ブログ記事34件
日本で井岡一翔に連勝したフェルナンド・マルティネス(亜国)期待の佐々木尽を歯牙にもかけなかったブライン・ノーマンJR(米国)ら両雄がサウジアラビアリングへ上がったが、いずれも「完敗」相手はPFPボクサーのジェシー・ロドリゲス、デビン・ヘイニーなので無理もないのだが、日本拳闘界とPFPボクサーとの差を思うと考えさせられるというか何やらうれしい気持ちに。団体、クラスが増え世界王座価値下落傾向は否めないが、日本拳闘界悲願の世界ウェルター級の頂高さを再々認識。また軽量級を席巻する
11月22日(日本時間23日)ANBアリーナ:サウジアラビア・リヤド◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ◇王者ブライアン・ノーマンJr.(24=米:28勝22KO無敗2NC)vs挑戦者1位/元世界2階級制覇王者デビン・ヘイニー(27=米:32勝15KO無敗1NC)昨年5月、ジョバニ・サンティラン(米)との決定戦に10ラウンドTKO勝ちで暫定王座を獲得したノーマンJr.は、その後テレンス・クロフォード(米)のタイトル返上により正規王者に昇格、今年6月に東
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ王者ブライアン・ノーマンJr🇺🇸vs挑戦者デビン・ヘイニー🇺🇸今年6月大田区体育館で佐々木尽(八王子中屋)の挑戦を受けたノーマンJr世界ウェルター級がいかに高い山かと言う現実をまざまざと見せつけたそのノーマンJr.にビックネームのヘイニーが挑む試合結果は2ラウンドにダウンを奪ったヘイニーがその後もアウトボクシングでノーマンJrをポイントアウト117-110116-111114-1133-0ユナニマスデジションでデビン・ヘイニ
ヘイニーが世界3階級制覇無敗の王者を3-0判定で撃破、佐々木尽に完勝のノーマンはV3失敗ジ・アンサーヘイニーが世界3階級制覇無敗の王者を3-0判定で撃破、佐々木尽に完勝のノーマンはV3失敗(THEANSWER)-Yahoo!ニュースボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチが22日(日本時間23日)、サウジアラビア・リヤドで行われ、挑戦者のデビン・ヘイニー(米国)が同級王者のブライアン・ノーマン(米国)を3-0(117news.yahoo.co.jp>ボクシングのWBO
ビックマッチファイトウィークなのだが仕事に追われ集中出来ない日々・・で明日はサウジアラビア・リアドで『ナイト・オブ・チャンピオンズ』このラインナップであれば高額PPV購入を決めていたが、残念ながら早朝から仕事となり断念簡潔に各試合の適当予想を置いておくWBO世界ライト級王座決定戦アブドゥラー・メイソン🇺🇸vsサム・ノークス🇬🇧裏メイン的個人的にも最注目カードメイソンのスピードと鋭利なキレのパンチかノークスのパンチ力、闘志、フィジカルの強さか天心vs拓真並に予想が難
11月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。(特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご留意を)1日後楽園ホール:東京◇132ポンド契約10回戦◇WBOスーパーフェザー級2位/WBC13位/元IBF同級王者尾川賢一(37=
10月11日/日本時間12日:ラトビア・リガのリガ・アリーナで開催されたキング・オブ・キングス興行メインイベントのWBOインターナショナル&IBFインターナショナル・ウェルター級王座決定戦、WBO4位/IBF6位/WBC16位カレン・チュカジアン(29=ウクライナ:25勝13KO3敗)vsWBOラテン同級王者ホエル・マルコス・マファウアド(28=亜:13勝5KO1敗)。同日にアメリカのリングでWBAスーパーウェルター級暫定王座を獲得したジャロン・エニス(米)がIBFウェ
《本日のDVD観賞》いよいよ3ヶ月後(11月22日)になったサウジアラビアのリヤドで開催される、WBOウェルター級王者ブライアン・ノーマンJrに元2階級制覇王者デビン・ヘイニ―が挑戦。先日、TOPRANK社との契約延長も発表されたブライアン・ノーマンJr。あまりにも完敗過ぎてこんな事を想像するのも何だが、もし6月19日に『観戦記3014』佐々木尽選手が勝利していればと考えてしまう。ノーマンJrと契約するTOPRANK社のボブ・アラムCEOは、歴代のTOPRANK社ウェルター級王者
『ザ・リングIV/ナイト・オブ・ザ・チャンピオンズ』と銘打たれた世界戦4試合を主体とするビッグイベントが、11月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・リヤドのANBアリーナ開催で正式発表。◇WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ◇王者デビッド・べナビデス(28=米:30戦全勝24KO)vs挑戦者5位アンソニー・ヤード(試合時34=英:27勝24KO3敗)昨年6月、オレクサンドル・グォズディク(ウクライナ)との決定戦に判定勝ちでWBC暫定王座
いつも入りが同じですが今日も気温も湿度も高くハードな一日でしたね(;´∀`)暑さに負けるなとか言ってると熱中症になるので健康第一でいきましょう!最近発表された試合で個人的に楽しみだなと思ったのは11/22サウジアラビアでのWBO世界ウェルター級タイトルマッチブライアン・ノーマンJr.vsデビン・ヘイニーですね6/19に日本で佐々木尽選手をKOして2度目の防衛を果たしたばかりのノーマンJr.にビッグマッチのチャンスが来ましたねライト級で4団体統一、Sライト級でもWBC王座を獲った
先月20日佐々木尽を戦慄的なKOで一閃したWBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr(米国)の次戦が決定。11月サウジアラビアリアドにて元2階級制覇王者(L、SL)デビン・ヘイニー(米国)相手との防衛戦。ヘイニーはWBO1位なので当然の権利を行使するだけなのだが、若き王者ノーマンは試練を迎えた。パンチ、ハート、ボクサーとしての魅力はノーマンが断然上回っているが、ヘイニーはジョーカー。当初からポイントアウト勝ちに徹する心持と技術は、ノーマンの熱い思いも冷徹に
《本日のDVD鑑賞》ボクシングの放送(配信)でミドル級が人類最激戦区という言われ方をするが、2024年のBOXRECで見ると(1年の間に試合をした選手)ライト級(61.235kg)が2,299人、ウェルター級(66.678kg)が2,253人、スーパーライト級(63.503kg)2,193人、スーパーウェルター級(69.853kg)1,963人、スーパーフェザー級(58.977kg)1,815人、そしてミドル級が(1,675人)と6番目だった。1年試合をしない王者がいる中で、試合をした選手
“リヤド・シーズン”の11&12月スケジュール情報が断片的にチラホラ散見されるここ最近、どれもがまだ噂レベルで最高でも内定目前?程度の話のようですが、新しいネタもないのでちょっとその内容を整理。先ず11月の方は、WBOウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr.(米)とWBC同級1位/WBA2位/元WBA・IBF・WBOライト級&WBCスーパーライト級王者デビン・ヘイニー(米)が、リヤド・シーズンの運営トップでサウジアラビア総合娯楽庁長官トゥルキ・アラルシク氏からの対戦オファーに
佐々木尽に圧勝のWBOウエルター級王者ノーマン2階級制覇王者ヘイニーと「無敗対決」合意かスポニチ>プロボクシングのWBO世界ウエルター級王者ブライアン・ノーマン(24=米国)が無敗の2階級制覇王者デビン・ヘイニー(26=米国)と今年後半の対戦に口頭合意したと、米専門メディアのボクシングシーンが25日に報じた。ノーマンが契約を結ぶ米トップランク社に対し、ヘイニーとの対戦希望を伝えたという。関係者によると、11月開催予定で会場は未定。ノーマンはキャッチウエートではなく、ウエルター級の
日本期待の佐々木尽を完膚無きままに叩きのめしたブライアン・ノーマンJr一部日本の識者に将来のPFP候補と絶賛された。確かに現地観戦でその強さを目の当たりにし、余力をもって佐々木尽を子ども扱いにしたので、自分もノーマンにその力が宿っていると信じたい。また真摯なリングマナーにも好感を持ち、今後ノーマンを応援する気持ちが芽生えた。過去日本リングでは王者初期時代に日本人挑戦者を一閃、その後怪物王者に育ったボクサーらが居る。アルゲリョ、ゴメス、クエバスらだ。また
先日痛烈なKO負けで世界ウェルター級の壁に跳ね返された佐々木尽。担架で病院送り、一時的な記憶喪失に陥り心配させたが、そこは強靭な佐々木だけに早くも動画で「再起宣言」「ウェルター級の世界の強さを感じた。ノーマンは無茶苦茶強かった」ただポジティブシンキングの佐々木「自信は失っていない。スピード、パワーは通用すると思った」と佐々木節。23歳とまだ学ぶことは沢山ある。今からの伸びしろに期待したい。ただ間違いなく深いダメージを受けたのでしばらくは休み、再起戦は二線級
AllorNothing。ボクシングの勝敗は残酷だ。佐々木尽がブライアン・ノーマンJrに完膚なきまでに倒され、心身以外にも大きなダメージを負っている。得た物もある。世界戦の経験にファイトマネー。だが失った物が大きすぎる。個人的には佐々木のパフォーマンス「待ってろ世界‼️」と唱和を求めるのは好きだった。だが………しばらくはやってもシラケそう。また、「日本人初の世界ウェルター級王者」の夢が幻に終わり、実績以上の期待感を持たれていたが一気に萎んでしまった。36年前、尾崎富士雄
6月19日大田区総合体育館:東京◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ◇王者ブライアン・ノーマンJr.(24=米:27勝21KO無敗1NC)vs挑戦者2位/OPBF&WBOアジアパシフィック同級王者佐々木尽(23=八王子中屋:19勝17KO1敗1分)ノーマンJr.が痛烈な5ラウンド0:46KO勝ちで圧勝したこの一戦については、試合当日の数時間後に興行結果のまとめを投稿した際ネット観戦したことを既に書きましたが、空き時間に動画サイトにある映像等
お気に入りのスナック菓子教えて!▼本日限定!ブログスタンプ大人になってからは、スナック菓子って食べません。子供の頃は駄菓子屋さんのスナック菓子が好きでした。キャベツ太郎とか名前忘れましたが、カレー味のサクサクしたおせんべいとか。懐かしい~2025年6月20日の日常昨夜のトラブルです。19時過ぎぐらいだったかな……はっきりした時間の記憶がありません。わたしがTOSHIさんの夜の胃ろうをしていたら、突然何か大きなものが落ちたようなドシン
今日も一日暑かったですね、まだ真夏じゃないのにって思う暑さですね(;´∀`)何とか1日1日生き抜いていきます!6/19WBO世界ウェルター級タイトルマッチは改めて凄い衝撃的でしたね↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/f40660401a3ebfe7a73b2b80ca81f20dcf5a3cd5「失神KOで記憶喪失」佐々木尽23歳の誤算…ウェルター級王者ノーマンは“強すぎた”のか?「じつはダウン後に“本音”」陣営に聞いた真相「実力差あった」(N
佐々木無残失神KO一時的な記憶喪失で試合決まったことも覚えておらず日本人初のウエルター戴冠失敗スポニチ佐々木無残失神KO一時的な記憶喪失で試合決まったことも覚えておらず日本人初のウエルター戴冠失敗(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシングWBO世界ウエルター級タイトルマッチ王者ブライアン・ノーマン(米国)KO5回46秒同級2位佐々木尽(八王子中屋)(2025年6月19日東京・大田区総合体育館)Wnews.yahoo.co.jp>◇
一昨日…WBOウェルター級の世界戦を観た…王者…ブライアン・ノーマン選手…挑戦者…佐々木尽選手…下馬評では…圧倒的に王者有利…その言葉通り…1回から…佐々木尽選手…2度のダウンを奪われた…クリーンヒットはしてなかったが…圧倒的なパワーとスピードだったな…これで…ダウンするのか?…と思ったほどだ…でも…王者のパンチ音を…放送のマイクで拾ってたが…なんか…とんでもない音してたもんな…佐々木尽選手のガード吹っ飛ばしてたし…ノーマン選手…メチャクチャパワーある…そして…ハンドス
…ウッカリ前置きが長くなったので、試合中継から。笑1ラウンドチャンピオン、落ち着いた出だし。気合い十分の佐々木。…やや余裕のない挑戦者、などと思っていたら、入り際、カウンターでアッサリダウン!…ダメージは深いものではなく、佐々木尽立ち上がる!駄菓子菓子、同じような入り際、再びダウン!!…これ詰められたら終わりかと思ったが、幸いノーマン詰めてこず。効いてるだろうに前に出て攻撃を続ける佐々木!!…佐々木は我武者羅にパワーパンチを打ち込もうとするが、ノーマンは打ち終わりに合わせてガー
6月19日ブライアン・ノーマンJrが佐々木尽を戦慄の左フックで倒し、ウェルター級の頂の高さをまざまざと見せつけられた日その32年前(1993年)に若きプエルトリコのホープが世界ウェルター級タイトルを獲得した日と同じであったそのホープの名はフェリックス“ティト”トリニダード🇵🇷挑んだ王者はいぶし銀のベテラン、IBFウェルター級チャンピオンモーリス・ブロッカー🇺🇸試合はまさに世代交代を象徴するようなセンセーショナルなトリニダードの2ラウンドノックアウト勝ちばね仕掛けの
しかし、それにしても、とてつもなく、いやはや、なんとも…本当に日本ボクシング史に残る「壮絶玉砕」の歴史に刻まれるほどの、凄まじきKOシーンでしたなぁブライアン・ノーマンJr.…って、本物中の本物…ってチャンピオンでしたわそうだよ彼こそ日本に訪れた歴代世界チャンピオンたちの中でもさもっとも、その佇まいといい、言葉選びといい、振る舞いといい、最高にして尊敬されるべき「チャンピオン像」を体現してくれたひとりだと思うなでね話はそんなWBO世界ウェル
昨日、WBO世界ウエルター級タイトルマッチが行われた。ボクシングマニアならウエルター級の世界戦が日本でしかも日本人が出場するという事実だけで正に夢の半分位は実現したといっても過言ではないかもしれない。結果は、、、夢ではなく現実を突きつけられた。恐らく大半のボクシングマニアの方は結果はある程度予想はしていたかもしれない。いやその内容は予想以上の差だったのかもしれない。だが試合前にそんな野暮な事は口にしていなかっただろう。多くの方が夢想した1rに佐々木が猛攻を仕掛け強烈な左
ノーマン「“俺が戦ってあげる”という気持ちだった」佐々木尽に圧巻KO勝利「隙は見えていた」スポニチノーマン「“俺が戦ってあげる”という気持ちだった」佐々木尽に圧巻KO勝利「隙は見えていた」(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシングWBO世界ウエルター級タイトルマッチ王者ブライアン・ノーマン(米国)<12回戦>同級2位佐々木尽(八王子中屋)(2025年6月19日東京・大田区総合体育館)WBO世news.yahoo.co.jp>◇プロボクシン
昨日のメインイベント。佐々木尽が日本人初のウェルター級王者を目指し、ブライアン・ノーマンに挑む。注目の初回、佐々木は大きなフックを振るう。だがノーマンが左フックを合わせあっさりとダウンを奪う。更に連打でダウンを追加。ここから佐々木は開き直って反撃に出る。2ラウンド、ノーマンの速いコンビネーションが佐々木を捕らえるが、ラウンド後半、佐々木は打ち返す。3ラウンド、ノーマンは右を狙い打ち。それが悉く佐々木にヒット。佐々木のフックは威力を失っている。ホームで無ければこのラウンドでストップさ
6月19日大田区総合体育館:東京◇WBO世界ウェルター級タイトルマッチ◇王者ブライアン・ノーマンJr.(24=米:27勝21KO無敗1NC)vs挑戦者2位/OPBF&WBOアジアパシフィック同級王者佐々木尽(23=八王子中屋:19勝17KO1敗1分)昨年5月の決定戦でジョバニ・サンティラン(米)を10ラウンドKOして暫定王座を獲得したノーマンJr.は、同年8月の正規王者テレンス・クロフォード(米)のタイトル返上に伴い正規のチャンピオンにスライド昇
本日は大田区総合体育館へWBO世界ウェルター級タイトルマッチ【ブライアン・ノーマンJr(米国)VS佐々木尽(八王子中屋)】観戦に。本興行は好カード揃いでセミも小畑武尊の奮闘で盛り上がったが、どこか気もそぞろ。今宵はメインの世界ウェルター級タイトルマッチ一択だった。佐々木尽リングイン前、朴訥に今までの歩みを語る佐々木の声が会場に響き渡る。思わず落涙寸前佐々木リングインはいつもの佐々木劇場。ノーマンにオーラは未だ感じないが、やはり本物感を漂わせて