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~ストーリー~1950年代に一世を風靡したジャズ・トランペット奏者チェット・ベイカーは、ドラッグ絡みのトラブルをたびたび起こし、スポットライトから久しく遠ざかっていた。1966年、公演先のイタリアで投獄されたのちにアメリカへ帰国したチェットは、俳優として自伝映画の撮影に参加するが、麻薬の売人から惨たらしい暴行を受け、病院送りの憂き目に遭ってしまう。アゴを砕かれ、前歯を全部失う重症を負い、キャリア終焉の危機に直面したチェットの心のよりどころは、映画で共演した女優ジェーンの存在だった。ジェー
2015年アメリカ、カナダ、イギリス監督:ロバート・バドロー原題:BornToBeBlue前々からいい評判を聞いて気になっていたこちら。先日友人との話題にも上ったので。WOWOWでの録画鑑賞です。実在したジャズ・トランペッター&シンガーのチャット・ベイカーをイーサン・ホークが演じた伝記映画。というわけでまずはざっくりチャット・ベイカーについて。こちら↑が本人。結構若い頃ですね。チャット・ベイカー、本名ChesneyHenryBakerJr.(1929.1
ブルーに生まれついて監督ロバート・バドローチェット・ベイカー:イーサン・ホークジェーン:カルメン・イジョゴジャズトランペット奏者チェット・ベイカードラックに溺れていた密売人に襲われ前歯を失うもう演奏は無理だろうと人々は彼のそばから離れて行ったがジェーンだけは残った。彼女の支えで更生していくチェット血を流しながらトランペットを再び吹く為に特訓を重ねる……。終始、ジャズが流れ映像も美しい映画でした。イーサン・ホークの演技が凄いブルーに生まれついて[
昨日、久しぶりに映画を観た。タイトルは「ブルーに生まれついて」ジャズトランペッター「チェット•ベイカー」の映画だ。ドラッグに溺れる退廃的な日々の中、チェット•ベイカーはドラッグがきっかけでトラブルに巻き込まれトランペッターとして大事な歯を失う。多くの人間が彼のもとを去った中で一人の女性がチェット•ベイカーを支えて、再びプロとしてステージに上がるという映画だ。個人的にベストシーンは映画の中で、チェット•ベイカーを演じるイーサン•ホークが
莉乃さん、機体の前方に”ブルーに生まれついて”(BorntoBeBlue)とペイントしてあるJetBlueの便で空を飛ぶのは、なんともミステリアスな気持ちにさせられます。”BorntoBeBlue”は2015年に映画化された1950年代のジャズトランペット奏者チェット・ベイカーを描いたものです。彼は麻薬に手を染めながらも名演奏を収めたものの、それが原因で恋人を失ってしまいます。私はこの土曜日にロサンゼルスにあるビーチの一つで結婚式をあげる娘を祝うべく、まだ一才にもならな
原題:BORNTOBEBLUE製作:2015年アメリカ,カナダ,イギリス監督:ロバート・バドロー脚本:ロバート・バドロー音楽:トドール・カバコフ、スティーヴ・ロンドン出演:イーサン・ホーク、マーメン・イジョゴ、カラム・キース・レニー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1950年代、黒人のアーティストたちが中心だったモダンジャズ界へと飛び込んだ、白人のトランペッターでボーカリストのチェット・ベイカー。優しい歌声と甘いマスクで人気を博した彼は「マイ・ファニー・
主人公は1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストのチェット・ベイカーの半生を描いた伝記映画。黒人ミュージシャンが主流だった50年代のモダンジャズ界で甘いマスクとソフトな歌声で女性を魅了し、一世を風靡したチェット・ベイカーだが、やがて麻薬に溺れてどん底の日々を送ることとなるしかし、1人の女性との出会いにより、ベイカーは再生の道へと踏み出していく。イーサン・ホークは本作出演のため半年におよぶトランペットの集中トレーニングを受け、劇中ではベイカーの代表曲「マイ・ファ
今日は私の大好きな❤️俳優、イーサン・ホークの初ドキュメンタリー映画「シーモアさんと大人のための人生入門」のお話です。先日、イーサン・ホーク主演の「ブルーに生まれついて」を見ました。伝説のジャスの天才アーティストチェット・ベーカーの麻薬に溺れ、愛と命を失った壮絶な人生の物語でしたが、同じ音楽家として、それとは全く反対に、心安らかに、修道僧の様な生き方をしている人の物語がこの、「シーモアさんと大人の人生入
暫く遠ざかっていた大好きな映画イベント近くなるとーインプットを欲しやはり映画は必須…。最近は…♥劇場で意外にも見逃していた「ラ・ラ・ランド」何となく聞いてはいたのでその結末もやはり…。ライアン・ゴズリング大好きなのでこちらも!ラッセル・クロウと。面白い?と思いきやあれミスチョイスしたかなー?と思いつつあー面白い!!(笑)こちは評価が高かったので。うん、うん…。人間味溢れる映画。そして、これ系はウィル・スミス間違いない!大好
こんにちは。「ブルーに生まれついて」を観ました。(公式サイト…http://borntobeblue.jp/)実在のトランぺッターでヴォーカリストの、チェット・ベイカーの話です。ジャズの天才と言われながら、麻薬をやめられなかったベイカー。映画の中で、ベイカーはジェーンという女性と出会い、恋人になる。ジェーンは、対等で、自分を持っている女性で素晴らしかった。麻薬(ヘロイン)をやめようとがんばるベイカー。でも、その治療
猛暑の午後。チェット・ベイカーの伝記風映画を観ました。「ブルーに生まれついて」ロバート・バトロー監督Jazz界のジェームス・ディーンと呼ばれた白人色男トランペット吹きであるチェット・ベイカー。彼の反省を描いた物語。でも伝記ではなく、あくまでもベースにしたフィクションみたいです。実力もそれ程無いのに、ロックスの良さからデビューして直ぐに人気の出たチェット。しかしマイルス・デイビスとかは、彼に辛辣な言葉をかけます。そのプレッシャーから薬と酒に
どうも梅雨開けましたね~kayoです暑いとビールが美味しくてたまりませんまとわりつく暑さに、まとわりつく味は自然と嫌になるモノですね。最近はこのピルスナーが一番美味しい昔、毎日飲んでいた時より美味しいな~味わい深いクラフトビールは糖分も結構多いと思うので、太るね。ラガーとかピルスナーは糖分が減ってるからスッキリしているので、クラフトビールより太りにくいと思うぞ。クラフトビールはびっくりするくらい高い度数のものがあるけど、それは酵母が糖を食べた結果アル
イーサン・ホークが1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストとしても活躍したチェット・ベイカーに扮し、その半生を描いた伝記映画。黒人ミュージシャンが主流だった50年代のモダンジャズ界で、甘いマスクとソフトな歌声で女性を魅了し、一世を風靡したチェット・ベイカーだったが、やがて麻薬に溺れ、どん底の日々を送ることとなる。しかし、1人の女性との出会いにより、ベイカーは再生の道へと踏み出していく。イーサン・ホークは本作出演のため半年におよぶトランペットの集中トレーニングを受け、劇中では
某英会話スクール通いだして早8ヶ月。最初、スタッフの人に私の英語力のヤバさのわりに海外行ってるので、「ほんとに気持ちだけで行ってたんですねー!?」と言われました(笑)昨日改めて進級のためのレベルチェックをしてもらいました。積極性とコミュニケーション力は○。つまり、最初と一緒です(笑)単語とヒアリングを鍛えなければ最近、映画を三本観ました!みんな良かったです
評価:7.5(「演出・脚本」2.0、「映像」2.5、「俳優」3.0、「その他」0.0)監督・脚本:ロバート・バドローキャスト:イーサン・ホーク、カルメン・イジョゴ製作年:2016年(カナダ・英)チェット・ベイカーの半生を描いた作品。一言、イーサン・ホーク万歳!!!昨今のイーサンは本当に素晴らしいですね。今やお春の中でNo.1俳優かもwダメな人間をやらせたら右にも左にも出るものはいないほど!
こんばんは。先週は突然溶連菌を発症して久々に高熱に苦しみました。子供たちはこれまでも何度か罹ってきてんですが私にはうつったことはなくちょっと油断してました…。苦しいですね、溶連菌!連休の疲れもあって発症したかもしれません。今はだいぶ落ち着きました。話は変わって、、下の内容を4月からずっと下書き保存したままでした。この春からパートする予定だった先の都合が変わり、私の採用がしばらく保留になってしまいました。なので今働いていません。ただ去年から色々気持ちが焦って
ブルーに生まれついて2015年アメリカ・カナダ・イギリス合作映画英語97分R15+DCP監督:ロバート・バドロー出演:イーサン・ホーク、カルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニー配給:ポニーキャニオン1950年代に一世を風靡した伝説のジャズ・トランペット奏者チェット・ベイカー。黒人アーティストが主流の中、甘いマスクとソフトな声で多くのファンを魅了したが、やがて麻薬に身を滅ぼしていく・・・。彼を支えた女性とのラブストーリーを織り交ぜな
最近観た映画、色々です。休日は餃子食べてるか、赤提灯で呑んでるか、映画観てます(笑)(いや、仕事してる時もありますが.....!)観たいものが同じ時は一緒に行きますがだいたいそれぞれ別々に観ることが多いです。《サクロモンテの丘/ロマの洞窟フラメンコ》最高でした。ロマとかジプシーの魂の音楽が大好きです。またアンダルシアに行きたくなりました。《EVOLUTION/エヴォリューション》少し前まですが。大好きなギャスパー・ノエ監督のパートナー、ルシール・アザリロヴィックの作品。
1月〜2月の試写会、劇場で観た鑑賞記録のまとめA:絶対オススメB:それなりにオススメC:時間とお金があればD:う〜ん、どうでしょう?1月B+『アイ・イン・ザ・スカイ世界で一番安全な戦場』(1/1TOHOシネマズシャンテ先行)B『マギーズ・プラン幸せのあとしまつ』(1/13東劇試写室試写会)B+『アシュラ』(1/17神楽座監督登壇試写会)B+『心に剣士を』(1/17ヒューマントラスト有楽町)C『エリザのために』(1/20ユーロライブ試写会)A『真夜中
まいったなあ、ブログのタイトル【ボクらの映画めし】なのに、料理が出てこない映画は困るな。前回の「ディストラクション・ベイビー」では、暴力がごはんで、カクテルがおかず。この映画は音楽がご飯で、おかずがオンザロック。って感じ。チェット・ベイカー私にとっては、ジャズ名曲集の中のひとり。とくに思い入れは、ない。これといったストーリーはない。才能ある人が自分に不足を感じ、身を持ち崩していく。でも魅力ある人だから、恋人や周りの仕事仲間が助けるけれども、やはりだめで・・・・というのは
感謝。昨日は、高齢者デイサービスで歌わせていただきました。選曲も悩んで、日本語多目に。ちゃんとジャズも散りばめて。一緒に歌えて、手拍子も一生懸命手伝ってくれて、嬉しかったです。職員さんも喜んでくださり、ありがたかったです。感謝(^人^)♪夜はヨッシーズセッション。いっぱい笑って、楽しかったです。今日は、待ちに待った『ブルーに生まれついて』を観に。うまく言えないけれど、チェットの苦しさとか愛とか憧れとかなんとなく、わかるなぁ…。と思ったり。評価じゃなく、観た人がどう思うかが大切
最近のジャズ映画を2本もう封切られて暫く経つけど観ました。MILESAHEADマイルスデイビス空白の5年間公式HPようやく、ホントようやく「MILESAHEADマイルス・デイヴィス空白の5年間」観ることができた(秘境につき半径140km圏内に映画館がない・・・(ToT))日本公開が東京で昨年12月23日、その後全国の映画館を転々とフィルムが絶賛巡業中。マイナーシネマだから全国一斉ロードショーなんてこともない。率直な感想としては、、、期待外れ。もっと空白の5年間の様子や復帰
新年のネタが色々あったので、後回しにしている記事がいくつかあります。まず、忘れないうちにこっちを先にUP12月、1月とJazzレジェンドを題材にした映画を見に行きました。Chet・BakerとMiles・Davis、二人ともトランぺッターです。どちらも真実とフィクションを交えたストーリーにしています。マイルスの方はほとんどフィクションだそうです。先に観たChetBakerの方。題名は「BornToBeBlueブルーに生まれついて」Chet本人も演奏している曲名
明日はバレンタインデーですね。この日にちなんだ歌では、ジャズのスタンダード・ナンバーである「MyFunnyValentineマイ・ファニー・ヴァレンタイン」が有名です。この曲は伝記映画(「ブルーに生まれついてBORNTOBEBLUE」/イーサン・ホーク主演)が公開されたチェット・ベイカーや、フランク・シナトラ、サラ・ヴォーン・・・など数多くの名だたるシンガーが歌っています。私のお気に入りはサラ・ヴォーンが歌う「MyFunnyValentine」。"Sarah
映画に関するカフェです🎬こちらは渋谷にありますtabelaさんです✨タベラと読みます🖌こちらはUPLINKという映画館の一階にあるカフェ✨この日はブルーに生まれついてという映画が見たくてこちらにやって来ました🎬実在したチェット・ベイカーという伝説的なジャズマンの物語なんですが🎺もう最後悲しかったなぁ😢ぜひ見る機会があれば見てほしいです✨私は無類のイーサン・ホーク好きなのでその点でもたまらなかったです😆上演まで30分あったのでお茶します☕️カフェは映画のポスターとかも貼られて
我が家のテチチーズ♡長男ルーニー(チョコタン)長女マリー(パーティー)次女クロエ(ブラックホワイト)チワワ3兄弟の日常を中心に趣味の映画の事などマイペースに綴ってます♪こんばんは◡̈♥︎もう1度観たいなぁと思っていた『ブルーに生まれついて』が実家の近くの映画館で上映されてる!!と思ったら・・・昨日で上映終了・°・(ノД`)・°・『エブリバディ・ウォンツ・サム』も観たかったけど時間が合わず・・・ちょっと気になっていた『ミス・シェパードをお手本に』を鑑賞♬『ミス・シ
見て来ました👀『ブルーに生まれついて』って映画🎥ッス☺ミーハーなので、最近聞き始めたjazzの映画🎥ッス☺伝説のジャズ・トランペット奏者「チェット・ベイカー(1929~1988)」のお話です。なんと、なくなる前の年1987年に青森公演もしてたと😲お話の内容は、ジャズ界のスーパースターのチェット・ベイカーが麻薬に溺れ💀どん底に落ち⤵⤵⤵一人の女性に出会い💏そこからの、努力&再生⤴⤴⤴⤴⤴なのに・・・天才的な感性&情熱で、多くの人を魅力し感動させれるのに・・・最後がね
予告編を観てうわー、コレ絶対観るわ。…と思った「ブルーに生まれついて」「シーモアさんと、大人のための人生入門」を監督したイーサン・ホークが50年代のウエストコースト・ジャズを代表するトランペッターチェット・ベイカーを演じています。こう言っては何だけど充分おっさん(といっても良いお年よね)のくせしてあの、女の子みたいなか細いささやき声^^…ジョアン・ジルベルトに影響を与えボサノヴァ誕生の一因になったのだとか。これね!確かに、似てる^_^この映画、ラストに思わず…おお