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2021年5月16日(日)から、シュマンドールも営業時間短縮となりディナータイムは、18時開店:18:30最終入店&ラストオーダー~20時閉店となりますランチタイムの営業は変更ございませんなお、アルコール類のご注文は、19時までとさせていただきますこの措置は6月20日(日)まで延長となってしまいましたということは、時短営業は今日までやった~【シュマンドールはGoToEatには参加いたしませんお食事券のご利用もできません申し訳ございませんが、ご了承く
どんよりした午後。久々にブラジルの映画を観ました。「ぶあいそうな手紙」アナ・ルイーザ・アゼヴェート監督ブラジル音楽界の至宝カエターノ・ヴェローゾの歌詞からインスパイアされた映画だそうです。さてどうでしょうか?主人公は早くに妻を亡くしてアパートで独り住まいする78歳の老人。隣に住む友と日々何気ない会話をしながら穏やかな日々を送っています。ある日主人公にかなり長い事前に別れた友人の妻から手紙が届きます。しかし目が悪く手紙を読むことが出来ません
2018年のブラジル映画です🇧🇷監督はデニソン・ラマーリョ。ステニオ(ダニエル・デ・オリベイラ)はたった一人で、凶悪犯罪が多発する大都会の死体安置所で夜勤をしている。彼には死者とコミュニケーションを取ることができる能力があった。ある時、死者から彼自身にまつわる秘密を明かされ、自分自身と家族の命を危険にさらす事態に陥る……。死者と対話することのできる男が主人公のブラジル製ホラーミステリーです。死体から『お前の奥さんが浮気している』と聞きギャングを騙して浮気相手を殺させるのですがその
2021年-令和3年4月26日シネ・ヌーヴォ昭和55年作品AIDADEDATERRAブラジル映画、予備知識無しで観ていたので首都ブラジリアでのロケ撮影が有るので60年代の作品かと思っていました。一度は行ってみたい計画都市ブラジリア、作品はコンクリートで覆われた生活では無く、土と共に暮らそうと言うメッセージなんですね。大地の時代[DVD]Amazon(アマゾン)5,048〜13,117円
今年、94本目。ブラジル映画。視力を失いつつある老人と、代筆と代読を頼まれた若い女性の、人ときの交流の物語。あまり多くをせりふで、説明しすぎずに、登場人物たちの、さりげない表情や仕草で、描いている感じがとてもよくて。にやりと微笑ましてくれながらも、じんわりと、心に染み入る感じです。好きなシーンは、路上で詩を語るところ。また、音楽も非常にすばらしい。そして、なにより、主演のふたりの演技が、すばらしい。特に、老人役のかたが、とても味わい深い演技です。
ネットフリックスオリジナル映画「ヤギを追跡せよ」を見ました。ブラジルのアクションコメディで、田舎町のお騒がせ警官「ブルースウィリス」がお祭りの主役のヤギ「セレスティナ」の世話を命じられ、目を離したすきにセレスティナが麻薬を運搬しているトラックに乗り込んでしまい追跡する話でした。タイトルが気になったんでみましたが、おもしろかった!!全般ゆるい感じで、結構笑えるんだけど、意外とアクションは本格的。ヤギのセレスティナが食いしん坊でかわいくって、爆弾の線、食いちぎったり、ブルース
今年、71本目。とても不思議な味わいがあり、なおかつ、非常に強烈な1本。ストーリーを、まったく知らずにみたほうが、そのまったく展開の読めない、本作の魅力を堪能できます。最後は、まさか、そっちの方向にもっていくのか、という驚きでいっぱい。不穏で、意味ありげで、じわじわとゆっくり、醸成していく前半と、それを覆すような、スリリングな後半。構成が、すばらしいし、ある意味、西部劇のようなテイストが、すごくおもしろいです。ジャンル分け不能で、そのへんてこな感
西部劇ではなく、ブラジル映画です。1900年代の始め、君主制から共和制に移行したブラジルですが、政治の統治が効いた都市部から逃れ、地方で大農園を営む地主が多数出現し、そこを独自の法で営んでおったようです。その地主らが個別で雇った殺し屋らを”ガンガセイロ”と呼ばれ、それが題材の作品です。日本で言えばさしずめ正義の鉄槌を下す用心棒の様な立場のガンガセイロの呪われた生涯を描いています。語り部によって物語が進行するのですがどうにも冗長な上に中弛みも多く、脚色
前回、ベルリン国際映画祭が攻めてるなー、という話をした。カンヌ国際映画祭も負けてはいない。「パラサイト~半地下の家族」がパルムドールを受賞した2019年に審査員賞を獲得したのが、「バクラウ~地図から消された村」である。一言では説明しにくい怪作。後半一気に畳み掛ける静寂からのバイオレンスなんかを観ると、西部劇に近いか。村に侵入し、村人を次々殺戮していく集団と、その対決に備えて待ち受ける村人の対決。そこには一切説明もなく、理由もよく分からない。殺しに喜びを感じ、暴力をエスカレートさせる
8月15日(その2)。ブラジル映画『ぶあいそうな手紙』(2019年)観賞。ブラジル南部のポルトアレグレに暮らすエルネストは78歳の独居老人。彼は視力が衰えたため、ほとんど物が見えなくなったなったことから、サンパウロに住む息子ラミロからの同居の願いを無視している。そんなエルネストに隣国ウルグアイから1通の手紙が舞い込む。隣人ハビエルから、差し出し人がルシアだと知らされる。彼女はエルネストが生まれ育ったウルグアイ時代の友人の妻で、ハビエルはスペイン語が分からないため、手紙の内容が知れずにいた。そ
お勧めのBL映画を紹介します。Amazonprimeで無料配信中なので会員の方は是非彼の見つめる先に(字幕版)Amazon(アマゾン)400円WAYHELOOKSAmazon(アマゾン)2,329〜8,188円↑何とブラジル映画私は小学校時代からの映画好きで多くの作品を見て来ましたがブラジル映画は初です。レビューが良かったので気軽に観てみたらこれが大当たり❤️主役である盲目の少年。盲目であるが故に友達から馬鹿にされたり、母親の過保護ぶりにウンザ
流れている空気が独特。緊張と緩和の連続で時間を感じさせない「バクラウ地図から消された村」は「アクエリアス」などのクレベール・メンドンサ・フィリオ監督による西部劇映画。同じく「アクエリアス」に出演していたバルバラ・コーレンに加え「痛いほどきみが好きなのに」などのソニア・ブラガ、「アイアン・スカイ」などのウド・キアらが出演している。ストーリー:ブラジル、プルナンブーコ西部にあるバクラウという村。そこで村の長老であったカルメリータが亡くなり、テレサはその葬儀のために故郷へ戻ってきたところだっ
「バクラウ地図から消された村」(2019)ブラジル映画の怪作をシネプレックス幸手まで行って観てきました。事前情報なしで観るべき映画。予告編はコチラ。予告編も観ないほうがいいです。ブラジルの片田舎にあるバクラウという村で起きた出来事を描いた映画。先がどうなるのか読めません。第72回のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。監督はクレベール・メンドンサ・フィリオ。共同監督にジュリアノ・ドネルス。ソニア・ブラガは前作「アクエリアス」(2016)に続いてのトップクレジット。バルバラ・コ
「アクエリアス」(2016)クレメール・メンドンサ・フィリオ監督のブラジル映画をNetflixで観ました。現在公開中で、明日観に行こうと思っている「バクラウ地図から消された村」(2019)の前作。予告編はコチラ。配信は1/12まで。ブラジルの海岸沿いにある都市、レシフェが舞台。主人公は65才のクララ(ソニア・ブラガ)。夫に先立たれて子供3人も自立して巣立った現在、クララは家族との思い出が詰まっているマンションに一人暮らし。近くに住む子供たちや弟の家族、女友達や知人との交流
「バクラウ地図から消された村」を観てきました。ストーリーは、村の長老・老婆カルメリータが亡くなったことをきっかけに、テレサは故郷の村バクラウに戻ってきた。しかし、テレサが戻ったその日から、村で不可解な出来事が次々と発生。インターネットの地図上から村が突然姿を消し、村の上空には正体不明の飛行物体が現れる。さらに、村の生命線ともいえる給水車のタンクに何者かが銃を撃ち込み、村外れでは血まみれの死体が発見される。めったに訪れることのない他所者が村を訪れたことをきっかけに、暴力と惨劇が幕を開ける
全くノーマークで普段なら絶対にするだろうブラジル映画「バクラウ地図から消された村」を観た!FMCOCOLOのRADIOSHANGRI-LA.で最近、この方が紹介される作品にハズレなしの立川直樹氏が紹介されたからであるが・・結論から申し上げますと大当たりどんな映画かザックリ説明すると地図にも載ってないブクラウと言う名の村の村人を皆殺しゲームにいった殺人愛好家達だったが逆にその村人達は!?・・・まぁ、よくある舐めてた奴は実は殺人
面白いと話題のブラジル映画「バクラウ地図から消された村」観てきました。WatchedBrazilianfilm“Bacurau”ツイッターで映画ファンたちから、面白い!との絶賛ツイートをよく見かけてたんです。気になってたけど、都内だと渋谷のシアター・イメージフォーラムでしかやってなくて、、観に行くのが大変。でも本作は宇多丸さんが超絶好きそうな映画だとの情報を得て、重い腰をあげて観てきました。そういやイメージフォーラムは会員になってたから1200円で観れるし。カンヌ審査員賞受賞
「今日もまたクリスマス・イヴ」(2020)ブラジルのクリスマス映画をNetflixで観ました。予想以上に良作でした。ある男がクリスマス・イヴの1日を何度も繰り返すコメディ映画。予告編はコチラ。主人公はクリスマスが誕生日で、家族と一緒に過ごすクリスマスの日には友達を呼んで誕生日会をすることもできなかったため、クリスマスがキライなまま、大人になりました。素敵な女性と結婚して子供もできて、平凡ながら幸せな日常を過ごしていましたが、家族ができてもバタバタ忙しいだけのクリスマスは相変
明後日の土曜は、高円寺SUBStoreTOKYOにて。こちら!↓↓↓よろしくお願いいたします😸vーーーーーーーー2020年12月12日(Sat.)@高円寺SUBStoreTOKYO『KingInkvol.Ⅳ』出演ねたのよいlittleghettos寝木裕和西晃津andD.J18:30から開けてますので是非一杯やりにお立ち寄りください18:30openlivecharge¥1.000-SUBSTORE/08034963883そして、来
2019年製作/123分/G/ブラジル原題:AosolhosdeErnesto配給:ムヴィオラ「ぶあいそうな手紙」最近、有休をとって観に行った映画。だって、1週間限定上映なんですもの(ざくを)土日はサッカーとフットサル大会あるんでね。映画観るのも簡単じゃないんすよ。「手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたブラジル発のハートウォーミングストーリー。ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイからブラ
監督:アナ・ルイーザ・アゼヴェード出演:ホルヘ・ボラーニガブリエラ・ポエステル手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を温かく描いたブラジル映画。ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、うんちく好きの老人だ。視力をほとんど失ってしまった彼のもとに一通の手紙が届く。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻。手紙が読めないエルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。手紙の代読
調子に乗って昨夜もプライムビデオを探りに行き珍しや今度はブラジルの二次大戦もの見始めました。何故ブラジルやねんとやおら見始めると大戦時自国の輸送船がやたら独伊潜水艦に無差別に沈められ止む無く連合国側に加わり参戦したとの話しでした。米軍の指導のもと欧州に派遣され独軍と戦ったようです。これはさすがに知らず珍しい設定でその戦地でなんでこんなとこ来て戦ってんねんの新兵達が集まって怯えて戦ってる様を描いてます。装備や銃器など見た目はよく出来ていてそこそこの戦闘場面が期待されました。しかし最
9/18(金)@銀座シネスイッチ銀座にてぶあいそうな手紙http://www.moviola.jp/buaiso/映画『ぶあいそうな手紙』エルネスト、78歳。ひとり暮らし。視力も失い、このまま終えるはずの人生に、ある日訪れた闖入者と一通の手紙……カエターノ・ヴェローゾの名曲と鮮やかに練られた脚本、ブラジルから届いた可笑しくて温かい愛のお話。映画『ぶあいそうな手紙』7/18(土)より、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーwww.moviola.jp
『ぶあいそうな手紙』(2019年ブラジル)ブラジル南部の街、ポルトアレグレ。妻に先立たれ、息子は独立し78歳のエルネストはこの街で一人暮らし。ウルグアイからやってきて46年ずっと同じアパートに住んでいて隣人のハビエルとは旧知の中。頑固者のエルネストは本好きでしたが年と共に視力は落ちほとんど見えなくなっていました。ある日、エルネストの元に一通の手紙が届きました。差出人はウルグアイ時代の親友の妻ルシアでした。手紙が読めずに困ったエルネストがふとしたことで知り合った
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、視力を失いつつある老人と、手紙の代読と代筆を担う娘の交流を描いたヒューマンドラマ「ぶあいそうな手紙」隣国ウルグアイから、ブラジル南部のポルトアレグレにやって来て46年になる78歳のエルネスト(ホルヘ・ボラーニ)は、頑固で融通がきかず、うんちく好きの独居老人だ👴老境を迎え、視力を殆んど失ってしまったため大好きな読書もままならなくなってしまった彼のもとに一通の手紙が届く📩手紙の差出人は、ウルグアイ時代の友人の妻だった。手紙が
2020年8月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。72(09)『ぶあいそうな手紙』★★★★独居老人で目が不自由になってきたエルネストが、ある日偶然出会った娘ビアと一緒に、昔の友人から届いた手紙に返事を書くシーンを見ながら、どうすれば相手の心に届く言葉が紡ぎ出せるかをぼく自身も考えていることに気がつ
原題:AosolhosdeErnesto制作年:2019年制作国:ブラジル上映時間:123分市内でゆっくりランチを食べて、再び柏キネマ旬報シネマに戻る.日曜2本目の作品は珍しいブラジル製の人間ドラマ.本年劇場観賞92本目.手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたブラジル発のハートウォーミングストーリー.ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト.隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になるエルネストは、頑固で融
というわけで土曜はかみさんと娘が帰宅する前に、憚れ映画もう一本行っちゃえとホドリゴ監督の2作目にも手を出したのだった!(笑)吸血怪獣チュパカブラ(2011年)ANOITEDOCHUPACABRAS監督・脚本:ホドリゴ・アラガォン製作:キカ・オリヴェイラ、マイラ・アラルコン製作総指揮:ヘルマン・ピドネル撮影:セクンド・ヘゼンヂ出演:ワルデラマ・ドス・サントス、ジョエル・カエターノ、ペッテル・バイエストルフ前作と比べると予算が少しアップしている気がしない
7月21日は半年に一度の肘部管症候群診察日急激な悪化がないことを確認しただけ検査はなかったので5分で終了また半年後の診察予約をいれていただきお会計を済ませたのが9時40分だから次の予定11時30分銀座待ち合わせまでには時間があり過ぎるなので銀座まで歩くことにしましたこの場所から渋谷~西麻布~六本木~溜池山王~虎ノ門~新橋~銀座信号待ち以外は速足で歩道橋も数か所使用蒸し暑かったけれど陽射しが少なかったので辛くはありませんでした
(2015/01/20制作)「クジラアタマの王様」面白かった、ショウジです伊坂幸太郎の最近の作品の中ではかなり面白いと思ったんですがAmazonレビューなんか見てみると納得いってない人もいるみたいですね。私は伊坂作品だと「魔王」が一番好きなので、同じ趣味の方は面白いと思うかも。あと『コンテイジョン』と同じで、まさに今読むとしっくりくる本です。作家って不思議と預言者めいたところありますね…さて、本日は先週月曜にオンライン試写会で観た作品の感想です。公開は明後日、7月18日となって