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本書の肝1️⃣所詮ロボットは人間にはかなわないさそう言う風に言う人間に限って何の取柄もないから余計に不愉快になる人間に一体何ができると言うのだ嘘をつき、怠け、脅え、そして妬むだけだ大抵の人間は誰かの指示に従って生きているだけだ指示が無いと不安で何もできないときているプログラム通りにやるだけならロボットの方が優秀であるに違いない2️⃣かなり無理のある設定工業用作業ロボットに女性の名前をつけるが人間の名前とごちゃごちゃになる事しばしば3️⃣共犯者は多いほどバレる4️⃣何か営利
東野圭吾さんの小説です。ちょっと古い。かなり前に藤原竜也さん主演でドラマ化もされています。不遇な環境で育った主人公拓也は努力の末MM重工に就職しロボット事業に携わっていたところ狙い通り専務の目に留まり娘の婿候補に。同じ頃、遊び相手の康子から妊娠を告げられた。ところが、康子と関係があったのは自分だけでなく専務の息子の直樹から康子殺害の計画に誘われる。大阪〜名古屋〜厚木〜東京の犯罪リレー計画は完全犯罪であるかのように思われ計画に加担することになったが、拓哉が運んた遺体は直
人工知能ロボットの開発とか逆玉の輿、恋人の妊娠とか殺人計画とかありがちなテンプレを使ってどのように料理するのか楽しみだ1989年刊行じゃ
ブルータスの心臓東野圭吾1993年の作品人型ロボットが働く工場のお話です人工知能を持ったロボットが24時間働きそこでは作業員2人が交替で昼勤と夜勤2週間で交替することになっている作業員はその間ロボットの不備を直し、部品の供給もするそんな時夜勤の間に1人の作業員がロボットの異常で亡くなった人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也が事故の調査にとりかかっていた時、開発中のロボットが拓也を襲ったそのロボットは「ブルータス」という名前だったロボットが働く工場の中を想像する
著者東野圭吾光文社文庫1993.8人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也将来を嘱望される彼はオーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが恋人・康子の妊娠を知り困惑する星子の兄・直樹から同僚の橋本とともに共同で康子を殺害する計画を打ち明けられる完全犯罪殺人リレーブルータスの出番は一番最後なんだよな〜
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️東野圭吾さんの、「ブルータスの心臓」です。末永拓也は、自身が勤める会社の専務の次女、仁科星子との交際、結婚を目論んでいたが、それとは別に深い関係にあった康子から、妊娠を告げられる。直後に、上司で星子の兄の直樹に呼び出された拓也と同僚の橋本は、直樹に三人共同での康子の殺害を提案される。康子の遺体をリレー形式で運搬する方法でのアリバイトリックが実行に移されたが、拓也と橋本の前に現れた死体は、康子ではなく直樹のものだった………もうすでに、ちょっと
こんにちは、東野圭吾作品『ブルータスの心臓』を読了しました!どこで道を間違えたのか、もっとよい選択肢があったように思う作品でした!詳細はこちら→https://www.dancing-shigeko.com/post/小説『ブルータスの心臓』殺しの計画が横取りされた!
東野圭吾さんのブルータスの心臓を、読みました。題名だけで言えば、そんなに好きな話じゃないかな?って思ったけど、とても面白かったです。これは、分かってたーって、思う所もあったけど、そーだったんだーってめちゃくちゃビックリする所もありました。最後の方はハラハラドキドキで、一気に読んでしまいました
本の評価・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「A」1993年出版(単行本は1989年出版)産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタート
最近読んだ本東野圭吾ブルータスの心臓読了
久々に結構面白かった東野圭吾。婿養子とか、会社の在り方とか、なんか古いなあと思っていたら初版1993年だった。30年前ってもう小学校高学年だったけど、世の中まだそんなんだったのかな。作品の時代も興味深かった。それにしても、図書館てのは本当に有難い。bookoffで大量に買って駐在先に運ばなくても良いし、借りては返すので本棚も溢れない。
ミステリー小説に興味のなかったうちが、最近どっぷりミステリー小説にハマり始めて来たなんとなく、犯人が分かって来たような・・・なんとなくだけで、動機はさっぱりだけど伏線はあっても後の方に伏線が来たりしてると、最初に想像してても後でその想像があっさり覆ったりするからねでも、誰もが怪しく見えると思いながらドキドキしながら読むのが、楽しくなって来ました昔は動機だけ気になって、全然犯人とか気にならなかったのに・・・今回は主人公が微妙に犯罪者側よりの目線なので、ドキドキし
本を1冊、読み終えましたよ。東野圭吾さんの『ブルータスの心臓』です。いやー、登場人物がクズばっかりですね。だからこそ、物語として面白いって事だとは思いますけどね。こういう人間の黒い部分を、見事なエンターテイメントに仕上げるからすごいね、東野圭吾さんは。基本的には後味が悪くなる事がないもんね。オレはせっかく本を読むんだから、後味が悪いのはあまり好きではないんですよ。なんでお金と時間をかけて、嫌な気持ちにならないといけないんだ!って思っちゃうから。その点、東野圭吾さんは安心だよね。
こんにちはひとつの点からはじまる☆点描曼荼羅☆をあなたにお伝えしたい大阪豊中かわかみれいこです新大阪と大阪豊中で点描曼荼羅講座を開催しています点描曼荼羅ってどんなアートなの?『点描曼荼羅ってどんなアート?』おはようございます🎵点描曼荼羅とパステルアートを楽しんでいるnavy.blueのいろいろパステルアートかわかみれいこです。先日、ブログの読者の方から「点描…ameblo.jp私はなんでもいいようにとり気持ちを前向きに向ける癖があります人から
※本題の前に今年の頭ぐらいからピッコマで『ゴールデン・ガイ』読んでました。朴さんをすこれ😍(朴が出てくる回のハート連打)黒髪、長髪、残忍、裏社会の男。役満です。ありがとうございます。それにしてもこの漫画のヒロインはもうちょっと若くできんかったんか🙄若々しく描かれてはいるけど、年齢設定のせいで序盤の方のとあるシーンが…いやーきついっす。ちょっとこの漫画の感想ならいくらでも書けそうだと気付いたので、後日別記事で上げます。例に漏れずネタバレ全開になる予定なので、この漫画に興味のある人
メルマガ/メニュー/プロフィール/営業時間/お問い合わせ人生ぜんぶ思い込み♪自分の思い込みを知りたい方はぜひご相談くださいね♪読書とモノ作りとB’zが好きな、心理カラーセラピストアトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、真野姫世美(まのきよみ)です♪本日ご紹介するのは、東野圭吾さんの「ブルータスの心臓」です♪♪ブルータスの心臓新装版(光文社文庫)[東野圭吾]楽天市場836円楽天市場で詳細を見るAm
コロナ禍で落ちていた読書ペース。少しは戻りつつあるかな??二か月ぶりの読書メモ。前回のはこれ。東野圭吾作、まだまだ続く。危険なビーナス失踪した弟をその妻と追う。次第に弟の妻に惹かれていって…。惚れっぽい主人公が憎めない。回廊亭殺人事件富豪の死。遺産相続。遺言状。集まった一族。それぞれの思惑。こんなベタな設定から衝撃の結末。殺人現場は雲の上エー子とビー子、二人のCA。次々に遭遇する事件。軽い話でサクサク読めるのが良い。ブ
最近の読書は、東野圭吾さんのブルータスの心臓でございます。こちら、以前ドラマ化もされましたし、読んだ記憶はあるのですが、結末と言うか・・ちょっと忘れちゃってて、読み直しでございます。最新ロボットの研究者であり野心家の末永拓也は、勤務先の創業者令嬢・星子との結婚を目論んでいるんだけれど、遊び相手の康子から妊娠を告白されます。困惑する中、星子の兄・直樹から、康子殺害計画を持ちかけられ・・直樹もまた康子と男女関係にあり、妊娠をネタに脅迫されていたの。綿密に計算された完全犯罪は、無事成功
クライムサスペンスはやっぱり面白いなって思います。三人の男が奸計を弄して、自分たちを脅迫する阿婆擦れを始末する。綿密な殺人リレーは無事完遂するかと思いきや好事魔多し、まあ人を殺しておいて好事も何もあったものではないですが、そのリレーの最中にまったく予想外のエラーが発生。というようなストーリーであり、一章の最後ではなかなか驚かされました。その後も野心と保身が綯い交ぜになり、背徳感漂いながら話が進みます。誰が殺したのか。残りページ数が少なくなるにつれ、この話はちゃんと終わるのかと若干心配が過りま
またまた東野圭吾さん!!ブルータスの心臓長編推理小説(光文社文庫)[東野圭吾]楽天市場628円ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー(光文社文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,552円
ブルータスの心臓新装版(光文社文庫)https://www.amazon.co.jp/dp/4334790852/ref=cm_sw_r_cp_api_fab_zaAAFbW008BJT最後まで犯人わからず。意外な結末でした。恵まれない育ちから頂点に立とうとする人たち。自分の地位を守りたい人たち。ちょっとした幸せを手に入れたい人たち。目的のために倫理観を忘れてしまう様子に恐怖を感じます。決してこんなことが現実には起きないでほしい。推理小説としては素晴らしい。Ihaven
東野圭吾氏の『ブルータスの心臓』を読みました。圭吾さんの小説はここ数年、脳科学系に内容が移行していますがブルータスの心臓はこの変化より前の作品なのでミステリーというか推理小説的な要素がありました。圭吾さんの作品はどれもプロット段階から練りに練っている感があり、そこが魅力的ですし、今回のブルータスの心臓も緻密で考えられたストーリー展開で面白かったです。
ドラえもんのジャイアンの絵でモヤモヤしていた所、ブルータス廻が降臨していたので、少しやってみたら、サクサククリア出来たので、とりあえずゲット。ただし、運極は・・・ブルータスの周回は・・・まあ、そうちかな。ブルータスって、おまえもかのブルータスなのかな?
このところ、空いている時間はとりあえず本📖を読んでいます図書館で借りてきた2冊は、あっという間に読み終わりました『ブルータスの心臓』東野圭吾著『不祥事』池井戸潤著です🙋二人共、人気作家でファンが多いですよネ😉さすがに飽きることなくサーっと読みました『不祥事』のほうは、以前ドラマで見たような……確か『花咲舞は……』とかなんとかいう……歳をとると、忘れっぽくなっていやですねそういえば、ずっと前に母の友達が「私、もう新しい本を買う必要なく
32/50冊@2019年の読書目標。帰省時に、今年の読書目標を父に話すと、いきなりペラペラ話しだした。父は本が大好きで、本であれば漫画でも雑誌でも小説でも何でも買ってくれた。なのにわたしは、、、まゆうちゃんが欲しがった漫画を一蹴して拒否。ひどーい。今回北海道帰省の移動を利用して読んだのは、『ブルータスの心臓』目線が違うと結末も違うように思えておもしろかった。終わり方も素晴らしかったなと。
1989年発行のカッパノベルス。映画にもなっていたお話。全体的に暗いブルーカラーの雰囲気が漂う推理小説。第4の人物は誰なのか。後半の後半でやっと最初の布石に気づく😅
※田中圭くんは出演していません。2011年6月17日放送。産業機器メーカーで人工知能ロボットの研究開発をしている末永拓也(藤原竜也)は、会社社長・仁科敏樹(風間杜夫)の覚えめでたく、次女・星子(芦名星)との結婚話も持ち上がっていた。そんな時、ベッドを共にする相手・雨宮康子(内山理名)が妊娠し、1人で産み育てると告げられる。泰子は、拓也の他にも、ライバルで既婚者の同僚・橋本敦司(大倉孝二)、社長の息子・仁科直樹(袴田吉彦)とも同時に付き合っており、お腹の子の父親候補である3人が結託
「ブルータスの心臓」読み終わりました(●´ー`●)いかにも!「東野圭吾」!という感じがしました(笑)。トリックといい、男女の人間関係の絡み合いといい。ネットで見たら、藤原竜也さんでドラマ化されてたんですね。拓也役、藤原竜也さん、ピッタリです(笑)クズ役(笑)(´▽`)'`'`'`東野圭吾、こりゃいいな〜と言うものに、加賀シリーズ以来、特には刺さるものがないので、是非とも加賀さんじゃなくてもいいから新しシリーズ書いてほしです。「マスカレードホテル」は新しいシリーズみたいですが、まだ読
今日は、藤原竜也さん主演ドラマ「ブルータスの心臓」を観ました。「遺恨あり」で共演の芦名星さんが今作にも出演されているので、いつもの連想ゲームです。「ST」でも共演されていますが「ST」は観倒しているので。東野圭吾さん原作、入江悠監督。登場人物が人でなしばっかりですよ。袴田吉彦さん、かっこいいのに例の騒動のイメージでクズ感増しています。イメージの力とは大きいですね。ただ、藤原さんの斜め横顔と横顔をとても素晴らしく画面におさめてくれていて、ふさふさ睫毛と鼻梁の美しさを堪能させてもらいま
東野圭吾が続いてます。