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2024年2月29日付の弁護士ドットコムニュースが、『チュロス頼んだら→「ナゲット入ってたんだけど」投稿相次ぐ…マクドナルド謝罪「あってはならないこと」』という見出しの記事を報じていました。以下にこの記事の要約と再発防止策を考察しました。《弁護士ドットコムニュースの要約》2024年2月14日から期間限定で販売されたマクドナルドの「ひとくちチュロス」に関して、SNS上でナゲットとの配送ミスが報告されています。顧客からは、チュロスを注文したにも関わらずナゲットが配送された、逆にナ
管制官の見落としか?羽田日航機事故滑走路への海保航空機進入検知していた―スポニチSponichiAnnex社会空港における、わかりやすく言えば交通整理が、当然保有していなければならない「フールプルーフ(誰かがミスをしても即座にそれをカバーリングできる機能)」機能そのものを羽田の航空管制は備えていないことになる。その不備の中で今日もC滑走路以外で旅客機を多数飛ばしているわけだから、恐ろしい。
ITパスポートが最近周りで流行っています。それ、なに?って感じなのですが、日系企業のあちこちで取得が奨励されている、『ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験』です。【ITパスポート試験】iパスとはwww3.jitec.ipa.go.jp高校生~大学生や、若手社員が取得する感じっぽいのですが、どうも周りの日系企業では、中堅~にも勧められている感じ。私の狭い世界でもすでに3人が会社から言われているようです。なので、暇なので私も勉強をしてみることにしました。「基礎的な知識」と
投稿しました【SDGs】EUがバッテリ交換可能を義務づけ時代に逆行する規則でどう変わるかにほんブログ村人気ブログランキング
JAXAのロケット打上げ失敗はマネージメント、統括能力の無さだった(.❛ᴗ❛.)スタッフ暴露だから彼らには難しいロケット打上げよりも前に、簡単単純なロボット生産ラインの自動製造装置のような簡単なプロジェクトを担当させてみて問題なくプロジェクト成功できるかマネージメント試験をチーム管理職、関係業者に対して先にやっておくべきだった(.❛ᴗ❛.)能力無さ過ぎた(.❛ᴗ❛.)フェイルセーフを知らない奴が多数居た(.❛
フールプルーフ(foolproof)という言葉があります安全工学の用語でこの場合の“proof”は「防止」のことつまりフールプルーフとは「お馬鹿防止」ということ装置や器具について誤った使い方が出来ないように設計する考え方ですそのことで、誤った使い方で事故が発生したり装置が破損することを防ぐわけです例えば全自動洗濯機について蓋を完全に閉めないと脱水の作動をしないようにしておく洗濯時ならば中の様子を見て場合によっては水あるいは洗剤なんかを追加することもあるだから
人間は間違える機械は壊れるなんらかの操作や操縦、作業などで人間は間違えることを前提にフールプルーフが存在するが、機械だって故障することがある
15時から大腸内視鏡検査。先に渡された説明書で出順を確認するとこんな感じ。前日の食事は消化の良い物前日は食前に薬を1錠前日20時に薬を1錠当日9時から下剤(モビプレップ)を2リットル作って飲む昨日朝まで、「検査前日」が「今日」って事をすっかり忘れていて、ちょっとパニックになったのは昨日書いた通り。でも、幸いな事に失敗をする前に気が付いたので、何とか対応する事ができた。検査前日に「食べてよいもの」は素うどんお粥豆腐やまいもジャガイモ(皮は食べない)食パンバナナ
今月はちょっと特殊。25日が日曜日23日が祝日ということは22日に給与支給をしなければならない。さらに月曜が休みだったので実質火曜と水曜しか対応する営業日がない。明日は営業会議で午前中が潰れる。ということは今日。それを見越して先週僕が不在の中、社労士・税理士などの顧問に準備を進めてもらった。今日はそのデータを使って集中して処理をする。以前に2回、振込予約ではなく当日の振込処理をしてしまい、期日よりも早くに送金してしまった。同じ間違
便利な都会暮らししかできない東京人は、富士山噴火に備えるべき!(.❛ᴗ❛.)次の大噴火では、溶岩マグマの吹き出しとマグマ水蒸気爆発の両方が起きると予想されているから大変だ(.❛ᴗ❛.)首都圏、東京がブラックアウトするから食料品の保管があてにできなくなる(.❛ᴗ❛.)真夏ならエアコンのない室内に、数日は降灰からの避難で籠もることになるから死者続出する筈(.❛ᴗ❛.)山開きしている時なら溶岩か山体崩壊で死者多数出ている筈(.❛ᴗ❛.)過去の富士山噴火のこ
休憩時間にど・れ・に・し・よ・う・か・な~と自販機のボタンを指で追っていたら・・・きっと触ってしまったのでしょうがホットココアが紙コップに注がれました。画像引用)アペックス瞬時に( ̄▽ ̄メ)なんで真夏日が続くこの時期にホットのボタンを生かしておくの!!とフールプルーフの設計思想になっていないことを自分勝手に怒っていました。【フールプルーフ】何も知らない人が使っても大丈夫なように証明されてい
【このブログは、過去の記事を含め、読みやすくするために常時、推敲しています。】【出典:かわいいフリー素材集「いらすとや」さんからの引用です】私は、今年1月に涙道閉塞(通称:涙目)という眼の病気で手術しました。涙が鼻へ流れ出るための通路(涙道)が閉塞して、悲しくもないのに涙が目からあふれ出る病気です。涙道内視鏡を涙道に挿入してもらい、内部を観察しながら、閉塞部分を切開する手術です。幸い、完治しましたが、術後ケアとして、現在、2ヵ月毎に、手術した眼科に通っています
≫全国死者数週間小計800人≪兵庫県の特別加算無くなるから来週からは下降潜在圧力→増加←22日、全都道府県と空港検疫{7人}で新たに5041人確認重症者は前日より9人多い1303人*≪東京都{人口約1500万人}新型コロナ死者数≫累計死者数2017人/全国12323人死者{前日}+5人/{本日}+2人重症者{前日:65}-3人=計62人重症者から順番に先に死ぬ筈なのに、重症者ほぼ変動ない(@_@;)***(@_@;)いつまでも重症者ほぼ一定なのに死者急増薬
これいいね(@_@;)シャープはカメラ機能売り≫1日のシン・コロナ死者数200人超≪18日、全都道府県と空港検疫{0人}で新たに5229人確認重症者は前日より8人多い1235人←殆ど死ぬ?(@_@;)*≪東京都{人口約1500万人}新型コロナ死者数≫累計死者数1984人/全国11956人東京→死者{前日}+11人/{本日}+15人東京→重症者{前日:85}-4人=計81人重症者から順番に先に死ぬ筈なのに、重症者ほぼ変動ない(@_@;)※「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(
挿し木して、鉢に植えたレモンの木が大きくなったので、今年2月に畑に植え替えた。しかし、4月に成ってそれを見に行くと茶色くなっていた。枯れてしまった。矢張り、北風の当たる場所に柑橘類(かんきつるい)は育ちにくいのかと思った。それで庭に植えてあった実生4年目の梅と選手交代させようと思った。庭の梅を根の土を落とさない様に掘り、自転車の前かごに入れて畑まで運んだ。レモンの木を無造作に引き抜いてその場所に鍬で穴を掘った。掘って持ってきた梅の木の根がはみ出さない様に、穴に入れ、根の上に土を
ソフトウェア開発を生業にして長いけれど、ソフトウェア開発にとどまらず、物を作って提供する立場の人を悩ます一番の厄介ごとと言えば、「フールプルーフ(foolproof)」だろう。読んで字の如く(字面を直訳すれば)『バカ(愚か者)対策』…本当にバカを対象にしているのではなく、例えば初めて使う人、とても不器用な人でも使い方がわかるようにする事だったり、どんなに滅茶苦茶な操作をしても安全装置を働かせはしても修理を呼ばずに済むようにする事だったり、平たく言えばどんな使い方をしても壊れないし異常も来
4月初旬から、平日は1日も欠かさず妻の帰宅を送迎してきた。3ヶ月弱の期間だったけれど、R254を利用していた送迎ルートはR17を利用する方がのんびりゆったりできて所要時間も少ない事に気付いたり新たな発見があった期間だった。そんな中で、いくつか興味深い建物があったりするのだけれど、勝手に人様の家を紹介する訳にもいかないのでそれは割愛するけれど、今回はちょっと気になった看板を2つ。これは、某政党の掲示板らしいのだけれど「小さな声を聴く力」…私は補聴器に頼る方が確実だと思うなーと漠然と考えまし
今日は信頼性工学の復習です。今日も少しだけ進めます。信頼性3要素の3つ目、人間信頼性です。私の設計担当している部品は、通常は耐久性、保全性の確保により、製品の保証を行っていますが、破損することで、直ちに人命に関わるような重要保安部位に対してこの考えを取り入れています。具体的にはフェールセーフの考えを取り入れています。フェールセーフとはアイテムが故障しても、あらかじめ定められた安全な状態をとるような設計をすることです。この考え方は非常に重要で、耐久性、保全性の設計のみでは安全性が確
やはり、屋上の扉は消防士の人が一番初めに公表した通り、「ドアノブを回しても扉は開かなかった」と言っていたのは真実だった。脱出した社員の証言で、ドアノブ以外にロックレバーを2箇所解除しないとドアノブを回しても開かない構造に成っていたらしい。誰かが圧力を掛けて「施錠していないのに、開かない筈は無い」と言って、施錠していないから開かないわけではなかったと言い返させたと推測する(@_@;)八田社長の防火対策など大地震とか緊急時の安全対策とか管理責任が今後問われる筈(@_@;)※フ
信頼性工学さくさく行きます。普段仕事でも至るところにこの考えが散りばめられていることを理解しました。私が担当しているリーフスプリングの設計では、2枚目の板ばねが、1枚目の板ばねの目玉が折損した場合、ミリタリーが目玉の脱落を防止するフェールセーフ構造になっています。(7枚目写真)1枚目のばねが折れても、2枚目のばねで荷重を支えられる構造になっています。目玉が折れ脱落した場合、最悪、車軸がリーフスプリングに固定されているため、操舵が取れなくなる可能性があります。それを防ぐ安全設計であると言えま
移民については心情として反対である。良いことなど何もなさそうに思える。その理由は、なんだかんだ言って日本人が優秀だと思っているせいである。世界で一番優秀かもしれない。と書くと、異論がありそうだが、ここで私が世界一優秀な日本人と書く日本人とは、そこら辺を歩いている何の変哲もない兄ちゃん姉ちゃん、おじさんおばさんのことである。日本は格差の少ない社会であり、特に底辺層のレベルが異常に高い。最近それが崩れてきているという指摘もあるが、だとしても諸外国とは比べ物にならない。実は日本はこれまで、優秀な底
航空機に限らず様々な分野で起きる事故や不具合事象の原因の多くは誤操作、ヒューマンエラーによります。そこで設計者はオペレーターが考えなしにそれを扱っても深刻な状況に陥らないよう、誤操作を防ぐためにフールプルーフという設計思想で設計しますが、日本語でこれを馬鹿除けといいます。航空機のような安全思想の徹底した乗り物では特にフールプルーフの設計が徹底していますが、それでも人間というものは何をしでかすか分からず、馬鹿除けの網を掻い潜っておバカな事をやらかします。まずはこのニュースをご覧下さい
先週、精密検査と神経根ブロックを受けたのですが、処置後、ストレッチャーに寝かされたまま放射線室から外来処置室に戻された時の事。担当の方が、ストレッチャーの高さを下げられた時、ストレッチャーの下部にカバンや衣服と杖を乗せてあるのに気づかないまま下げられて、なんと!アルミ合金製の杖が折れ曲がってしまいました😭前にも一度、同じような事があって、担当の方は別の人でしたが、2回目。ずっと昔の若かった頃なら怒ったかも知れませんp(#`д´#)qカチンと来て怒るのはカンタンですが、担当
7月2日(日)のコミュニケーション検定(上級)の再試験の顛末です。同検定には、受検者をビデオ撮影して、コミュニケーション能力を評価する面接試験があります。ところが、当日、私の面接試験の録画ができていなかったということで、名古屋会場の私のみ、改めて再試験になりました。トホホ(^_^;)しかしながら、後日、サーティファイの事務局の方の迅速な対応で、来週に再試験をする運びとなりました。加えて、試験場所も、私の住所の最寄りである岡崎市内の会場を準備していただ
フェイルセーフは、事故が起こったときに、どう安全を確保するかというお話。事後の対策です。災害や故障は必ず起きる、起きたときどう動作するか。起こり得るトラブルに注目する考え方。フールプルーフは、事故を起こさないように設計するというお話。事前の対策です。人間は必ずミスする、ミスがあるときは動作しない。操作する人間に注目する考え方です。この2つの違いはとっても大事なので、きっちり理解しておかなければなりません。誤解があると困ります。私は完全に誤解していたので、HI