ブログ記事90件
ブルーに生まれついて2015年映画ウエストコースト・ジャズの代表的トランペット奏者であるチェット・ベイカーの伝記映画この名盤のイメージしかなかったので、色々とビックリ
映画「ぼくの歌が聴こえたら」(2021年、韓)を観た。劇中、クラブ歌手ナナの前でチフンが歌う曲は「MyFunnyValentine(マイ・ファニー・バレンタイン)」その曲はジャスボーカルのスタンダードとして前から私も知ってはいたが、その歌い方や状況から、ジャズ・トランぺッターであるチェット・ベイカーの伝記映画「ブルーに生まれついて」(2015年、米、加、英)を思いだした。なぜ、その曲?その曲が、それぞれの映画で歌われる状況は少し似ている。どちらも男性の歌い手が女性の聞き手に
1月11日小倉昭和館にて「ブルーに生まれついて」「BLUEGIANT」2本立て観てきましたチェット・ベイカーの半生を描いた「ブルーに生まれついて」は夜勤明けだったのでちょっと眠ってしまったけどチェット・ベイカーをイーサン・ホークが熱演していて良かった🎺🎶「BLUEGIANT」は一度観た映画だけど音楽に感動この日に観る事にしたのはジャズの生演奏がある日だったからテナーサックスの田部俊彦さんと渡辺大樹さんのキーボード15分間だけだったけど聴けて良かった小
今から2年前くらいに観た「ブルーに生まれついて」という映画。原題は「BorntoBeBlue」。1950年代頃に活躍されたトランペッターのチェット・ベイカーさん役を演じたイーサン・ホークがとっても素晴らしかった。イーサン・ホークについては「トレーニングデイ」で初めて知り、あといくつかの映画に出てるのを観ましたが、イーサン・ホークが主役でここまで映りまくってる映画を観たのは初。イーサン・ホークが醸し出す切なさみたいなものがすごく良かったと思う。映画中盤にてスタジオでイーサン・ホーク
ジャズ・トランペット奏者、チェット・ベイカーの物語。ジャズ界の伝説は、薬物中毒者だった。麻薬の代金を払わなかったらしく、売人たちから激しい暴力を受ける。首の損傷、頬骨とアゴは砕かれ、前歯は全滅という凄まじさ。入れ歯になり、練習すれば血だらけになる状態。28年の努力が水の泡、引退の勧め、店で吹いたら入れ歯は気になるし、「もう少し練習してから来てくれ」と言われる始末…それでも音楽がやりたいと、一途に復帰をめざすチェット。そして、どん底のチェットを支えたの
洗濯日和カムカムエブリバディ竹村クリーニング店あっという間に次は京都〜さようなら昨日はこのシーンしかしなんかトランペットにこのシーン見覚えあったチェット・ベーカーブルーに生まれついて前にオダギリジョーのモデル誰って?ところでチャット・ベーカー冗談に言ったけどやっぱり冗談にもほどがあったꉂ(*ノ∀`)ʱªʱªʱªꉂ(*ノ∀`)ʱªʱªʱªこのシーン確かこの曲が流れてたいくら朝ドラとはいえこういう余韻欲しいもんだ一応ジョーさん
いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩「日野市で夜12時」と「tokoya_type-B」で検索12/7は10:00オープン19:00閉店になります🙇30日(木)は営業31日は早じまいになります😇昨日もご来店ありがとうございました(゚∀゚)さて、先日ロード・オブ・カオスという作品を鑑賞しました😳感想川柳「身の丈に合わないことはほどほどに」レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚)
ジャズとドラッグ…時代もあるかしらね…昭和にヒロ●ン中毒になって家族に見捨てられ今でも精神病院で長生きしている人の話をちらりと聞いたわ…死に方はどうであれジャンキーとして長生きするよりよかったんじゃないかしらと思わないでもないわ…#Chesney#Henry#Baker#Jr.#似顔絵#30秒#アメリカ#チェットベイカー#ジャズミュージシャン#トランペット奏者#ボーカル#チェット・ベイカー・シングス#
“ピアニスト映画祭り”の一環で、ドキュメンタリー映画「グレン・グールド天才ピアニストの愛と孤独」を観た。グレン・グールドが、1982年に50歳の若さで亡くなっているので、当然、今や皆がご高齢だが、彼と関わりのあった何人かの女性が登場し、当時のことを写真や映像付きで話していて、“三角関係なんて原始時代からあって、珍しくもない”と笑い飛ばす、人妻の画家コーネリア・フォスと、グレンとのエピソードが
コロナ禍で自粛生活を始めてずいぶん経つが,ウイルスが変異に変異を重ねて最近のデルタ株の感染力の強さは当初の武漢発の株に比べて比較にならないほどだ。一般にウイルスは感染力が強くなると毒性は弱体化すると言われているが,デルタ株に関してはその点は現在のところ不明だそうだ。ワクチン最先進国のイスラエルの最近の状況を見ると,ワクチンだけに頼っていてはこのパンデミックは半永久的に続きそうな気になってきたぞ。プランBが必要なのでは?https://toyokeizai.net/articles/-/4
ライブ情報配信の方法がYouTubeに変更になりました。チャンネル登録をしていただくとスムーズにご視聴いただけます。◉8月5日(木)19:00〜(1時間の予定)無観客配信ライブ「こおろぎとしんじろーの歌って喋って60分」視聴無料(投げ銭制)AgehaBaseちゃんねる(YouTube)配信ライブとなります。◉8月7日(土)15:30〜(時間は予定)@MusicSalonピアニティ(地下鉄森下)ピアノ川島茂、ヴォーカルこおろぎゆきこ『ピアニック・フェアー』(
雨降りの日曜日。Queenブログのほうで知り合ったブロガーさんの記事でちらりと見かけたこちらの作品…「ブルーに生まれついて」。さっそく見る見る。ジャズミュージシャンである彼の名前は昔々、村上春樹さんのエッセイで知ったのだけれど…聴いたことはなかったの…。こんなに甘い歌声!そして彼のトランペット!私、トランペットの音色のことはよくわからない。でも、これも、甘いというのかさみしい気持ちにさせるけれど、豊かな音だな、という印象を持ちました。それでもって、甘いマス
人生とは儚いものだ…と綴る文学は存在しても、類似する人生は稀と考えてもよい。模範となる人生はあっても、必ずしもそれが正しいとは言えない。また人生には共有するものを必要としないから、個性として我が道を転がり続けるのだろう。この様な哲学的な文章を淡々と語れるのは、憧れる英雄の後ろ姿を見て来たからだろう。今回は、こういった物語に相応しい映画を紹介したい。邦題「ブルーに生まれついて」本題「BORNTOBEBLUE」ジャズを趣味として嗜む方であれば、一度はチェット・ベイカーという名を聞
1929年生まれのチェット・ベイカーを主人公にした伝記的な映画。フィクションも少なからず混ざっている。恋人ジェーンは、元妻をモチーフにしているのだろうし、チェットの伝記映画を作るという話は実際にはなかったらしい。ともかく、チェットは、白人トランぺッターとして一時代を築いた伝説的な人物。今でも人気が高い。日本でもそうだ。『オール・ブルーズ』私の大好きな曲だ。高校生の頃から聞いている。今でもときどき聞く。映画では、マイルス・デイビスとの確執、チャーリー
穏やかな午後。チェット・ベイカーの死の謎に迫った映画を観ました。「マイ・フーリッシュ・ハート」ロルフ・バン・アイク監督2年前に(ブルーに生まれついて)というチェット・ベーカーの伝記映画が出たばかりですが、またチェットの映画。今作は人気が無くなった晩年と、その死の謎に迫った映画となっています。さてどうでしょうか?物語は1988年5月13日金曜日、午前3時から始まります。アムステルダムに滞在中のチェット・ベイカーが、宿泊先のホテルの窓から落下したと
今までならまず見ないこの映画ですが今回、「セクシーなジャズお姉さん」のお薦めで、絶賛ジャズお勉強中なのでわが家の動画配信サービスU-NEXTを検索したらこの作品ありました。そんななので先日の「ギター弾きの恋」に続き「ブルーに生まれついて」を見ました架空の人物でなく実在の人物のお話。高木里代子@riyoriyo_不安定な美…。ジャズトランペッターのチェットベイカーを描く映画「ブルーに生まれついて」いい音いいスタンダード沢山でJAZZ好きにはそれだけで尊い。よく演奏
原題”BORNTOBEBLUE”ジャズトランペット奏者チェット・ベイカーを描いたものです。先日、ルイ・マルの「死刑台のエレベーター」を観ました。そのマイルス・デイヴィスのトランペットがあまりに素晴らしかったので、この映画の存在を思いだしました。観てすぐに、こちらの方を先に書こうと思いました。チェット・ベイカーはディジー・ガレスピーやマイルス・デイヴィスらと同時代のジャズプレイヤーです。しかし、麻薬常習によるトラブルのために暴行を受け、頬骨を骨折、唇が裂け前歯が多く抜けるというト
大人の生徒さんOさんが、DVDを2本貸してくださいました。その一本が「ブルーに生まれついて(BornToBeBlue)」トランペッター、チェット•ベイカーの、実話に基づいた映画です。ジャズ黄金期のミュージシャンの多くがそうであったように、彼も麻薬中毒者です。そしてたぁくんから「チェット•ベイカーってすっごくモテた」という情報も聞いていました。映画を見て思った。奏でるメロディー同様、甘く囁く、切なげな話し声。愛を求める子犬のような目母性本能をくすぐられる男だ。加えて何と言っ
(以下、個人の感想です)■本日の紹介は、イーサン・ホーク主演作品、二本。『ガタカ』(1997)は有名な作品で、監督はトゥルーマン・ショー(TheTrumanShow1998・現在Amazonで視聴可能)脚本のアンドリュー監督。よく練られた脚本で、未来予測も方向的に合っている。『ガタカ』は、優生学に基づく計画出産の成れの果ての世界。子どもの遺伝子スクリーニングがノルマとなった未来社会を描いている。遺伝子操作により優れた知性、外見、体力(健康体)をもつ『適正者』が
映画「ブルーに生まれついてBORNTOBEBLUE」(2015年公開)(監督:ロバート・バドロー)を観て本作は、2015年公開、ジャズトランペッターで歌手のチェット・ベイカーの波乱の人生を描いた映画甘い歌声と切ないトランペットで有名な、ジャズ界のジェームズ・ディーンと言われた(本人が言っていたという噂もあるが)白人のトランペッター、チェット・ベイカー物語は、イタリアの留置場でヘロイン中毒の禁断症状で苦しんでいる所から始まる。映画の中で本人のドキュメンタリー映画を撮影している時に共
人に依存したり依存されたりするのはしんどいものです。そのしんどさから卒業したいならばまずは依存している自分を自覚しましょう。そして良い依存と悪い依存がある事を理解しましょう。こんにちは。映画で気づく心理♡カウンセラーらんです。昨日の凹んだ時の対処法の記事たまたま凹んでいた人が多かったのかな?涙で最後まで読めなかったとか。すごく共感しましたとか。色々なお声を頂きました。ありがとうございます。みなさんとの繋がりを感じてとても嬉しくて泣けて
まずは、破滅的な天才トランぺッター、チェット・ベイカーを演じたイーサン・ホークの演技に感心。彼の出演作品を初めて意識して観た気がするけど、今までスルーしてきたことを後悔するほどに、史上最強級のダメ男を見事に演じていました。ジャズに詳しくなくても、チェット・ベイカーが破滅的ジャンキーだったことくらいは知っている。でも見回すと、当時のジャズミュージシャンって、誰も彼もみなジャンキーじゃない??同映画にも登場するマイルス・デイビスやチャーリー・パーカーしかり、同時上映
あさ、雨音で飛び起きた。洗濯物干しっぱなし!…まあ、あとは部屋干しでなんとかなるだろうくらいの濡れかたでした。そんな、ブルーな日下の、思い出す映画。『ブルーに生まれついて』ロバート・バドロー監督チェット・ベイカーというトランペッターの半生を描く映画。少し話題に出した、この映画との二本立て。昔、浪人時代に通ってた予備校の世界史の先生が、「アメリカの文化は三つである。それは、ハリウッド映画と野球とアメフトだ」と言ったのを思い出すのですが、ジャズは入らないのかな?、とも思ったり
『マイ・フーリッシュ・ハート』今年はチェット・ベイカー生誕90年です大好きな彼の人生がまた映画化されました天才ミュージシャンのチェット・ベイカーが1988年5月13日(金)オランダのアムステルダムのホテルの窓から転落死ルーカス刑事(ハイス・ナバー)はこれが事件なのか事故なのかそれとも自殺なのかの捜査を始めます今作は事実を元にしたフィクションだということで架空の人物であるルーカス刑事の目線を通したミステリーのようでもあります若い頃の美貌はどこへいったのかと驚くほどにシワ
2019.11.16WATERFALL(ウォーターフォール)|レコードワッペンの服×音楽メンズブランドのSUGARです。チェット・ベイカーの死に関する題材を基にしたフィクション映画「マイ・フーリッシュ・ハート」を本日観ることができましたので、内容に触れない軽い形でブログにします。(映画ブログは印象に残ったシーンのみ紹介しています。まだ観てない方の観る前のネタバレを防ぐためです。)フィクション映画ということで信ぴょう性には欠ける部分がありますが、チェット・ベイカーの魅力を伝える映画とし
2016年公開、ロバート・バドロー監督、イーサン・ホーク主演《ブルーに生まれついて》、1950年代に活躍したチェット・ベイカーの伝記映画です。私もチェット・ベイカーを始めて聴いたときは、その渋くて甘ったるいトランペットの音色と旋律に一気に引き込まれた記憶があります。スウィング時代のドンチャカやかましいジャズ、ビバップのけたたましい音楽とは一線を画すクールなジャズとして、私も大好きなジャズプレイヤーの一人となっています。ストーリーは、50年代の彼の活躍は省略され、麻薬におぼれイタ
こんにちはーグッチーです随分書くネタがたまって来ました映画は見てるんでネタは貯まる一方ですボチボチと書いていきますねそれでは最近見た中で心揺さぶられたのがブルーに生まれついてです名ジャズプレイヤーチェット・ベイカーの半生を描いた作品ですねジャズといえば黒人と言われた時代で白人が輝きを見せたその人ですドラッグに溺れて転落人生を歩むんですが不屈の精神で這い上がっていくんですね愛妻ジェーンと二人三脚で苦しみながら歩む姿は何とも涙を誘います何と言ってもイーサン・ホークです破滅型