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私には株式投資の経験が多少あります。でも、ここ最近は全く勉強も調査もせず、昨年は300万オーバー。今年も含み損を抱えているとはいえ、200万を超える利益が出ています。我ながら不思議な投資法だと思っていますで、その投資法について秘密の一端を記しておこうと思います。一応、確率論に根ざしています。そこから導き出されたブラックショールズ方程式もちろん、この方程式自体は全く理解できませんし、読み方すら分かりませんただ、株価は確率論で分析可能らしいとは想像できます。更に以前に私が
空間の次元によって、ブラウン運動の挙動が異なることは非常に興味深いです。1次元では、確率1で,サンプルパスは任意の点を無限回訪れます。2次元以上だと、特定の点を訪れる確率はゼロです。しかしながら、2次元の場合、確率1で、任意の点の任意の近傍を無限回訪れることとなります。3次元以上ではこの確率は0となります。2次元のブラウン運動である複素ブラウン運動のこの性質からも代数学の基本定理を導けるのです。ブラウン運動と言えば、アインシュタイン。アインシュタインは、特殊相
こんにちは。(-^□^-)長い盆休みが終わり、本日よりブログ再開させて頂きます。トレードも休まれている方が多くボラティリティも低いままですね。さて、久しぶりの投稿ですが前回に『リスク指標』について説明させて頂きました。まず、なぜオプションにはリスク指標なるものがあるかと言うと、私は、逆になぜオプションをトレードするのか?という事に逝き付くと思うのです。どう言う事かといいますと、相場の今後の動きがわかるなら原資産をトレードすればいいと思います。日経が上昇するのが分かり、下落するの
こんにちは。(-^□^-)帰ってきました。金沢はやはり、寿しは文句無く美味しいですね。来週は『北海道』に行きますので、こちらも海鮮は美味しいところなので食べ比べしてきます。さて、前回までで「基礎の基礎」となる所は終了しました。もっともっと、深く掘り下げて解説したい所ですが、時間が掛かりすぎて飽きてしまいますので、ザッと解説させて頂きました。今回からは、オプションにおけるキモとも言える『リスク指標であるグリークス』別名ギリシャ文字について解説させて頂きます。リスク指標とは
俺が国債ディーラー時代に先輩ディーラーからもらったもの(T_T)片付けてたら出てきた…今、考えるとディーラーの頭脳的な代物をくれた先輩…俺に大切なものをありがとう…と感謝でいっぱい。今さら遅い…