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今日、2月28日はブライアン・ジョーンズの誕生日です。(27歳没)過去のブログで取り上げています。「ブライアン・ジョーンズの誕生日(2024年)」「ブライアン・ジョーンズの誕生日(2023年)」ジーン・ハックマンが亡くなりました。(享年95歳)発見されたのが26日ですが、亡くなった日時は分かりません。妻も愛犬も一緒に亡くなっていました。何があったのでしょうね。ジーン・ハックマンというと映画「フレンチ・コネクション」を思い出します。中でもカーチェイスのシーンは圧巻で
続いて、昨年(2024年)に観た音楽ドキュメンタリー映画でベストテンを選ぼうと思ったら、邦画・洋画合わせて9本しかあげられませんでした。見逃した作品が多かったのです。そこで、リバイバル上映で再見の『モンタレー・ポップ』も入れました。1.リトル・リチャード/アイ・アム・エヴリシング(リサ・コルテス監督)2.トノバン音楽家加藤和彦とその時代(相原裕美監督)3.モンタレー・ポップ(D.A.ペネベイカー監督)リバイバル上映4.ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったか?
るそんべえです。私の中で最初に聴いて強烈に印象に残った曲というのが何曲かあります。その中の1曲、ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」。そもそもタイトルからして、おどろおどろしいですよね。クレジットは、ジャガー/リチャーズとなっていますが、ほとんどミック・ジャガーが作っているようです。最初の入り方が、チャーリー・ワッツのリムショットとロッキー・ディジョーンとビル・ワイマンのマラカスという一風変わった形で始まります。このリズムが、何か悪魔に捧げる踊りのようなイメージがしてしまい
るそんべえです。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの3枚目のスタジオアルバム「エレクトリック・レディランド」。ジミヘン生前の最後のスタジオアルバムで、2枚組のアルバムでした。またこのアルバム、イギリス版では、大勢のヌードモデル女性が発売されその何人かはジミヘンのアルバムを持っているというデザインでした。日本では、煙に立っているジミヘンでこのアルバムは使用されていませんでした。今では好まれないようなデザインではありますが、当時は時々登場しますね。で、内容的にはジミヘンの集大成と
7月3日が命日・忌日の有名人・著名人1865年(慶応元年閏5月11日)35歳没(切腹)武市瑞山さん土佐勤王党盟主1904年満44歳没(肺炎)テオドール・ヘルツルさんシオニズム運動指導者1918年73歳没(?)メフメト5世さん第35代オスマン帝国スルタン1936年満46歳没(銃殺刑)相沢三郎さん日本陸軍中佐相沢事件1969年満27歳没(溺死)ブライアン・ジョーンズさんミュージシャンローリング・ストーンズの元ギタリスト兼リーダー1971年満27
深夜、目が覚めたので、ボン・ジョヴィのYouTubeを見てみましたが、本篇ではなくhuluでも配信するとの宣伝でした。今日、3月8日はゲイリー・ニューマンとランディ・マイズナーの誕生日です。去年のブログでも取り上げました。↓「ゲイリー・ニューマンの誕生日」(66歳)ランディ・マイズナーは去年の7月26日に亡くなりました。「ランディ・マイズナーが逝去」「ランディ・マイズナーの誕生日」(77歳没)最近、全くゲイリー・ニューマンの話題が出てきませんね。クイーンのファン
今日、2月28日はブライアン・ジョーンズの誕生日です。(27歳没)去年のブログでも取り上げました。↓「ブライアン・ジョーンズの誕生日(2023年)」もうローリング・ストーンズにブライアン・ジョーンズが居たことは忘れ去られていますね。顔も知らないし、動いている映像も観たことが無い人が多いと思います。今回はたっぷりと動く映像を見てもらいましょう。「RollingStoneブライアン・ジョーンズの生と死」「ローリングストーンズブライアンジョーンズ時代のTOP40」
1967年6月に行われたモンタレーポップが4Kの映画で蘇るみたいです。以前の映像を観たことがあるのですが、画質が全く違いますよ。今日、1月17日はクリス・モンテスとミック・テイラー(元ローリング・ストーンズ)の誕生日(75歳)です。クリス・モンテスにつきましては去年のブログで取り上げました。「クリス・モンテスの誕生日」(81歳)今回はミック・テイラーを取り上げてみたいと思います。ローリング・ストーンズが北米ツアーを予定していた時にブライアン・ジョーンズが薬物依存症で警
ローリング・ストーンズ-シンディグ1966年(TVBroadcast,1966)TheRollingStonesinTVShow“Sindig“(TVBroadcast,1966):TheRollingStones-"LadyJane"/Interview/"PaintItBlack"1966[Reelin'InTheYearsArchive]Reelin’InTheYearsProductionshasavailable
今夜の洋楽はかなり、かなりのお久しぶりなアーティストです。TheRollingStonesで「Jumpin'JackFlash」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・洋楽編(その294)」リリースは1968年。本国イギリスで1位、全米で3位などを記録しています。作詞/作曲はミック・ジャガーとキース・リチャーズ。「(ICan'tGetNo)Satisfaction」と並び、ストーンズを象徴する作品ですね。MVにはまだブライアン・ジョーンズの姿
オイオイ…確か…数日前…11月では初めての夏日とか言ってたよな?昨日の…東京は…10℃下回ったぞ(笑)これって…12月くらいの気温だろ?15℃以上下がったわけか…♫…ヘルタースケルター…♫…???たまらんな…オイ(笑)ちなみに…ヘルタースケルターってメチャクチャな…という意味があるけどな…ついでに…ザ・ビートルズのヘルタースケルターも貼っとくか(笑)さて…痛みは全然変わらず…靴下履くのも一大事だ(笑)靴下履くのに…こんなに七転八倒したの人生で初めてだぞ(笑)当然…
ブライアン・ジョーンズ在籍時の初期のストーンズのライブを捉えた貴重な一枚。ブライアンがバンドのメンバーだった時代のライブとしては、その後長らくお蔵入りとなっていたロックンロール・サーカスもオフィシャルでリリースされたが、このライブアルバムの演奏の方が遥かに出来が良い。先ず全体的にオリジナルのスタジオ盤よりアップテンポで演奏されていて、チャーリー・ワッツの珍しくパワフルなドラムも聴かれ、初期のストーンズとパンクロックとの類似性も強く感じられるワイルドな演奏となっているのも魅力的だ。ところでこ
才能があるミュージシャン、俳優、芸術家は27歳で死ぬ、という伝説があるのだけどこの伝説を知ったのは村上春樹の小説だったか。この伝説が広がったのは、1969年から1971年の短い間にBrianJones、JimiHendrixJimMorrison、JanisJoplinが死んだ事によるが、統計学的、科学的には、否定されているのだが。LittleRedRooster
昨日書いてた…ブライアン・ジョーンズの映画…ポチッとしてしまった(笑)輸入盤ということは…字幕はない…それでも…観る価値アリアリだ…オレには(笑)海外からの取り寄せになるから…10月後半かな?…届くのは……リージョンコードも…それ専用のプレーヤー持ってるから関係なし(笑)いや〜…楽しみだぜ!どうして…ブライアン・ジョーンズ?って話だよな…?これは…書くとスゲ〜長くなるから端折るが(笑)まずは…ブライアン・ジョーンズが…伝説のブリティッシュブルーズの父…アレクシス・コー
アジア大会のサッカー…日本代表は…決勝戦で…負けてしまったが…いろいろ批判も出てるみたいだな…でも…FIFAのカレンダーにも…載らない大会に最強U24世代や…オーバーエイジ枠を使うなんて…非現実的だよな?だいたい…その世代のトッププレーヤーをFIFAのカレンダーにも載らない大会にヨーロッパのクラブが出すと思う?相手に失礼とか言ってるオジサンもいるが…それは…相手の国の問題もあるわけで…一概に言えないと思う…確かに…決勝戦は…日本代表…及び腰のところもなかったとは言わない
「ベガーズ・バンケット」を初めて聴いたのは僕が17歳の頃だった。その時のアルバムを聴いた印象は、なんと地味でフォークぽい音楽なんだろう。その前に如何にもロックというサウンドに包まれた、スティッキー・フィンガーズを聴いていたので尚更そう感じたのかもしれない。ただA面一曲目の「悪魔を憐れむ歌」と、B面一曲目の「ストリート・ファイティング・マン」だけは初めからカッコいいと感じたが。でも僕はしばらくこのアルバムを聴き続けたんだ、まるで修行の様に。するとどうだろう、それまで地味に感じていた楽曲達も、
ファーストアルバムの時点で既にミック、キース、マネージャーのアンドリューに、バントの創立者ブライアン・ジョーンズは弾き出されていた。地位や名誉や金を欲していたブライアンだったが、彼は音楽に対しては誠実過ぎた。だからアンドリューのポップス嗜好を嫌悪していたのだ。だがその方向性に舵を切ったストーンズからブライアンは疎外されていったのだ。ただこのストーンズのファーストアルバムからは、まだブライアンの求める音楽が存在している。しかもギター奏者としてもレコーディングに大きく貢献しているのだ。ブライア
「ダウン・ザ・ロード・アピース」は、イギリスにおけるストーンズのセカンドアルバムからの古いブギウギのカバーだが、演奏スタイルはチャック・ベリーのカバーバージョンを踏襲している。僕は初期のストーンズはファーストとこの英国セカンドが特に好きで、この二枚は本当によく聴いた。あの当時リアルタイムで流行っていた「スタート・ミー・アップ」と、この曲なんかを並行して聴いていたんだけど、この二つの曲に全く違和感ないというよりストーンズのロックンロール、ブルースをルーツとするバンドとして、16年の歳月の隔たり
るそんべえです。今日は、ジミ・ヘンドリックスの53回目の命日です。私自身、ジミヘンを聴き出したのは、亡くなった後からでした。私自身も左利きですので、この左利きのジミヘンには、勝手に親近感を持っていました。何より、それまで、バックメンバーの一人だったギタリストをホット・スポットへ持ってきた第1人者というのが、私の解釈です。ギタープレイもさることながら、ギターを壊す、火をつける、背中で弾くというパフォーマンスのオンパレードをやったのは、ジミヘンからだと思います。ギターにしても、右用の
1962年当時イギリスに於いてブルースに精通し、スライドギターを弾いていたのはブライアン・ジョーンズくらいだった、しかもとても上手く。そんな憧れのミュージシャン、ブライアン・ジョーンズと組んで、バンドをスタートさせたのがミック・ジャガーとキース・リチャーズ。ギターの腕前も凄く、ルックスもファッションセンスも良い、年上のブライアン・ジョーンズはストーンズ発足当初、きっと二人にとって憧れの存在だったのだろう。ところが人気がシンガーであるミック・ジャガーに移り始め、曲作りもミックとキースが担い、
ルーピンちゃん「しんどいニャ」とうとう2kg台になってしまいました……。病院で吐き気止めを打ってもらったお陰で、吐き気は目立たなくなりました。点滴も続けていますが、一気に調子悪くなった気がして怖いです。でも「ちゅーるちょーだいニャ!」のアピールがすごいです。それだけが救いです。キアヌが日本に来てるとたま子さんからメールを頂いて、SNSでキアヌ探しをしてから自分の病院へ行きました。でもストーンズの新しいPVがUPされていて(YouTubeフォローしてるからお勧めで知った)
るそんべえです。ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなって今日で2年になりました。ついこの間のことと思っていましたが、時の過ぎるのは早いものですね。ストーンズ結成前までは、ブライアン・ジョーンズとともにジャズを演奏していたそうです。その後、ミック・ジャガー、キース・リチャーズと出会い、特にキースの影響でブルースを聴くようになったようです。ロックのドラマーというと、両手同じようにスティックを握るマッチド・グリップが大多数だと思います。しかし、チャーリーは、左手を親指と人
「誕生日シリーズ」も1週し、一緒に取り上げていたアーティストのセパレートも済んだので、ランキングにしてみました。ランキングを見て思うのですが、POPCANDYって独特なブログだな~と・・・w1.マイケル・ジャクソンの誕生日2.フィル・コリンズの誕生日2.アラン・ホワイトの誕生日2.リック・デリンジャーの誕生日2.ダン・フォーゲルバーグの誕生日2.エルヴィス・コステロの誕生日7.ブライアン・ジョーンズの誕生日7.ロバート・プラントの誕生日7.ビヨンセの
もう7月になって少し経ちました。むちゃくちゃ暑い日が続きます。アンナ姫のお顔を拝めば暑さも和らぎます。まずは6月の30日にあった事の振り返り。マシェバラの配信番組ガチトーーク。アンナ姫はご褒美をもらえませんでした。それも僕らのおせっぷポイントが足りなかったからです。ごめんなさい。お酒ならみんなで一万円とは言わずいくらでも奢るのでお許しください。そして今週の土曜日はAMYファンミです。まだチケット買えるので都合がついた人は来てね。トップamy2.crayonsite.info
AftermathTheRollingStones66年に発表された英国では4作目にあたるアルバムは、全てがオリジナルの曲で埋め尽くされていた。R&Bをカバーする時代を経て、初めてオリジナル曲がメインの作品に成り、全英で1位全米で2位の大成功を収めている。アフターマス(UKヴァージョン)Amazon(アマゾン)1,480〜3,994円AFTERMATHAmazon(アマゾン)1,828〜3,203円アフターマス(USヴァージ
今日、2月28日はブライアン・ジョーンズ(元ローリング・ストーンズ)の誕生日です。(27才没)生きてたら81才ですね。ローリング・ストーンズに関しては・・・「ミック・ジャガーとロジャー・テイラーの誕生日」「キース・リチャーズの誕生日」「チャーリー・ワッツの誕生日」「リンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日」で解説してます。ローリング・ストーンズというグループ名はB:ジョーンズが名づけました。メンバーで集まった部屋の床にマディ・ウォーターズのレコードが置いていたので、その中
今日、2月20日はカート・コバーン(ニルヴァーナ)の誕生日です。(27才没)一部、他殺説がありますが、自殺の線が強いですね。その日、音楽はREMの「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」が流れ、遺書はニール・ヤングの「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ」の歌詞の一部が書かれていました。オルタナティブロックでしょうが、シアトルから発信したグランジというのが一般的になっていますね。ニルヴァーナはグランジの先駆者といって良いでしょう。1枚目はマイナーレーベルのサブ・ポップから発売されましたが
BrianJones(1942-1969)BrianWilson(1942-)BrianEno(1948-)ブライアン・エフェクトBrianEffectブライアン・エフェクト(BrianEffect、ブライアン効果)とは、目的を一つとした小集団が現状維持の困難または集団崩壊の危機を迎えた時、集団の大勢に拮抗または「悪目立ち」すると目された人物を排除することで集団の立て直しを進め、集団の維持・活性化を図る(また移行する)現象を指す。類義語に「ヤードバーズ現象」「シド・バレ
るそんべえです。今日は、イアン・スチュワートが亡くなって、37年になります。ローリング・ストーンズ結成時のキーボーディストでした。ブライアン・ジョーンズが、”すごいピアニストがいる”と紹介しメンバーになっています。結成時のプロデューサーから、”イアンのルックスは、バンドの雰囲気に合わない”と言われ、脱退してます。ところが、ストーンズのロード・マネージャー兼バック・ピアニストとして参加しています。ミック、キース、ブライアン、チャーリーよりも年上なのに、よく受け入れたなと思いますね。