリアおしゃれですよー
こんにちは。僕の【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。今、日本では国が打ち出したキャンペーンがスタートしたが、僕のブログでも、多少、便乗した感は否めないものの(もちろん、内容はまったく関係はない)、僕なりのトラベル企画を提示したいと思う。題して、『何処へ行こうと自由気儘なGoTo妄想トラベル』。最近、特に思うのだけど、今、僕の中では「イマジネーション」がとても大切だと思っている。「イマジネーション」があれば、他人を思いやることができるし、多様性を認めることができる。自由な発想でモノや
私は全然知りませんでしたカルロ・セルジョ・シニョーリは20世紀のイタリアを代表する彫刻家なんだそうです。九段下にあるイタリア文化会館というところで、「カルロ・セルジョ・シニョーリ彫刻&写真展LeParadisTerrestreー地上の楽園」という展示をやっていて、見て来ました、入場無料です。このシニョーリという人、プロフィールを見ると「かつてピカソ、ジャコメッティ、モディリアーニ等と共にグループ展を開催し、歴史上初めての大理石による抽象彫刻モニュメントを制作したことでも知
読みの時間の目安(1分40秒)❤隣の芝生は青いやになった(ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ)ブルーノムナーリ(著)谷川俊太郎(翻訳)出版社:フレーベル館(2011-11-01)いつもありがとうございます
北海道札幌から綺麗を発信❣️大人のメイクレッスン、ファッションレッスンアラフィフ、アラカンからの綺麗を作る研究家JPMパーソナルメイクアドバイザーコスメコンシェルジュ柳谷真理子です。自分が気に入らなければ、もっと美しい形や使いやすい形に作り直すことができるのだ。ブルーノムナーリ(デザイナー、アーティスト)もし、自分の顔が気に入らなければ、メイクで好きになることができますよ。自分に自信が持てるようになります。そんなメイクレッスンしています
20年ぶりに世田谷美術館に。寒かったけど行ってよかったみなさまこんにちは。フォトセラピーのAkiです。世田谷美術館に「ブルーノ・ムナーリ役に立たない機械を作った男」を観に行きました。難しい話はさておきまず率直な感想。「ムナーリさん面白すぎですーーー(*≧∀≦*)!」この人は高齢になっても、いえ亡くなるまでずっと子供だったのではないかと私も子供の頃、こういうもの作って遊んでました。展示のタイトル通り、役に立たない機械や、そのプランをたくさん制作したのですがとても楽しいものばかり
ブルーノ・ムナーリ「役に立たない機械をつくった男」@世田谷美術館Byallmeans,marry.Ifyougetagoodwife,you'llbecomehappy;ifyougetabadone,you'llbecomeaphilosopher.Socrates車の中で、実践ビジネス英語を勉強している時の言葉。世田谷美術館を来訪するのは初めてだった。小平市から1時間半以上車でかかった。ひとえに交通渋滞のせいだ。渋滞という予
神奈川県葉山から始まった「ブルーノ・ムナーリ展」も全国巡回しいよいよ世田谷美術館へ。当初は、葉山の近代美術館へ行くつもりでしたがアクセスの悪さがあって断念し待ちに待った企画展でした。そして今年、(観覧無料を除く)展覧会20回目の記念すべきアート鑑賞でした。作品が多岐に渡っているので絵画や彫刻などの凄さとは、対照的なデザインに美的センスをくすぐられますきちんと説明したいがために設置した説明パネルが順路を遮断する格好になって作品とリンクできない鑑賞になってしまったのは残念そこでは、同時にア
世田谷美術館でやってるブルーノ・ムナーリ展に行ってきました。「誰?」ハイ、私も誰だか知らない。なんか面白そうだなー、と思ってね。遊び心とか言うけど生活の中で美しいものはやっぱり機能的な物でしょと思いがちですが今回のテーマは「役に立たない機械を作った男」これがね、面白かった!楽しくてかっこ良いです。絵本とか欲しくなりました。ムナーリは誰もが簡単にものの見方や形を変えて誰でもが創作するという楽しみを得ることができる。多くの人がそれを知り新しい目
先日、勤務しているコミュニティースペースで、地域の方々と一緒に絵本をテーマにした語り合いの会を開催しました😊絵本はこどものためだけのものではなく、大人になってそれぞれの経験や視点を深めてから改めて読んでみると面白いのではないか、それを共有し合うことで新たなアイディアが膨らむのではないか…そんなテーマを込めての企画✨読書会という企画、絵本をテーマにするというアイディアは、一緒に活動してくださる方々との語り合いの中で生まれていったものです😊コミュニティースペースならではの活動の広がりに感激す
ブルーノ・ムナーリって、名前は聞いたことある程度で、どんな人か知らなかったのですが「役に立たない機械をつくった男」ってタイトルが気になって、役に立たない男が(^^ゞ世田谷美術館まで見に行ってきました。「役に立たない機械」はムナーリがまだ20代の頃に作った、単純で抽象的な図形を組み合わせた、天井から吊るすオブジェで、風に揺られてゆっくりクルクル回るものです。この人の作るものは最晩年まで基本的にこういう、シンプルな形と色の組み合わせで出来ています。鑑賞される作品と言うより
おはようございます、スタッフの佐藤ですいいお天気が続いております来週はもう12月だなんて信じられません。年末になるとなんだか忙しなくなってまいりますね。年末年始の準備は早めにしておこうと毎年思いながら実行出来ず…今年こそは!と毎年恒例のように意気込んでおります連休はいいお天気だったのでお出掛けにもってこいでしたね。佐藤は砧公園内にある世田谷美術館で開催中のブルーノ・ムナーリ展へ行ってきましたブルーノ・ムナーリとはイタリアを代表する芸術家で、絵画だけでなく、デザイナーや絵本作家など幅広
現在世田谷美術館にて行われている「ブルーノ・ムナーリ展〜役に立たない機械をつくった男〜」という展示に行ってきました😊以前葉山で行われていたのですが、遠方なのと予定が合わなくて行けなかったため、世田谷の展示は絶対に行こうと思っていました✨私がレッジョ・エミリアについて知ったのが4〜5年前とまだまだ浅く、恥ずかしながらムナーリについても当初「レッジョ・エミリアについて学ぶ中でよく登場するデザイナーの方」程度の知識しかありませんでした。小さな頃「こどもの城(国立総合児童センター)」連れて行っても
神奈川県立近代美術館葉山から巡回、「ブルーノ・ムナーリ役に立たない機械をつくった男」がついに、世田谷美術館で17日よりスタート1月21(日)までです。芸術家、絵本作家、デザイナであり、様々な分野で多くの作品を残したブルーノ・ムナーリ。機械を賛美していた未来派のなかで、《役に立たない機械》というタイトルをつけているのもおもしろい🤣カッコいいエントラス🖤今日の内覧会でも世田谷美術館館長がユーモアたっぷりにこのタイトルに❓皆さまぜひ足を運んでくださいと🙆♀️館内の展示風景*写真撮影
8月はお休みを頂いていますが、何かと忙しく…危うく見逃すところだったリサ・ラーソン展最終日ギリギリに行ってきました。お馴染みの可愛らしい動物たちにぽっこり。夫であるグンナル・ラーソンさんの抽象画や陶芸作品もとても魅力的でした!ご夫婦で刺激しあい創作活動、いいですね〜そして夕立の中北九州市立美術館分館へ移動。楽しみにしていたブルーノ・ムナーリ展へ実用性にこたわらず無用の美や遊び心を感じさせる独自の世界観がなんともたまりません。ムナーリの言葉で印象的だったのは「
北九州市立美術館から、小倉方面へちょっと移動しただけで『暑い』ので、魚町商店街の辻利茶舗さんで抹茶のパフェをいただきました美味しそうなメニューいっぱいお茶の専門店だけあって、お抹茶のソフトクリームと、かき氷のお茶の風味が本格的美味しかったですこのあと、リバーウォークの美術館で、『ブルーノムナーリ』展を見ました現代アート?なんでしょうか?不思議な空間が広がっていましたが、私にはやや難解でした…
北九州市立美術館分館で開催されているブルーノ・ブナーリ展に行ってまいりました。ブルーノ・ブナーリはミラノ生まれの画家でもあり、アーティストでもあり、インダストリアルデザイナー、発明家、彫刻家、絵本作家…。いろんな顔を持つ芸術家でもあり表現者です。今回の展覧会、タイトルが「役に立たない機械を作った男」なのです。これはムナーリの代表作、「役に立たない機械」からとったようなのですが、春に神奈川県で開催されてた展覧会では「子どもの心をもちつづけるということ」となっています。
日曜日に葉山にある神奈川県立近代美術館に行ってきました。おおつぶの雨。寒い日でしたが、この日が最終日だったせいか人出もほどよく、静かな館内には人々の好奇心がたゆたうようで、気持ちの良い空間が形成されていました。ブルーノ・ムナーリイタリアのアーティストです。入り口では、イサム・ノグチのこけしがお出迎えしてくれます。館内は撮影不可ですので雨の美術館の様子を。晴れていたらこの先にある展望台までそぞろ歩くのも良さそうでした。レストランは満員御礼。ブルーノ・ムナーリということもあってか、