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ブッダの言葉は、このあと「”快楽の味は短くて苦痛である”と知るのが賢者である。」と続きます。本当の幸福は心の平穏と喜びにあり、人間はお金や物質では決して満たされないという教えが、2500年前からすでにありました。私たちも本当の意味で豊かに生きたいですよね。
愛情表現って難しいよね・・・・・σ(・А・)タシカニ「大好き」って言われるのと「愛してる」って言われるのって…どちらが嬉しいやっぱり…私は「愛してる」って言われたいな。少し前の自分の覚書きを読んでいたら…花が好きだと云う時に、あなたはそれを引き抜くだけでしょう。しかし、あなたが花を愛していれば、世話をし毎日水をやるでしょう。「好き」は自分を満たすものであり「愛」は相手を満たすものブッダの言葉だそうですけど…深いよね~(´˘`๑)うんうん!それでね、テテ🐻💚ちゃんの事「大好
佛心宗大叢山福厳寺住職、大愚元勝(たいぐげんしょう)氏の心に響く言葉より…【ブッダの言葉】師は答えた、「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執着するものである。執着するもとのもののない人は、憂うることがない」(スッタニパータ3)《執着から苦しみが生まれる》なぜ、この言葉に牛が登場するかというと、インド人にとって牛は財産だからです。つまり、子どもや財産を持つ者は、子どもと財産のことで悩み、何も持たない者は悩む
『和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉』福厳寺31代目住職の大愚元勝(たいぐげんしょう)和尚さんの著書を読ませていただき、ブッダの教えについて、一つずつエッセイを書いて、アメブロに投稿した。大愚元勝和尚さんは、佛心宗大叢山福厳寺のご住職。(株)慈光マネジメント代表取締役。慈光グループ会長。佛心僧学院学長の肩書も持っておられる。僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意味という。この僧名に、深い感銘を受けた。ブッダの言葉と聞く
自分が絶対に正しいとは思わない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】世間では、人は諸処の見解のうちで優れているとみなす見解を「最上のもの」であると考えて、それよりも他の見解はすべて「つまらないものである」と説く。それ故にかれは諸々の論争を超えることができない。(スッタニパーダ796)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「私たちはしょせん物事の一部でしか判断できない」私はかつ
誰も死から逃れられない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】身体は泡沫(うたかた)のごとし見よ。身体はかげろうのごとし見よ。身体をこのように観ずる人は、死王もかれを見ることがない。(ウダーナヴァルガ27・16)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「死を意識して、後悔がないように生を輝かせる」人間は、いつかは死ぬ。これは、絶対に、避けられない。早いか、遅いか、である。
愛する人の死を受け入れる(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】みずから自己を害い(そこない)ながら、身は痩せて醜くなる。そうしたからとて、死んだ人はどうにもならない。嘆き悲しむのは無益である。(スッタニパーダ585)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「法事をちゃんと行い、愛する人の死を受け入れていく。」愛する人の死。これは、なかなか受け入れられない。なぜなら、愛す
病気は自分を見つめ直すチャンス(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】私が病気になった時、私につぎの正しい思いが起こった。-「私は病気になった。私にとって、怠けるべき時ではない」と。※ブッダの弟子のウッティヤ長老の言葉(テーラ・ガーター30)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「病気になったら、自分を振り返り、生き方を見つめ直す。」本当に、そう思う。病気になると、冷
若さや健康が失われても嘆かない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】「一切の事物は我ならざるものである」(諸法無我)と明らかな智慧をもって観るときに、人は苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。(ダンマパダ279)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「お年寄りはお年寄りらしく生きる。」生きていると、いろんなことがある。いいことも、悪いことも。それが、人
いまあるものに目を向ける(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】足ることを知る者は、貧しい生活をしていても心は常に豊かである。足ることを知らない者は、天にある宮殿のようなところに住んでも心が満たされることはない。豊かであっても心は常に貧しい。(仏遺教経)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「いまあるものを使って、できることをやる」便利なものが売りに出されている。あった
若くない自分を受け入れる(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】頭髪が白くなったからとして長老なのではない。ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。(ダンマパダ260)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「自分自身の心を育てて、尊敬される。年長者になる」若くないことを受け入れる。これは、辛い。いつまでも若いと思っているけど、実際は、そうではな
食事は腹八分目を心がける(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】食物を得ても食事の量を節することを知っている人にとっては、諸々の苦痛の感覚は弱まってゆく。寿命を保ちながら、徐々に老いる。(サンユッタ・ニカーヤ)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「足るを知って、自分の食欲を抑える」私は早食い、そして、大食いである。中肉中背だけど、意外と食べる。食べ放題は好きだ。貧乏性
お金に縛られない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】たとえ貨幣の雨を降らすとも、欲望の満足されることはない。「快楽の味は短くて苦痛である」と知るのが賢者である。(ダンマパダ186)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「人間の欲には切りがない。欲に振り回されるのは愚かなことである。」お金がほしい。お金がたくさんほしい。ぜいたくな暮らしをしたい。いや、そうではない。暮
自分の欲に打ち克つ(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】戦場において百万人の敵に勝つとも、ただひとつの自己に克つ者こそ、実に不敗の勝利者である。(ウダーナヴァルガ23・3)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「心に巣食うウイルスを退治できるのは自分だけ」欲は際限がない。満足しても、次が欲しくなる。人間は欲のある動物。いや、動物だって、欲がある。人
物事は思い通りにいかないと知る(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】「一切の形成されたものは無言である」(諸行無常)と明らかな智慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそが人が清らかになる道である。(ダンマパダ277)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「世の中に変わらないものはない。それがわかれば、苦しまない」この世の万物は常に変化して、ほんのしばら
とにかく行動を起こす(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】うるわしく、あでやかに咲く花でも、香りがないものがあるように、善く説かれた言葉でも、それを実行しない人には実りがない。(ウダーナヴァルガ18・6)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「巧みに生きる一歩は、行動を起こすこと」新しいことにチャレンジする。とても勇気がいる。失敗するのは怖い。成功するとは限らない。
自分がコントロールできないことは考えない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】ひとびとがいろいろ考えてみても、結果は意図とは異なったものとなる。壊れて消え去るのは、このとおりである。世の成りゆくさまを見よ。(スッタニパーダ588)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「無駄に考えない。とにかく行動あるのみ」人間、いろんな悩みがある。悩みがあるから、それを克服しようと努力し、成長ができ
今日はブッダの言葉を紹介しますネ!「自分の力で物事を知り、自分で実践し、自分で責任を負えば、安寧と幸福へと導かれる。その導きに従って行動しなさい」追記📝自分から動かないと何も始まらない!!反応しない練習あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」Amazon(アマゾン)ブッダのことば-スッタニパータ(岩波文庫)Amazon(アマゾン)
他人との勝ち負けにこだわらない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】勝利からは恨みが起こる。敗れた人は苦しんで臥す。勝敗を捨てて、安らぎに帰した人は、安らかに臥す。(ダンマパダ201)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「勝負を挑む相手は、他人ではなく自分」他人と争う。勝敗を決めることはしない。勝てば幸せだが、負けたら苦しみに覆われる。そして、勝者は敗者の恨みを買うこともある。
時には自分を省みる(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】他人の過失は見やすいけれども、自己の過失は観がたい。ひとは他人の過去をもみ殻のように吹き散らす。しかし、自分の過失は、隠してしまう。(ダンマパダ252)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「物事がうまくいかない原因は、自分のなかにある」他人の失敗はよく目につく。自分のことじゃないから、第三者的に冷静に見ることができるのだろう。
自分を見失うほど忙しくない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】動揺して煩悩に悩まされることなく、叡智ある人にとっては、いかなる作為も存在しない。かれはあくせくした営みから離れて、至るところに安穏を見る。(スッタニパータ953)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「忙しいときこそ自分を見つめ直す」「忙しい。忙しい」。以前、いつもこう言っていた上司がいた。えっ?
間違えたら何度でもやり直す(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】以前には悪い行いをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人はこの世の中を照らす。-雲を離れた月のように。(ダンマパダ173)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「自分の心を育てることだけは失敗しない」失敗は失敗と受け止め、反省し、やり直せばいい。人生は、成功と失敗の連続かもしれない。つまり
見失うほど忙しくない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】動揺して煩悩に悩まされることなく、叡智ある人にとっては、いかなる作為も存在しない。かれはあくせくした営みから離れて、至るところに安穏を見る。(スッタニパータ953)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「忙しいときこそ自分を見つめ直す」忙しい、忙しい。以前、いつもこう言っていた上司がいた。えっ?忙しく
人のためではなく自分のために生きる(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】たとえ他人にとっていかに大事であろうとも、自分ではない他人の目的のために自分のつとめを捨て去ってはならぬ。自分の目的を熟知し、自分のつとめに専念せよ。(ダンマパダ166)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「生きる目的は、自分のなかにある。」この言葉に出会ったとき、一瞬、目を疑った。人のために生きる
感謝の気持ちを忘れない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】愚かな人とは自分に示された他人の親切に感謝できない人である。(仏教聖典)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「心からの「ありがたい」があなたに幸せを呼ぶ。」先日、時代劇「水戸黄門」の再放送を観ていたら、東野英治郎さん演じる水戸光圀公が「ありがとう」というセリフを何度も述べた。黄門様は天下の副将軍だった方。「あり
過去のことはくよくよ考えない(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】過去は追うな。未来を願うな。過去はすでに捨てられ、未来はまだ来ない。だから、ただ現在のことをありのままに観察し、動揺することなく、よく理解して、実践せよ。ただ今日すべきことを熱心になせ。(マッジマ・ニカーヤ)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「妄想にとらわれず、いまを生きる。」「過去は追うな。未来を願うな」
自己肯定感が下がり続けている私生きづらいですね、、ホントに。言葉の裏などを読めない私には、中間管理職など向いてないと心底思ってしまいます。家族に救われています。そんな辛い時に、仏教に信教してる訳ではないのですが、釈迦の言葉に『たしかに〜』と心が楽になる事があり、以来興味本意でゆる〜い本を探してたら出会いました。この本を見たところで現実はそう簡単には変わりませんが、、戦わなくていい、関わらない事、など、マインドが多少リセットできるかもしれませんよ。猫の可愛さとブッダの言葉に
自分自身を一番大切にする(ブッダの言葉)【ブッダの言葉】もしもひとが自己を愛しいものと知るならば、自己をよく守れ。(ダンマパダ157)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(佛心宗大叢山福厳寺31代住職)))大愚和尚からのメッセージ「知恵を身につけて、愛おしい自分を守る。」「自分は自分です」。確か、有名な俳優さんがこのセリフを言われた記憶がある。自分は自分のことを一番知っている。心のことも、身体のことも、一番知って
孤独を前向きに受け止める【ブッダの言葉】他人を傷つける人々のあいだにあって、われらは人を傷つけることなく、いとも楽しく生きて行こう。他人を傷つける人々のあいだにあって、われらは人を傷つけることなく暮らそう。(ウダーナヴゥァルガ30・46)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(だいぐげんしょう)(佛心宗大叢山福厳寺第31代住職)、発行・発売:株式会社大洋図書))誰かに何かを与えれば、孤独にはならない。(大愚和尚からのメッセージ)人間
1人の時間を価値ある時間にする【ブッダの言葉】はやしのなかで、縛られている鹿が食物を求めて欲するところに赴くように、聡明な人は独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り占め。(スッタニパーダ39)(出典:「和尚が伝える心が軽くなるブッダの言葉」(著者:大愚元勝(だいぐげんしょう)(佛心宗大叢山福厳寺第31代住職)、発行・発売:株式会社大洋図書))目的を達成したいなら、孤独を選べ。(大愚和尚からのメッセージ)かつてのイギリスは、大英帝国と言われ、今