ブルガリア料理

最高気温は20度に突入、最低気温も10度を上回りすっかり春（というか初夏？）のバルセロナ。エスニック料理や多国籍料理が好きなので、多国籍のスーパーを見つけると訪れるようにしています。ちょっと前に以前から行きたかったロシアや東欧系の卸売りもやっているExtraInvestという郊外のスーパーに。工業地帯の倉庫にあります。かなり地味。凄い燻製の数々。年末に燻製器をもらったのでここは我慢。倉庫みたいで楽しいですが、同じ食材の違うブランドが並んでいるだけで、意外と品揃えは多くないです。左はピ

フェタチーズが余ったので、フィロペーストリーとほうれん草を買ってブルガリアのバニッツアを作ってみました。フィロはスペインで売っていないスーパーが多いですが、カルフールで2€くらい。東欧の食材店でも売ってます。ギリシャのスパナコピタは何度か作ったことがあるのですが、本場のバニッツアが衝撃的に美味しかったのでバニッツアにすることに。トルコやバルカン半島他国などでも食べるボレックも似ていますが、レシピを見ると違いはフィリングに卵が入っていること。またヨーグルトを入れる地域もあること。首都のソフィ

ブルガさん木・金と会社帰りに「ご飯食べに行こ」外食好き、楽でいいですね～ブルガリア料理『サチ』今回は鶏肉のサチ玉ねぎ・トマト・なす・パプリカ・ズッキーニ・しいたけに白チーズです。しいたけ・ズッキーニはブルガの方に寄せてブルガリアってモモ肉より胸肉モモの方が好きなので、鶏肉もほとんどブルガの方へ寄せて遅いランチ（お弁当用の残り）だったからお腹空いてないし。レストランからの帰り道、春の訪れを告げるお花発見スノードロップこれを見ると

こんにちは、おとです♪ご無沙汰しすぎてすみません。あけましておめでとうございます。(もう２月)今回は、私が過ごしたブルガリアのクリスマスと年末年始についてです！学校が12月22日に終わったので、それから友達の実家に一緒に帰省し、年明けまで居候させていただいていました。24日、クリスマスイブ。ブルガリアのクリスマスは、家族で過ごす家庭が一般的。クリスマスイブのご飯は、奇数にしなければいけないというルールがあるらしく、５品。また、宗教的な意味合いで、お肉なしの

浅草ビューホテルとザゲートホテルでほんもののブルガリア料理たべることできます大使館こうにんですほんとうになつかしいあじですありがとうございます

昨日は、久しぶりにブルガ氏元同僚の方とショッピングモールへ見て見て写真の右下にワンちゃんフードコートでも、リードだけで自由に歩けるのいいねこういう所にいるワン達はやはり犬慣れ、人慣れちゃんとできているブルガリア料理のお店量り売りなんだけど、200gみたいな単位はなく厳選しないとすごい量に今回オーダーしたのは、サラダと言えば葉物よりショプスカトマト・きゅうりにオリーブオイルと白チーズこれからの季節、トマトときゅうりで体を冷

＝＝＝ブログの更新が追いつかない今日この頃。＝＝＝7月18日(火曜日)ロードトリップスタート٩(ᐛ)وブルガリア🇧🇬のレンタカーも米国🇺🇸同様ドライバーの席は左です。レンタカーピックアップ予定時間に2時間遅れで着いたら、(彼は朝が全然ダメ🙅‍♀️で私も何故か対抗してAirbnbを掃除しまくりぐずぐずしていたらこんなに遅れました。)もちろん私達の予約はキャンセルされていたのですが窓口の人に再度手配をお願いし、そこからさらに30分待ったらかなり運良くATの車

ヒサリャに向かったのは平日だったため仕事があり夕方に移動してチェックインそれまではプロブディフの弟くん宅で3人それぞれ仕事ブルガと弟くんが買って来てくれたランチは美味中華ライススパゲティとビーフン何がどう違うのか分からないけど、見た目は焼きそば翌朝はカトマ…バターを塗った厚めクレープ生地にハムとチーズが包まれてる。本来のカトマはもう少し厚くモチモチしてるものらしい。ハムチーズ２つ、というブルガらしいチョイスだ他に何があるか知らないけど違う味

5月はバラが美しい季節ですねバラといえば・・・ブルガリア・・・ちょっと無理があったかなでも進めちゃうもんね。先日ご招待いただいたブルガリア大使公邸でのパーティーのことをご紹介させてください先月、大使館からこのような素敵なご案内が届きまして。『ブルガリアンアート＆ファッションデイズ』2023THEROSE心が躍るタイトルでしょ❓で、伺ってみるときゃーっ大使公邸ですってその扉が開

昨日久しぶりにブルガリア料理カヴァルマを作りました↓ピザで疲れた胃に優しいものが欲しかったので私と子どもたちはうどん（笑）ゴゴちゃんはラーメンとかうどんはあんまり好きじゃないのです。それより50近くになってもまだピザモリモリ食べられるその元気さが羨ましい大きなパプリカを買ったら中から出てきたこちら↓ミニゾウさん（笑）子どもたちもゴゴちゃんも喜んでました

帰国前の晩餐ヤンヤ、ヤンヤ～帰国前にたんまりこってり※４人分ですよフライ・肉・パン・チーズ…今回はサラダ２皿あるし、比較的ヘルシーな方ですコーンフレークにヨーグルトソースヨーグルトのほのかな酸味が野菜を食べやすくしてくれる一皿でした白チーズとオリーブはブルガリア人の大好物。でも、この写真を見たらモンブラン食べたくなるコーンフレークが衣でザクザク感がたまらないブルガリアではモモ肉より胸肉やささみが好まれる。キターーーッ鉄板に野菜とお

みなさん、こんにちはななこです。今週はプロとしての初舞台を終え、激動の1週間でした毎日体力的には大変ですが、日に日にバレエ団や街自体にも慣れてきて、少しずつ落ち着いてきたかなぁという感じですということで1週間ぶりの今日は、皆さんお待ちかね、ブルガリアの本場ヨーグルトをご紹介していきたいと思います！ブルガリアでは、どのスーパーに行っても、一面ヨーグルトだけのコーナーがあります。↑の写真も、全てヨーグルトです普通のヨーグルトから、飲むヨーグルトまで、かなりの種類がありますブルガリアの

ボディショップでサツマ400㎖買えた日本だと、オンライン限定で200㎖しかなくて3520円ブルガリアでは400㎖でほぼ同じ3612円（49.90レバ）3月21日時点で1レフ＝72.39円やったぁ、やったぁ今年は今日が春分の日だけどブルガリアでは昨日が春の日ってことでした春の日、おめでとうってメッセージを送り合う習慣は素敵だなと思う（珍しくブルガリアを褒めてる！）うっすら雪が積もってからまた過ごしやすい気温になったので、久しぶりにバル

本日の食の暴力は、東京八重洲口のブルガリア料理店『ソフィア』にて開催。ブルガリア料理はギリシャ料理と中東アラブ共通の料理もあります。ギリシャ料理同様に羊のチーズ「フェタチーズ」も使われます。またギリシャヨーグルトというか、水切りヨーグルトのようなものやサワークリーム状なものをふんだんに使った料理で、パイ生地やサラダ等にも使われます。特に「カヴァルマ」という、土鍋で肉と野菜をトマトで煮込んだシチューを卵やチーズをトッピングしてオーブンで焼き上げる、ブルガリアの代表的な煮込み料理に舌鼓。超絶旨し！！

今日は夕方雑色（ぞうしき）へ。黒湯の天然温泉ヌーランドであったまりお風呂の後は京急雑色駅近くのブルガリア料理の店オルフィックバー雑色駅からは徒歩１分の距離。商店街から細い路地に入った住宅街。カウンター席に相方と２人並んで。（テーブル席はいっぱいでした）２０１０年の７月にブルガリアはソフィアとリラの僧院へ旅行したことがありました。懐かしい料理をオーダー。スネジャンカ（ヨーグルトサラダ）ケバブチェマスターは１６年もブルガリアに住んでいたとか。通訳

リラの僧院ツアーを終えて、ソフィア市内に戻ってきました。↓ブルガリアはつい近年まで社会主義国家だったので、街中の一部の西洋風以外はこういう建物ばっかりこの国だけでなく、この後に行く北マケドニアもセルビアも同じような団地みたいなのばっかりで、そして日本のようにベランダに洗濯物を干しています（この日は気温がマイナスだったから、外に干してると凍ってるんじゃ？）そしてこれも3国共通だけど、とにかく落書きが半端ない〜でも思ったのは、落書きの字体って結構世界共通じゃないですか

パンを食べて満足した後は、街歩きしながら市内観光です。とにかく天気が良くて最高なんですが、死ぬほど寒いです😂ロサンゼルスが22℃ぐらいの時に出発して、現地に着いたら−8℃とかで！服はありったけのものを着込んだからいいけど、鼻が痛い！そして手袋してても指先が痛い！↓「木漏れ日」だって。なんの会社なんだろう？↓現地の市場好きな私たち。ブルガリアの首都ソフィアで絶対に行こうと思っていたセントラルマーケットが閉鎖になってたショック・・・↓イス

ブルガリアのソフィア滞在ですが、宿はこんなんです↓この手前の薄黄色っぽい建物↓私たちの部屋はこのガラスドア手前の右側のドア↓二部屋ある部屋にしました↓トイレの上にウォーターヒーターが！一夜明けて、翌朝は検索しておいたパン屋へ。パン屋😍パン屋😍後から街中歩き回ってわかったけど、この店は超最先端系おしゃれパン屋だったっぽい。お店の中に入って感動〜❤️↓ライ麦パン〜〜〜❤️コーヒーと、みんなが食べてたこれ↓にしました

今回の旅行は、仮にもヨーロッパを11泊12日だったのに、飛行機代も入れて1093ドルっていう旅行だったんですが😅『ヨーロッパ12日間の旅にかかった費用』旅行から戻ってきましたー！忘れないうちに旅行のことを書いておきたいと思いますが、おかしな請求がないかクレジットカードの明細を真っ先にチェックしたので、そのつ…ameblo.jpではどんな旅だったのでしょうか〜？ってことでこれから永遠に続くと思われる旅行ブログスタートです🤣（いつも1週間の旅行で25以上記事書いてるのに、今

今日は夕方から京急で雑色(ぞうしき)初めて降りた気がする。目的地は住宅街の一画にある温泉施設ヌーランドさがみゆ駅から徒歩5分。黒湯の天然温泉で露天風呂もあるのに大人500円都内の銭湯料金(о´∀`о)ありがたい。内風呂にも黒湯、ジェットバス、寝湯、冷水、露天風呂は黒湯。この露天風呂は湯温が44度くらいで熱くて、すぐに内湯の黒湯浴槽へ。内湯は42度くらい。私は38度くらいのややぬるめの湯が好きだから熱すぎでした。気持ち良かったけど長湯はムリですね。

バニツァ作り失敗またしても、ですよ今回3回目の挑戦でしたが、一番最初が一番うまくいったよく分からないながらも、何か生地が厚いよねと疑問が湧き上がってくる…とりあえず進めてオーブンで焼くこと40分…50分…60分生地が厚い上にクルクル巻くものだから中が生っぽいママに聞いてみよう材料を確認、間違ってない焼き時間確認、これもＯＫ外袋を読んでみて、と言われ袋を取り出しブルガが読む。『バター何とか…』『それ、パイ生地』実際、パイ生地で

こんばんはメリークリスマス去年は日本で過ごせたけど今年はブルガリアです前回の親族11人での旅行が強いトラウマとなり、もう集まりに強い抵抗感があり無意識に流行りの喉にくる何かにかかりましたゴホッ「咳が出るから行けないや」というわけでのんびり家で過ごすXmasです映えないXmasディナー二人して咳が出るし、店も閉まるし、何も面白いことないのですが気楽ですブルガが買ってきたXmasの定番料理。サワーキャベツでご飯を包んだサルミとパンXmas

こんばんは昨日に引き続きましてブルガリア料理さぁ、胃もたれしましょう昨日のレストランとは違うギュヴェッチェテイクアウト用のホイル皿だったのが少し残念だな白チーズ・黄チーズ・卵・ハラペーニョのみ、シンプル食べながら、白チーズを見て『これが豆腐だったらな…』と思うシンプル過ぎた。コーンフレーク揚げ胸肉をコーンフレークの衣で揚げたものもよく食べます。家で、というより外食したら注文することが多いです衣がザックザク、お店により胸

こんばんは先週末の旅行で食べたブルガリア料理定番メニューでもお店により少しずつ違うけど、だいたいどこも同じ…と思ってた…がやはり地方で食べるものは美味しかったチキンスープ細かく裂いた鶏肉なので重くなく、体調が優れない時にもよく飲まれるもの味噌汁、けんちん汁、またはコース料理のコーンスープに近い万能な立ち位置な感じ？ビューレックパプリカに白チーズ、ハーブとヨーグルトを詰めて揚げたもので、衣は薄くてサクサクパプリカの甘みで

こんばんはブルガリア人女性が日本語でブルガリア料理教室を開催しているの、見っけということで早速予約とって行って来ました定員4名が満席。今後の日程も満席参加して納得まず美味しいのはもちろん、4種類を見てポイントも学べて頭に入るおばあちゃんから教わろうと思ったけど英語が通じない、ブルガは料理を知らなすぎて通訳するにも頼りにならず。ブルガママは近くにいないしゆっくり伝統料理を作って教えるタイプじゃないしそれで、やる気なくした所に救

こんばんは数週間前の話ですが…祖父母が初夏から初秋まで滞在する別荘へ行きました。7月中旬のひまわり畑ブルガリアの夏は道路脇にひまわりとラベンダーを眺めることができますバラの他にラベンダーも有名＆家庭で使用する油は主にひまわり油です今年は、おじいちゃん自慢のトマトをいただくには少し早かったので食べられず広大な庭でいただく食事はシンプルに幸せを感じるブルガリアには蝉がいないので、聞こえるのは風の音と動物の声五感いつも用

こしま（娘）が図書館で借りた本。プーさんは新刊らしいです。料理本の方はこれとこれを作りました※しまこがですけどねカクロというバナナを使った料理。お店で食べた時に美味しかったので自分で作れるなんて、なおうれしい

江ノ電の腰越駅前に佇む【ＳＨＯＮＡＮＰＨＯＴＯＣＡＦＥ】へワインショップ併設のカフェ＆ワインバーです店頭でもワインの販売店内の左側には大きなワインセラーのあるスペースクラフトビール≪ムーチョアロハ≫で乾杯ハワイ産と思いきや、ハワイ育ちのサーフデザイナーが造り出したカリフォルニア生まれのビールフルーティーな香りとホップが効いた爽快な味わい好みだなぁ～≪生ハム＆サラミの盛り合わせ≫ブルガリア産≪マラッシュレネアトラミネール≫オーナーがブルガリア人の方

ブルガリアムサカショップスカサラダステーキですおおきいしいたけもありました

テレビをつけたら、Eテレで「世界のたまご料理」という番組をやっていました。そこでやっていたのが、ブルガリアの家庭料理、ミッシュマッシュというもので、美味しそうなので、早速作ってみました玉ねぎと、パプリカと、トマトと、カッテージチーズ入りの、スクランブルエッグです。玉ねぎの粗みじんに塩をしてオリーブオイルで炒め、パプリカとトマトの角切りを順に加えて、炒め、カッテージチーズ（もどき）を加えて混ぜ合わせたら強火にして、溶きタマゴ（3個分）を加えて焼き